スクラムナイト#1 デイリースクラムやってます?

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2013/11/27 (水) 19:30
場所はYahoo!Japan大阪さんで、実施したスクラム道関西の勉強会、スクラムナイト#1の公開資料です。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。

ロールプレイで使用した秘密のカードが欲しい人は、データをお送りしますので連絡ください!

http://scrumdo-kansai.doorkeeper.jp/events/6704

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スクラムナイト#1 デイリースクラムやってます?

  1. 1. スクラムナイト#1 スクラムガイド2013準拠! デイリースクラム できてます? ~地獄のデイリースクラムから学ぶ~ スクラム道関西 改
  2. 2. はじめに •スクラム道関西の勉強会にきていただ いてありがとうございます •会場提供いただきましたYahoo!JAPAN 大阪さんありがとうございます!
  3. 3. 本日の予定 •デイリースクラムについてのおさらい •デイリースクラムロールプレイ 『Daily Scrum From Hell』 (邦題:地獄のデイリースクラム) •まとめ
  4. 4. 自己紹介 • 開原隆弘(かいはら たかひろ) • 新米スクラムマスター • ユーザー系システム子会社で開発部隊 のマネージャーをしています Facebook/ kusonosuke
  5. 5. デイリースクラムやってますか?
  6. 6. どんな役割でデイリースクラムに参加してますか? 開発チーム? スクラムマスター?
  7. 7. 今夜のターゲット
  8. 8. デイリースクラム概要 • スクラム4つのイベントのひとつ • チームがスプリントゴールが達成できそうかを確認し必要が あれば再計画するプランニングイベント • 開発チームが活動の歩調を合わせ次の 24 時間の計画を作る • 「15分」で「3つの質問」 朝会言うなー • ≒ 朝会 、スタンドアップ
  9. 9. スクラムガイド2013での変更点 [デイリースクラム抜粋] •プランニングイベントとしてのデイリースクラムの重要性を強調 ステータス確認だけのイベントではない! •スプリントゴールが達成できるか、毎日確認 必要があればデリースクラムの終了直後に集まり、 イ 議論・適用・再計画をする •そのため、3つの質問も「個人」から「チーム」を強調 『開発チームがスプリントゴールを達成するために~』
  10. 10. 開発チームの責務 @デイリースクラム • デイリースクラムを実施する責任 • 3つの質問に答える • 開発チームがスプリントゴールを達成するために、 私が昨日やったことは何か? • 開発チームがスプリントゴールを達成するために、 私が今日やることは何か? • 私や開発チームがスプリントゴールを達成するとき の障害物を目撃したか? • 15分のタイムボックスを守る! • 毎日、同じ場所、同じ時間で(朝じゃなくても良い)
  11. 11. スクラムマスターの責務 @デイリースクラム •開発チームにデイリースクラムを開催してもらうようにする(デイ リースクラムを開催する責任は開発チーム) •デイリースクラムを 15 分のタイムボックスで終わらせるように開 発チームに伝える •デイリースクラムには開発チームのメンバーしか参加できないと いうルールを遵守する •「デイリースクラム」イベントが 機能しているか確認する
  12. 12. デイリースクラム アンチパターン 『だらだら話す』 ⃝ もっと素早くまとめて話すように言う 『脇道にそれた会議』 ⃝ 必要であればミーティングの後に速やかに議題に関連する人を集めて会議を行 うかどうか尋ねる 『しゃべるオブザーバー(鶏)』 ⃝ 彼らはオブザーバーであるということを再認識させる 『暗黙の障害』 全部を聞く。時には、障害事項について言及されることがあるが、それが障害事 項として認識されないことがある。Ryuzee.com (http://www.ryuzee.com/contents/blog/5624)
  13. 13. 番外編 タスクボードあるある 『わいてくるタスク』 ⃝タスクボードに貼ってないタスクが「昨日やったこと」「今日や ること」 ⃝タスクが曖昧だったり他と連携してたりして、実際やった/やる 作業とボードが一致してない 『苦労人』 ⃝Doingで滞留しているのに「困っていること」がない 『自己評価』 ⃝「(がんばったし)もういいよね」といってdoneにする
  14. 14. ディスカッション なぜデイリースクラムを毎日、同じ時間・同じ 場所でやるのでしょう?
  15. 15. ディスカッション なぜデイリースクラムを毎日、同じ時間・同じ 場所でやるのでしょう? (スクラムガイドでは) 複雑にならないようにするためである The Daily Scrum is held at the same time and place each day to reduce complexity.
