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ソフトブレーン株式会社
2All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
グラフレポート
グラフレポートの設定を行います
本資料におけるオペレーションの流れ
本資料では、集計機能であるグラフレポートについて説明します。
3All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
まずはグラフレポートの機能についての説明と、
基本の作成手順をご案内します。
1.グラフレポート機能とは
4All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
グラフレポート作成の3ステップ
YDO支援システムで設定可能な表やグラフは、下記手順で設定します。
得意先 案件 活動履歴 予算 実績
(2)クロス集計表の作成
社員 訪問件数
訪問月
(1)集計の元となるデータソースの作成
(3)表からグラフを作成
データーソース
5All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
折れ線グラフ
どのような表やグラフが作成可能か
YDO支援システムで設定可能な表やグラフは、下記のようなものが実現可能です。
棒グラフ
円グラフ レーダーチャート 表
6All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
(1)データソースの作成
データソースを作成するには、まず、「結合マップ」を作成します。
結合マップとは、集計対象に関連する複数の情報シートを選択し、共通のコードをキーにして、
ひとつの表にすることです。
手順
①対象のシートの選択
②関連情報のシートの選択
③シートを結合するキーの選択
①対象シートの選択
出したい集計表が「活動件数集計」⇒活動のシートを選択します。
しかし、活動シートだけを抽出すると、どの社員の活動かわかりません。 活動履歴
②関連情報のシートの選択
関連情報のシートも選択します。
活動履歴 社員
③シートを結合するキーの選択
報告者で集計したいのであれば、活動履歴の社員コードと
社員の社員コードを結合し、ひとつの表にします。
活動履歴
報告者の社員コード 社員コード
社員
イメージ
7All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
(1)データソースの作成
①対象シートの選択
出したい集計表が「活動件数集計」
⇒活動のシートを選択します。
しかし、活動シートだけを抽出すると、
どの社員の活動かわかりません。
②関連情報のシートの選択
関連情報のシートも選択します。
③シートを結合するキーの選択
報告者で集計したいのであれば、
活動履歴の報告者と社員の社員コードを結合し、
ひとつの表にします。
実際の画面
8All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
必
要
な
項
目
例
(1)データソースの作成
(例)
出したい集計表が「今年度の社員別の活動件数集計」
企業 案件 活動
部署社員
報告者
企業名 支店・営業所名 案件名 訪問日
活動内容
社員名 部署名 活動内容
訪問先企業名 訪問先支店・営業署名 訪問目的の
案件名
活動した社員の
名前
活動した社員の
所属部署名
活動した日付 何を行ったか
グ
ラ
フ
レ
ポ
ー
ト
機
能
の
結
合
マ
ッ
プ
グラフレポート機能のデータソース
ひとつの集計表
複数の関連シートの結合
支店・営業所
イメージ
9All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
必
要
な
項
目
例
(1)データソースの作成
(例)
出したい集計表が「今年度の社員別の活動件数集計」
グラフレポート機能のデータソース
複数の関連シートの
結合マップ
実際の画面
10All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
(1)データソースの作成
(例)
出したい集計表が「今年度の社員別の活動件数集計」
企業名 支店・営業所名 案件名 訪問日社員名 部署名 活動内容
訪問先企業名 訪問先支店・営業署名 訪問目的の
案件名
活動した社員の
名前
活動した社員の
所属部署名
活動した日付 何を行ったか
今年度に指定
次に、データの抽出範囲を条件として設定します。(1年間、3ヶ月、など。)
実際の画面イメージ
11All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
(2)クロス集計表の作成
(1)で作成したデータソースを使用して、表の設定を行います。
どのような集計表(グラフ)を出力するかを決めて、項目を配置します。
(例)
出したい集計表が「今年度の社員別の
活動内容別件数集計」をイメージ
営業太郎
活動内容
活動コード営業次郎
訪問 電話
営業三郎
10
9
12
12
8
5
社員名
:項目配置が可能なエリア
項目を配置する
表示単位を「月」
「件数」の「合計」
※件数の集計は各シートの「コード」を配置
イメージ
12All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
(2)クロス集計表の作成
(1)で作成したデータソースを使用して、表の設定を行います。
どのような集計表(グラフ)を出力するかを決めて、項目を配置します。
実際の画面
項目を配置します
13All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
(3)表からグラフの作成
(2)で作成した集計表を使用して、グラフの設定を行います。
どのようなグラフを表示したいか、グラフの種類を選択し、
色分けを設定します。
(例)
社員ごとに活動内容別の棒グラフ
色分けのラベルを設定
実際の画面
14All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
シートで見るデータ構造
参考:データの構造理解
企業 支店・営業所 案件 活動
部署予算 月売実績 スケジュール 社員
日売実績
一棟丸ごと用実績 部門名刺
担当者 担当者 報告者
当日面談者
客先担当者
活動内容
15All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
2.実際の作成方法
例:【社員別訪問日月ごとの活動件数】
このページからは、作成実例として「社員の
活動報告件数」の帳票とグラフの作成の手順
をご案内します。
16All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
保存形式
の選択
結合マップ
作成
集計項目
配置
データ条件
指定
保存
2-1 データソース作成
17All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース作成①
帳票やグラフを作成する前に、まずはデータソースを作成する必要があります。
1
2
「データソース」をクリック
「データソース新規作成」クリック
*カテゴリが作成されていない場合は
「データソース新規作成」ボタンが出てきません。
先に「カテゴリ新規作成」を行ってください。
「カテゴリ」とは、フォルダのようなイメージです。
18All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース作成②
データソースを作成するためにどこからデータを取得するか選択します。
1
結合マップの「新規作成」
ボタンをクリック
データソースを作成するためにどこからデータを取得するかを選択します。
・シート選択
