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2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目
~鎮痛剤総選挙!!

      聞く技術研究所は、30年にわたり「聞く技術」を背景にマーケテゖング支援を行ってきたド゘・バスのソーシャル時代のリサーチと
       プロモーションの最新事例を紹介しています。
      ブログ|http://kikulab.jp   / Facebookページ|https://facebook.com/kikulab


      ローデータおよび無料集計ソフト「my集計ゕプリ」は法人・個人問わず無料で利用できます。属性別等の結果もご参考ください。
      ローデータ:http://e3.enqweb.net/up/t13/kikulab/rawdata_120213.zip
      my集計ゕプリ:http://www.myenq.com/service/application.php


      Myゕンケートは、より使い易く、よりお手ごろな価格で、より充実したサポートをご提供するネットリサーチサービスとして「市場を
       読み解くサポートツール」を目指しています。コンセプトは「ネットリサーチをもっと簡単に、もっと身近に」
      myゕンケート|http://www.myenq.com




2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
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■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目

 ■   調査目的

  風邪、゗ンフル゛ンザ、ノロ゙゗ルスの感染実態を継続的に把握することで、その流行と終息を把握する
  風邪やその対処に関する実態と意識を把握する



 ■   調査スペック

  2012年12月第3週~2013年3月第5週の間、毎週末に調査を実施する
  風邪、゗ンフル゛ンザ、ノロ゙゗ルスの感染有無については設問を固定し、比較できるようにする。それ以外の設問は毎回入れ替える


     第1回    第2回    第3回     第4回    第5回    第6回   第7回    第8回    第9回    第10回   第11回   第12回   第13回   第14回   第15回   第16回




 ■   回答者プロファイル

  性別    :男女              有効サンプル数割付
  年齢    :20~69歳          男性20代    :200s          女性20代     :200s
  未既婚     :不問            男性30代    :200s          女性30代     :200s
                          男性40代    :200s          女性40代     :200s
  居住地     :全国            男性50代    :200s          女性50代     :200s
                          男性60代    :200s          女性60代     :200s

  調査期間     :2013年1月11日(金)~15日(火)
  調査機関     :株式会社ド゘・バス
  調査手法     :゗ンターネットリサーチ(myゕンケート)


                          2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.      1
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        総括




2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
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■総括~鎮痛剤総選挙

           バフゔリン                                      ゗ブ                                   ロキソニンS
 ■認知率、現利用率、効果感のすべてで1位。他を寄せ                 ■認知率、現利用率で2位                        ■効果感で2位。但し、認知率、現利用率では最下位
 付けないブランド力がみられる                            ■利用シーンでは「生理痛」、印象では「飲みやすい」           ■印象としては「効果が強い」の割合が非常に高く、利
 ■利用シーンとしては、「発熱」の割合が高い。これは、                「身体に害がない」「副作用が少ない」の割合が高い。            用シーンとしては「歯痛」「腰痛」の割合が高い。耐
 「即効性」「効果が長持ち」という印象のためだと考                  身体への負担が少ないことから、女性向けの商品とし             え難い歯痛や腰痛に利用されている様子がうかがえる
 えられる                                      て利用されている様子がうかがえる




 ■    認知率・利用率・効果感                                               ■   印象

                                                                       効果が強い
                 認知率           現利用率         効果感

 バフゔリン
                                                                          ロキソニンS

 ゗ブ

                                                                                                        即効性がある
 ロキソニンS

                                                                                           効果が長持ちする
                                                                                                      バフゔリン


 ■    利用シーン
                                                                       副作用が少ない
              バフゔリン       ゗ブ      ロキソニンS
                                                                 連続服用しても
                                                                                 飲みやすい
                                                                 身体に害がない

                                                                                                 胃に優しい
                                                                               ゗ブ



                                                                            価格が安い
      頭痛   生理痛     発熱      歯痛         腰痛     肩こり痛


                       2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.     1
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        1.風邪、インフルエンザ、ノロウイルス罹患実態




2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
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■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目
   継続設問         単発設問




    1-1-1.罹患実態【風邪】
     風邪の現在罹患率は9.8%




                 第1回    第2回    第3回    第4回    第5回     第6回      第7回    第8回     第9回     第10回    第11回    第12回    第13回    第14回     第15回    第16回
                12月第3週 12月第4週 12月第5週 1月第1週   1月第2週   1月第3週   1月第4週   2月第1週   2月第2週   2月第3週   2月第4週   3月第1週   3月第2週   3月第3週    3月第4週   3月第5週
全体(n=2000)        9.8   10.3   10.6    9.7    9.8

男性 20代(n=200)     9.5   10.5   12.5   14.5    9.5
男性 30代(n=200)    11.0   11.0   14.5   10.5    13.5
男性 40代(n=200)    10.0   10.5    9.0   8.5     7.5
男性 50代(n=200)     7.5   10.0    9.5   8.0     7.0
男性 60代(n=200)     5.5   8.5     5.5   3.5     9.5
女性 20代(n=200)    14.0   7.5    12.5   12.5    15.0
女性 30代(n=200)    13.5   13.0   14.5   15.0    8.5
女性 40代(n=200)    10.0   13.0    8.0   10.5    11.0
女性 50代(n=200)     8.5   9.5    11.0   5.5     10.5
女性 60代(n=200)     9.0   9.0     8.5   8.0     6.5

                                                                                                    ※現在罹患している割合       ※全体〒3%以上の項目を着色




                               2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.                       5
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■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目
  継続設問      単発設問




   1-1-2.罹患実態【風邪】※頻度
    最近1ヵ月以内の罹患率は28.3%
    性年代別にみると、男性20~40代、女性20代、女性40代の高さが目立つ



                                                                                                         最近1ヵ月以内の

                0%    10%      20%    30%      40%     50%      60%   70%     80%   90%   100%
                                                                                                             罹患率

   全体(n=2000)
                                                                                                             28.3

男性 20代(n=200)
                                                                                                             30.0

男性 30代(n=200)                                                                                                30.0

男性 40代(n=200)                                                                                                30.5

男性 50代(n=200)                                                                                                23.5

男性 60代(n=200)                                                                                                25.5

女性 20代(n=200)                                                                                                36.5

女性 30代(n=200)                                                                                                29.5

女性 40代(n=200)                                                                                                30.0

女性 50代(n=200)                                                                                                26.5

女性 60代(n=200)                                                                                                21.0


    現在風邪を引いている       最近1週間以内    最近2週間以内     最近1ヵ月以内   最近2ヵ月以内   最近3ヵ月以内   最近3ヵ月以内は風邪を引いていない



                               2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.     6
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   継続設問         単発設問




    1-2.罹患実態【インフルエンザ】
     ゗ンフル゛ンザの罹患経験率は2.5%。前週と比べて大きな変化はみられない
     性年代別にみると、『男性20代』の高さが目立つ




                 第1回    第2回   第3回    第4回     第5回     第6回      第7回    第8回     第9回     第10回     第11回   第12回    第13回    第14回     第15回    第16回
                12月第3週 12月第4週 12月第5週 1月第1週   1月第2週   1月第3週   1月第4週   2月第1週   2月第2週   2月第3週   2月第4週   3月第1週   3月第2週   3月第3週    3月第4週   3月第5週
全体(n=2000)        3.0   3.0    2.6    2.6     2.5

男性 20代(n=200)     5.0   8.0    8.0    9.0     7.0
男性 30代(n=200)     4.5   5.0    3.5    4.5     3.0
男性 40代(n=200)     2.0   2.0    0.5    2.0     2.5
男性 50代(n=200)     1.0   1.0    2.0    1.5     2.0
男性 60代(n=200)     2.5   1.0    2.0    1.0     3.0
女性 20代(n=200)     6.5   4.5    3.5    1.0     2.5
女性 30代(n=200)     3.0   1.5    2.0    3.0     1.5
女性 40代(n=200)     2.0   1.5    0.5    0.5     0.5
女性 50代(n=200)     1.5   2.5    2.0    3.0     1.5
女性 60代(n=200)     2.0   3.0    2.0    1.0     1.0

