①首こりを効果を実感しながら解消 ②元に戻らない(完治) ③長時間楽にデスクワークができる姿勢 ④自分で治すスキル 以上を習得する前提となる知識を得るためのテキストです。 http://www.kubikori.jp/

1. 首こり解消
テキスト

2. 自己紹介

3. 落 崇（おち たかし） の経歴
■ 近畿大学卒業
■1996 年～ 2000 年
東海大学スポーツ医科学研究所
■2000 年～ 2006 年
明海大学職員
■2006 年～現在
パーソナルトレーナーとして独立
へ～
そうなんだ～

4. 提供出来ること
■ 首こりを効果を実感しながら解消
■ 元に戻らない
■ 長時間楽にデスクワークができる
姿勢
■ 自分で治すスキル
裏付けバッチリ！

5. 実績
■ この道 20 年。
月間 100 を超える企業研修・ワーク
ショップ・パーソナルトレーニング
を実施。
■ クライアント
・化粧品会社、美容院、不動産会社
、研修講師、コンサルタント
■ パーソナルトレーナーとして月間
130 セッションを達成。
なるほど！

6. 本題

7. 首こり解消の２大要素を知ってください！
① 原因を解消する
② まず可動域を得
る

8. なんで肩こりになるの？

9. 肩こりの主な原因
・フィジカル
・メンタル
・環境

10. ① フィジカル
①-1 姿勢 ( 頭、肩甲骨などの位置 )
①-2 柔軟性の欠如 ( 動く範囲の狭さ )
①-3 凝る動作をしてしまっている
①-4 ケガ ( 胸郭出口症候群、五十肩、肩の腱が切れていたなど )
①-5 内臓疾患
② メンタル
②-1 ストレス
②-2 脳がメンタルの「嫌」という信号をコリの「嫌」と勘違いする
③ 環境
③-1 「モニター、机、イス」の三点セットの高さが合っていない
③-2 マクラが合っていない
③-3 眼鏡、コンタクトレンズがあわない

11. 原因の１位は？

12. ① フィジカルで
す

13. フィジカルの中でも
①-1 姿勢 ( 頭、肩甲骨などの位置 )
①-2 柔軟性の欠如 ( 動く範囲の狭
さ )
①-3 凝る動作をしてしまっている
です。

14. これらに共通していることは
筋肉に疲労物質が溜まって
固く動かなくなった状態。
です。

15. どういうこと？

16. 筋肉を使う
⇩
縮んでいる
⇩
疲労物質が溜まる

17. ん？どういうこと？

18. つまり
①-1 姿勢が悪く
①-2 柔軟性が欠如し ( 動く範囲が狭い )
①-3 凝る動作をしてしまっている
と

19. 重い頭を支えるために
常に筋肉が縮んでいる
⇩
疲労物質が溜まる
⇩
凝る

20. なるほど！

21. 治し方
① 原則

22. 肩こり解消の大原則とは？
①原因を解消する

23. 原因が
メンタル＝精神科
ケガ＝整形外科
メンタルとケガ以外
＝このレッスン！

24. なるほど！

25. 治し方
② 順番

26. 治すための順番
① ほぐす
② 伸ばす
③ 縮める

27. それぞれの効果
① ほぐす＝柔らかくする
② 伸ばす＝可動域を得る
③ 縮める＝技術習得 or
筋力を得る

28. そのための方法
① 柔らかくする
＝ダイレクトストレッチ
② 可動域を得る＝ストレッ
チ
③ 技術習得 or 筋力を得る

29. つまり？

30. 治すための順番
① ほぐす＝ダイレクトストレッチ
② 伸ばす＝ストレッチ
③ 縮める＝技術トレ or 筋トレ

31. つまり？

32. 治すための順番
① ダイレクトストレッチ
② ストレッチ
③ 技術トレ

33. 一言で言うと

34. モビリティー・ファースト
まず可動域を得ましょう！

35. その結果！

36. 完全攻略！

37. 小まとめ
● 原因に合わせたアプローチが大前提！
● 筋肉が縮んだままにしなけりゃいい！
→ そうすれば凝らない！
● モビリティ・ファースト＝まず可動
域！

38. 肩こりの原因把握
～姿勢チェックと動作テ
ストの実施～

39. 姿勢チェック

40. 良い姿勢とは？

41. 背骨が
正しい
Ｓ字！

42. 正しいＳ字になると
以下のポイントを通過する

43. 正しい姿勢に必要な関節を把握す
る

44. で、
あなたの姿勢は？
＜チェック項目＞
１．耳｛ 後 ＯＫ 前 ｝
２．肩峰｛ 後 ＯＫ 前 ｝
３．股関節の位置｛ 後 ＯＫ 前 ｝

45. 動作テスト
～可動域と「クセ」のチェック～

46. 挙上テスト
チェックポイント
＝「背骨」「肩甲骨」「肩関節」のどこに問題が
あるか

47. 挙上テスト

48. ショルダーモビリティー
チェックポイント
＝肩関節の柔らかさ

49. シーテッド・ローテーション
チェックポイント
＝肩甲骨が寄るか。胸椎が回旋するか？
捻られますか？

50. 後頭部過緊張テスト
チェックポイント
＝首こりの大原因である後頭部の硬さ

51. チェックポイント
＝背骨の柔らかさ ( 胸が張れるか )
立位体後屈

52. 肩下げウデ上げテスト
チェックポイント
＝クセや技術＝肩を上げずにウデを自在に使える
か？

53. テスト結果

54. テスト結果
～原因発表～

55. 原因の解消法を
実践してみよう！

56. ショルダーモビリティでＮＧの方
■ テニスボール
で肩の後ろをゴ
ロゴロ
■ 腕の付け根を
的確にとらえる
腕の付け根・ダイレクトストレッチ

57. シーテッド・ローテーションでＮＧの方
９０・９０オープナー

58. 背骨が丸まっている

59. 技術の問題（クセ）

60. まとめ
● 原因に合わせたアプローチが大前提！
・問題が可動域＝ストレッチが必要
問題がクセ ( 動かし方 ) ＝技術習得
● トレーニングの順番
＝モビリティ・ファースト
1. ストレッチ、 2. 技術習得、 3. コアトレ、 4. 筋トレ

61. レッスンのご紹介

62. もっと具体的な手順
1. ほぐす＝ダイレクト・ストレッチ
1-1 ほぐす＝ダイレクト・ストレッチ
1-2 問題の場所を伸ばす＝局所のストレッチ
1-3 問題を引き起こしている場所を伸ばす＝複数箇所のストレッチ
2. 伸ばす＝ストレッチ
1-1 ほぐす＝ダイレクト・ストレッチ
1-2 問題の場所を伸ばす＝局所のストレッチ
1-3 問題を引き起こしている場所を伸ばす＝複数箇所のストレッチ
3. 縮める＝カラダを思いどおりに動かす
2-1 ほぐす＝ダイレクト・ストレッチ
2-2 問題の場所を伸ばす＝局所のストレッチ
2-3 問題を引き起こしている場所を伸ばす＝複数箇所のストレッチ
4. コアトレ〜 5. 筋トレ