一つのシートから帳票・グラフを作成したい場合に選択します。
・結合マップ選択
複数のシートの情報を組み合わせて帳票・グラフを作成したい場合に選択します。
★今回はシート選択ではなく結合マップ選択を使用してデータソースを作成します。
19All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース作成④ 結合マップの作成1
複数のシートを結合して一つの結合マップを作成します。
1
必要なシートをクリック
2
水色の四角形が表示されたら、クリックして
配置します。
*ドラック&ドロップでは選択できません
社員別の活動件数のため今回は、顧客、案
件、活動、社員シート、部署を選択。
3
20All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース作成④ 結合マップの作成2
シート間の結合を設シート間の結合を設定します。
1結合をクリック
2
3
※シート間の結合が全てつな
がるまで①~③を繰り返す。
活動と社員シートを結合する際だけ、デフォルトがない
ので、選択する必要があります。
*設定が出来ていないとうまく集計されません。
活動側は「報告者」、
社員シート側は「社員コード」を選択して下さい。
シートをどの項目で結合するか設定する。
基本的にデフォルトのままで設定完了で集計出来ます。
デフォルト項目以外で、結合したい場合は、別紙を参
照してください。
【別紙参照】④シート間結合可能項目一覧
4
結合したいシート間を結合シート
近くでそれぞれクリックし、ピン
クの四角マークが出れば結合。
21All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース作成④ 結合マップの作成3
シートの結合が完了しましたら「結合マップ名」を記入し、登録します。
登録した結合マップが、一番下に作成されますので、チェックをつけ選択します。
1 結合マップ名を記入
「登録」をクリック
4
作成した結合マップは、「結合マップ選択」の一番
下に表示されますので、チェックを入れ選択します。
「次へ」をクリック
2
5
22All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース作成⑤ 集計項目の配置
帳票やグラフで必要となる項目を選択します。
◎ドリルダウンした際に見たい項目、抽出条件として設定したい項目全てを選択します。
データソースの並び順は、一番右側に配置した項目の昇順で表示されます。
1
シートの隣の▼をクリックし、
各シートの項目を選択できるようにする。
帳票・グラフ・出力の絞り込みに使用
したい項目をクリック。
項目の並び順はドラッグ&ドロップで
変更できます。
2
※必要な項目を選択し終わるま
で①~②を繰り返す。
3
4
「次へ」をクリック
※表示項目名の変更はこちらの画面 より可能です。
最低限は下記項目を選択する。
顧客名、案件名、案件コード、
活動コード、訪問日、社員氏名、
部署名、社員コード、部署コード
※
23All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース作成⑥ データ条件指定
データソース上で絞り込むための条件を設定する。
結合マップで結合したシートの項目より、選択が可能です。
1
「一覧表示項目を変更」をクリック
「×」クリックで絞り込む
設定の項目削除ができます
2
帳票・グラフ・出力の絞り込みに
使用したい項目をクリック
3
4
条件を設定する。
5
※保存形式が「ビュー形式」の場合はこの画面から1万件以内に収まるように
条件を設定する必要があります。また、「テーブルに保存」でも件数が少ない
方が負荷が減るので、なるべく条件を絞るようにしてください。(R5.2.3.0以
降ではビュー形式は選択されません。)
24All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース作成⑦
データソースを保存する。
※同期間隔を15分~1440分の間で設定可能になりました。
どのカテゴリに保存するか選択し、
データソース名を記入する。
毎日1回の更新、またはある一定の時間での更新か
選択いただけます。
3
「新規データソースとして保存」をクリック
1
2
25All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソースの即時同期
データソース名の横の「同期」ボタンをクリックすると、即時に同期処理が実行されます。
「同期」をクリック
26All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
データソース
選択
帳票形式
選択
集計項目
設定
集計条件
指定
保存
2-2 帳票の作成
27All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成①
作成したデータソースを使用して帳票を作成します。
1
「データ分析」をクリック
2
「グラフレポート」をクリック
3
「帳票新規作成」クリック
*カテゴリが作成されていない場合は
「帳票新規作成」ボタンが出てきません。
先に「カテゴリ新規作成」を行ってください。
※カテゴリとは画面上のフォルダアイコンを示します。
28All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成② 帳票形式選択
データソースの選択と、帳票の形式の選択します。
1
作成したデータソースを選択
2帳票の形式を選択
・一覧表
各シートの検索結果画面のように、
項目を横に一列に並べて表示させる形式
・クロス集計表
Excelのピポット集計のように、
項目を集計し表として集計を行う形式
*グラフを作成できるのはクロス集計表
となっております。
3
29All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成③ 集計項目設定
帳票を作成するための項目を、左側データソースの項目より
ドラッグ&ドロップで配置します。
1
項目をドラッグ&ドロップで
項目を配置する。
配置する際は左下と右上の薄い灰色部分と右下の
白い部分に項目を配置する。
*今回は社員毎の活動報告件数という例題で配置例
を次ページでご案内いたします。
2
30All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成④ 集計項目設定(R5.2.1.0まで)
それぞれ項目を配置した際に、項目設定画面出てきますので、指定したい表示単位を
選択します。
※集計項目での「小計」「合計」選択となります。
1
社員の情報の配置
3
右上には訪問日の活動を行った日が来るように
配置します。
*右上の項目には表示できる範囲に制限がか
かっています。日ごとに見る場合だと後設定に
て絞り込む条件を短くする必要があります。
2
右下のエリアは集計されて表示されます。
配置する際は集計する方法や、合計を出力するか選択します。
配置しようとすると単位
の選択画面が出てきます。
4 ※
31All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
項目ごとに「小計」「合計」表示①
クロス集計の帳票において、ヘッダに配置した「セレクト型」、「チェックボックス型」、
「区分」、「数値型」、「小数型」、「演算型」項目の選択肢ごとに、小計・合計を
表示設定できます。
設定後の画面イメージ
部署で「小計」「合計」表示
各項目ごとに「小計」「合計」を
表示するか選択可能です
組織構成順に表示するか選択可能です
(R5.3.13.0以降)
32All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
項目ごとに「小計」「合計」表示②
「内訳を出力する」にチェックをすると、設定した項目の「小計」「合計」の内訳を