                                                                                            ※今年の冬に罹患した経験を持つ割合         ※全体〒3%以上の項目を着色




                              2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.                        7
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■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目
   継続設問         単発設問




    1-3.罹患実態【ノロウイルス】
     ノロ゙゗ルスの罹患経験率は3.3%。前週と比べて大きな変化はみられない
     性年代別にみると、大きな差はみられない




                 第1回    第2回   第3回    第4回     第5回     第6回      第7回    第8回     第9回     第10回     第11回   第12回    第13回    第14回     第15回   第16回
                12月第3週 12月第4週 12月第5週 1月第1週   1月第2週   1月第3週   1月第4週   2月第1週   2月第2週   2月第3週   2月第4週   3月第1週   3月第2週   3月第3週   3月第4週   3月第5週
全体(n=2000)       2.3    3.0    3.8    3.0     3.3

男性 20代(n=200)    5.0    4.0    7.0    5.0     4.5
男性 30代(n=200)    3.0    4.0    6.0    3.0     1.0
男性 40代(n=200)    1.5    2.0    1.0    3.5     3.0
男性 50代(n=200)    2.5    2.5    3.5    1.5     3.0
男性 60代(n=200)    1.0    2.0    3.0    1.5     1.5
女性 20代(n=200)    2.5    4.5    4.5    5.5     6.0
女性 30代(n=200)    2.5    5.0    3.0    3.0     4.5
女性 40代(n=200)    2.0    3.5    4.5    4.0     3.0
女性 50代(n=200)    1.5    1.5    2.5    1.5     4.5
女性 60代(n=200)    1.0    1.5    2.5    1.5     2.0

                                                                                            ※今年の冬に罹患した経験を持つ割合         ※全体〒3%以上の項目を着色




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        2.鎮痛剤総選挙!




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 継続設問       単発設問




  2-1.利用頻度
   週1回以上利用している人の割合は6.9%
   性年代別にみると、【女性20代】の割合が最も高い




                0%      10%       20%       30%         40%   50%    60%     70%   80%   90%   100%   週1回以上

   全体(n=2000)                                                                                          6.9

男性 20代(n=200)                                                                                          9.0

男性 30代(n=200)                                                                                          5.0

男性 40代(n=200)                                                                                          8.5

男性 50代(n=200)                                                                                          5.5

男性 60代(n=200)                                                                                          1.5

女性 20代(n=200)                                                                                          12.0

女性 30代(n=200)                                                                                          7.0

女性 40代(n=200)                                                                                          9.0

女性 50代(n=200)                                                                                          7.5

女性 60代(n=200)                                                                                          4.5


    ほぼ毎日        週3~4回     週1~2回         月2~3回     月1回     2~3ヵ月に1回   半年に1回   普段利用しない




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      2-2.認知率・現利用率・中止率
       最も認知率が高いのは「バフゔリン」の82.7%。次いで、「゗ブ」63.0%、「ナロン゛ース」62.8%が続く
       現利用率でも、最も割合が高いのは「バフゔリン」の26.6%。次いで、「゗ブ」15.0%、「ロキソニンS」8.7%が続く
       中止率でも、最も割合が高いのは「バフゔリン」の34.1%。次いで。「ノーシン」16.0%、「゗ブ」15.8%が続く




                                                                                                                 n=2000
                                                          認知率            現利用率        中止率




         バフゔリ ゗ブ(゛ ナロン            ノーシン セデス        ロキソニ ケロリン サリドン ハッキリ ゛キセド バ゗゛ル タ゗レ                     リングル 大正トン プリゕ
         ン(ラ゗ ス゛ス製 ゛ース            (ゕラク (塩野義 ンS(第 (内外薬 (第一三 ゛ース                    リン(ラ ゕスピリ ノール         ゕ゗ビー プク(大 (武田薬
         オン)     薬)       (大正製 ス)         製薬)     一三共ヘ 品)        共ヘルス (小林製 ゗オン) ン(バ゗ (ジョン (佐藤製 正製薬) 品)
                          薬)                      ルスケ            ケゕ)      薬)              ゛ル薬    ソン・゛ 薬)
                                                  ゕ)                                      品)     ンド・
                                                                                                 ジョンソ
                                                                                                 ン)


認知率       82.7     63.0    62.8    58.9    57.5    49.1   32.5    12.4     11.8    10.5    9.0    7.2    7.1   3.6    1.6
現利用率      26.6     15.0    4.4     3.1     3.3     8.7    0.9     0.3      0.2     0.5     0.6    0.7    1.8   0.0    0.2
中止率       34.1     15.8    12.4    16.0    15.4    6.4    6.5     1.3      1.1     1.4     2.2    1.8    1.6   0.9    0.5




                                                                                                                                   ※認知率の降順に並び替え
                                                                                                                      ※中止率:利用経験者の内、現利用者ではない人の割合




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   2-3.認知経路
    認知経路としては、全体的に「テレビ」と「店頭(陳列を見て)」が圧倒的に高い割合となっている
    現利用率上位の「バフゔリン」「゗
     ブ」「ロキソニンS」を比べると、                                      バフゔリン(ラ゗オン)         ゗ブ(゛ス゛ス製薬)      ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)


     「ロキソニンS」は「テレビ」、「゗
     ブ」は「店頭(陳列を見て)」の割合
     が高い

                                     テレビ     新聞     雑誌     ラジオ     ゗ンター ゗ンター クチコミ クチコミ 店頭(陳 店頭(チ 店頭(販 その他                   不明/な
                                                                   ネット    ネット    (家族) (家族以 列を見         ラシや     売員の推         んとなく
                                                                   (メー    (メー           外)     て)      POPなど 薦)             知ってい
                                                                   カーのサ カーのサ                           を見て)                 る
                                                                   ゗ト)    ゗ト以
                                                                          外)


バフゔリン(ラ゗オン)               (n=1653)    68.1    2.4    1.3     0.6    0.8    0.5    6.4    2.1    40.7    8.0     2.1   1.6       11.9
゗ブ(゛ス゛ス製薬)                (n=1260)    67.8    1.9    1.6     0.4    0.5    0.7    3.6    2.5    46.4    8.5     2.1   1.0       8.7
ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)         (n=981)     70.3    3.0    2.4     0.3    1.1    2.1    4.8    3.9    39.1    9.2     1.8   2.5       8.0

ナロン゛ース(大正製薬)              (n=1255)    72.3    2.2    1.0     0.7    0.4    0.3    2.2    1.2    39.7    7.6     1.3   1.0       9.3
ノーシン(ゕラクス)                (n=1177)    67.0    2.8    1.5     0.7    0.4    0.4    3.7    1.4    41.5    8.6     1.6   1.0       14.2
セデス(塩野義製薬)                (n=1149)    71.5    2.1    1.4     0.4    0.5    0.8    2.8    1.0    41.3    8.0     1.3   1.2       10.2
ケロリン(内外薬品)                (n=649)     39.4    2.6    1.4     1.7    0.5    0.3    5.1    2.0    35.6    7.4     1.4   6.9       24.2
サリドン(第一三共ヘルスケゕ)           (n=247)     48.6    1.6    1.2     0.0    0.8    0.4    2.0    0.8    46.2    6.1     1.2   2.0       15.4
ハッキリ゛ース(小林製薬)             (n=235)     51.5    3.4    1.7     1.3    1.3    0.9    3.8    1.3    45.1    11.1    0.9   1.3       14.5
゛キセドリン(ラ゗オン)              (n=210)     42.4    2.4    0.0     0.5    0.5    1.0    1.9    1.4    42.9    9.5     1.4   2.4       21.9
バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)         (n=179)     34.6    1.1    0.0     0.0    1.1    2.2    7.3    1.1    41.3    5.6     1.1   3.9       25.7
タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)   (n=143)     37.8    2.8    2.1     0.0    0.7    3.5    5.6    2.8    53.1    2.1     3.5   2.1       14.0
リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)            (n=142)     36.6    0.7    2.1     0.7    1.4    0.7    3.5    6.3    59.2    6.3     3.5   3.5       4.2
大正トンプク(大正製薬)              (n=72)      20.8    2.8    1.4     0.0    1.4    1.4    6.9    1.4    41.7    8.3     2.8   1.4       26.4
プリゕ(武田薬品)                (n=31)      29.0    3.2    3.2     0.0    0.0    3.2    0.0    0.0    74.2    0.0     0.0   6.5       3.2

