VMwareのSDDCソリューションであるNSXとJuniperの連動について、ジュニパーネットワークスのSEがProof of Concept 及び、デザイン検討を行った資料です。
Juniperの最新アーキテクチャ、Clos IP FabricとVMware NSXの連動によるSDDCの世界をご堪能ください。
VMwareのSDDCソリューションであるNSXとJuniperの連動について、ジュニパーネットワークスのSEがProof of Concept 及び、デザイン検討を行った資料です。
Juniperの最新アーキテクチャ、Clos IP FabricとVMware NSXの連動によるSDDCの世界をご堪能ください。
2017年3月に開催されたSecurity Days Tokyo 2017 Springで行った講演の資料です。
標的型攻撃に対応し、ネットワーク全体のセキュリティ問題を解決するソリューションをご紹介します。また、アプリケーション単位のQoSやルーティング機能も備えたクラウド対応型のファイアウォール製品もご紹介しております。
Wakame-vnet / Open Source Project for Virtual Network & SDNaxsh co., LTD.
Wakame-vnet is a toolkit for Virtual Networking based on the Edge Networking Architecture. The user can freely design own L2/L3 network on top of physical network using Wakame-vnet.
セル生産方式におけるロボットの活用には様々な問題があるが,その一つとして 3 体以上の物体の組み立てが挙げられる.一般に,複数物体を同時に組み立てる際は,対象の部品をそれぞれロボットアームまたは治具でそれぞれ独立に保持することで組み立てを遂行すると考えられる.ただし,この方法ではロボットアームや治具を部品数と同じ数だけ必要とし,部品数が多いほどコスト面や設置スペースの関係で無駄が多くなる.この課題に対して音𣷓らは組み立て対象物に働く接触力等の解析により,治具等で固定されていない対象物が組み立て作業中に運動しにくい状態となる条件を求めた.すなわち,環境中の非把持対象物のロバスト性を考慮して,組み立て作業条件を検討している.本研究ではこの方策に基づいて,複数物体の組み立て作業を単腕マニピュレータで実行することを目的とする.このとき,対象物のロバスト性を考慮することで,仮組状態の複数物体を同時に扱う手法を提案する.作業対象としてパイプジョイントの組み立てを挙げ,簡易な道具を用いることで単腕マニピュレータで複数物体を同時に把持できることを示す.さらに,作業成功率の向上のために RGB-D カメラを用いた物体の位置検出に基づくロボット制御及び動作計画を実装する.
This paper discusses assembly operations using a single manipulator and a parallel gripper to simultaneously
grasp multiple objects and hold the group of temporarily assembled objects. Multiple robots and jigs generally operate
assembly tasks by constraining the target objects mechanically or geometrically to prevent them from moving. It is
necessary to analyze the physical interaction between the objects for such constraints to achieve the tasks with a single
gripper. In this paper, we focus on assembling pipe joints as an example and discuss constraining the motion of the
objects. Our demonstration shows that a simple tool can facilitate holding multiple objects with a single gripper.
【DLゼミ】XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matchingharmonylab
公開URL:https://arxiv.org/pdf/2404.19174
出典:Guilherme Potje, Felipe Cadar, Andre Araujo, Renato Martins, Erickson R. ascimento: XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matching, Proceedings of the 2024 IEEE/CVF Conference on Computer Vision and Pattern Recognition (CVPR) (2023)
概要:リソース効率に優れた特徴点マッチングのための軽量なアーキテクチャ「XFeat(Accelerated Features)」を提案します。手法は、局所的な特徴点の検出、抽出、マッチングのための畳み込みニューラルネットワークの基本的な設計を再検討します。特に、リソースが限られたデバイス向けに迅速かつ堅牢なアルゴリズムが必要とされるため、解像度を可能な限り高く保ちながら、ネットワークのチャネル数を制限します。さらに、スパース下でのマッチングを選択できる設計となっており、ナビゲーションやARなどのアプリケーションに適しています。XFeatは、高速かつ同等以上の精度を実現し、一般的なラップトップのCPU上でリアルタイムで動作します。
4. VXLANを利用したVMware NSXの仮想ネットワークは
如何にして外部の物理ネットワークに接続されるか?
• VMware NSXにより提供されるソフトウェアVTEP(VXLAN Tunnel Endpoint)
としてのEdge Service Gateway(ESG)
controller
VM VM VM VM VM VM VM VM VM
OVS, vSwitch
KVM, Xen, ESXi
OVS, vSwitch
KVM, Xen, ESXi
OVS, vSwitch
KVM, Xen, ESXi
VN VN VN
Physical Network
DLR(L2)
ESG(L3/FW/SLB/VPN)
Virtual Network
5. ジュニパー SDN Gateway(HW-VTEP)
• ジュニパーではVMware NSXと連動可能なハードウェアVTEPとして、L2での接続を提
供するL2 SDN Gateway (QFX5100シリーズ)、およびL2/L3/MPLS-DCIでのHW
VTEP接続を提供するUniversal SDN Gateway(MX/EX9200シリーズ)の2種類を用
意しており、柔軟なデザインに対応することが可能です。
MX & EX9200 Series
Virtual Chassisによる仮想統合
VMware NSXとL2/L3、
及びMPLSで連携
Universal
SDN Gateway
Layer 2
SDN Gateway
QFX5100 series
あらゆるFabricトポロジに対応
VC – VCF – CLOS IP fabric
Contrail / VMware NSXとL2で連携
QFX5100 series MX series EX9200 series
13. デモ環境
Legacy ServerLegacy Server
Legacy Server
NSX Server NSX Server
vCenter Server
Edge Gateway
DCI
DC内はNSX + VCF + IP
Fabricで簡単に管理
NSXでないDRサイト
vMotionのために
L2延伸が必要
Storage
Internet
インターネットや
クラウド環境への接続
20. デモ② - 物理ルータの使用
• 仮想マシンからインターネットへ高速に接続する必要があり、かつSLAや
QoSが重要
• HW-VTEPにより、VMのデフォルトゲートウェイを物理ルータに直接向け
ることが可能
• 要求レベルによって、仮想ルータと物理ルータを使い分けることができる
VM VM
server controller
①仮想ネットワーク作成
②物理ポート設定
③プロビジョニング
④ルーティング設定
Internet
192.168.5.4
192.168.5.254
21. さらに高度な統合をお求めの方へ①:
ルータでのL3 HW-VTEP
• Juniper MXシリーズルーター、QFX10000シリーズスイッチでは、
VXLANを終端してL3ルーティングを行うことも可能
• VMware側でHW-VTEPでのルーティングを設定する機能がないため、
ルーティングの設定はルータに対して直接行う必要がある
VM VM
server controller
①仮想ネットワーク作成
②物理ポート設定
③プロビジョニング
④ルーティング設定
Internet