表示できます。
設定後の画面イメージ
部署で「小計」「合計」の「内訳」表示
「内訳」表示の設定も
各項目ごとに可能です。
33All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
項目ごとに「小計」「合計」表示③
値項目に数値型、小数型、演算型、文字型項目を配置した際、集計方法に関わらず、
小計・合計の計算方法を合計、平均、最大、最小から選択できます。
「数値型」「小数型」「演算型」項目を
配置した場合
34All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
活動コード
項目ごとに「小計」「合計」表示④
値項目に数値型、小数型、演算型、文字型項目を配置した際、集計方法に関わらず、
小計・合計の計算方法を合計、平均、最大、最小から選択できます。
「文字型」項目を配置した場合
軒数の累計を集計も可能です。
(R5.3.11.0以降)
35All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
項目ごとに「小計」「合計」表示⑤
値項目に数値型、小数型、演算型、文字型項目を配置した際、集計方法に関わらず、
小計・合計の計算方法を合計、平均、最大、最小から選択できます。
「演算型」項目を配置した場合
演算型項目
36All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成【参考】-日付項目表示単位と表示期間内容-
表示単位 説明
年 西暦で表示します。 表示例:2015
年度 4月1日から翌年の3月31日までを4月1日時点の西暦で表示します。 表示例:2015
半期帯 西暦関係なく4月~9月を上半期、10月~3月を下半期で表示します。 表示例:1、2
半期 4月~9月を上半期、10月~3月を下半期で西暦ごとに表示します。 表示例:1、2
四半期帯 西暦関係なく4月~6月、7月~9月、10月~12月、1月~3月として表示します。 表示例:1、2、3、4
四半期 4月~6月、7月~9月、10月~12月、1月~3月として表示します。 表示例:1、2、3、4
月帯 西暦関係なく1月~12月を1カ月毎で表示します。 表示例:1~12
月 1月~12月の1カ月毎を西暦毎に表示します。 表示例:2015-1、2015-2、2015-3、2015-4
日帯 西暦、月関係なく1日~31日を1日毎表示す。 表示例:1~31
日 1月1日~12月31日の1日毎を西暦毎に表示します。 表示例:2015-1-1、2015-1-2
時間帯 西暦、月、日関係なく0時~23時を1時間ごとに表示します。 表示例:0~23
時 0時~23時の1時間毎を西暦毎に表示します。 表示例:2015-1-1-0~2015-1-1-23
年-半期-四半期-月 ラベルを上から西暦毎、半期毎、四半期毎、月毎で表示します。
年-半期-四半期 ラベルを上から西暦毎、半期毎、四半期毎で表示します。
年-半期-月 ラベルを上から西暦毎、半期毎、月毎で表示します。
年-半期 ラベルを上から西暦毎、半期毎で表示します。
37All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
【参考】 -日付項目「期首月」「年度の設定」-
グラフレポートで表示される「期首月」「年度」を変更したい場合、カレンダー設定にて
設定変更が可能です。※デフォルトの期首月は4月になっています。
※管理者ログインでのみ設定可能です。
1
2
3
4
5
38All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成【参考】 -集計値の表示単位-
表示単位 説明
件数 重複したレコードがあっても、まとめずに1件ずつカウントする。
軒数 重複したレコードがあれば、まとめて1件としてカウントする。
累計・昇順
集計開始日時より登録されているシートを
集計終了日時に向かって累計していくことで集計していきます。
累計・降順
集計対象期間での登録シート数から集計終了日時に向かって
登録シート数を減算していくことで集計していきます。
件数
訪問日
社員
軒数
訪問日
社員
累計・昇順
クレーム
社員
累計・降順
プロセス
社員
活動件数集計など、
単純に件数を集計
したい場合
(例)活動コード
活動件数ではなく
活動案件数として
集計を行いたい場合
(例)案件コード
クレーム件数など、
積み重なった数字が
必要とされる集計を
行いたい場合
(例)活動コード
プロセスの
進捗率のパイプライン
管理など
(例)活動コード
集計表示のイメージ
39All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成⑤ 集計条件指定
システム集計条件、ユーザ集計条件にて、抽出条件の設定を行います。
◎データソースで設定した項目より選択が可能です。
2
「項目設定」から条件の追加が可能
※データソースで選択した項目のみ
になります。
「訪問日」は配置に制限がか
かっているため条件を必ず設定
する必要があります。
3
社員コードや部署コードを条件に設
定すると、社員や部署を選択できる
ようになります。
絞り込む条件を設定する画面は2種類あります。
・システム集計条件
帳票を変更しないと変更できない条件となりユー
ザ側で条件を変更させたくない条件を設定する。
・ユーザー集計条件
ユーザ側で帳票を確認する際に自由に変更できる
条件を設定する。
1
40All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成⑥ 保存
条件を設定したら、「帳票名」を記入し保存します。
保存前にプレビュー画面で確認が可能です。
(ドリルダウンはプレビュー画面ではできません。)
1
帳票名や権限の付与の設定を行います。
2
「次へ」をクリックすると帳票が確認出来ます。
データソースの同期処理が行われて
いないと「該当データはありません」
と出てくる場合があります。
41All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票の作成⑦ 帳票の確認
作成された帳票は、グラフレポート一覧画面より確認が可能です。
該当帳票名をクリックすると帳票画面が開きます。
◎ユーザ条件が設定されている場合は、ユーザ側で条件変更が可能です。
作成された帳票の名前をクリック
条件を変更したい場合矢印をクリック
3
ユーザーで、抽出条件が変更できます。
条件を変更したら「検索」をクリック
42All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
グラフ形式の
選択
グラフ表示
項目設定
表示条件
指定
保存
2-3 グラフの作成
43All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
グラフの作成①
作成した帳票を使用してグラフを作成します。
「グラフレポート」をクリック
「グラフ新規作成」をクリック
1
2
3
44All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
グラフの作成② グラフ形式の選択
使用する帳票を選択し、グラフの形式を選択します。
1
使用する帳票を選択
使用するグラフの形式を選択します。
*今回は棒グラフを使用してご案内します。
2
45All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
グラフの作成③ グラフ表示項目設定
グラフの表示項目の設定をします。
積み上げ対象選択の「棒グラフ」をチェックする。
*積み上げ対象とはグラフの横軸で同じものを
積み上げて表示させます。
系列とラベルを選択する。系列とラベルに←反復→をクリックすることにより、入れ替えが可能です。
