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リーダーシップ
- 1. ～リーダーシップ～
- 3. リーダーとは など • ほぼここをみて解決 http://www.d1.dion.ne.jp/~ppnet/contents.htm ・他はこんなとこ http://leadershipinsight.jp/dictionary/words/lewins_thre e_major_leadership.html ・あとはこんな本 人を動かせるマネージャーになれ ↓要約動画 https://www.youtube.com/watch?v=1qgiczGG9zg ・その他いろいろ
- 6. リーダー論の歴史 ・~1940年『リーダーシップ特性論』 リーダーという人自身に着目 ・~1960年『リーダーシップ行動論』 リーダーの行う行動に注目 ・~1970年『リーダーシップ条件適応理論』 状況によって誰もがリーダーになるし、 状況によって求められるリーダーシップは違う →どんな人でも適切な状況に置かれればリーダーシップを発揮できるという姿勢 ・~1980年 カリスマ的リーダーシップ論 変革的リーダーシップ論 →カリスマ的リーダーの必要性、掲げるビジョンとそれを実行する能力の必要性 ↑古典的なリーダー論 基礎の基礎 ↑今も通ずる理論 学べば到達できる範囲で、ここまでは押さえるべき ↑カリスマとして生まれるか、自らをカリスマ化する。 あるいはビジョンを掲げることで高度なリーダーシップを発揮するという理論 （卓越した努力や、身に付ける才能も必要）
- 7. 俗に言われるリーダーの分類 ・PM理論（パフォーマンス×メンテナンスでの分類） ・4分類 （牽引、理念、事実、関係）、他 ・3分類 （専制型、放任型、民主型）、他 ・（部下の段階に合わせたスタンス 教示型 （手とり足とり 説得型 （考えを教え、疑問を解消 参加型 （一緒に考え、決めさせる 委任型 （仕事の遂行を委任する
- 8. 俗に言われるリーダーの分類 ・PM理論（パフォーマンス×メンテナンスでの分類） ・4分類 （牽引、理念、事実、関係） （指示、支援、達成、参加） ・3分類 （専制型、放任型、民主型）、他 ・部下の段階に合わせたスタンス 教示型 （手とり足とり 説得型 （考えを教え、疑問を解消 参加型 （一緒に考え、決めさせる 委任型 （仕事の遂行を委任する ・リーダーと言っても様々な種類が有る ・目的と部下という2つの外部要因があるので、 永久不変の完璧なリーダーはいない （目標と部下に併せて変化する必要がある）
- 11. リーダーシップ条件適応論 例1 ★フィドラーの即応モデル LPCという評価の基準をもとに、 高LPC＝苦手な同僚を好意的に評価できるリーダー（課題解決重視 低LPC＝苦手な同僚を避けようとするリーダー （人間関係重視 という分類をした上で 条件変数として（１ リーダーの組織への受け入れられ具合、２課題、 仕事の明確さ ３ 部下コントロールの権限の強さ）として LPC×状況変数＝結果 というような評価方法でみることができる ↑なんとなく式で表してる感じ
- 12. リーダーシップ条件適応論 例2 ★パスゴール理論 １９７１年にハウス が提唱した リーダーシップ条件適応理論のひとつ リーダーシップの本質は、メンバーが目標を達成するためには、リーダーはどのような道筋を通 ればよいのかを示すことにあるという考え その時のリーダーの評価されるべきポイントは以下の様な点 ① 目標を明確にし、共有できているか ② 目標の実現のために必要十分で具体的な戦略を提供できているか ③ 目標を実現する意義や、その成果がもたらす魅力を共有できているか
- 14. リーダーシップ条件適応論 例3 ★SL理論 部下の習熟度・成熟度のレベルによって求められるリーダーシップは異なるという前提によっている 縦軸を仕事志向のつよさ 横軸を人間志向のつよさとして４象限にあけ、それぞれのリーダーシップの有効性を 高めていくにはどうすればよいかを示している S1 教示型リーダーシップ 部下習熟度 具体的、事細かに監視する 低い タスク志向高い 人間志向低い S2 説得型リーダーシップ 部下習熟度 こちらの考えを説明し疑問に答える 中 タスク思考 人間関係共に高いリーダーシップ S3 参加型リーダーシップ 部下習熟度 考えを合わせて決められるようになる 中高 タスク思考低い 人間関係高い S4 委任的リーダーシップ 部下習熟度 仕事遂行の責任をゆだねる 高 タスク、人間関係ともに最小限のリーダーシップ 部下が完全に自立性を高めてきたとき
- 15. カリスマ的リーダーシップ論 神様から授かった超人的な才能を保持する人間こそが カリスマ型リーダーであり、その才能を保持することで リーダーは部下から大きな服従心を得るというもの どんなことをするとカリスマと認知されるかであるが 1 戦略ビジョンの提示 2 リーダー自らリスクをとった、部下の模範となる行動をとる 3 現状の正しい評価をおこなう などでカリスマと認知されるという主張があるがいまだに議論が続い ている リーダーの超特殊進化版みたいなもの