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ポップ流リモートコミュニケーション
1
~フルリモートでもコミュニケーションバグを起こさないための工夫~
株式会社ポップインサイト
白石 啓(@ke_shira)
リモートコミュニケーションの成功事例 共有会(2020-06-23)
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 2
今日お話しすること
• 既存のツールで、リモート環境でも快適かつ生産的にコミュニケーションを取
ることは十分可能
• カギは「背景や前提、文脈の共有」と「情報を補うこと」。これらを促す仕組
みや環境を整備することが大事
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved.
自己紹介
白石 啓 Kei SHIRAISHI
株式会社ポップインサイト
リサーチマネージャー
• 図書館員やっていました(2006年~2018年4月)。図書館・研究所でデ
ジタルアーカイブ、学術情報サービスのプロダクト担当として企画や開
発を担当
• キャリアチェンジし2018年5月にポップインサイト(以下ポップ)入社。
リサーチャーとして不動産、飲食、教育などさまざまな業界のUXリサー
チに携わる
• 2019年12月からマネージャーとなり、リサーチャーの育成や業務改善な
ども担当
• 趣味:音楽(特に80’sの香りのするテクノ、エレポップ系)
• 二児を父をしながら在宅リモートワーク中
• おまけ:社員インタビュー記事
3
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved.
会社紹介(1/2)
ユーザ視点を間近にすることで
“コミュニケーションバグ”をなくし
価値が正しく伝わる社会を実現する
代表取締役CEO 久川 竜馬
・早稲田大学卒
・UXリサーチ運用責任者として
年間100件超の案件運用に携わる。
2
ミッション
1
企業概要
株式会社ポップインサイト ・設立:2013年1月
・従業員数(2019年9月時点):50名
・本社:神奈川県横浜市青葉区荏田西1-12-5-101
3
事業&
ポジション
外部環境
デジタル化による
顧客のビッグデータ
マーケティングの基礎データが、リサーチ会社からク
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VUCA化※による
デザインリサーチの重視
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リサーチツールのセルフ化
ミルトークやfastaskなど、低価格で大量データを使え
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当社の方向性
デザインリサーチ(≒UXリサーチ)
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(UXリサーチャ・オンデマンド)
デザインファ
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リサーチ会社
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デザインリサーチ
(仮説探索、定性寄り)
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マーケティングリサーチ
(仮説検証、定量寄り)
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UXリサーチャとリサーチツールを月額固定
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サーチ体制を構築。
4
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 5
会社紹介(2/2)
出典:News Up ひとりぼっちのテレワーク 孤独感を解決するヒントは? | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200413/k10012385081000.html
フルリモートワークの会社です
リモートワークスタイル – 株式会社ポップインサイト
https://popinsight.jp/remotework/
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リモートコミュニケーションの前提
6
前提 対面コミュニケーションよりも情報が少なくなる
• テキスト中心のコミュニケーション
• 仕草・感情・表情などの非言語情報の欠落
特に心理的、背景的な情報を
補い、共有する仕組みが必要
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Tips1:社員としての行動指針を定め、定期的に触れる機会を設ける
• リモート環境で仕事を進めていくう
えで、社員として日々意識すべき態
度や行動を行動指針を明文化
• 行動指針について、目にする機会や
触れる機会を増やすことで、自然と
組織内に浸透
 週の始めに、今週特に意識す
る行動指針を選びSlack上で
宣言→次週に、先週宣言した
行動指針についてどんな取り
組みをしたか、どんな工夫を
したかをSlackに投稿
 年2回の全社会議時に、各行
動指針を体現していた社員を
投票しアワード表彰
 行動指針スタンプをSlackに
用意
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Tips2:自己トリセツシートで自己開示を促す
• 居住地、家庭の事情、理想の働き方
など、多様な価値観を持つメンバー
同士で、相互理解を深めることが目
的
• 入社したら、社員全員記入必須
• 家族構成、得意/苦手なコミュニケ
ーション、1日の過ごし方、これま
での生い立ち、趣味やハマっている
ことなど、各メンバー赤裸々に記載
(もちろん、書ける範囲でOK)
• 経営陣やマネージャーが、トリセツ
で積極的に自己開示することが、メ
ンバーの自己開示につながる
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Tips3:全社員との30分面談で相互理解を深める
• 入社したら、社員全員と30分間、1on1面談を必須としている
• お互いの相互理解を深めることが目的。自己トリセツシートを見ながら自由に
雑談。何を話してもOK
 趣味の話や子育ての話で30分終わることもあれば、入社直後の悩みや困ったこ
となどの相談で30分終わることもあり
• 同僚が置かれているコンテクスト(状況・文脈)を理解できるため、仕事で関
わる際にスムーズにコミュニケーションを進めやすくなる
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved.
