SlideShare a Scribd company logo
1 of 56
2022/2/8
クリックテック・ジャパン株式会社
中嶋 翔 Senior Solution Architect
Qlik Reporting Service
Qlik TECH TALK
2
TECH TALKとは?
Qlikの製品や機能の中から
特定のテーマを取り上げて、
技術的な情報を発信していくセミナーです。
3
Q&Aについて
• 質問はZoom画面下のQAアイコンをクリックして入力してください。
• 質問に対してQlikパネラーが随時QAパネルで回答します。
• 質問と回答については、セミナーの最後に他の参加者に情報共有させていただき
ます。
4
本日の動画と資料について
• 本セッションの資料と動画は後日TechPlayのレポートで公開されます。
• 以前のセッションにつきましては、YouTubeのプレイリスト、 Slideshareを
ご覧ください。
• SlideShareからのPDF版資料のダウンロードは、SlideShareへの登録が
必要となります。
5
• Qlik Reporting Serviceの概要
• レポートオートメーションの作成
• デモ & ユースケース
• 制限事項/注意事項
• 利用体系
• ロードマップ
• FAQ
• その他の情報共有
アジェンダ
6
Qlik Reporting
Serviceの概要
7
Qlik アクティブ・インテリジェンス・プラットフォーム
Powered by Qlik Cloud
Qlik Cloud
RDBMS Files
Mainframe
SaaS Apps
SAP
Analytics Services
Data Warehouse Data Lake
Data Services
Stream
Developer
& API
Collaboration
Governance
& Security
Catalog &
Lineage
Associative
Engine
Hybrid Data
Delivery
Application
Automation
Data
Transformation
Data Warehouse
Automation
Artificial
Intelligence
Orchestration
Augmente
d Analytics
Alerting
& Action
Visualization
& Dashboards
Universal
Connectivity
On-premises
Hybrid Cloud
Embedded
Analytics
Foundational Services
8
Active Intelligenceをさらに加速
コラボレーション
拡張分析
ビジネス
プロセス
統合
ビジネスレディ
なデータ
動的な
アクショントリガー
リアルタイム
データ
レポーティング
すべてのデータおよび分析利用者のコラボレーションを促
進し、分析データパイプラインのギャップを解消する。
9
従来のレポーティング機能 on Qlik Cloud
• セルフサービスによるレポート購読
- チャートまたはシートのPDFレポートの
配信を購読
- 購読レポートは他のQlikユーザーと共有
可能
- ユーザーは、Hubの設定で購読を管理
10
新機能:Qlik Reporting Service
レポーティングを再定義する
オートメーションによるPDFレポートの自動配信
メリット
• レポート配布プロセスの自動化 – Time to Valueを加速し、IT/Qlikアプリ開
発者のリソースをより効果的に使用します。
• 様々なソースやチャネルに、大量のレポートを簡単に配信します。
• 社内外の非Qlikユーザーにも分析の範囲を拡大する。
11
Qlik Reporting Service
• 高度な複数ページにわたるレポート作成が可能
• 2つのオプションで利用可能なパブリックAPI :
- Qlik Application Automation™に最適化されたAPI
- 顧客やパートナーのシステムとの統合
Qlik Sense Enterprise SaaSにおける帳票配信ニーズをサポート
12
パブリック API のサポート範囲
• Sense Charts
- PDF or PNG
• Sense Sheets - PDF
• Composition
- 50 Page Max - PDF
With selections per object
Configurations
• Export Size, Orientation, Zoom
• DPI
• Themes & Soft properties
Report Service API 概要
Qlik.dev
13
Qlik Application Automation でレポートを作成
レポート定義を簡単に作成できるレポーティングコネクター
14
Public API
• 複数のアプリケーションからシートや
チャートを含むレポート構成の高度な
プログラム設定
2022年2月時点の機能
Reporting blocks (QAA)
• 同一アプリから複数シートのレポート
作成が可能
15
レポートオートメーショ
ンの作成
16
テンプレートを使用した自動化の作成