・系列:グラフの項目として表示する項目
・ラベル:グラフの横軸に表示する項目 ※デフォルトでは列ラベルを「系列」、行ラベルを「ラベル」として表示します。
2
※積み上げ対象選択、軸の統一については、P80、P81参照
1
46All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
グラフの作成④ 表示条件指定
グラフの条件を設定したい場合、抽出条件の設定をします。
2
「項目設定」から条件の追加が可能
「訪問日」は配置に制限が
かかっているため条件を必ず
設定する必要があります。
1
47All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
グラフの作成⑤ 保存
設定した内容で、グラフを保存します。
凡例、グラフサイズ、ラベルの傾きも保存の際に設定します。
グラフの名称を設定
凡例の表示位置の設定
*グラフのそれぞれの色が何のデータなのかを表示するもの
2
グラフのサイズを設定
ラベルの傾きを設定
*横軸のグラフの名称がかぶらないように角度をつける。
*0=横、45=斜め、90=縦、で表示されます
3
4
1
48All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
【参考】グラフの積み上げチェックによる見え方
P70で積み上げ対象の棒グラフにチェックをつけた場合の表示方法イメージです。
◎P42のグラフの表示項目選択イメージ画像も合わせてご確認ください。
「積み上げ対象」棒グラフにチェックあり 「積み上げ対象」棒グラフにチェックなし
「凡例の表示」にて
設定した場所に出力される。
「X軸ラベルの傾き」にて
設定した角度で出力されます。
49All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
【参考】軸の統一する、しないの違い
P77で軸の統一するにチェックをつけた場合の表示方法イメージです。
※画像例は、積み上げ棒グラフと折れ線グラフの混在グラフの場合のイメージです。
「軸の統一」にチェックあり 「軸の統一」にチェックなし
1つのグラフで2つのデータを表示するグラフを作成する際に、デフォルトでは、左側と右側にそれぞれ縦軸が
2つに分かれて表示されます。(画像:「軸の統一」にチェックなし)
「軸の統一」にチェックをつけますと、縦軸を1つにして、表示幅の大きい方に合わせて2つのデータを表示する
ようになります。(画像:「軸の統一」にチェックあり)
【注意】ただ表示幅が異なる2つの項目を表示するグラフを軸を統一して表示すると、表示幅が小さい項目のグラフ
が、下の方にまとまって表示されて見づらくなりますので(画像:「軸の統一」にチェックあり)、軸を統一する
場合は、統一する項目それぞれの表示幅の大きさを考慮していただく必要がございます。
50All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
作成した帳票やグラフを共有ダッシュボード画面に
設定し、設定したレイアウトで、ユーザに
公開することが可能です。
※グループウェアライセンスが必要です。
※同様の手順で、ユーザ側が個人ダッシュボードに追加することも可能です。
3.帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する
共有ダッシュボードへの設定方法
51All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する①
公開されているグラフや帳票を共通ダッシュボードとして、ダッシュボード画面に設定し
ユーザに閲覧させることが可能です。
※公開するユーザにグループウェアライセンスがあることが前提です。
52All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
共通ダッシュボードを「ダッシュボード追加」よりタイトルをつけて追加します。
帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する②
53All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
作成した共通ダッシュボードに帳票やグラフを追加します。
帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する③
54All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票やグラフを貼りつけたあとは、レイアウトを編集します。
帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する④
55All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票やグラフの高さを変更したい場合は、それぞれのレポートの右上 より編集可能です。
帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する④
56All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
帳票やグラフの高さを変更したい場合は、それぞれのレポートの右上 より編集可能です。
帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する⑤
57All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
共通ダッシュボードの設定が完了しました。
帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する⑥
58All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
作成した「共通ダッシュボード」を
ユーザのダッシュボードに一括表示設定します
4.共通ダッシュボードをユーザのダッシュボードに表示する
59All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
作成した「共通ダッシュボード」をユーザダッシュボードに表示設定は、
「テンプレート設定」より可能です。
共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する①
2
「その他」の「テンプレート設定」
をクリックします
1
60All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
テンプレート設定画面にて、スクロールし「ダッシュボード設定」を表示します。
プルダウンより作成した「共通ダッシュボード名」を選択します。
共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する②
3
2
1
ダッシュボード設定の「案件状況」
をクリックします
「設定完了」を
クリックします
61All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する③
1
「社員に適用する」
をクリックします
「ダッシュボード設定」にチェックをし、
ダッシュボードを選択します
「次へ」をクリックします 4
2
3
62All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する④
2
1
適応したい社員に
チェックをし、
「適用」をクリック
します
設定したい部署に
チェックし、
「適用」をクリック
します
1
2
部署の場合
社員の場合
63All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd.