                                                                                                ※認知率の降順に並び替え            ※認知している商品のみ回答

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  継続設問       単発設問




   2-4.利用シーン
    利用シーンとしては、全体的に「頭痛」が圧倒的に高い割合となっている
    現利用率上位の「バフゔリン」「゗
     ブ」「ロキソニンS」を比べると、                            バフゔリン(ラ゗オン)        ゗ブ(゛ス゛ス製薬)            ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)

     「ロキソニンS」は「頭痛」の割合が
     比較的低く、「歯痛」「肩こり痛」
     「腰痛」が高い
    一方、「゗ブ」は「生理痛」、「バ
                                    頭痛      歯痛      咽喉痛    肩こり痛 腰痛        神経痛     生理痛     筋肉痛    発熱      外傷     その他
     フゔリン」は「発熱」の割合が高い




バフゔリン(ラ゗オン)               (n=531)    88.3    18.3    2.8    5.8    4.1     1.3     14.7    2.4    32.0    0.9    0.8
゗ブ(゛ス゛ス製薬)                (n=299)    88.3    17.4    4.3    7.4    7.0     2.7     38.1    3.3    24.4    0.7    1.3
ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)         (n=173)    72.8    26.0    7.5    15.0   21.4    5.2     22.5    7.5    25.4    3.5    1.7

ナロン゛ース(大正製薬)              (n=88)     88.6    17.0    4.5    8.0    6.8     4.5     26.1    4.5    28.4    2.3    0.0
ノーシン(ゕラクス)                (n=62)     93.5    16.1    3.2    6.5    8.1     1.6     8.1     0.0    17.7    0.0    0.0
セデス(塩野義製薬)                (n=65)     81.5    15.4    3.1    6.2    12.3    0.0     24.6    4.6    23.1    1.5    4.6
ケロリン(内外薬品)                (n=18)    100.0    5.6     0.0    11.1   5.6     5.6     16.7    0.0    16.7    0.0    0.0
サリドン(第一三共ヘルスケゕ)           (n=5)      60.0    20.0    0.0    0.0    0.0     0.0     20.0    0.0    20.0    0.0    0.0
ハッキリ゛ース(小林製薬)             (n=4)     100.0    25.0    0.0    0.0    0.0     25.0    50.0    0.0    0.0     0.0    0.0
゛キセドリン(ラ゗オン)              (n=10)    100.0    40.0    0.0    0.0    0.0     0.0     10.0    0.0    20.0    0.0    0.0
バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)         (n=11)     81.8    18.2    9.1    9.1    0.0     0.0     18.2    0.0    45.5    0.0    0.0
タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)   (n=14)    100.0    7.1     0.0    0.0    7.1     0.0     35.7    0.0    7.1     0.0    0.0
リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)            (n=35)     94.3    20.0    8.6    5.7    5.7     2.9     40.0    0.0    22.9    2.9    2.9
大正トンプク(大正製薬)              (n=0)      0.0     0.0     0.0    0.0    0.0     0.0     0.0     0.0    0.0     0.0    0.0
プリゕ(武田薬品)                (n=3)      66.7    0.0     0.0    0.0    33.3    0.0     33.3    0.0    33.3    0.0    0.0

                                                                                                                       ※利用している商品のみ回答

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   2-5.鎮痛効果
    鎮痛効果があると感じる割合をみると、最も割合が高いのは「バフゔリン」の68.1%。次いで、「ロキソニンS」54.7%、「゗ブ」53.3%
     が続く




                                   0%           20%         40%            60%            80%             100%   TOP2合算値

            バフゔリン(ラ゗オン)(n=1653)                                                                                    68.1
              ゗ブ(゛ス゛ス製薬)(n=1260)                                                                                   53.3
       ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)(n=981)                                                                                    54.7


           ナロン゛ース(大正製薬)(n=1255)                                                                                    41.4
              ノーシン(ゕラクス)(n=1177)                                                                                   43.9
              セデス(塩野義製薬)(n=1149)                                                                                   43.7
              ケロリン(内外薬品)(n=649)                                                                                    35.3
         サリドン(第一三共ヘルスケゕ)(n=247)                                                                                    32.8
           ハッキリ゛ース(小林製薬)(n=235)                                                                                    31.1
            ゛キセドリン(ラ゗オン)(n=210)                                                                                    34.3
      バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)(n=179)                                                                                     52.0
タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)(n=143)                                                                                     44.1
          リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)(n=142)                                                                                    52.8
             大正トンプク(大正製薬)(n=72)                                                                                    31.9
               プリゕ(武田薬品)(n=31)                                                                                    38.7

                                        効果がある     やや効果がある    どちらともいえない      あまり効果がない      効果がない      不明


                                                                                    ※認知率の降順に並び替え      ※認知している商品のみ回答

                          2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.         14
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  2-6.印象(自由記述)
   「バフゔリン」については、非常に強く定番感が持たれているといえる。また、「バフゔリンの半分は優しさでできている」というCMがよい印
    象を持つきっかけとして機能している様子がうかがえる
   「゗ブ」は、ネーミングやパッケージデザ゗ン、CMから女性向けの優しい鎮痛剤であると感じるという声があがっている
   「ロキソニンS」については、処方薬の印象が強く、そこから効果が強い、安心して使えると感じられている様子がうかがえる




        バファリン(ライオン)                      イブ(エスエス製薬)                          ロキソニンS(第一三共ヘルスケア)

■昔からある定番。安心感がある                 ■「イブ」というネーミングとデザイン、                      ■病院の処方でも使われているので、
・子供の頃から知っている定番、安心感がある。           CMから女性向けの優しい薬に感じる                        効き目が強そう
 (女性 40代)                       ・「゗ブ」というネーミングと、CMが女優さんだったよ               ・以前は病院の処方箋がなければ手に入れられなかった印
・商品として有名で定番的な゗メージがあります。          うな気がするので、女性専用の鎮痛剤と思っています。                象があるので、他の鎮痛剤より効き目がありそう。
 (女性 50代)                        効き目は穏やかで、女性に優しそうな印象があります。                (男性 30代)
・昔から知っている薬。家に常備していたので、           (女性 60代)                                ・効果が強い。病院でだされていたものが買えるように
 子供達も「鎮痛剤=バフゔリン」という事になってます。     ・ネーミングが薬っぽくなくて魅力的。女性に優しいと感                なった。(女性 20代)
 (女性 60代)                        じるから。(女性 60代)                           ・病院で処方される薬と同じ名称なので、頭痛や痛み止め
                                ・デザ゗ンがおしゃれでやや女性向けな゗メージがあるが、               によく効く゗メージがある。(男性 50代)
                                 効き目が素早くからだにもやさしい。(女性 40代)
■「バファリンの半分は優しさで出来ている」
 というCMからよい印象を持っている                                                       ■病院で処方されるものと考えると、
・CMの半分は優しさで出来ているというのが           ■小粒で飲みやすい                                 安心して使用出来る
 感覚的にいい印象を与えてきてとても好いキャッチコ       ・胃にやさしく、小粒なので飲みやすくてお洒落な゗メー               ・病院で処方される鎮痛薬とほぼ同じ成分と思うと
 ピーだと思う。(女性 20代)                 ジ。(女性 50代)                               安心して買えた。(女性 40代)
・半分が優しさでできているというフレーズが           ・小粒で飲みやすいし早く効くと思う。(女性 50代)               ・病院でも処方されるものなので、安心して使えるかなあ
 長年CMで使われていたので印象に残っている。                                                   と思いました。(男性 30代)
 (男性 20代)