レポートはApplication Automationのテンプレートを利用して作成可能
[新規追加]>
[新しい自動化]をクリック
 [Reporting]カテゴリから探すと便利です。
「テンプレートの使用」をクリック
17
レポーティングタスクの設定
• Scheduled
- 最も一般的なレポートユースケース
- 日次、週次、月次など
• Triggered
- variable inputsとともに – オンデマ
ンド利用
- プロセス統合: タスクチェーン、リロード
Start Block
18
レポーティングのためのデータ削減
一般的なQlik Connectionsを使用してレポート定義を洗練させる
特定項目の値をループで取得 アプリ内で値を選択
 値ごとにデータをフィルタしたレポートを生成
 値ごとにデータをフィルタしたシートをレポートに追加
 アプリ内で値を選択し、配信先
リストをアプリから取得
19
任意のチャネルにレポートを配信する
添付ファイル付きEmail
40MB ファイルサイズ上限
※メールサーバー側の上限はこれより
低い場合があります
より大きなサイズのレポートはクラウド
ストレージ系のコネクターを使用
ファイルサイズ上限なし
20
デモ & ユースケース
21
Application Automationのテンプレート
Qlik Application Automationの自動化テンプレートでスピーディにレポート開発
Send a simple multi-page
report by email
選択無しですべての公開シートをPDFレ
ポートとしてメールに添付して配信するフ
ロー
Store a report with a cover
sheet and cycled pages in
Dropbox
PDFレポートを作成してDropboxに保
存するフロー、カバーページと異なる選択
によるサイクリックページを作成
Store cycled reports in
Dropbox
異なる選択値ごとのサイクリックレポートを
PDFとしてDropboxに保存するフロー
Send a burst report to
email recipients from a
straight table
アプリの選択項目に基づいて複数のレ
ポートを生成し、選択に応じた受信者に
電子メールの添付ファイルとして送信する
フロー、受信者はアプリのストレートテーブ
ルに格納
Send a burst report to
email recipients from an
Excel file
アプリの選択項目に基づいて、複数のレ
ポートを生成し、選択に応じた受信者に
電子メールの添付ファイルとして送信する
フロー、受信者はExcelに格納
22
①Send a simple multi-page report by email
すべての公開シートを単一のPDFレポートとしてメールに添付して配信する
 Variable
 recipients(受信者)リストを格納する変数を作成
 変数recipientsを一度空にし、そこに配信先メールアドレスを追加
(ハードコーディング)
 Create Report
 App id: Do Lookupでアプリを検索して指定
 Report name: レポート名を指定
 Sheets mode: Allを指定(全公開シートをレポートに含める)
 Generate Report
 Create Reportで設定したレポートを指定
 Send Mail
 To: Implode関数で変数recipientsからメールアドレスリストを抽出
 Attachments>File : Generate Reportからのレポートを指定
ポイント
23
②Store a report with a cover sheet and cycled pages in Dropbox
単一のPDFレポートを作成してDropboxに保存する。カバーページと異なる選択によるサイクリックページを作成
 Create Report
 Sheets mode: Custom
 Add Sheet To Report
 レポートのカバーページとなるシートを選択
 List Values Of Field
 任意の項目の値をループで一つずつ取得
 Add Selection To Sheet
 上記ループで取得した現在の値ごとにデータを削減する
 Field: List Values Of Fieldで指定した項目と同じ項目を指定
 Values: List Values Of FieldのアウトプットからItem>Q Textを指定(ルー
プで取得した項目の値)
 Copy File on Dropbox
 Source File: Generate Reportを指定
 Path: Dropboxの保存先パスを指定 (フォルダ名/フォルダ名/…/ファイル名)
ポイント
24
③Store cycled reports in Dropbox
異なる選択値ごとのサイクリックレポートを個別のPDFとしてDropboxに保存する
 List Values Of Field
 レポートファイルを個別生成する基準となる項目の値をループで一つ
ずつ取得
 Create Report
 Sheets mode: All
 Report name: 項目ループを使用して、動的なレポート名を生