Tips4:毎週朝会で、Good & Newにより相互理解を深める
• 毎週月曜日に朝会を開催
• Zoomのブレークアウトセッション機能を使い、5名程度のグループでGood &
Newを実施
• 話した内容はスプレッドシートで共有し、全員分を見られるように
• 同僚が週末どんなことをしていたか、どんなことが楽しいと感じたかなどを共
有することで、相互理解を日々深める
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Tips5:テキストコミュニケーションはテンション、絵文字、
リアクションがカギ
• テキストコミュニケーションは、テ
キストだけだと冷たい印象や怒って
いる印象を与えてしまう恐れがある
ため、テンション高めに
 対面コミュニケーションの2倍~
3倍くらいのテンションで書くく
らいでちょうど良い
• 多少手間がかかっても、「!」など
の記号や、絵文字をなるべく使う。
特に経営陣やマネージャーなどが率
先して使うことが大事
• 返答には、絵文字などで必ずリアク
ションをする
 リモート環境でリアクションがな
いのは、無視しているのと同じ
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Tips6:背景や事情を先回りして伝える
• リモート環境では、オフィスで何と
なく聞こえてくる会話、同僚の様子
などから得られる情報がないため、
その情報がどういう状況で、どうい
う意図で発信されているのかが把握
しづらい
• その情報を投げかける背景や前提情
報、意図、理由などを意識的に付加
することで、スムーズにコミュニケ
ーションを取ることができる
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved.
Tips7:動画や画面キャプチャを用いて伝える
• 特に作業系の業務をお願いする場
合は、操作の流れを画面録画ソフ
トで録画し、動画で伝えると伝わ
りやすい
 おすすめのソフトはLoom
• 動画で伝えるまでもない場合でも
、画面キャプチャ付きで伝えるこ
とで、どこのことについて言って
いるかが把握しやすくなる
 おすすめソフトはGyazo
●●システムの右上メニューに××いう
ボタンがありませんか?そこを押すと
できます!
以下の赤枠のところを押すとできます!
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Tips8:MTGは、画面共有しながらその場で記録を取る
• 画面共有をすることで「どの資料のどの部分の話をしているか」が伝わりやす
くなる
• 画面共有しながら、その場で議論の内容をメモしていくことで、出席している
人同士での認識齟齬を防止できる
 どういう背景・理由からそういう結論になったのかという経緯や文脈も記録と
して残せる
 内容が合っていれば、記録の表現や体裁は粗くてOK
• ToDoやネクストアクションは必ず明記するようにする
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Tips9:雑談や遊びを許容する
• リモート環境では、その場での
創発的な会話が生まれづらい
• 雑談や遊びを許容することで、
風通しの良い、「発信しても大
丈夫」という安心感の醸成につ
ながる
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved.
Tips10:個人のチャンネルで情報発信し「自分を表現」
• 社員、パート問わず自身のチャ
ンネルを持っており、自身の状
況をオープンに発信
• 業務の状況やToDoだけでなく、
家庭の状況やふと気になった点
など何でもつぶやいてOK
• 社員によってはTwitterアカウン
トと連携させている社員もいる
• 各個人が発信できる場を用意す
ることで、情報発信を促し、お
互いの状況がより見えやすくな
る
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 17
まとめ
• 既存のツールで、リモート環境でも快適かつ生産的にコミュニケーションをと
ることは十分可能
• カギは「背景や前提、文脈の共有」と「情報を補うこと」。これらを促す仕組
みや環境を整備することが大事
 背景や前提、文脈の共有:行動指針/自己トリセツシート/30分面談/Good &
New…
 情報を補うこと:動画や画面キャプチャを用いて伝える/雑談や遊びを許容する/個人
のチャンネルで情報発信…
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 18
宣伝:一緒に働く仲間を募集しています
ポップインサイトでは
UXリサーチャ、リサーチマネージャー
を募集しています
ポップインサイト 採用
Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 19
ユーザーについて深く知りたい!