共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する④
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ご不明点はお気軽にお問合せください
5.作成時の注意点・お問合せ先
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システムに負荷をかけないために
 レポート機能は便利な機能ですが、誤って設定するとシステムに多大な負荷を
かける恐れのある機能になりますので、設定時に以下の点にご注意ください。
 POINT1 誤って設定しないよう、作成権限は必要最低限の方にのみ付与する
 POINT2 データソースの保存形式は、なるべく「テーブル形式」で設定する(※)
 POINT3 データ同士の外部結合はなるべく避ける
 POINT4 集計に必要なデータだけ集計する(なるべく抽出条件を設定しデータ量を絞る)
 POINT5 データソースの項目数をむやみに増やさない
 POINT6 データソースの構造はシンプルにする(不必要にユニオンしない)
 POINT7 クロス集計表にて、むやみに「小計」『合計」を表示しない
 POINT8 クロス集計表にて、むやみに項目をたくさん配置しない
 詳細は、別途資料「データソース/グラフレポート作成ガイドライン」
資料をご確認ください
※R5.2.3.0以降では、テーブル形式のみの利用となります。

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  • 3. 3All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. まずはグラフレポートの機能についての説明と、 基本の作成手順をご案内します。 1.グラフレポート機能とは
  • 4. 4All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. グラフレポート作成の3ステップ YDO支援システムで設定可能な表やグラフは、下記手順で設定します。 得意先 案件 活動履歴 予算 実績 (2)クロス集計表の作成 社員 訪問件数 訪問月 (1)集計の元となるデータソースの作成 (3)表からグラフを作成 データーソース
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  • 6. 6All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. (1)データソースの作成 データソースを作成するには、まず、「結合マップ」を作成します。 結合マップとは、集計対象に関連する複数の情報シートを選択し、共通のコードをキーにして、 ひとつの表にすることです。 手順 ①対象のシートの選択 ②関連情報のシートの選択 ③シートを結合するキーの選択 ①対象シートの選択 出したい集計表が「活動件数集計」⇒活動のシートを選択します。 しかし、活動シートだけを抽出すると、どの社員の活動かわかりません。 活動履歴 ②関連情報のシートの選択 関連情報のシートも選択します。 活動履歴 社員 ③シートを結合するキーの選択 報告者で集計したいのであれば、活動履歴の社員コードと 社員の社員コードを結合し、ひとつの表にします。 活動履歴 報告者の社員コード 社員コード 社員 イメージ
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  • 16. 16All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 保存形式 の選択 結合マップ 作成 集計項目 配置 データ条件 指定 保存 2-1 データソース作成
  • 17. 17All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース作成① 帳票やグラフを作成する前に、まずはデータソースを作成する必要があります。 1 2 「データソース」をクリック 「データソース新規作成」クリック *カテゴリが作成されていない場合は 「データソース新規作成」ボタンが出てきません。 先に「カテゴリ新規作成」を行ってください。 「カテゴリ」とは、フォルダのようなイメージです。
  • 18. 18All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース作成② データソースを作成するためにどこからデータを取得するか選択します。 1 結合マップの「新規作成」 ボタンをクリック データソースを作成するためにどこからデータを取得するかを選択します。 ・シート選択 一つのシートから帳票・グラフを作成したい場合に選択します。 ・結合マップ選択 複数のシートの情報を組み合わせて帳票・グラフを作成したい場合に選択します。 ★今回はシート選択ではなく結合マップ選択を使用してデータソースを作成します。
  • 19. 19All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース作成④ 結合マップの作成1 複数のシートを結合して一つの結合マップを作成します。 1 必要なシートをクリック 2 水色の四角形が表示されたら、クリックして 配置します。 *ドラック&ドロップでは選択できません 社員別の活動件数のため今回は、顧客、案 件、活動、社員シート、部署を選択。 3
  • 20. 20All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース作成④ 結合マップの作成2 シート間の結合を設シート間の結合を設定します。 1結合をクリック 2 3 ※シート間の結合が全てつな がるまで①~③を繰り返す。 活動と社員シートを結合する際だけ、デフォルトがない ので、選択する必要があります。 *設定が出来ていないとうまく集計されません。 活動側は「報告者」、 社員シート側は「社員コード」を選択して下さい。 シートをどの項目で結合するか設定する。 基本的にデフォルトのままで設定完了で集計出来ます。 デフォルト項目以外で、結合したい場合は、別紙を参 照してください。 【別紙参照】④シート間結合可能項目一覧 4 結合したいシート間を結合シート 近くでそれぞれクリックし、ピン クの四角マークが出れば結合。
  • 21. 21All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース作成④ 結合マップの作成3 シートの結合が完了しましたら「結合マップ名」を記入し、登録します。 登録した結合マップが、一番下に作成されますので、チェックをつけ選択します。 1 結合マップ名を記入 「登録」をクリック 4 作成した結合マップは、「結合マップ選択」の一番 下に表示されますので、チェックを入れ選択します。 「次へ」をクリック 2 5
  • 22. 22All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース作成⑤ 集計項目の配置 帳票やグラフで必要となる項目を選択します。 ◎ドリルダウンした際に見たい項目、抽出条件として設定したい項目全てを選択します。 データソースの並び順は、一番右側に配置した項目の昇順で表示されます。 1 シートの隣の▼をクリックし、 各シートの項目を選択できるようにする。 帳票・グラフ・出力の絞り込みに使用 したい項目をクリック。 項目の並び順はドラッグ&ドロップで 変更できます。 2 ※必要な項目を選択し終わるま で①~②を繰り返す。 3 4 「次へ」をクリック ※表示項目名の変更はこちらの画面 より可能です。 最低限は下記項目を選択する。 顧客名、案件名、案件コード、 活動コード、訪問日、社員氏名、 部署名、社員コード、部署コード ※