成
 Add Selection To Report
 上記ループで取得した現在の値ごとにデータを削減する
 FieldにList Values Of Fieldで指定した項目と同じ項目を指定
 ValuesにList Values Of FieldのアウトプットからItem>Q Text
を指定(ループで取得した項目の値)
ポイント
25
④Send a burst report to email recipients from a straight table
アプリの選択項目に基づいて複数のレポートを生成し、選択に応じた受信者に電子メールの添付ファイルとして送信す
る。受信者はアプリ内のストレートテーブルに格納
設定のポイントは
次のページ→
26
アプリの選択項目に基づいて複数のレポートを生成し、選択に応じた受信者に電子メールの添付ファイルとして送信す
る。受信者はアプリ内のストレートテーブルに格納
 List Values Of Field
 項目の値をループで一つずつ取得
 Create Report
 Sheets mode: Custom
 Report name: 項目ループを使用して、動的なレポート名を生
成
 Add Sheet To Report/Add Selection To Sheet
 任意のシートをレポートに追加し、ループで取得した現在の値ごとに
データを削減する
 Select Field Value
 List Values Of Fieldで指定した項目の値をアプリ内で選択する
 Get Straight Table Data 2
 アプリ内のメールアドレス項目を含むストレートテーブルを指定
 Select Field Valueの選択に応じて配信先を絞り込む
ポイント
④Send a burst report to email recipients from a straight table
27
アプリの選択項目に基づいて複数のレポートを生成し、選択に応じた受信者に電子メールの添付ファイルとして送信す
る。受信者はアプリ内のストレートテーブルに格納
 Add Sheet to Report 2/Add Selection to Sheet 2
 現在のループにおける受信者のレポートに追加したいシートや選択
を設定
 Variable – VEmailList
 現在のループにおける受信者のメールアドレスリストを変数に追加
 Output 2
 現在のループにおけるレポートと受信者情報を確認する
 Send Mail
 To: VEmailListを送信先に指定
 Unlock Selection
 現在のループにおけるアプリの選択を解除
 Variable – VEmailList (二つ目)
 Empty VEmailList: 受信者リストを格納した変数を空にする
ポイント
④Send a burst report to email recipients from a straight table
28
アプリの選択項目に基づいて、複数のレポートを生成し、選択に応じた受信者にメールの添付ファイルとして送信する。
受信者はExcelに格納
 List Items In Root Folder Of Drive
 O365に接続しDrive IDをLook Upで取得
 List Rows With Headers
 Item Id: Do Lookupでドライブ内のファイルパスを指定(Path指
定は次ページで補足)
 Worksheet Name: 受信者リストが存在するシート名をDo
Lookupで指定
 Start Cell/End Cell: 受信者リストの表の左上(Start)と右下
末尾(End)のセル名を指定
 Send Mail
 エクセルの情報を動的に取得して、宛先や本文を編集
ポイント
⑤Send a burst report to email recipients from an Excel file
29
⑤Send a burst report to email recipients from an Excel file
補足:List Rows With Headers>Item Idの設定
 「/フォルダ名/フォルダ名/・・・」で受
信者リストのファイルが存在するフォ
ルダを直接指定
30
制限事項/注意事項
31
Email 受信者管理
• QRSはユーザー/受信者レポジトリが存在しません。
• 受信者リストは、Field/Dimensionでマッピングする必要があります。
• 受信者は以下のようなソースから取得します。
- S3内のフラットファイル
- Senseアプリのテーブル/データソース
- MS O365のファイル
- スプレッドシート
- データベース
32
管理・ガバナンスについて
• 自動化は個人スペースに属する
• ユーザーが設定するEmailコネクタ (ユーザーによるSMTP設定)
• 現時点では、自動化編集やタスク管理に関するロールベースの権限管理機能は
ない
• 現時点では、セクションアクセスはサポート外
• レポートの監査、結果の通知、失敗したジョブからの復帰などは、必要に応じて
自動化に組み込む必要あり
- Slack/Teams へ通知
- DBソースへの接続
- スプレッドシートの活用