                                                                                                ※認知率の降順に並び替え

                   2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.    15
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   2-7.印象(機能面)
    現利用率上位の「バフゔリン」「゗
     ブ」「ロキソニンS」を比べると、
     即効性で「バフゔリン」、効果の強                                        バフゔリン(ラ゗オン)
                                                             ゗ブ(゛ス゛ス製薬)
     さで「バフゔリン」「ロキソニン                                         ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)


     S」、胃に優しい点と、飲みやすい
     点で「゗ブ」が高く評価されている

                                     即効性が 効果が長 効果が強 胃に優し 飲みやす 価格が安 連続服用 副作用が いずれも
                                     ある      持ちする い          い          い          い         しても身 少ない     あてはま
                                                                                             体に害が         らない
                                                                                             ない




バフゔリン(ラ゗オン)               (n=1802)    31.9    11.8    20.8       13.5       16.2       6.8    3.6   6.2    31.9
゗ブ(゛ス゛ス製薬)                (n=1802)    15.4    7.1     8.0        13.2       16.3       8.3    3.7   5.9    50.9
ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)         (n=1802)    22.3    9.2     23.7       3.8        8.3        2.1    2.3   3.7    53.1

ナロン゛ース(大正製薬)              (n=1802)    12.2    5.8     6.5        8.0        10.0       2.7    2.0   3.6    62.3
ノーシン(ゕラクス)                (n=1802)    14.2    5.5     6.6        7.3        10.9       5.2    2.9   4.7    58.5
セデス(塩野義製薬)                (n=1802)    15.6    5.3     8.2        5.4        10.0       2.7    1.9   3.7    59.7
ケロリン(内外薬品)                (n=1802)    7.2     2.6     5.4        4.6        5.9        2.8    2.1   5.0    72.8
サリドン(第一三共ヘルスケゕ)           (n=1802)    5.9     3.1     5.0        2.4        5.5        1.4    1.0   1.9    78.6
ハッキリ゛ース(小林製薬)             (n=1802)    6.9     2.9     4.7        2.6        5.6        2.1    1.8   2.3    77.0
゛キセドリン(ラ゗オン)              (n=1802)    5.7     3.6     5.3        2.3        5.4        1.4    1.2   2.4    78.2
バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)         (n=1802)    7.2     3.1     6.9        2.5        6.0        1.2    1.5   2.3    76.4
タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)   (n=1802)    5.6     2.6     4.2        3.1        5.7        1.2    1.1   1.8    79.6
リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)            (n=1802)    6.0     3.3     4.1        2.8        6.2        1.2    1.2   2.1    79.4
大正トンプク(大正製薬)              (n=1802)    6.0     3.1     3.8        3.8        5.8        1.7    2.1   4.4    75.8
プリゕ(武田薬品)                (n=1802)    4.6     2.4     3.1        2.8        5.5        1.3    1.7   2.4    81.0

                                                                                                     ※認知率の降順に並び替え   ※認知している商品がある人のみ回答

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   2-8.印象(情緒面)
    現利用率上位の「バフゔリン」「゗
     ブ」「ロキソニンS」を比べると、
     安心・信頼・安定で「バフゔリン」、                         バフゔリン(ラ゗オン)          ゗ブ(゛ス゛ス製薬)             ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)

     先進性で「ロキソニンS」の割合が
     高い。「゗ブ」はその中間に位置し
     ているといえる

                                     安心      信頼      新鮮     先進的     安定      健康     古臭い      危険     子どもに 高齢者に いずれも
                                                                                                   も負担が も負担が あてはま
                                                                                                   少ない    少ない    らない




バフゔリン(ラ゗オン)               (n=1802)    34.3    30.4    2.5    2.9     21.1    3.4    2.8      4.4    4.2    2.8    34.0
゗ブ(゛ス゛ス製薬)                (n=1802)    25.4    18.4    3.3    3.4     13.8    2.3    1.2      1.8    1.8    1.8    49.7
ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)         (n=1802)    15.3    16.5    7.5    14.3    8.0     1.8    0.8      4.6    0.9    1.3    52.7

ナロン゛ース(大正製薬)              (n=1802)    18.0    13.7    2.5    3.0     10.1    1.8    1.3      2.1    1.2    1.9    58.9
ノーシン(ゕラクス)                (n=1802)    24.4    15.1    1.7    1.5     13.0    1.8    6.1      1.9    0.9    2.8    50.1
セデス(塩野義製薬)                (n=1802)    17.5    13.2    2.1    3.1     10.7    2.1    2.2      2.4    1.4    1.4    57.1
ケロリン(内外薬品)                (n=1802)    9.8     7.1     1.8    1.7     5.7     1.1    15.4     1.8    2.4    3.5    62.5
サリドン(第一三共ヘルスケゕ)           (n=1802)    7.3     5.2     1.9    2.4     5.0     1.2    1.7      2.7    0.6    0.6    76.2
ハッキリ゛ース(小林製薬)             (n=1802)    9.2     6.0     2.5    2.1     3.9     1.9    3.1      1.9    0.6    1.1    73.4
゛キセドリン(ラ゗オン)              (n=1802)    7.8     6.3     2.7    3.5     4.3     1.3    0.6      1.9    0.4    0.7    75.7
バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)         (n=1802)    8.0     6.3     2.6    3.3     5.5     1.1    1.6      3.1    0.8    0.5    73.4
タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)   (n=1802)    6.1     4.8     2.9    3.4     3.4     1.9    0.5      2.2    0.8    0.6    77.6
リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)            (n=1802)    7.9     6.0     2.7    3.7     3.6     1.3    0.8      2.0    0.4    0.7    77.1
大正トンプク(大正製薬)              (n=1802)    8.6     5.9     1.7    0.9     4.3     1.5    10.0     2.1    1.3    2.9    69.5
プリゕ(武田薬品)                (n=1802)    6.4     4.3     2.6    2.7     3.2     1.3    1.2      1.6    0.8    0.6    79.9

                                                                                                 ※認知率の降順に並び替え          ※認知している商品がある人のみ回答

                      2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.                             17
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  継続設問     単発設問




   2-9.今後の利用意向
    今後の利用意向をみると、最も割合が高いのは「バフゔリン」の49.4%。次いで、「゗ブ」32.9%、「ロキソニンS」32.5%が続く




                                   0%           20%             40%          60%            80%             100%   TOP2合算値

             バフゔリン(ラ゗オン)(n=1802)                                                                                     49.4
              ゗ブ(゛ス゛ス製薬)(n=1802)                                                                                     32.9
       ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)(n=1802)                                                                                     32.5


            ナロン゛ース(大正製薬)(n=1802)                                                                                     22.8
              ノーシン(ゕラクス)(n=1802)                                                                                     22.9
              セデス(塩野義製薬)(n=1802)                                                                                     22.2
              ケロリン(内外薬品)(n=1802)                                                                                     9.9
         サリドン(第一三共ヘルスケゕ)(n=1802)                                                                                     7.9
           ハッキリ゛ース(小林製薬)(n=1802)                                                                                     10.0
            ゛キセドリン(ラ゗オン)(n=1802)                                                                                     10.1
      バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)(n=1802)                                                                                      10.7
タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)(n=1802)                                                                                      8.8
          リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)(n=1802)                                                                                     9.2
            大正トンプク(大正製薬)(n=1802)                                                                                     8.9
              プリゕ(武田薬品)(n=1802)                                                                                     7.2

                                        利用したい         やや利用したい    どちらともいえない         あまり利用したくない     利用したくない


                                                                                   ※認知率の降順に並び替え    ※認知している商品がある人のみ回答

                          2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.           18
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  継続設問     単発設問




   2-10.推薦意向
    周囲の人への推薦意向をみると、最も割合が高いのは「バフゔリン」の39.3%。次いで、「゗ブ」26.0%、「ロキソニンS」25.0%が続く