などあればお気軽にご相談ください!
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  • 3. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 自己紹介 白石 啓 Kei SHIRAISHI 株式会社ポップインサイト リサーチマネージャー • 図書館員やっていました(2006年~2018年4月)。図書館・研究所でデ ジタルアーカイブ、学術情報サービスのプロダクト担当として企画や開 発を担当 • キャリアチェンジし2018年5月にポップインサイト(以下ポップ)入社。 リサーチャーとして不動産、飲食、教育などさまざまな業界のUXリサー チに携わる • 2019年12月からマネージャーとなり、リサーチャーの育成や業務改善な ども担当 • 趣味:音楽(特に80’sの香りのするテクノ、エレポップ系) • 二児を父をしながら在宅リモートワーク中 • おまけ:社員インタビュー記事 3
  • 4. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 会社紹介(1/2) ユーザ視点を間近にすることで “コミュニケーションバグ”をなくし 価値が正しく伝わる社会を実現する 代表取締役CEO 久川 竜馬 ・早稲田大学卒 ・UXリサーチ運用責任者として 年間100件超の案件運用に携わる。 2 ミッション 1 企業概要 株式会社ポップインサイト ・設立:2013年1月 ・従業員数(2019年9月時点):50名 ・本社:神奈川県横浜市青葉区荏田西1-12-5-101 3 事業& ポジション 外部環境 デジタル化による 顧客のビッグデータ マーケティングの基礎データが、リサーチ会社からク ライアント企業に主権移動 VUCA化※による デザインリサーチの重視 仮説検証よりもインサイト発見・課題発見が重要に リサーチツールのセルフ化 ミルトークやfastaskなど、低価格で大量データを使え るサービスが出現 当社の方向性 デザインリサーチ(≒UXリサーチ) を継続的&スピーディに実施できる 体制・環境の構築を支援!! アジャイルUXリサーチ体制構築 (UXリサーチャ・オンデマンド) デザインファ ームなど リサーチ会社 など 当社 ハウスエージ ェンシーなど デザインリサーチ (仮説探索、定性寄り) 単発 プロジェクト 継続 体制構築 マーケティングリサーチ (仮説検証、定量寄り) 当社のメインサービス UXリサーチャとリサーチツールを月額固定 でセット提供。貴社チームの一員としてリ サーチ体制を構築。 4
  • 5. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 5 会社紹介(2/2) 出典:News Up ひとりぼっちのテレワーク 孤独感を解決するヒントは? | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200413/k10012385081000.html フルリモートワークの会社です リモートワークスタイル – 株式会社ポップインサイト https://popinsight.jp/remotework/
  • 6. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. リモートコミュニケーションの前提 6 前提 対面コミュニケーションよりも情報が少なくなる • テキスト中心のコミュニケーション • 仕草・感情・表情などの非言語情報の欠落 特に心理的、背景的な情報を 補い、共有する仕組みが必要
  • 7. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips1:社員としての行動指針を定め、定期的に触れる機会を設ける • リモート環境で仕事を進めていくう えで、社員として日々意識すべき態 度や行動を行動指針を明文化 • 行動指針について、目にする機会や 触れる機会を増やすことで、自然と 組織内に浸透  週の始めに、今週特に意識す る行動指針を選びSlack上で 宣言→次週に、先週宣言した 行動指針についてどんな取り 組みをしたか、どんな工夫を したかをSlackに投稿  年2回の全社会議時に、各行 動指針を体現していた社員を 投票しアワード表彰  行動指針スタンプをSlackに 用意
  • 8. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips2:自己トリセツシートで自己開示を促す • 居住地、家庭の事情、理想の働き方 など、多様な価値観を持つメンバー 同士で、相互理解を深めることが目 的 • 入社したら、社員全員記入必須 • 家族構成、得意/苦手なコミュニケ ーション、1日の過ごし方、これま での生い立ち、趣味やハマっている ことなど、各メンバー赤裸々に記載 (もちろん、書ける範囲でOK) • 経営陣やマネージャーが、トリセツ で積極的に自己開示することが、メ ンバーの自己開示につながる
  • 9. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips3:全社員との30分面談で相互理解を深める • 入社したら、社員全員と30分間、1on1面談を必須としている • お互いの相互理解を深めることが目的。自己トリセツシートを見ながら自由に 雑談。何を話してもOK  趣味の話や子育ての話で30分終わることもあれば、入社直後の悩みや困ったこ となどの相談で30分終わることもあり • 同僚が置かれているコンテクスト(状況・文脈)を理解できるため、仕事で関 わる際にスムーズにコミュニケーションを進めやすくなる
