「小さくはじめる→成功する→全体最適へ→成功する」が黄金ルール

「小さくはじめる→成功する→
全体最適へ→成功する」が
黄金ルール
～ネットワークからひも解くプライベート・クラウド移行のステップと成功の法則～
ブロケードコミュニケーションズシステムズ
© 2014 Brocade Communications Systems, Inc. ITインフラサミット 2014 1
ITインフラサミット2014

アジェンダ
• ブロケードコミュニケーションズシステムズ会社紹介
• 2014年ITトレンド
• プライベート・クラウドの実現
• プライベート・クラウド成功事例
• ハイブリッド・クラウドへの道と
ブロケード「オンデマンド・データーセンターアーキテクチャー」
• まとめ「プライベート・クラウド成功の法則」

会社紹介
写真は米国ブロケード本社（オフィスおよびR&D,データセンタ)

ブロケードコミュニケーションズシステムズ会社概要
• 会社概要
• 社長兼CEO Lloyd Carney
• 1995年設立/従業員数約4,100名
• FY2013 売上実績: 22.2億ドル
• 包括的なデータセンタ/エンタープライズ/
サービスプロバイダネットワーク
ソリューションの提供
• 本社拠点：サンノゼ、ジュネーブ、
シンガポール
• 世界各地に100以上のオフィスを展開
• 売上げの20%以上を研究・開発に投資
• ブロケードジャパンについて
• 社長青葉雅和
• 2001年4月設立
• 従業員数約80名
• 東京・大阪にビジネス拠点
• 直近7年で10倍以上の国内売上を
達成
• 日本市場への継続的な投資
東京・霞ヶ関大阪・北浜

データセンター・ネットワークで No.2!!
IDC Japan レポート
日本国内データセンター・ネットワーク
インフラ市場ベンダシェア
出典: IDC Japan, 2013年9月「国内データセンター向けネットワーク機器市場
2012年の分析と2013年～2017年の予測」（J13010107）
対象製品:
 Ethernet switch
 Layer 4–7 switch
 WAN Application Delivery
 Fibre Channel switch
“ブロケードは、データセンター向け
ネットワーク機器ベンダーとして、
市場動向を左右するベンダー”
- IDC Japan
国内データセンターのイーサネット・
スイッチ市場でもNo.2!!
- IDC Japan
31.4%
Brocade
30.2%
7.9%

製品ポートフォリオLayer2–3(Wired+Wireless)
ServiceProvider
Software Networking
CampusLAN
Brocade ICX 6430 and 6450 Brocade FastIron SX Series
Brocade
MLXe Series
Brocade Network Advisor
SimplifiedManagement
(SAN, LAN, VCS Fabrics, Wireless)
Plugins and Integration
DataCenterSAN
Fibre Channel
Brocade Blade
Server Switches
Brocade 6520 Switch
Brocade Encryption Switch
Brocade 7800 Extension
Switch
Brocade 6510 Switch
FS8–18
Encryption
Blade
FX8–24
Extension
Blade
Layer2–3Layer4–7
DataCenterLAN
Ethernet/IP
Brocade 300 Switch
FC16–32, –48
Switch Blade
Brocade VDX
6740/6740T/6740T-1G/6730
Brocade DCX 8510
Backbones
ChassisFixed
Brocade ICX 6610
Brocade VDX
Series
Brocade 6910
EthernetAccess Switch
Brocade NetIron
CES/CERSeries
Brocade ADX
Series
Brocade ICX Series
Brocade ADX 1000 Brocade ADX 4000 Brocade ADX 10000
Brocade 6505 Switch
Brocade VDX 8770Brocade MLXe Series
Traditional Ethernet Ethernet Fabric
Brocade ICX 7750
FC8–64
Blade
Brocade DCX
and DCX-4S
Backbones
Brocade Blade
Server Switches
Brocade
VirtualADX
Brocade
Vyatta vRouter

2014年ITトレンド

現在の日本
マイナンバー、東京オリンピック
3兆円
3兆円
IoT
M2M・ADAS
5000億円
その他
メガバンクシステム移行
Windows Server 2003移行