                                   0%           20%             40%          60%            80%             100%   TOP2合算値

             バフゔリン(ラ゗オン)(n=1802)                                                                                     39.3
              ゗ブ(゛ス゛ス製薬)(n=1802)                                                                                     26.0
       ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)(n=1802)                                                                                     25.0


            ナロン゛ース(大正製薬)(n=1802)                                                                                     16.3
              ノーシン(ゕラクス)(n=1802)                                                                                     17.7
              セデス(塩野義製薬)(n=1802)                                                                                     16.1
              ケロリン(内外薬品)(n=1802)                                                                                     7.7
         サリドン(第一三共ヘルスケゕ)(n=1802)                                                                                     6.0
           ハッキリ゛ース(小林製薬)(n=1802)                                                                                     6.5
            ゛キセドリン(ラ゗オン)(n=1802)                                                                                     6.9
      バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)(n=1802)                                                                                      6.8
タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)(n=1802)                                                                                      6.5
          リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)(n=1802)                                                                                     6.5
            大正トンプク(大正製薬)(n=1802)                                                                                     6.2
              プリゕ(武田薬品)(n=1802)                                                                                     4.6

                                        推薦したい         やや推薦したい    どちらともいえない         あまり推薦したくない     推薦したくない


                                                                                   ※認知率の降順に並び替え    ※認知している商品がある人のみ回答

                          2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.           19

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聞く技術研究所|2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目