レポートのタスク管理を分散化した結果、...
33
サポート対象の配信先チャネル
サポート対象の自動化コネクター
生成されたレポート出力の配信先
• Amazon S3
• Dropbox
• FTP
• SFTP
• Google Cloud Storage(with
service account)
34
Reporting Service の制約事項
• レポートあたり最大シート数:50
• テナントあたり、1日あたり10,000レポートまで
- ネイティブ、API、Automationを合わせて
• 選択できる項目の最大数:125
• 選択できる項目の値の最大数:150,000
• 並列ステートの最大数:125
• パッチの最大数:100
• 使用できる変数の最大数: 1,100
• 最大画像サイズ: 4000 x 4000 ピクセル
• 最小画像サイズ: 5 x 5 ピクセル(チャート)、 20 x
20 ピクセル(シート)
• Qlik Senseテーマはサポート外
• 1レポートは1つのQlik Senseアプリのみに接続可
• 電子メールの添付ファイルとして追加されたレポートは、
40MBのサイズ制限があります。
- SMTPでは、これより低い制限がある場合があります。クラウ
ドストレージコネクタに配信されるレポートには、ファイルサイズ
の制限はありません。
• Qlik Sense Business では、Qlik Reporting
Serviceはご利用いただけません。
• Qlik Reporting はQlik Fortsに存在するデータにはア
クセスできません。
https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Reporting/Reporting-service-specifications-limitations.htm
https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Download/downloading-visualization.htm
35
利用体系
36
Qlik Reporting Service ご利用体系
• Qlik Sense SaaS Enterpriseのみでご利用可能
- Qlik Sense Business, Qlik Cloud Government, Qlik Forts は対象外
• 3段階の提供体系 + 拡張ティア (Qlik Application Automationと同様):
- Start-up | Scale-up | Premier | Expansion
• 課金メトリクス: 月あたりのレポート生成数
• Reporting Service はご契約のQlik Sense Enterprise SaaSサブスクリプションとコタームされます。
37
QSE SaaS標準
サブスクリプション
Premier
Scale Up
Start
Up
月間レポート生成数 0-100 101-1000 1001 - 5000
5001 –
20,000
20,000追加ごと
Premier
Expansion
※価格に関してはQlikまでお問合せください。
課金体系: # レポート作成数
38
生成レポート数のカウント
• レポートサービス呼び出し(API経由またはオートメーションのレポートブロックの生成)のドキュメント
出力。
• 例
- ドキュメント形式のチャートを返すダイレクトAPIコールは、1レポート分のカウントとなります。
- オートメーション内で、Generate Report Blockから構成された複数ページのドキュメントが実行され、正常に
返された場合、1レポートとカウントされます。
39
ロードマップ
40
Qlik Reporting Service - Roadmap
ひとつのQSアプリから複数ページのPDFレポートを生成
Q4 2021
Qlik Reporting Service の進化
FUTURE
• 異なるQlik senseアプリからの複数オブジェクトのPDF生成
• 表形式でのレポート出力
• O365 Microsoft Excelアドインを活用したカスタムテンプレー
ト作成
• プレゼンテーション/テンプレート化されたレポート出力
• O365 Microsoft PowerPointアドインを活用したカスタムテ
ンプレート作成
• ドキュメントレポート出力
• O365 Microsoft Wordアドインを活用したカスタムテンプレー
ト作成
41
FAQ
42
FAQ
質問 回答
既にGAされていますか? はい、2021年12月より利用可能となっています。
OneDriveは配信先として利用可能ですか? 現状はできません。ロードマップに含まれています。
いくつかのQlik Senseアプリを使って1つのレポートを
作成することは可能ですか?
現在、レポートは1つのアプリにリンクされており、複数のアプリを1つのレポートにまとめ
ることはできません。複数アプリへの対応は、ロードマップに含まれています。
Application Automationのテンプレートは用意
されていますか?
はい、用意されています。
レポートの受信者は、Qlik Senseのユーザーでなく
てもよいのですか?