2015年問題
これからの日本のIT業界
10588
11804
12926
16912
17400
15469
18349
13595
7391
1473
51
0 2000 4000 6000 8000 10000 12000 14000 16000 18000 20000
0〜9
10〜19
20〜29
30〜39
40〜49
50〜59
60〜69
70〜79
80〜89
90〜99
100〜
2012年の年齢別人口(千人)
650万人

ROIを向上するために
• コアビジネスへの集中
• コア以外はベストプラクティスを利用
• コア技術をベースとしたビジネスアライアンスの構築
• シンプルなIT基盤、運用の実現
• DevOpsの適用
• シンプルかつソフトウェアベースのIT基盤の実現

プライベート・クラウドの実現で得られた効果
• 削減による効果
• 57% のハードウェア削減
• 32台から14台に削減
• 80% の管理時間を削減
• システム管理時間の削減により 53,480
米ドルのコスト削減
• 89% の消費電力を削減
• 新しいサーバの導入、
オールフラッシュストレージの導入により
15,025米ドルの消費電力削減
• 保守コストの削減
• 9,575米ドルの保守費用を削減
• 30% のソフトウェア・ライセンスの削減
• 年間8,838米ドルのソフトウェア・
ライセンスを削減
ユーザ事例：9ヶ月で投資回収
• アプリケーション革新による効果
• より速いジョブ投入の実現
• ジョブ処理時間を1分で実現したことにより、
データサイエンティストの労働コストを年間
38,667米ドル分削減
• 300%のアプリ性能改善
• RADの実現
• アプリケーション自動生成ツールを使い開発
＋デプロイを2週間サイクルで実現
• クラウドを使った業務革新による効果
• ISO9001認定までの期間を90%削減
• 13,049米ドル分のコスト削減
どうしたら実現できるか？

プライベート・クラウドの実現

プライベート・クラウドの実現の前に
IoT/ビックデータ/リアルタイム・システムの要件
リコメンデーション
系統制御
保険料率計算
アフターサービス
経年劣化把握
犯罪抑止
食糧増産
再開発推進
最短配送

IoTが要求するプライベート・クラウドの基盤は
ビッグデータをリアルタイムに処理する基盤に必要な仕組み
Mass
Storage
In-Memory DB
システム単位
大規模DWH専用機
筐体内のスケールアップ
により拡大
超大規模分散処理
フレームワークにより拡大
(IBM BigInsights, Hadoop等)
データ量
構造化
データ
非構造化
データ
リアルタイム指向
バッチ指向
Fabric
Inside
ストリームコンピューティング
フィルタ処理のネットワークにより
拡大(IBM Streams, Spark等)
フィルタ
エンジン
フィルタ
エンジン
フィルタ
エンジン
フィルタ
エンジン
リアルタイム性

プライベート・クラウドのためのフレームワーク＆IT基盤
• フレームワーク、基盤に求められる要件
• 仮想化、テナント分離が行われ、セキュリティ、性能的に影響を与えない
• 性能のスケールアウト、サイズダウンが行われる
• アプリケーション開発者が管理できるシンプルさ(hostname/L2のみに依存)
• プログラムで自動化
• 自律的回復による安心
• アプリケーション単位のサービスレベルの可視化
• オープンで永続性があるハードウェア、もしくはオンライン移行方法の提供
• RADツールが実用に耐える基盤の実現
DevOpsの実現に向けて
プライベート・クラウドの最大の困難
アプリケーション規模は最初から予測できない
でも最初からリソース規模を大きく準備することはできない

Realtime/BIGDATA
For Services
Simple/Autonomous
For computing
Fabric
Open
Networking

ファブリックを使用するメリット
• ファイバー・チャネル・ファブリック
• 簡単に構成、スケールアウト
• 半導体ストレージの高IOPSを生かせる
• OLTPからOLAPまで広範囲にカバー
• アプリケーションI/Oの性能可視化
• イーサーネット・ファブリック
• 簡単に構成、スケールアウト
• ノード分散、高スループット構成を
単一ネットワークで構成
• イーサーネットなのでどんな
アプリケーションにも適用可能
Result Set
Hadoop,
GlusterFS,
その他分散サービス
Hadoop Data Nodes,
Streams Filter nodes