  • 23. 23All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース作成⑥ データ条件指定 データソース上で絞り込むための条件を設定する。 結合マップで結合したシートの項目より、選択が可能です。 1 「一覧表示項目を変更」をクリック 「×」クリックで絞り込む 設定の項目削除ができます 2 帳票・グラフ・出力の絞り込みに 使用したい項目をクリック 3 4 条件を設定する。 5 ※保存形式が「ビュー形式」の場合はこの画面から1万件以内に収まるように 条件を設定する必要があります。また、「テーブルに保存」でも件数が少ない 方が負荷が減るので、なるべく条件を絞るようにしてください。(R5.2.3.0以 降ではビュー形式は選択されません。)
  • 24. 24All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース作成⑦ データソースを保存する。 ※同期間隔を15分~1440分の間で設定可能になりました。 どのカテゴリに保存するか選択し、 データソース名を記入する。 毎日1回の更新、またはある一定の時間での更新か 選択いただけます。 3 「新規データソースとして保存」をクリック 1 2
  • 25. 25All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソースの即時同期 データソース名の横の「同期」ボタンをクリックすると、即時に同期処理が実行されます。 「同期」をクリック
  • 26. 26All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. データソース 選択 帳票形式 選択 集計項目 設定 集計条件 指定 保存 2-2 帳票の作成
  • 27. 27All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成① 作成したデータソースを使用して帳票を作成します。 1 「データ分析」をクリック 2 「グラフレポート」をクリック 3 「帳票新規作成」クリック *カテゴリが作成されていない場合は 「帳票新規作成」ボタンが出てきません。 先に「カテゴリ新規作成」を行ってください。 ※カテゴリとは画面上のフォルダアイコンを示します。
  • 28. 28All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成② 帳票形式選択 データソースの選択と、帳票の形式の選択します。 1 作成したデータソースを選択 2帳票の形式を選択 ・一覧表 各シートの検索結果画面のように、 項目を横に一列に並べて表示させる形式 ・クロス集計表 Excelのピポット集計のように、 項目を集計し表として集計を行う形式 *グラフを作成できるのはクロス集計表 となっております。 3
  • 29. 29All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成③ 集計項目設定 帳票を作成するための項目を、左側データソースの項目より ドラッグ&ドロップで配置します。 1 項目をドラッグ&ドロップで 項目を配置する。 配置する際は左下と右上の薄い灰色部分と右下の 白い部分に項目を配置する。 *今回は社員毎の活動報告件数という例題で配置例 を次ページでご案内いたします。 2
  • 30. 30All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成④ 集計項目設定(R5.2.1.0まで) それぞれ項目を配置した際に、項目設定画面出てきますので、指定したい表示単位を 選択します。 ※集計項目での「小計」「合計」選択となります。 1 社員の情報の配置 3 右上には訪問日の活動を行った日が来るように 配置します。 *右上の項目には表示できる範囲に制限がか かっています。日ごとに見る場合だと後設定に て絞り込む条件を短くする必要があります。 2 右下のエリアは集計されて表示されます。 配置する際は集計する方法や、合計を出力するか選択します。 配置しようとすると単位 の選択画面が出てきます。 4 ※
  • 31. 31All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 項目ごとに「小計」「合計」表示① クロス集計の帳票において、ヘッダに配置した「セレクト型」、「チェックボックス型」、 「区分」、「数値型」、「小数型」、「演算型」項目の選択肢ごとに、小計・合計を 表示設定できます。 設定後の画面イメージ 部署で「小計」「合計」表示 各項目ごとに「小計」「合計」を 表示するか選択可能です 組織構成順に表示するか選択可能です (R5.3.13.0以降)
  • 32. 32All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 項目ごとに「小計」「合計」表示② 「内訳を出力する」にチェックをすると、設定した項目の「小計」「合計」の内訳を 表示できます。 設定後の画面イメージ 部署で「小計」「合計」の「内訳」表示 「内訳」表示の設定も 各項目ごとに可能です。
  • 33. 33All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 項目ごとに「小計」「合計」表示③ 値項目に数値型、小数型、演算型、文字型項目を配置した際、集計方法に関わらず、 小計・合計の計算方法を合計、平均、最大、最小から選択できます。 「数値型」「小数型」「演算型」項目を 配置した場合
  • 34. 34All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 活動コード 項目ごとに「小計」「合計」表示④ 値項目に数値型、小数型、演算型、文字型項目を配置した際、集計方法に関わらず、 小計・合計の計算方法を合計、平均、最大、最小から選択できます。 「文字型」項目を配置した場合 軒数の累計を集計も可能です。 (R5.3.11.0以降)
  • 35. 35All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 項目ごとに「小計」「合計」表示⑤ 値項目に数値型、小数型、演算型、文字型項目を配置した際、集計方法に関わらず、 小計・合計の計算方法を合計、平均、最大、最小から選択できます。 「演算型」項目を配置した場合 演算型項目
  • 36. 36All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成【参考】-日付項目表示単位と表示期間内容- 表示単位 説明 年 西暦で表示します。 表示例:2015 年度 4月1日から翌年の3月31日までを4月1日時点の西暦で表示します。 表示例:2015 半期帯 西暦関係なく4月~9月を上半期、10月~3月を下半期で表示します。 表示例:1、2 半期 4月~9月を上半期、10月~3月を下半期で西暦ごとに表示します。 表示例:1、2 四半期帯 西暦関係なく4月~6月、7月~9月、10月~12月、1月~3月として表示します。 表示例:1、2、3、4 四半期 4月~6月、7月~9月、10月~12月、1月~3月として表示します。 表示例:1、2、3、4 月帯 西暦関係なく1月~12月を1カ月毎で表示します。 表示例:1~12 月 1月~12月の1カ月毎を西暦毎に表示します。 表示例:2015-1、2015-2、2015-3、2015-4 日帯 西暦、月関係なく1日~31日を1日毎表示す。 表示例:1~31 日 1月1日~12月31日の1日毎を西暦毎に表示します。 表示例:2015-1-1、2015-1-2 時間帯 西暦、月、日関係なく0時~23時を1時間ごとに表示します。 表示例:0~23 時 0時~23時の1時間毎を西暦毎に表示します。 表示例:2015-1-1-0~2015-1-1-23 年-半期-四半期-月 ラベルを上から西暦毎、半期毎、四半期毎、月毎で表示します。 年-半期-四半期 ラベルを上から西暦毎、半期毎、四半期毎で表示します。 年-半期-月 ラベルを上から西暦毎、半期毎、月毎で表示します。 年-半期 ラベルを上から西暦毎、半期毎で表示します。