はい、非Qlikユーザーにも配信可能です。
セクションアクセスはサポートされますか? セクションアクセスはサポート対象外です。
エクセルやパワーポイント形式の配信は可能です
か?
現時点では対応していません。ロードマップに含まれています。
NPrintingとの互換性やマイグレーションについて教
えてください。
Reporting ServiceはNPrintingとは全く異なる技術スタックです。マイグレーショ
ンパスはありません。
43
FAQ
質問 回答
Reporting Serviceの主な利用対象者は誰ですか?
Qlik Application Automationのノーコード/ローコード自動化作成に慣れているQlik
ユーザーになるでしょう。これらのユーザーは通常、Qlik Senseアプリ開発者や一部のIT部
門、ビジネス部門のレポートチームなどが該当します。
より高度なシステム統合のためには、ソフトウェア開発者がQlik Reporting APIを呼び出
してレポートを生成し、オーダーメイドのシステムにレポートを取り込むことができます。
Qlik Reporting Serviceを使用するために、Qlik
Application Automationのライセンスは必要です
か?
Qlik Application Automationの自動化を使用したレポート配信機能を利用する場合
は、Qlik Application Automationのライセンスも必要になります。Qlik Reporting
Service APIを使用して既存の社内システムとの統合をする場合などは必ずしもQlik
Application Automationライセンスは必要ではないでしょう。
NPrintingライセンスをReporting Serviceライセンスと
交換することは可能ですか?
できません。
契約中のティアを超える数のレポートを生成した場合はど
うなりますか?
Qlik Application Automationによるレポートは、お客様が上限を超えた場合にも作
成・配信され続けます。超過分は内部的に記録されています。ユーザー向けのモニター機
能はロードマップに含まれます。お客様が毎月のレポートの上限を数回超過し続けた場合、
次のティアに移行する必要性についてQlikからご連絡をする可能性があります。
契約ティアを変更することは可能ですか?
契約期間中いつでも上位のティアに移行することができます。契約期間中に下位のティアに
移動することはできません。保守的な価格帯からスタートし、レポーティングの必要性に応じ
て価格を上げていくことをお勧めします。
44
Q&A
45
その他の情報
46
オンラインでの技術情報提供
Qlik Japanプリセールスチームではオンラインの技術情報提供を推進しています。
セミナー トレーニング
LT形式のTips共有 技術イベント
47
直近の無料Webセミナー
48
第2回 Qlikデータソン
• 昨年好評だったQlikデータソン、第2回開催を企画中!
• 2022年3月~4月に開催予定
• 開催概要やお申込みについては近日、Tech Playから
告知します。
• Qlik Senseの基本を習得・復習したい方は
2/22~2/25のトレーニングへ参加してください。
49
アプリ開発ベーシックトレーニング
2月22日(火)、24日(木)、25日(金) 14時から17時
https://techplay.jp/event/846943
50
Qlik Japanグループのフォローをお願いします
Tech Playのグループを
フォローいただくと、イ
ベント情報が届きます。
TECH PLAYのQlikコミュニティサイト:
https://techplay.jp/community/qlik
51
Webセミナー過去資料
Slideshareをご覧ください。 QlikPresalesJapan
フォローをお願い
します。
52
Webセミナー過去動画
YouTubeのプレイリストをご覧ください。
YouTube プレイリスト: TECH TALK
YouTube プレイリスト: Qlik Replicate 基礎から学ぶ勉強会
Qlik Japan Youtubeチャンネル
チャンネルの登録
をお願いします。
53
YouTubeには事例やデモもご紹介しています。
事例
TECH
TALK
デモ
Qlik Japan Youtubeチャンネル
54
コミュニティ日本語グループでも質問可能です!
Qlik Community Japan
製品・技術Q&A、製品関連資料
https://community.qlik.com/t5/Japan/gh-
p/japan-group
56
待望の「Qlik Sense 参考書」
Qlik Sense ユーザーのためのデータ分析実践バ
イブル
・判型:B5 変 ・総ページ数:~480 ページ程度
・予価本体:4,200円 (+税)
• QlikSpaceの記事をベースに、書籍用に大幅
にカスタマイズ&加筆
• 1 冊でQlik Sense の基本をマスターし(=
基本編)、ニーズの高い分析例(=応用
編)をできるだけ丁寧に紹介
20220208 Qlik TECH TALK Qlik Reporting Service ~ Qlik Cloudから帳票レポートを配信!