  • 10. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips4:毎週朝会で、Good & Newにより相互理解を深める • 毎週月曜日に朝会を開催 • Zoomのブレークアウトセッション機能を使い、5名程度のグループでGood & Newを実施 • 話した内容はスプレッドシートで共有し、全員分を見られるように • 同僚が週末どんなことをしていたか、どんなことが楽しいと感じたかなどを共 有することで、相互理解を日々深める
  • 11. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips5:テキストコミュニケーションはテンション、絵文字、 リアクションがカギ • テキストコミュニケーションは、テ キストだけだと冷たい印象や怒って いる印象を与えてしまう恐れがある ため、テンション高めに  対面コミュニケーションの2倍~ 3倍くらいのテンションで書くく らいでちょうど良い • 多少手間がかかっても、「!」など の記号や、絵文字をなるべく使う。 特に経営陣やマネージャーなどが率 先して使うことが大事 • 返答には、絵文字などで必ずリアク ションをする  リモート環境でリアクションがな いのは、無視しているのと同じ
  • 12. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips6:背景や事情を先回りして伝える • リモート環境では、オフィスで何と なく聞こえてくる会話、同僚の様子 などから得られる情報がないため、 その情報がどういう状況で、どうい う意図で発信されているのかが把握 しづらい • その情報を投げかける背景や前提情 報、意図、理由などを意識的に付加 することで、スムーズにコミュニケ ーションを取ることができる
  • 13. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips7:動画や画面キャプチャを用いて伝える • 特に作業系の業務をお願いする場 合は、操作の流れを画面録画ソフ トで録画し、動画で伝えると伝わ りやすい  おすすめのソフトはLoom • 動画で伝えるまでもない場合でも 、画面キャプチャ付きで伝えるこ とで、どこのことについて言って いるかが把握しやすくなる  おすすめソフトはGyazo ●●システムの右上メニューに××いう ボタンがありませんか?そこを押すと できます! 以下の赤枠のところを押すとできます!
  • 14. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips8:MTGは、画面共有しながらその場で記録を取る • 画面共有をすることで「どの資料のどの部分の話をしているか」が伝わりやす くなる • 画面共有しながら、その場で議論の内容をメモしていくことで、出席している 人同士での認識齟齬を防止できる  どういう背景・理由からそういう結論になったのかという経緯や文脈も記録と して残せる  内容が合っていれば、記録の表現や体裁は粗くてOK • ToDoやネクストアクションは必ず明記するようにする
  • 15. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips9:雑談や遊びを許容する • リモート環境では、その場での 創発的な会話が生まれづらい • 雑談や遊びを許容することで、 風通しの良い、「発信しても大 丈夫」という安心感の醸成につ ながる
  • 16. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. Tips10:個人のチャンネルで情報発信し「自分を表現」 • 社員、パート問わず自身のチャ ンネルを持っており、自身の状 況をオープンに発信 • 業務の状況やToDoだけでなく、 家庭の状況やふと気になった点 など何でもつぶやいてOK • 社員によってはTwitterアカウン トと連携させている社員もいる • 各個人が発信できる場を用意す ることで、情報発信を促し、お 互いの状況がより見えやすくな る
  • 17. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 17 まとめ • 既存のツールで、リモート環境でも快適かつ生産的にコミュニケーションをと ることは十分可能 • カギは「背景や前提、文脈の共有」と「情報を補うこと」。これらを促す仕組 みや環境を整備することが大事  背景や前提、文脈の共有:行動指針/自己トリセツシート/30分面談/Good & New…  情報を補うこと:動画や画面キャプチャを用いて伝える/雑談や遊びを許容する/個人 のチャンネルで情報発信…
  • 18. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 18 宣伝:一緒に働く仲間を募集しています ポップインサイトでは UXリサーチャ、リサーチマネージャー を募集しています ポップインサイト 採用
  • 19. Copyright © 2020 PopInSight,Inc. All Rights Reserved. 19 ユーザーについて深く知りたい! などあればお気軽にご相談ください! https://popinsight.jp/inquiry.php