  • 37. 37All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 【参考】 -日付項目「期首月」「年度の設定」- グラフレポートで表示される「期首月」「年度」を変更したい場合、カレンダー設定にて 設定変更が可能です。※デフォルトの期首月は4月になっています。 ※管理者ログインでのみ設定可能です。 1 2 3 4 5
  • 38. 38All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成【参考】 -集計値の表示単位- 表示単位 説明 件数 重複したレコードがあっても、まとめずに1件ずつカウントする。 軒数 重複したレコードがあれば、まとめて1件としてカウントする。 累計・昇順 集計開始日時より登録されているシートを 集計終了日時に向かって累計していくことで集計していきます。 累計・降順 集計対象期間での登録シート数から集計終了日時に向かって 登録シート数を減算していくことで集計していきます。 件数 訪問日 社員 軒数 訪問日 社員 累計・昇順 クレーム 社員 累計・降順 プロセス 社員 活動件数集計など、 単純に件数を集計 したい場合 (例)活動コード 活動件数ではなく 活動案件数として 集計を行いたい場合 (例)案件コード クレーム件数など、 積み重なった数字が 必要とされる集計を 行いたい場合 (例)活動コード プロセスの 進捗率のパイプライン 管理など (例)活動コード 集計表示のイメージ
  • 39. 39All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成⑤ 集計条件指定 システム集計条件、ユーザ集計条件にて、抽出条件の設定を行います。 ◎データソースで設定した項目より選択が可能です。 2 「項目設定」から条件の追加が可能 ※データソースで選択した項目のみ になります。 「訪問日」は配置に制限がか かっているため条件を必ず設定 する必要があります。 3 社員コードや部署コードを条件に設 定すると、社員や部署を選択できる ようになります。 絞り込む条件を設定する画面は2種類あります。 ・システム集計条件 帳票を変更しないと変更できない条件となりユー ザ側で条件を変更させたくない条件を設定する。 ・ユーザー集計条件 ユーザ側で帳票を確認する際に自由に変更できる 条件を設定する。 1
  • 40. 40All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成⑥ 保存 条件を設定したら、「帳票名」を記入し保存します。 保存前にプレビュー画面で確認が可能です。 (ドリルダウンはプレビュー画面ではできません。) 1 帳票名や権限の付与の設定を行います。 2 「次へ」をクリックすると帳票が確認出来ます。 データソースの同期処理が行われて いないと「該当データはありません」 と出てくる場合があります。
  • 41. 41All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票の作成⑦ 帳票の確認 作成された帳票は、グラフレポート一覧画面より確認が可能です。 該当帳票名をクリックすると帳票画面が開きます。 ◎ユーザ条件が設定されている場合は、ユーザ側で条件変更が可能です。 作成された帳票の名前をクリック 条件を変更したい場合矢印をクリック 3 ユーザーで、抽出条件が変更できます。 条件を変更したら「検索」をクリック
  • 42. 42All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. グラフ形式の 選択 グラフ表示 項目設定 表示条件 指定 保存 2-3 グラフの作成
  • 43. 43All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. グラフの作成① 作成した帳票を使用してグラフを作成します。 「グラフレポート」をクリック 「グラフ新規作成」をクリック 1 2 3
  • 44. 44All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. グラフの作成② グラフ形式の選択 使用する帳票を選択し、グラフの形式を選択します。 1 使用する帳票を選択 使用するグラフの形式を選択します。 *今回は棒グラフを使用してご案内します。 2
  • 45. 45All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. グラフの作成③ グラフ表示項目設定 グラフの表示項目の設定をします。 積み上げ対象選択の「棒グラフ」をチェックする。 *積み上げ対象とはグラフの横軸で同じものを 積み上げて表示させます。 系列とラベルを選択する。系列とラベルに←反復→をクリックすることにより、入れ替えが可能です。 ・系列:グラフの項目として表示する項目 ・ラベル:グラフの横軸に表示する項目 ※デフォルトでは列ラベルを「系列」、行ラベルを「ラベル」として表示します。 2 ※積み上げ対象選択、軸の統一については、P80、P81参照 1
  • 46. 46All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. グラフの作成④ 表示条件指定 グラフの条件を設定したい場合、抽出条件の設定をします。 2 「項目設定」から条件の追加が可能 「訪問日」は配置に制限が かかっているため条件を必ず 設定する必要があります。 1
  • 47. 47All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. グラフの作成⑤ 保存 設定した内容で、グラフを保存します。 凡例、グラフサイズ、ラベルの傾きも保存の際に設定します。 グラフの名称を設定 凡例の表示位置の設定 *グラフのそれぞれの色が何のデータなのかを表示するもの 2 グラフのサイズを設定 ラベルの傾きを設定 *横軸のグラフの名称がかぶらないように角度をつける。 *0=横、45=斜め、90=縦、で表示されます 3 4 1
  • 48. 48All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 【参考】グラフの積み上げチェックによる見え方 P70で積み上げ対象の棒グラフにチェックをつけた場合の表示方法イメージです。 ◎P42のグラフの表示項目選択イメージ画像も合わせてご確認ください。 「積み上げ対象」棒グラフにチェックあり 「積み上げ対象」棒グラフにチェックなし 「凡例の表示」にて 設定した場所に出力される。 「X軸ラベルの傾き」にて 設定した角度で出力されます。