More Related Content

Similar to 20220208 Qlik TECH TALK Qlik Reporting Service ~ Qlik Cloudから帳票レポートを配信!

Active Directoryドメインを作ってみよう ~ドメインコントローラーの追加~
Active Directoryドメインを作ってみよう ~ドメインコントローラーの追加~Active Directoryドメインを作ってみよう ~ドメインコントローラーの追加~
Active Directoryドメインを作ってみよう ~ドメインコントローラーの追加~
Michio Koyama
 
「文書管理システム-作成用キット」の紹介, Introduction of "Document management system-Creation Kit"
「文書管理システム-作成用キット」の紹介, Introduction of "Document management system-Creation Kit"「文書管理システム-作成用キット」の紹介, Introduction of "Document management system-Creation Kit"
「文書管理システム-作成用キット」の紹介, Introduction of "Document management system-Creation Kit"
ssuser285ddb
 

Similar to 20220208 Qlik TECH TALK Qlik Reporting Service ~ Qlik Cloudから帳票レポートを配信! (20)

Qlik What's New November 2023 リリースの新機能のご紹介
Qlik What's New November 2023 リリースの新機能のご紹介Qlik What's New November 2023 リリースの新機能のご紹介
Qlik What's New November 2023 リリースの新機能のご紹介
 
Dominoアクセスサービスを使用したRESTサービスのプレイブック
Dominoアクセスサービスを使用したRESTサービスのプレイブックDominoアクセスサービスを使用したRESTサービスのプレイブック
Dominoアクセスサービスを使用したRESTサービスのプレイブック
 
Qlik TECH TALK Qlik What's New - August 2022 リリースの新機能のご紹介
Qlik TECH TALK Qlik What's New - August 2022 リリースの新機能のご紹介Qlik TECH TALK Qlik What's New - August 2022 リリースの新機能のご紹介
Qlik TECH TALK Qlik What's New - August 2022 リリースの新機能のご紹介
 
Active Directoryドメインを作ってみよう ~ドメインコントローラーの追加~
Active Directoryドメインを作ってみよう ~ドメインコントローラーの追加~Active Directoryドメインを作ってみよう ~ドメインコントローラーの追加~
Active Directoryドメインを作ってみよう ~ドメインコントローラーの追加~
 
速習!論理レプリケーション ~基礎から最新動向まで~(PostgreSQL Conference Japan 2022 発表資料)
速習!論理レプリケーション ~基礎から最新動向まで~(PostgreSQL Conference Japan 2022 発表資料)速習!論理レプリケーション ~基礎から最新動向まで~(PostgreSQL Conference Japan 2022 発表資料)
速習!論理レプリケーション ~基礎から最新動向まで~(PostgreSQL Conference Japan 2022 発表資料)
 
「文書管理システム-作成用キット」の紹介, Introduction of "Document management system-Creation Kit"
「文書管理システム-作成用キット」の紹介, Introduction of "Document management system-Creation Kit"「文書管理システム-作成用キット」の紹介, Introduction of "Document management system-Creation Kit"
「文書管理システム-作成用キット」の紹介, Introduction of "Document management system-Creation Kit"
 
