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『スマートフォンでの認証/課金について』デジタルガレージ宮城氏
- 4. スマートフォンでの認証/課金について
フィーチャーフォン 第1の軸
キャリアが、コンテンツフォーマット/システム/DRM 認証、課金等キャリア仕様がスマート
/課金等のサービスプラットフォーム仕様を策定 フォンにも実装され、移行できる流れ。
フィーチャーフォンと連続性のある仕様。
但し仕様はキャリア毎個別。
スマートフォン
OS(Google/Apple)がサービスプラットフォーム仕様 第2の軸
となり、それに準拠するコンテンツ、サービスに
・キャリア認証課金と並行し、キャリアフリー、
端末フリー(スマートフォン、タブレット、PC)
で共通化できるユーザー認証方法。
・各種多様な決済手段の選択。
課 題
・ 日本のこれまでのコンテンツが流用困難なものもある
・ 日本のDRM事情、課金事情などがマッチせず、 ユーザー利便性が高い共通認証、決済GW、
これまでのビジネスモデルを再編の必要がある 決済関連個人情報管理、等共通化の仕組み
・ CPはコスト増、収益非効率化するケースがある
が求められるのでは