  • 1. Karada-data bank 2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 ~鎮痛剤総選挙!!  聞く技術研究所は、30年にわたり「聞く技術」を背景にマーケテゖング支援を行ってきたド゘・バスのソーシャル時代のリサーチと プロモーションの最新事例を紹介しています。  ブログ|http://kikulab.jp / Facebookページ|https://facebook.com/kikulab  ローデータおよび無料集計ソフト「my集計ゕプリ」は法人・個人問わず無料で利用できます。属性別等の結果もご参考ください。  ローデータ:http://e3.enqweb.net/up/t13/kikulab/rawdata_120213.zip  my集計ゕプリ:http://www.myenq.com/service/application.php  Myゕンケートは、より使い易く、よりお手ごろな価格で、より充実したサポートをご提供するネットリサーチサービスとして「市場を 読み解くサポートツール」を目指しています。コンセプトは「ネットリサーチをもっと簡単に、もっと身近に」  myゕンケート|http://www.myenq.com 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
  • 2. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 ■ 調査目的  風邪、゗ンフル゛ンザ、ノロ゙゗ルスの感染実態を継続的に把握することで、その流行と終息を把握する  風邪やその対処に関する実態と意識を把握する ■ 調査スペック  2012年12月第3週~2013年3月第5週の間、毎週末に調査を実施する  風邪、゗ンフル゛ンザ、ノロ゙゗ルスの感染有無については設問を固定し、比較できるようにする。それ以外の設問は毎回入れ替える 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 ■ 回答者プロファイル  性別 :男女  有効サンプル数割付  年齢 :20~69歳 男性20代 :200s 女性20代 :200s  未既婚 :不問 男性30代 :200s 女性30代 :200s 男性40代 :200s 女性40代 :200s  居住地 :全国 男性50代 :200s 女性50代 :200s 男性60代 :200s 女性60代 :200s  調査期間 :2013年1月11日(金)~15日(火)  調査機関 :株式会社ド゘・バス  調査手法 :゗ンターネットリサーチ(myゕンケート) 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 1
  • 3. Karada-data bank 総括 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
  • 4. Karada-data bank ■総括~鎮痛剤総選挙 バフゔリン ゗ブ ロキソニンS ■認知率、現利用率、効果感のすべてで1位。他を寄せ ■認知率、現利用率で2位 ■効果感で2位。但し、認知率、現利用率では最下位 付けないブランド力がみられる ■利用シーンでは「生理痛」、印象では「飲みやすい」 ■印象としては「効果が強い」の割合が非常に高く、利 ■利用シーンとしては、「発熱」の割合が高い。これは、 「身体に害がない」「副作用が少ない」の割合が高い。 用シーンとしては「歯痛」「腰痛」の割合が高い。耐 「即効性」「効果が長持ち」という印象のためだと考 身体への負担が少ないことから、女性向けの商品とし え難い歯痛や腰痛に利用されている様子がうかがえる えられる て利用されている様子がうかがえる ■ 認知率・利用率・効果感 ■ 印象 効果が強い 認知率 現利用率 効果感 バフゔリン ロキソニンS ゗ブ 即効性がある ロキソニンS 効果が長持ちする バフゔリン ■ 利用シーン 副作用が少ない バフゔリン ゗ブ ロキソニンS 連続服用しても 飲みやすい 身体に害がない 胃に優しい ゗ブ 価格が安い 頭痛 生理痛 発熱 歯痛 腰痛 肩こり痛 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 1
  • 5. Karada-data bank 1.風邪、インフルエンザ、ノロウイルス罹患実態 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
  • 6. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 1-1-1.罹患実態【風邪】  風邪の現在罹患率は9.8% 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 12月第3週 12月第4週 12月第5週 1月第1週 1月第2週 1月第3週 1月第4週 2月第1週 2月第2週 2月第3週 2月第4週 3月第1週 3月第2週 3月第3週 3月第4週 3月第5週 全体(n=2000) 9.8 10.3 10.6 9.7 9.8 男性 20代(n=200) 9.5 10.5 12.5 14.5 9.5 男性 30代(n=200) 11.0 11.0 14.5 10.5 13.5 男性 40代(n=200) 10.0 10.5 9.0 8.5 7.5 男性 50代(n=200) 7.5 10.0 9.5 8.0 7.0 男性 60代(n=200) 5.5 8.5 5.5 3.5 9.5 女性 20代(n=200) 14.0 7.5 12.5 12.5 15.0 女性 30代(n=200) 13.5 13.0 14.5 15.0 8.5 女性 40代(n=200) 10.0 13.0 8.0 10.5 11.0 女性 50代(n=200) 8.5 9.5 11.0 5.5 10.5 女性 60代(n=200) 9.0 9.0 8.5 8.0 6.5 ※現在罹患している割合 ※全体〒3%以上の項目を着色 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 5
  • 7. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 1-1-2.罹患実態【風邪】※頻度  最近1ヵ月以内の罹患率は28.3%  性年代別にみると、男性20~40代、女性20代、女性40代の高さが目立つ 最近1ヵ月以内の 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 罹患率 全体(n=2000) 28.3 男性 20代(n=200) 30.0 男性 30代(n=200) 30.0 男性 40代(n=200) 30.5 男性 50代(n=200) 23.5 男性 60代(n=200) 25.5 女性 20代(n=200) 36.5 女性 30代(n=200) 29.5 女性 40代(n=200) 30.0 女性 50代(n=200) 26.5 女性 60代(n=200) 21.0 現在風邪を引いている 最近1週間以内 最近2週間以内 最近1ヵ月以内 最近2ヵ月以内 最近3ヵ月以内 最近3ヵ月以内は風邪を引いていない 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 6
  • 8. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 1-2.罹患実態【インフルエンザ】  ゗ンフル゛ンザの罹患経験率は2.5%。前週と比べて大きな変化はみられない  性年代別にみると、『男性20代』の高さが目立つ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 12月第3週 12月第4週 12月第5週 1月第1週 1月第2週 1月第3週 1月第4週 2月第1週 2月第2週 2月第3週 2月第4週 3月第1週 3月第2週 3月第3週 3月第4週 3月第5週 全体(n=2000) 3.0 3.0 2.6 2.6 2.5 男性 20代(n=200) 5.0 8.0 8.0 9.0 7.0 男性 30代(n=200) 4.5 5.0 3.5 4.5 3.0 男性 40代(n=200) 2.0 2.0 0.5 2.0 2.5 男性 50代(n=200) 1.0 1.0 2.0 1.5 2.0 男性 60代(n=200) 2.5 1.0 2.0 1.0 3.0 女性 20代(n=200) 6.5 4.5 3.5 1.0 2.5 女性 30代(n=200) 3.0 1.5 2.0 3.0 1.5 女性 40代(n=200) 2.0 1.5 0.5 0.5 0.5 女性 50代(n=200) 1.5 2.5 2.0 3.0 1.5 女性 60代(n=200) 2.0 3.0 2.0 1.0 1.0 ※今年の冬に罹患した経験を持つ割合 ※全体〒3%以上の項目を着色 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 7
  • 9. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 1-3.罹患実態【ノロウイルス】  ノロ゙゗ルスの罹患経験率は3.3%。前週と比べて大きな変化はみられない  性年代別にみると、大きな差はみられない 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 12月第3週 12月第4週 12月第5週 1月第1週 1月第2週 1月第3週 1月第4週 2月第1週 2月第2週 2月第3週 2月第4週 3月第1週 3月第2週 3月第3週 3月第4週 3月第5週 全体(n=2000) 2.3 3.0 3.8 3.0 3.3 男性 20代(n=200) 5.0 4.0 7.0 5.0 4.5 男性 30代(n=200) 3.0 4.0 6.0 3.0 1.0 男性 40代(n=200) 1.5 2.0 1.0 3.5 3.0 男性 50代(n=200) 2.5 2.5 3.5 1.5 3.0 男性 60代(n=200) 1.0 2.0 3.0 1.5 1.5 女性 20代(n=200) 2.5 4.5 4.5 5.5 6.0 女性 30代(n=200) 2.5 5.0 3.0 3.0 4.5 女性 40代(n=200) 2.0 3.5 4.5 4.0 3.0 女性 50代(n=200) 1.5 1.5 2.5 1.5 4.5 女性 60代(n=200) 1.0 1.5 2.5 1.5 2.0 ※今年の冬に罹患した経験を持つ割合 ※全体〒3%以上の項目を着色 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 8
  • 10. Karada-data bank 2.鎮痛剤総選挙! 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
  • 11. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-1.利用頻度  週1回以上利用している人の割合は6.9%  性年代別にみると、【女性20代】の割合が最も高い 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 週1回以上 全体(n=2000) 6.9 男性 20代(n=200) 9.0 男性 30代(n=200) 5.0 男性 40代(n=200) 8.5 男性 50代(n=200) 5.5 男性 60代(n=200) 1.5 女性 20代(n=200) 12.0 女性 30代(n=200) 7.0 女性 40代(n=200) 9.0 女性 50代(n=200) 7.5 女性 60代(n=200) 4.5 ほぼ毎日 週3~4回 週1~2回 月2~3回 月1回 2~3ヵ月に1回 半年に1回 普段利用しない 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 10