コンピュータビジョンの最新ソフトウェア開発環境 SSII2015 チュートリアル hayashi
コンピュータビジョンの最新ソフトウェア開発環境 SSII2015 チュートリアル hayashiコンピュータビジョンの最新ソフトウェア開発環境 SSII2015 チュートリアル hayashi
コンピュータビジョンの最新ソフトウェア開発環境 SSII2015 チュートリアル hayashi
 
qmake入門
qmake入門qmake入門
qmake入門
 
201803_EC-CUBE開発進捗説明会_4_カスタマイズデモ
201803_EC-CUBE開発進捗説明会_4_カスタマイズデモ201803_EC-CUBE開発進捗説明会_4_カスタマイズデモ
201803_EC-CUBE開発進捗説明会_4_カスタマイズデモ
 
研究生のためのC++ no.2
研究生のためのC++ no.2研究生のためのC++ no.2
研究生のためのC++ no.2
 
Hybrid Data Deliveryを活用してオンプレミスデータをQlik Cloudでリアルタイム活用!
Hybrid Data Deliveryを活用してオンプレミスデータをQlik Cloudでリアルタイム活用!Hybrid Data Deliveryを活用してオンプレミスデータをQlik Cloudでリアルタイム活用!
Hybrid Data Deliveryを活用してオンプレミスデータをQlik Cloudでリアルタイム活用!
 
SpringBootによるDB更新
SpringBootによるDB更新SpringBootによるDB更新
SpringBootによるDB更新
 
20210907 Qlik Tech Talk Snowflake with Qlik Best Practices
20210907 Qlik Tech Talk Snowflake with Qlik Best Practices20210907 Qlik Tech Talk Snowflake with Qlik Best Practices
20210907 Qlik Tech Talk Snowflake with Qlik Best Practices
 
Google Cloud Storageの ターゲットエンドポイント としての利用
Google Cloud Storageのターゲットエンドポイントとしての利用Google Cloud Storageのターゲットエンドポイントとしての利用
Google Cloud Storageの ターゲットエンドポイント としての利用
 
rsyncやシェルでバックアップするよりも簡単にOSSのBaculaでバックアップしてみよう
rsyncやシェルでバックアップするよりも簡単にOSSのBaculaでバックアップしてみようrsyncやシェルでバックアップするよりも簡単にOSSのBaculaでバックアップしてみよう
rsyncやシェルでバックアップするよりも簡単にOSSのBaculaでバックアップしてみよう
 
G0042 h
G0042 hG0042 h
G0042 h
 
Azure DevOps Online Vol.3 - Inside Azure Pipelines
Azure DevOps Online Vol.3 - Inside Azure PipelinesAzure DevOps Online Vol.3 - Inside Azure Pipelines
Azure DevOps Online Vol.3 - Inside Azure Pipelines
 
.NETからActive Directoryデータにアクセス ~プリンタ情報の取得と表示~
.NETからActive Directoryデータにアクセス ~プリンタ情報の取得と表示~.NETからActive Directoryデータにアクセス ~プリンタ情報の取得と表示~
.NETからActive Directoryデータにアクセス ~プリンタ情報の取得と表示~
 
Active Directoryドメインを作る準備 ~AD DSとDNSサーバーのインストール~
Active Directoryドメインを作る準備 ~AD DSとDNSサーバーのインストール~Active Directoryドメインを作る準備 ~AD DSとDNSサーバーのインストール~
Active Directoryドメインを作る準備 ~AD DSとDNSサーバーのインストール~
 
Qlik Cloud レポーティング新機能~Excel 形式のレポートを配信
Qlik Cloud レポーティング新機能~Excel 形式のレポートを配信Qlik Cloud レポーティング新機能~Excel 形式のレポートを配信
Qlik Cloud レポーティング新機能~Excel 形式のレポートを配信
 

More from QlikPresalesJapan

More from QlikPresalesJapan (20)

2024/05/21_Qlik Web セミナー_Qlik の戦略と製品のご紹介
2024/05/21_Qlik Web セミナー_Qlik の戦略と製品のご紹介2024/05/21_Qlik Web セミナー_Qlik の戦略と製品のご紹介
2024/05/21_Qlik Web セミナー_Qlik の戦略と製品のご紹介
 