リアルタイム・ビジネスインテリジェンス・プラットフォーム
ファブリック・ベース・コンピューティング
Mass
Storage
In-Memory DB
大規模DWH専用機
超大規模
Hadoop
ファブリック
データ量
構造化
データ
非構造化
データ
リアルタイム指向
バッチ指向
Fabric
Inside
ストリーム
コンピューティング
ファブリック
フィルタ
エンジン
フィルタ
エンジン
フィルタ
エンジン
フィルタ
エンジン
リアルタイム性
• シンプル、自動、自律動作
• スケールアウト性
• 高スループット、低遅延
• アプリケーション可視化、QoE
• 運用リコメンド

Simple/Autonomous
ユーザ様約50社へのアンケート結果より見えた課題
ネットワーク
デバイス
サーバストレージ
ID を付与するだけで、自律構成
RBridge
ID = 1
RBridge
ID = 3
RBridge
ID = 2
RBridge
ID = 4
RBridge
ID = 5
設定の必要がないポート
ループ
フリー
(広帯域)
Hypervisor
manager
仮想化と
自動連携
(SDN)
LAN/SANコンバージド
スケールアウト

ファブリックの導入
• ファブリック形成プロトコルの手順:
1. RBridge ID, VCS ID の設定
2. デバイスポートの設定
• 冗長化(vLAG)設定
• 必要であれば VLAN 設定
シンプル！
VCS設定コマンド(全てのスイッチにログインする必要なし)
sw0# vcs rbridge-id 3 vcsid 1 logical-chassis enable
sw0# vcs logical-chassis enable rbridge-id 2-3 default-config
sw0# conf t
sw0(config)# interface Port-channel 1
sw0(config-Port-channel-1)# vlag ignore-split
sw0(config-Port-channel-1)# switchport の設定
sw0# conf t
sw0(config)# interface TenGigabitEthernet 1/0/7 (ポート7の場合)
sw0(conf-if-te-1/0/7)# channel-group 1 mode on type standard
RBridge
ID = 1
RBridge
ID = 2
RBridge
ID = 3
必要な冗長化
チャネルの分だけ
(RBID1,3)
vLAGで使用する
インタフェースだけ
vLAG
vLAG
vLAG

ファブリック導入ユーザからみる効果
VDXユーザアンケートの結果
削減できた
削減できた
74.1%
削減できた
81.5%
ネットワークの設定・運用工数サービス化にかかる時間
74.1%のお客様がサービス化に
かかる時間削減を実感
81.5%のお客様が設定・運用
工数削減を実感

ポート・オンデマンド、キャパシティー・オンデマンドで
実現するスモールスタート
VDX6740/6740T
48x10G, 4x40G
8x10G port
8x10G port
8x10G port
16-port CoD
16-port CoD
16-port CoD
必要なタイミングでPOD
によるアップグレードが可能
8ポート 10GPOD
16ポート COD
ライセンスベースアップグレードの採用により、
初期導入コストを抑制
2x40Gport
2x40Gport
2ポート 40GPOD
VDX6740T-1G
48x1G, 4x40G
2x40Gport
2x40Gport
2ポート 40GPOD
実際のポートアサインはダイナミック実際のポートアサインはダイナミック

コンバージド・ネットワークで実現する低TCO基盤
FC HBA
FC HBA
NIC
NIC
FC トラフィック
FC トラフィック
Ethernet トラフィック
Ethernet トラフィック
LAN
Converge前
ファイバチャネル
イーサネット
FC ストレージ
iSCSI ストレージ
CNA
CNA
統合されたI/Oポート
(Converged Network Adapter)
LAN
Converge後
イーサネット with DCB
NAS
FC/FCoEストレージ
アダプタ
削減
ケーブル
削減
スイッチ
削減
電力
削減

ストレージサービスのスモールスタート化
• クラウドの一番大切なリソース＝ストレージ
• 性能の中核＋必要用
(性能面、容量面)の予測が難しい
• 解決方法
• 最初から高性能なものを使う
• FC + オールフラッシュアレイ
• サーバに搭載したストレージ
(ハードディスク、フラッシュ)を
サービス用に使用し、
足りなくなったら、スケールアウト
• Windows Scaleout File Service,
Red Hat GlusterFS等
ファブリックスイッチ

