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ここまで来た開発言語
mruby・mruby/cの最新情報
”本当に使える”IoTプラットフォーム
九州工業大学
田中 和明
2018年11月16日
内容
• 自己紹介
• mruby
• Senstick
自己紹介
• 九州工業大学 情報工学部
田中 和明(たなか かずあき)
• 教育研究
– プログラミング、データ構造とアルゴリズム
– 組込みシステム(mruby、リアルタイムOS)、
デジタルサイネージ、三次元測量(土木)
• Rubyコミュニティ活動
– RubyAssociation、軽量Rubyフォーラム、
Rubyビジネス推進協議会
研究紹介
• 三次元測量
– 複数画像を使った測量・計測。
– 建築や土木測量に利用される、
新しい光学測量技術に関する研究。
中小企業庁:
新連携認定事業
画像から計測する
誤差 1%程度
研究紹介
• ブロックチェーン技術の応用
↓
• IoTのセンサデータに利用する
– データの改ざん防止(検出)
– データの保証
mruby
キーワード
• Ruby
– 国産のプログラム言語、ISO,JISで規格化
– 開発効率が高いことで知られる
• 組込みシステム
– 機械や装置内に組込まれるシステム
– ソフト開発が難しい → 詳しく
組込みシステム
• 組込みシステム
– 機械や装置内に組込まれるシステム
– 例:
自動車,産業機器(ロボットなど)
家電製品,通信装置、ウェアラブル機器
• 開発に伴う困難
– 多くの制限がある
(CPU・メモリ・時間・電力)
– ハードとソフト両方の技術を使う
IPA SEC 組込みソフトウェア産業の動向把握等に関する調査(2017年)
ソフト開発費 電子系 機械系 管理等
組込みソフト開発
• 組込みシステム開発費
– 50%はソフトウェア
– 機械系 → 電子系 のシフト
• 組込みシステムを効率よく開発したい
– ソフトウェアの開発コスト
– 電子系の開発コスト 簡単に開発したい
なぜ従来のソフト開発が
困難なのか?
• 答え:開発範囲が広い
ハードウェア
アプリケーション
プログラム
(C言語による開発)
ライブラリ
この部分を開発する
• ハードウェアごとに違うライブラリ
• ハードウェアを意識した開発
(電気系と連携した開発)
• 開発する部分が大きい
• C言語による開発コスト
IoT
• センサデバイスをネットワークに接続
– 機器の遠隔監視、遠隔制御
– センサデータの解析、AI
– 大域的な最適化
– 新しいサービスの創出
• ソフトウェアが開発の中心になる
(荒っぽく言えば…)
• 従来の組込みソフト開発の例
– ロボットのモーター制御を行う
– マイクロ秒単位の制御が必要
– C言語による制御ロジックが必要
• IoT開発の例
– 各種センサを利用したサービス提供
– それほど高速な制御は必要ない
– 柔軟な開発、迅速な開発、試行
IoT開発にRubyを
• IoTアプリケーション開発を効率化したい
• Rubyはプログラムを開発しやすい
• RubyでIoTアプリケーション開発
• mruby
mruby/cを使った開発
• 実際に開発する範囲は少ない
ハードウェア
アプリケーション
プログラム
mruby VM
ハードウェアの抽象化
クラスライブラリ ファームウェア
→ マイコンチップ内に
書き込み済み
開発する部分
mrubyの開発
• 2010年度~2012年度
– 経済産業省 地域イノベーション創出研究開発事業でmrubyを開
発(ネットワーク応用通信研究所、福岡CSK、九州工業大学)
• 2015年度~
– 島根県 しまねソフト研究開発センターとの共同研究で
mruby/c を開発
• 2016年度
– NEDO 次世代スマートデバイス開発プロジェクトでmruby用
IDEを開発(九州工業大学、SCSK九州、有明高専)
• 2017年度~2018年度
– 経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)で
mrubyを使った省電力無線モジュールを開発(Braveridge、九
州工業大学、SCSK九州、ILC)
Some applications of mruby
Network router
Web server module EV3 robot GUI libraries
Games
mruby, mruby/c
• mruby
– Rubyのほぼすべての機能をサポート
– 多くのライブラリ(gem)
– 実行性能が高い
– OSありを想定する
• mruby/c
– 最小の機能のみサポート
– mrubyとバイトコードは互換
– 少ないメモリで動作する
– OS無しを想定する
消費メモリの比較
実行時に必要なメモリ量
Ruby
mruby
mruby/c
数MB
400KB
< 64KB
mruby/c:
mrubyをさらに軽量化した実装
IoT
mruby/c
• 小型・省電力デバイス向けの mruby
– 小型: ワンチップ
– 省電力: 電力管理機能を持つ
研究室で扱っている
一番小さいマイコン
リファレンス マイコン
Cypress PSoC5LP
ARM Cortex M3
RAM 64KB, ROM 256KB
しかも、簡単に開発できる
• 専用の開発環境+専用ファームウェア
n = 0
while true do
output (n%4), 0
n = n + 1
output (n%4), 1
delay 200
end
プログラムを作成する
↓
+20秒で実行開始
DEMO
• Output
GPIO出力
• sleep_ms
ディレイ
n = 0
while true
output n, 0
n = n + 1
n = 0 if n >= 3
output n, 1
sleep_ms 1000
end
IoTプラットフォーム
IoTで求められる通信
いろいろなモノ
インターネット
通信
センサ
普及面での課題
• 通信
– 電源が確保できない環境では、長距離通信(3G
やLTE通信)は使用できない。
• コスト
– 端末のコストが大きいため、大量のセンサを導入
できない。
• ソフトウェア
– ソフトウェアのプログラム容量が大きく、消費電
流が大きい。
– ソフトウェアが複雑になり、開発が難しい。
具体例(1)
• 3G/4Gモジュールを使った通信
3G/4G
インターネット 通信モジュール
センサ
長距離
~十数km
通信コスト大
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• BLEモジュールを使った通信
BLE
インターネット
BLEモジュール
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省電力
スマートフォン経由
LoRa
• 通信規格
– LoRa:物理層
– LoRaWAN:データリンク層
• LPWA(Low Power, Wide Area)の一種
• 他の規格がある
– Wi-SUN
– SIGFOX
– NB-IoT、など
LPWAの位置付け
距離
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1km
100m
10m
伝送速度
(bps)
100k 10M1M10k
LoRa
Sigfox
3G, LTE
Wi-Fi
BLE
ZigBee
Wi-SUN
ほぼ消費電流に対応する
ブリッジ中継器・端末
中継器と端末の開発
• センサデータの取得
• データ処理(トリガーによる処理)
• データ送信
• すべてを開発するのは相当なコスト
LoRa-BLE ブリッジモジュール
Nordic社 nRF52832/nRF52840
+
Semtech社 SX1272IMLTRT
ここにmruby
IoTプラットフォーム
• mrubyに対応した通信モジュール
– mrubyファームウェア
– Bluetooth 5
• アプリケーションの自動生成
– 中継器と端末のアプリケーション開発
– 必要な項目を選択するだけで
mrubyプログラムが自動生成される
情報
• SenStick
• mruby/c Release 1.2
• mruby/cの情報
http://www.s-itoc.jp/
https://github.com/mrubyc/mrubyc
http://senstick.com/
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