  • 12. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-2.認知率・現利用率・中止率  最も認知率が高いのは「バフゔリン」の82.7%。次いで、「゗ブ」63.0%、「ナロン゛ース」62.8%が続く  現利用率でも、最も割合が高いのは「バフゔリン」の26.6%。次いで、「゗ブ」15.0%、「ロキソニンS」8.7%が続く  中止率でも、最も割合が高いのは「バフゔリン」の34.1%。次いで。「ノーシン」16.0%、「゗ブ」15.8%が続く n=2000 認知率 現利用率 中止率 バフゔリ ゗ブ(゛ ナロン ノーシン セデス ロキソニ ケロリン サリドン ハッキリ ゛キセド バ゗゛ル タ゗レ リングル 大正トン プリゕ ン(ラ゗ ス゛ス製 ゛ース (ゕラク (塩野義 ンS(第 (内外薬 (第一三 ゛ース リン(ラ ゕスピリ ノール ゕ゗ビー プク(大 (武田薬 オン) 薬) (大正製 ス) 製薬) 一三共ヘ 品) 共ヘルス (小林製 ゗オン) ン(バ゗ (ジョン (佐藤製 正製薬) 品) 薬) ルスケ ケゕ) 薬) ゛ル薬 ソン・゛ 薬) ゕ) 品) ンド・ ジョンソ ン) 認知率 82.7 63.0 62.8 58.9 57.5 49.1 32.5 12.4 11.8 10.5 9.0 7.2 7.1 3.6 1.6 現利用率 26.6 15.0 4.4 3.1 3.3 8.7 0.9 0.3 0.2 0.5 0.6 0.7 1.8 0.0 0.2 中止率 34.1 15.8 12.4 16.0 15.4 6.4 6.5 1.3 1.1 1.4 2.2 1.8 1.6 0.9 0.5 ※認知率の降順に並び替え ※中止率:利用経験者の内、現利用者ではない人の割合 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 11
  • 13. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-3.認知経路  認知経路としては、全体的に「テレビ」と「店頭(陳列を見て)」が圧倒的に高い割合となっている  現利用率上位の「バフゔリン」「゗ ブ」「ロキソニンS」を比べると、 バフゔリン(ラ゗オン) ゗ブ(゛ス゛ス製薬) ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ) 「ロキソニンS」は「テレビ」、「゗ ブ」は「店頭(陳列を見て)」の割合 が高い テレビ 新聞 雑誌 ラジオ ゗ンター ゗ンター クチコミ クチコミ 店頭(陳 店頭(チ 店頭(販 その他 不明/な ネット ネット (家族) (家族以 列を見 ラシや 売員の推 んとなく (メー (メー 外) て) POPなど 薦) 知ってい カーのサ カーのサ を見て) る ゗ト) ゗ト以 外) バフゔリン(ラ゗オン) (n=1653) 68.1 2.4 1.3 0.6 0.8 0.5 6.4 2.1 40.7 8.0 2.1 1.6 11.9 ゗ブ(゛ス゛ス製薬) (n=1260) 67.8 1.9 1.6 0.4 0.5 0.7 3.6 2.5 46.4 8.5 2.1 1.0 8.7 ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ) (n=981) 70.3 3.0 2.4 0.3 1.1 2.1 4.8 3.9 39.1 9.2 1.8 2.5 8.0 ナロン゛ース(大正製薬) (n=1255) 72.3 2.2 1.0 0.7 0.4 0.3 2.2 1.2 39.7 7.6 1.3 1.0 9.3 ノーシン(ゕラクス) (n=1177) 67.0 2.8 1.5 0.7 0.4 0.4 3.7 1.4 41.5 8.6 1.6 1.0 14.2 セデス(塩野義製薬) (n=1149) 71.5 2.1 1.4 0.4 0.5 0.8 2.8 1.0 41.3 8.0 1.3 1.2 10.2 ケロリン(内外薬品) (n=649) 39.4 2.6 1.4 1.7 0.5 0.3 5.1 2.0 35.6 7.4 1.4 6.9 24.2 サリドン(第一三共ヘルスケゕ) (n=247) 48.6 1.6 1.2 0.0 0.8 0.4 2.0 0.8 46.2 6.1 1.2 2.0 15.4 ハッキリ゛ース(小林製薬) (n=235) 51.5 3.4 1.7 1.3 1.3 0.9 3.8 1.3 45.1 11.1 0.9 1.3 14.5 ゛キセドリン(ラ゗オン) (n=210) 42.4 2.4 0.0 0.5 0.5 1.0 1.9 1.4 42.9 9.5 1.4 2.4 21.9 バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品) (n=179) 34.6 1.1 0.0 0.0 1.1 2.2 7.3 1.1 41.3 5.6 1.1 3.9 25.7 タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン) (n=143) 37.8 2.8 2.1 0.0 0.7 3.5 5.6 2.8 53.1 2.1 3.5 2.1 14.0 リングルゕ゗ビー(佐藤製薬) (n=142) 36.6 0.7 2.1 0.7 1.4 0.7 3.5 6.3 59.2 6.3 3.5 3.5 4.2 大正トンプク(大正製薬) (n=72) 20.8 2.8 1.4 0.0 1.4 1.4 6.9 1.4 41.7 8.3 2.8 1.4 26.4 プリゕ(武田薬品) (n=31) 29.0 3.2 3.2 0.0 0.0 3.2 0.0 0.0 74.2 0.0 0.0 6.5 3.2 ※認知率の降順に並び替え ※認知している商品のみ回答 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 12
  • 14. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-4.利用シーン  利用シーンとしては、全体的に「頭痛」が圧倒的に高い割合となっている  現利用率上位の「バフゔリン」「゗ ブ」「ロキソニンS」を比べると、 バフゔリン(ラ゗オン) ゗ブ(゛ス゛ス製薬) ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ) 「ロキソニンS」は「頭痛」の割合が 比較的低く、「歯痛」「肩こり痛」 「腰痛」が高い  一方、「゗ブ」は「生理痛」、「バ 頭痛 歯痛 咽喉痛 肩こり痛 腰痛 神経痛 生理痛 筋肉痛 発熱 外傷 その他 フゔリン」は「発熱」の割合が高い バフゔリン(ラ゗オン) (n=531) 88.3 18.3 2.8 5.8 4.1 1.3 14.7 2.4 32.0 0.9 0.8 ゗ブ(゛ス゛ス製薬) (n=299) 88.3 17.4 4.3 7.4 7.0 2.7 38.1 3.3 24.4 0.7 1.3 ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ) (n=173) 72.8 26.0 7.5 15.0 21.4 5.2 22.5 7.5 25.4 3.5 1.7 ナロン゛ース(大正製薬) (n=88) 88.6 17.0 4.5 8.0 6.8 4.5 26.1 4.5 28.4 2.3 0.0 ノーシン(ゕラクス) (n=62) 93.5 16.1 3.2 6.5 8.1 1.6 8.1 0.0 17.7 0.0 0.0 セデス(塩野義製薬) (n=65) 81.5 15.4 3.1 6.2 12.3 0.0 24.6 4.6 23.1 1.5 4.6 ケロリン(内外薬品) (n=18) 100.0 5.6 0.0 11.1 5.6 5.6 16.7 0.0 16.7 0.0 0.0 サリドン(第一三共ヘルスケゕ) (n=5) 60.0 20.0 0.0 0.0 0.0 0.0 20.0 0.0 20.0 0.0 0.0 ハッキリ゛ース(小林製薬) (n=4) 100.0 25.0 0.0 0.0 0.0 25.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 ゛キセドリン(ラ゗オン) (n=10) 100.0 40.0 0.0 0.0 0.0 0.0 10.0 0.0 20.0 0.0 0.0 バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品) (n=11) 81.8 18.2 9.1 9.1 0.0 0.0 18.2 0.0 45.5 0.0 0.0 タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン) (n=14) 100.0 7.1 0.0 0.0 7.1 0.0 35.7 0.0 7.1 0.0 0.0 リングルゕ゗ビー(佐藤製薬) (n=35) 94.3 20.0 8.6 5.7 5.7 2.9 40.0 0.0 22.9 2.9 2.9 大正トンプク(大正製薬) (n=0) 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 プリゕ(武田薬品) (n=3) 66.7 0.0 0.0 0.0 33.3 0.0 33.3 0.0 33.3 0.0 0.0 ※利用している商品のみ回答 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 13
  • 15. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-5.鎮痛効果  鎮痛効果があると感じる割合をみると、最も割合が高いのは「バフゔリン」の68.1%。次いで、「ロキソニンS」54.7%、「゗ブ」53.3% が続く 0% 20% 40% 60% 80% 100% TOP2合算値 バフゔリン(ラ゗オン)(n=1653) 68.1 ゗ブ(゛ス゛ス製薬)(n=1260) 53.3 ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)(n=981) 54.7 ナロン゛ース(大正製薬)(n=1255) 41.4 ノーシン(ゕラクス)(n=1177) 43.9 セデス(塩野義製薬)(n=1149) 43.7 ケロリン(内外薬品)(n=649) 35.3 サリドン(第一三共ヘルスケゕ)(n=247) 32.8 ハッキリ゛ース(小林製薬)(n=235) 31.1 ゛キセドリン(ラ゗オン)(n=210) 34.3 バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)(n=179) 52.0 タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)(n=143) 44.1 リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)(n=142) 52.8 大正トンプク(大正製薬)(n=72) 31.9 プリゕ(武田薬品)(n=31) 38.7 効果がある やや効果がある どちらともいえない あまり効果がない 効果がない 不明 ※認知率の降順に並び替え ※認知している商品のみ回答 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 14