  • 49. 49All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 【参考】軸の統一する、しないの違い P77で軸の統一するにチェックをつけた場合の表示方法イメージです。 ※画像例は、積み上げ棒グラフと折れ線グラフの混在グラフの場合のイメージです。 「軸の統一」にチェックあり 「軸の統一」にチェックなし 1つのグラフで2つのデータを表示するグラフを作成する際に、デフォルトでは、左側と右側にそれぞれ縦軸が 2つに分かれて表示されます。(画像:「軸の統一」にチェックなし) 「軸の統一」にチェックをつけますと、縦軸を1つにして、表示幅の大きい方に合わせて2つのデータを表示する ようになります。(画像:「軸の統一」にチェックあり) 【注意】ただ表示幅が異なる2つの項目を表示するグラフを軸を統一して表示すると、表示幅が小さい項目のグラフ が、下の方にまとまって表示されて見づらくなりますので(画像:「軸の統一」にチェックあり)、軸を統一する 場合は、統一する項目それぞれの表示幅の大きさを考慮していただく必要がございます。
  • 50. 50All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 作成した帳票やグラフを共有ダッシュボード画面に 設定し、設定したレイアウトで、ユーザに 公開することが可能です。 ※グループウェアライセンスが必要です。 ※同様の手順で、ユーザ側が個人ダッシュボードに追加することも可能です。 3.帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する 共有ダッシュボードへの設定方法
  • 51. 51All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する① 公開されているグラフや帳票を共通ダッシュボードとして、ダッシュボード画面に設定し ユーザに閲覧させることが可能です。 ※公開するユーザにグループウェアライセンスがあることが前提です。
  • 52. 52All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 共通ダッシュボードを「ダッシュボード追加」よりタイトルをつけて追加します。 帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する②
  • 53. 53All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 作成した共通ダッシュボードに帳票やグラフを追加します。 帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する③
  • 54. 54All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票やグラフを貼りつけたあとは、レイアウトを編集します。 帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する④
  • 55. 55All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票やグラフの高さを変更したい場合は、それぞれのレポートの右上 より編集可能です。 帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する④
  • 56. 56All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 帳票やグラフの高さを変更したい場合は、それぞれのレポートの右上 より編集可能です。 帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する⑤
  • 57. 57All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 共通ダッシュボードの設定が完了しました。 帳票・グラフを共通ダッシュボードに設定する⑥
  • 58. 58All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 作成した「共通ダッシュボード」を ユーザのダッシュボードに一括表示設定します 4.共通ダッシュボードをユーザのダッシュボードに表示する
  • 59. 59All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 作成した「共通ダッシュボード」をユーザダッシュボードに表示設定は、 「テンプレート設定」より可能です。 共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する① 2 「その他」の「テンプレート設定」 をクリックします 1
  • 60. 60All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. テンプレート設定画面にて、スクロールし「ダッシュボード設定」を表示します。 プルダウンより作成した「共通ダッシュボード名」を選択します。 共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する② 3 2 1 ダッシュボード設定の「案件状況」 をクリックします 「設定完了」を クリックします
  • 61. 61All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する③ 1 「社員に適用する」 をクリックします 「ダッシュボード設定」にチェックをし、 ダッシュボードを選択します 「次へ」をクリックします 4 2 3
  • 62. 62All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する④ 2 1 適応したい社員に チェックをし、 「適用」をクリック します 設定したい部署に チェックし、 「適用」をクリック します 1 2 部署の場合 社員の場合
  • 63. 63All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. 共通ダッシュボードをユーザダッシュボードに表示する④ 4 6 こちらの表示が出れば適用完了です 「OK」をクリックしますと、 適応が完了します 5
  • 64. 64All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. ご不明点はお気軽にお問合せください 5.作成時の注意点・お問合せ先
  • 65. 65All Rights Reserved, Copyright © 2017 SOFTBRAIN Co.,Ltd. システムに負荷をかけないために  レポート機能は便利な機能ですが、誤って設定するとシステムに多大な負荷を かける恐れのある機能になりますので、設定時に以下の点にご注意ください。  POINT1 誤って設定しないよう、作成権限は必要最低限の方にのみ付与する  POINT2 データソースの保存形式は、なるべく「テーブル形式」で設定する(※)  POINT3 データ同士の外部結合はなるべく避ける  POINT4 集計に必要なデータだけ集計する(なるべく抽出条件を設定しデータ量を絞る)  POINT5 データソースの項目数をむやみに増やさない  POINT6 データソースの構造はシンプルにする(不必要にユニオンしない)  POINT7 クロス集計表にて、むやみに「小計」『合計」を表示しない  POINT8 クロス集計表にて、むやみに項目をたくさん配置しない  詳細は、別途資料「データソース/グラフレポート作成ガイドライン」 資料をご確認ください ※R5.2.3.0以降では、テーブル形式のみの利用となります。