高スループット
ソリューション
0.0
5,000.0
10,000.0
15,000.0
20,000.0
25,000.0
30,000.0
Disk Memory
Wait Time(ms)
SOS_SCHEDULER_YI
ELD
ASYNC_NETWORK_I
O
LCK_M_IU
LCK_M_IS
LATCHEX
WRITELOG
PAGEIOLATCH
1/10
MSSQL server の性能
1/8
ある TPC-H の結果 Oracle ASM
300倍以上
VCS
ファブリック・ソリューション
FC ファブリック・ソリューション

アプリケーションレベルでの可視化と自動運用
• エンドツーエンドでの性能、ボトルネックの可視化を実現
• 仮想マシンからボリューム間のレイテンシ、IOPs、frame error その他を可視
化し、リアルタイム通知
• 単一のスイッチにビルトインされたツール
• ボトルネックの自動検出、通知
クラウドは速いだけでは不十分
性能が足りなくなったら
リソースをスケールアウト

プライベート・クラウドの完成
仮想ネットワークアプライアンス(NFV)によるシステム間の結合
VDX
67xx
Rack-2
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
Rack-1 Rack-n-1 Rack-n-2
VDX
87xx
VDX
87xx
MLX MLX
vRouter
•システム間分離
•システム内ネットワーク要素の導入
•ルータ、ファイアウォール、VPN、SLB等
プライベート
クラウド
vswitch vswitch
Hypervisor
システム1 システム2

プライベート・クラウドが創る仮想データセンタ
ブロケード「オンデマンド・データーセンタアーキテクチャ」
INTERNET
Fabric
仮想マシンだけではなく
データセンタも P2V!
高スループット化による売り上げ増
アジリティ向上による機会損失の低減
集約密度向上による利益率向上
OPEX低減、CAPEX低減

プライベート・クラウド成功事例
ネットワークはファブリックで構築

Windows XPサポート切れに伴うVDIへの移行
• VDI導入前の課題
• Windows XP サポート切れに伴う
セキュリティリスク
• ハードディスクデータからの漏洩リスク
• 未使用 Office ライセンスの回収
• ３G回線でのアクセスでは実用に
耐えない社内ツール群の存在
• 典型的な Gigabit Ethernet による
運用コストの増加と全社規模への拡
大に対するスケーラビリティの欠如
• 結果
• 300クライアントからはじめ、20,000
クライアントまでスケール
• ファブリックの効果
• ライセンス(PoD)による Pay-as-you-growの
実現
• L2運用コストの低減
• LAN/SAN統合とFlashストレージにより
データセンタ専有面積を1/10に削減
Platform
VMware vSphere for
desktops
User Experience
PCoIP,
Print
Multi-monitor display,
Multimedia,
USB redirection
Management
VMware View Manager
Vmware View Composer
VMware ThinApp

DevOpsの実現
• DevOps導入前の課題
• システム増強の際にネットワーク管理者
との折衝に2週間かかる
• 設計、設定をインテグレータに外注して
いたため、コストが高い
• デプロイメントの回数が多く設定変更が
発生し、ネットワーク管理での
社内コストが多い
• システム毎のルータ、ファイアウォールの保
守コストが大きい
• 結果
• DevOpsを実現することで調達コストを
20%削減
• 4週間の設計、設定期間を50%削減
• FWの保守費用を67%削減
アプリケーション開発者によるシステムの内製化
• L2設計、運用コストの47%低減
• STPの排除
• シンプル、自律動作
• 仮想化環境での運用の自動化
• 仮想ルータ、仮想FWの設定、
デプロイをAPIでソフトウェア制御
FW
ADX
FW
ADX
VDX
67xx
Rack-n
MLX MLX
VDX
87xx
Rack-2
VDX
87xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
vRouter
vFW/v
VPN
ｖRT
スケールアウト