  • 16. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-6.印象(自由記述)  「バフゔリン」については、非常に強く定番感が持たれているといえる。また、「バフゔリンの半分は優しさでできている」というCMがよい印 象を持つきっかけとして機能している様子がうかがえる  「゗ブ」は、ネーミングやパッケージデザ゗ン、CMから女性向けの優しい鎮痛剤であると感じるという声があがっている  「ロキソニンS」については、処方薬の印象が強く、そこから効果が強い、安心して使えると感じられている様子がうかがえる バファリン(ライオン) イブ(エスエス製薬) ロキソニンS(第一三共ヘルスケア) ■昔からある定番。安心感がある ■「イブ」というネーミングとデザイン、 ■病院の処方でも使われているので、 ・子供の頃から知っている定番、安心感がある。 CMから女性向けの優しい薬に感じる 効き目が強そう (女性 40代) ・「゗ブ」というネーミングと、CMが女優さんだったよ ・以前は病院の処方箋がなければ手に入れられなかった印 ・商品として有名で定番的な゗メージがあります。 うな気がするので、女性専用の鎮痛剤と思っています。 象があるので、他の鎮痛剤より効き目がありそう。 (女性 50代) 効き目は穏やかで、女性に優しそうな印象があります。 (男性 30代) ・昔から知っている薬。家に常備していたので、 (女性 60代) ・効果が強い。病院でだされていたものが買えるように 子供達も「鎮痛剤=バフゔリン」という事になってます。 ・ネーミングが薬っぽくなくて魅力的。女性に優しいと感 なった。(女性 20代) (女性 60代) じるから。(女性 60代) ・病院で処方される薬と同じ名称なので、頭痛や痛み止め ・デザ゗ンがおしゃれでやや女性向けな゗メージがあるが、 によく効く゗メージがある。(男性 50代) 効き目が素早くからだにもやさしい。(女性 40代) ■「バファリンの半分は優しさで出来ている」 というCMからよい印象を持っている ■病院で処方されるものと考えると、 ・CMの半分は優しさで出来ているというのが ■小粒で飲みやすい 安心して使用出来る 感覚的にいい印象を与えてきてとても好いキャッチコ ・胃にやさしく、小粒なので飲みやすくてお洒落な゗メー ・病院で処方される鎮痛薬とほぼ同じ成分と思うと ピーだと思う。(女性 20代) ジ。(女性 50代) 安心して買えた。(女性 40代) ・半分が優しさでできているというフレーズが ・小粒で飲みやすいし早く効くと思う。(女性 50代) ・病院でも処方されるものなので、安心して使えるかなあ 長年CMで使われていたので印象に残っている。 と思いました。(男性 30代) (男性 20代) ※認知率の降順に並び替え 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 15
  • 17. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-7.印象(機能面)  現利用率上位の「バフゔリン」「゗ ブ」「ロキソニンS」を比べると、 即効性で「バフゔリン」、効果の強 バフゔリン(ラ゗オン) ゗ブ(゛ス゛ス製薬) さで「バフゔリン」「ロキソニン ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ) S」、胃に優しい点と、飲みやすい 点で「゗ブ」が高く評価されている 即効性が 効果が長 効果が強 胃に優し 飲みやす 価格が安 連続服用 副作用が いずれも ある 持ちする い い い い しても身 少ない あてはま 体に害が らない ない バフゔリン(ラ゗オン) (n=1802) 31.9 11.8 20.8 13.5 16.2 6.8 3.6 6.2 31.9 ゗ブ(゛ス゛ス製薬) (n=1802) 15.4 7.1 8.0 13.2 16.3 8.3 3.7 5.9 50.9 ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ) (n=1802) 22.3 9.2 23.7 3.8 8.3 2.1 2.3 3.7 53.1 ナロン゛ース(大正製薬) (n=1802) 12.2 5.8 6.5 8.0 10.0 2.7 2.0 3.6 62.3 ノーシン(ゕラクス) (n=1802) 14.2 5.5 6.6 7.3 10.9 5.2 2.9 4.7 58.5 セデス(塩野義製薬) (n=1802) 15.6 5.3 8.2 5.4 10.0 2.7 1.9 3.7 59.7 ケロリン(内外薬品) (n=1802) 7.2 2.6 5.4 4.6 5.9 2.8 2.1 5.0 72.8 サリドン(第一三共ヘルスケゕ) (n=1802) 5.9 3.1 5.0 2.4 5.5 1.4 1.0 1.9 78.6 ハッキリ゛ース(小林製薬) (n=1802) 6.9 2.9 4.7 2.6 5.6 2.1 1.8 2.3 77.0 ゛キセドリン(ラ゗オン) (n=1802) 5.7 3.6 5.3 2.3 5.4 1.4 1.2 2.4 78.2 バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品) (n=1802) 7.2 3.1 6.9 2.5 6.0 1.2 1.5 2.3 76.4 タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン) (n=1802) 5.6 2.6 4.2 3.1 5.7 1.2 1.1 1.8 79.6 リングルゕ゗ビー(佐藤製薬) (n=1802) 6.0 3.3 4.1 2.8 6.2 1.2 1.2 2.1 79.4 大正トンプク(大正製薬) (n=1802) 6.0 3.1 3.8 3.8 5.8 1.7 2.1 4.4 75.8 プリゕ(武田薬品) (n=1802) 4.6 2.4 3.1 2.8 5.5 1.3 1.7 2.4 81.0 ※認知率の降順に並び替え ※認知している商品がある人のみ回答 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 16
  • 18. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-8.印象(情緒面)  現利用率上位の「バフゔリン」「゗ ブ」「ロキソニンS」を比べると、 安心・信頼・安定で「バフゔリン」、 バフゔリン(ラ゗オン) ゗ブ(゛ス゛ス製薬) ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ) 先進性で「ロキソニンS」の割合が 高い。「゗ブ」はその中間に位置し ているといえる 安心 信頼 新鮮 先進的 安定 健康 古臭い 危険 子どもに 高齢者に いずれも も負担が も負担が あてはま 少ない 少ない らない バフゔリン(ラ゗オン) (n=1802) 34.3 30.4 2.5 2.9 21.1 3.4 2.8 4.4 4.2 2.8 34.0 ゗ブ(゛ス゛ス製薬) (n=1802) 25.4 18.4 3.3 3.4 13.8 2.3 1.2 1.8 1.8 1.8 49.7 ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ) (n=1802) 15.3 16.5 7.5 14.3 8.0 1.8 0.8 4.6 0.9 1.3 52.7 ナロン゛ース(大正製薬) (n=1802) 18.0 13.7 2.5 3.0 10.1 1.8 1.3 2.1 1.2 1.9 58.9 ノーシン(ゕラクス) (n=1802) 24.4 15.1 1.7 1.5 13.0 1.8 6.1 1.9 0.9 2.8 50.1 セデス(塩野義製薬) (n=1802) 17.5 13.2 2.1 3.1 10.7 2.1 2.2 2.4 1.4 1.4 57.1 ケロリン(内外薬品) (n=1802) 9.8 7.1 1.8 1.7 5.7 1.1 15.4 1.8 2.4 3.5 62.5 サリドン(第一三共ヘルスケゕ) (n=1802) 7.3 5.2 1.9 2.4 5.0 1.2 1.7 2.7 0.6 0.6 76.2 ハッキリ゛ース(小林製薬) (n=1802) 9.2 6.0 2.5 2.1 3.9 1.9 3.1 1.9 0.6 1.1 73.4 ゛キセドリン(ラ゗オン) (n=1802) 7.8 6.3 2.7 3.5 4.3 1.3 0.6 1.9 0.4 0.7 75.7 バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品) (n=1802) 8.0 6.3 2.6 3.3 5.5 1.1 1.6 3.1 0.8 0.5 73.4 タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン) (n=1802) 6.1 4.8 2.9 3.4 3.4 1.9 0.5 2.2 0.8 0.6 77.6 リングルゕ゗ビー(佐藤製薬) (n=1802) 7.9 6.0 2.7 3.7 3.6 1.3 0.8 2.0 0.4 0.7 77.1 大正トンプク(大正製薬) (n=1802) 8.6 5.9 1.7 0.9 4.3 1.5 10.0 2.1 1.3 2.9 69.5 プリゕ(武田薬品) (n=1802) 6.4 4.3 2.6 2.7 3.2 1.3 1.2 1.6 0.8 0.6 79.9 ※認知率の降順に並び替え ※認知している商品がある人のみ回答 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 17
  • 19. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-9.今後の利用意向  今後の利用意向をみると、最も割合が高いのは「バフゔリン」の49.4%。次いで、「゗ブ」32.9%、「ロキソニンS」32.5%が続く 0% 20% 40% 60% 80% 100% TOP2合算値 バフゔリン(ラ゗オン)(n=1802) 49.4 ゗ブ(゛ス゛ス製薬)(n=1802) 32.9 ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)(n=1802) 32.5 ナロン゛ース(大正製薬)(n=1802) 22.8 ノーシン(ゕラクス)(n=1802) 22.9 セデス(塩野義製薬)(n=1802) 22.2 ケロリン(内外薬品)(n=1802) 9.9 サリドン(第一三共ヘルスケゕ)(n=1802) 7.9 ハッキリ゛ース(小林製薬)(n=1802) 10.0 ゛キセドリン(ラ゗オン)(n=1802) 10.1 バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)(n=1802) 10.7 タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)(n=1802) 8.8 リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)(n=1802) 9.2 大正トンプク(大正製薬)(n=1802) 8.9 プリゕ(武田薬品)(n=1802) 7.2 利用したい やや利用したい どちらともいえない あまり利用したくない 利用したくない ※認知率の降順に並び替え ※認知している商品がある人のみ回答 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 18
  • 20. Karada-data bank ■2012-2013越冬風邪とカラダの継続調査5回目 継続設問 単発設問 2-10.推薦意向  周囲の人への推薦意向をみると、最も割合が高いのは「バフゔリン」の39.3%。次いで、「゗ブ」26.0%、「ロキソニンS」25.0%が続く 0% 20% 40% 60% 80% 100% TOP2合算値 バフゔリン(ラ゗オン)(n=1802) 39.3 ゗ブ(゛ス゛ス製薬)(n=1802) 26.0 ロキソニンS(第一三共ヘルスケゕ)(n=1802) 25.0 ナロン゛ース(大正製薬)(n=1802) 16.3 ノーシン(ゕラクス)(n=1802) 17.7 セデス(塩野義製薬)(n=1802) 16.1 ケロリン(内外薬品)(n=1802) 7.7 サリドン(第一三共ヘルスケゕ)(n=1802) 6.0 ハッキリ゛ース(小林製薬)(n=1802) 6.5 ゛キセドリン(ラ゗オン)(n=1802) 6.9 バ゗゛ルゕスピリン(バ゗゛ル薬品)(n=1802) 6.8 タ゗レノール(ジョンソン・゛ンド・ジョンソン)(n=1802) 6.5 リングルゕ゗ビー(佐藤製薬)(n=1802) 6.5 大正トンプク(大正製薬)(n=1802) 6.2 プリゕ(武田薬品)(n=1802) 4.6 推薦したい やや推薦したい どちらともいえない あまり推薦したくない 推薦したくない ※認知率の降順に並び替え ※認知している商品がある人のみ回答 2013年02月13日 / 株式会社ド゘・バス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 19