2024/05/21_生成AI どう使う?ChatGPT の機能と限界と活用事例
2024/05/21_生成AI どう使う?ChatGPT の機能と限界と活用事例2024/05/21_生成AI どう使う?ChatGPT の機能と限界と活用事例
2024/05/21_生成AI どう使う?ChatGPT の機能と限界と活用事例
 
2024-05-14 TECH TALK Talend Studio with SAP Integration
2024-05-14 TECH TALK Talend Studio with SAP Integration2024-05-14 TECH TALK Talend Studio with SAP Integration
2024-05-14 TECH TALK Talend Studio with SAP Integration
 
2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality
2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality
2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality
 
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQL
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQLTalend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQL
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQL
 
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx
 
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介
 
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法
 
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認
 
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJar
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJarTalend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJar
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJar
 
Talend Cloudの管理プラットフォーム Talend Management Consoleのご紹介
Talend Cloudの管理プラットフォームTalend Management Consoleのご紹介Talend Cloudの管理プラットフォームTalend Management Consoleのご紹介
Talend Cloudの管理プラットフォーム Talend Management Consoleのご紹介
 
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用
 
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法
 
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)
 
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC API
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC APITalend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC API
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC API
 
20240319 Qlik Tips 折れ線チャートの時系列予測についての説明
20240319  Qlik Tips  折れ線チャートの時系列予測についての説明20240319  Qlik Tips  折れ線チャートの時系列予測についての説明
20240319 Qlik Tips 折れ線チャートの時系列予測についての説明
 
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析
 
TECH TALK Talend Administration Center の紹介
TECH TALK Talend Administration Center の紹介TECH TALK Talend Administration Center の紹介
TECH TALK Talend Administration Center の紹介
 
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-
 
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介
 

20220208 Qlik TECH TALK Qlik Reporting Service ~ Qlik Cloudから帳票レポートを配信!

Editor's Notes

  1. 4, 6
  2. You saw this slide in session #1 on “Positioning SaaS for Success”. This is the customer-facing marketecture for the Active Intelligence Platform. In this session we will focus on Enterprise Reporting, which permeates across our Analytics Services.
  3. As you heard in the first session, Qlik Cloud is the technology that powers the Active Intelligence platform. And each service on the previous slide helps power at least of the components of Active Intelligence. In the case of “Enterprise Reporting”, it helps foster collaboration through the distribution of analytics.
  4. Let’s review the SaaS reporting 2021 roadmap so far In June we released our first schedule export use case via Subscription Reporting. Users can subscribe to a chart or sheet – think flash report – and receive a PDF on the schedule of their choice. In September we added the Share function to the Subscription allowing a Subscription to be delivered to other uses (section access applied). Now we have schedule and distributed reports with recipient data being delivered. These capabilities have been well received by customers and partners – in many ways they are realizing that the effort put into delivering well thought out analytics in an App can be very effective if compiled into a PDF format for report delivery. As a result we are building on this with our Q4 delivery.
  5. Intro: Reporting Service distribution via business process automation – Here’s the headline: Qlik Reporting Service provides the ability to deliver bursted, multi page reports use in a PDF format in Q4 with Qlik Sense applications to both Qlik and non-Qlik users in an automated, accelerated approach leveraging Qlik Application Automation. What does this do for customers?
  6. Capabilities: Running automations Manual execution Webhooks Triggered using API endpoint Scheduled Types of blocks Conditions Loops Variables Niko remark: important slide, message is that workflows are as powerful as code (because you can work with conditions, variables, loops etc.)
  7. Andrew walk through the App Not planning to introduce Qlik Application Automation
  8. Capabilities: Running automations Manual execution Webhooks Triggered using API endpoint Scheduled Types of blocks Conditions Loops Variables Niko remark: important slide, message is that workflows are as powerful as code (because you can work with conditions, variables, loops etc.)