ファイルサーバの統合
• ファイルサーバ統合前の課題
• 複数の300TB規模のファイルサーバの
容量を管理しながら運用しているた
め、運用コストが大きい
• アプリケーション用ストレージとしては性
能がよくない
• 結果
• ファイルサーバ容量はサーバノードの
追加で実現し、シンプルになった
• スケールアウトクラスタなので、
可用性も向上。年間ダウンタイムが
7秒程度になった
• 広帯域化によるアプリケーション性能
の向上（10倍)
IBM Flex System/Hitachi/Fujitsu
ブレードサーバ組み込みファブリック
ファブリックスイッチ
40GbE
10GbE

究極系:リアルタイム・ビッグデータ処理の事例
• アクセス分析とリコメンデーションのための
リアルタイム・ビッグデータ処理基盤
• 4,000台の Hadoop/Storm サーバによる超大規模
分散システム
Yahoo! JAPAN Hadoop/Storm/DWH 基盤
http://www.brocadejapan.com/news/20140403
「Hadoop間通信に加えてデータバック
アップなど、サーバー間で生じる“東西
トラフィック”が増えてきた。
イーサネット・ファブリックなら、サーバーを
スケールアウトしやすい（村越氏）」

ハイブリッド・クラウドによる業務の拡大
業務Aの
DRサイト
業務A
データセンタ
業務Aの
DRサイト業務A
Service Bus

ハイブリッド・クラウド化の実現
VDX
67xx
Rack-2
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
67xx
VDX
87xx
VDX
87xx
MLX MLX
vRouter
• クラウド間でのシステム間連携
• パブリックサービス上のベストプ
ラクティスサービス
(SaaS/PaaS)を利用
VM VM
Amazon Virtual Private
Cloud (VPC)
Rackspace Private
Cloud (VPC)
Amazon Virtual Private
Cloud (VPC)
プライベート
クラウド
コアビジネスへの集中IT投資を実現

ブロケード「オンデマンド・データーセンタ」
プラットフォームの課題を解決
Applications,
Orchestration,
and Services
Control NETWORK CTRL
NETWORK SERVER STORAGE
APPLICATIONS, ORCHESTRATION, AND SERVICES
BUSINESS LOGIC
NETWORK COMPUTE STORAGE
Virtual
Resources,
Functions
Physical
Infrastructure
STORAGE CTRL
Fabric
Layer 2-7 Functions
Virtualized Network
Func.
Storage Functions
Virtualized Storage
Func.
Virtual Machines
Virtualized Server Func.
SERVER CTRL
Inter-LayerFramework
Virtualized resources Virtualized resourcesVirtualized resources
データセンターおよび、システムの
高スケーラビリティ、省力化、自動化
高付加価値プラットフォーム化を推進
Vyatta vRouter
Virtual ADX

「オンデマンド・データーセンタ」とは
• シンプルなDCITを実現するためのフレームワーク
• オープンソースソフトウェアも含む、エコシステム
• ネットワーキングのみではなく、コンピューティング基盤のための Software-Defined
Datacenter モデル
• 高スループットを支えるハードウェア支援技術、広帯域を実現する技術を実装し、
ビジネススループットを向上するソリューション
• スモールスタートが可能
• 今できる！
仮想データセンタによりハイブリッドクラウドを実現
プライベートクラウドを高ROIで実現するために、
今日現在利用可能なアーキテクチャ、製品群

まとめ
• プライベート・クラウド＝コアビジネスの差別化を可能にするためのIT基
盤としてとらえる
 情報システム部門の重要度大
• ネットワークは極力シンプルに
 将来の技術・進化に対応可能なアーキテクチャを選択
 まず“ファブリック”を構築（SDNの世界への第一歩!!）
「オープン」な技術を選択
• いきなり大規模に構築＜小さく始めて柔軟に拡張
 賢い段階的な投資、リスクの低減
プライベート・クラウド成功の法則
選ぶべきは…
≪データセンター・ネットワークをリードするベンダーと技術≫

Brocade, No2
in Data Center Networking.
www.brocadejapan.com/DCNW_No2
本件に関するお問合せ
https://www.brocadejapan.com/form/contact
ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社

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