  16. 16. ディスカッション デイリースクラムを実施する責任は だれにあるでしょうか?
  17. 17. ディスカッション デイリースクラムを実施する責任は だれにあるでしょうか? (スクラムガイドでは) デイリースクラムを開催する責任は開発 チームにある
  18. 18. チームとスクラムマスター の距離感 チームの成熟度によって、 スクラムマスターの関与度 合いを変える 毎日デイリースクラムが できてないね! 明日から頑張ろう! (このチームは スプリントゴール に向かって 活動できてるね!)
  19. 19. (参考)距離感:SL理論* *Situational Leadership(リーダーシップ条件適応理論)
  20. 20. (参考)距離感:SL理論* 考えを合わせて 決めれるように仕向ける 行動遂行の 責任を委ねる こちらの考えを説明し 疑問に応える 具体的に指示し、 こと細やかに監督する *Situational Leadership(リーダーシップ条件適応理論)
  21. 21. ロールプレイ説明
  22. 22. 地獄のデイリースクラムとは •2004年10月にデンバーのScrum GatheringでWilliam C. Wake氏によっ て行われたもの •チームでデイリースクラムについて学ぶ ことができる •進め方など少しだけ改変しています •参考URL http://xp123.com/articles/scrum-from-hell/ http://www.ryuzee.com/contents/blog/5624
  23. 23. 地獄のデイリースクラム のすすめ方 • 6-8人くらいのチームで行います。(ひとりスクラムマスター) • 自分たちがネットショッピングのサイトを作っている開発チームのメン バーという想定で臨んでください • 3つの質問にどのように答えるかについて決めてください • メンバーにそれぞれ『秘密のミッション』カードをお渡しします。人に は見せないように!ロールプレイの間、このカードに書かれている内容 を演じてください • もしスクラムマスターにふるまいを指摘された場合は、ふるまいを貫き 通さないようにしてください
  24. 24. 地獄のデイリースクラムの すすめ方(準備編) それでは地獄のデイリースクラムの準備をはじめます。(10分間) 1. グループで簡単に自己紹介をしてください 2. スクラムマスター役を決めてください 3. 開発チームのスプリントゴールを決めてください  例えば、『ポイント機能をつける』『おすすめ商品を提示する』 4. 各自、3つの質問に答えれるように準備してください 5. 上記の準備ができたら、『秘密のミッション』を配ります
  25. 25. ロールプレイ開始
  26. 26. まとめ
  27. 27. 開発チーム スクラムマスター オブザーバー どのようなふるまいが 見られましたか?
  28. 28. 開発チーム スクラムマスター オブザーバー 皆さんにとって、 このデイリースクラムは どうでしたか??
  29. 29. 開発チーム スクラムマスター オブザーバー スクラムマスターに対して 何か感じたことは ありましたか?
  30. 30. 開発チーム スクラムマスター オブザーバー このロールプレイは スクラムマスターの役割について 何といっていると 思いますか?
  31. 31. 開発チーム スクラムマスター オブザーバー 今後どのように デイリースクラムを 行いますか?
  32. 32. 開発チーム スクラムマスター オブザーバー 今夜の勉強会はいかがでしたか?
  33. 33. 開発チーム スクラムマスター オブザーバー 次に聞きたいスクラムネタ ありますか?
  34. 34. スクラムナイト#1 おしまい
  35. 35. スクラムナイト#2 Coming Soon!! 次回は2014年1月予定 皆さんのご参加 お待ちしています! http://www.flickr.com/photos/span112/4041683905/
  36. 36. 「プロダクトと開発の未来を考える2日間」 チケット絶賛発売中!!
  37. 37. スクラム道関西 について 私たちは、ソフトウェア開発における私たち自身の現場をより 良くしたいという想いから、スクラムやアジャイルな開発の知 識を相互に共有し、議論しながら切磋琢磨するために集まった 関西のコミュニティです。 より多くの人々に、従事する開発現場を改善するきっかけにな るような情報を発信し、また、みなさんの悩みや問題を一緒に 考え話し合うことで、より広い知恵と知識を培っていける場を 設けていきたいと考えています。 私たちは開発者のみなさんがいつも笑顔で開発できるような世 界を目指しています。

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