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2015年4月8日
大分大学教養科目講義
「高度情報化と社会生活」
2015/4/8 高度情報化と社会生活 1
2015/4/8 高度情報化と社会生活 2
「高度情報化と社会生活」
講義時限 水曜日 3時限
単位 前期のみ 2単位です。
ここは「教養棟第2大講義室」
講義科目の題名は
2015/4/8 高度情報化と社会生活 3
本日の講義
 第1回 2015年4月8日
「本日の講義の概要」
 講義のガイダンス
~オープンでソーシャルなネットの活
用を~
 受講のためのルール
 成績評価のガイダンス
講義のガイダンス
パソコン持込み推奨、
スマホ、タブレットなどは
マナーモードに限り講義中に
自由に使ってかまいません。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 4
何をする講義なのか?
 ネットを活用するための講義です。
 各自のFacebookページを使って課題
を提出します。
 パソコンでネットを使える環境、
Facebookのアカウントが必須。
 実践を通して現代社会におけるネット
利用の課題について考えます。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 5
講義ではネットを活用します。
 講義の際にパソコンやタブレット、スマ
ホの持ち込みと利用を推奨。
 講義時間中に撮影、録画、録音、投稿
なんでもやってOKです。
 YouTube、Ustream、ツイキャスなどの
ネット中継もご自由に。
 また、この講義を毎回ネット中継をして
くれる人も募集いたします。2015/4/8 高度情報化と社会生活 6
この講義の目的
 ネットをスマートに使いこなすこ
と。
→スマホでなくパソコンやクラウドを活用
して。
 ネットで「リアルな人」と付き合う
こと。(=社交)
→仮想のキャラでなくリアルな人格2015/4/8 高度情報化と社会生活 7
社交性とネット活用度による分類
2015/4/8 高度情報化と社会生活 8
社交性
ネ
ッ
ト
活
用
度
低 高 高
低
オタク
マイルド
ヤンキー
ミーハー
ギャルサー
ネット
スマート
特定の仲間以外の
知り合いの有無
PC・
クラウド
利用
の有無
社交性とネット活用度による分類
2015/4/8 高度情報化と社会生活 9
社交性
ネ
ッ
ト
活
用
度
低 高 高
低
オタク
マイルド
ヤンキー
ミーハー
ギャルサー
ネット
スマート
特定の仲間以外の
知り合いの有無
PC・
クラウド
利用
の有無
Twitter
(匿名アカ)
LINE
(いつメン)
LINE
(多数のグループ)
Facebook
Twitter
実名アカ
社交性とネット活用度による分類
2015/4/8 高度情報化と社会生活 10
社交性
ネ
ッ
ト
活
用
度
低 高 高
低
オタク
マイルド
ヤンキー
ミーハー
ギャルサー
ネット
スマート
特定の仲間以外の
知り合いの有無
PC・
クラウド
利用
の有無
2015/4/8 高度情報化と社会生活 11
講義資料へのリンク
Webサイトのアドレスは
http://www.fujino.com
ここからのリンクで講義の資料を提供します。
問い合わせ用のメールアドレスは
yuki@fujino.com
必ずメモしておいてください。
あとはFacebook でやり取りを行います。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 12
資料をプリント持参する必要は?
 基本的に必要ありません、ネットワーク上の
資料は事後的な確認の際の利用が主な目
的です。
 講義の資料についても、可能な限り講義の
中で説明をしていきます。
 予習は必要ありませんが、広範な情報技術
に関連する話が出てくるので、いろいろな機
会に知識を仕入れておいてください。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 13
参考資料
 講義の際に書籍や資料へのインターネットのアド
レスを示します。
書籍は必読ではありませんが、興味があれば読ん
でおくとよいと思われるものを示します。
 ネット上の様々な記事に注意と興味を持つ。
 基本的にはネットの活用をすることが一番。
 ネットで知らない用語の検索をする癖をつけてお
きましょう。
※ただしネット上の解説が正しくないこともあります。
検索は “fujinocom”で!
2015/4/8 高度情報化と社会生活 14
fujinocom
講義用のアドレス
 Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
https://www.facebook.com/fujinocom (PC用)
https://m.facebook.com/fujinocom (ケータイ用)
 Twitter
アカウント @fujinocom
ハッシュタグ #kjoho
 LINE ID fujino
2015/4/8 高度情報化と社会生活 15
講師の名前 藤野幸嗣
Fujino Yukitsugu
プロフィールはGoogleで検索してください。
なお、Facebookにもプロフィールは登録し
ています。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 16
かるく自己紹介
 本職は地元の建設会社で営業担当。
 おもにデスクワーク、情報収集が仕事、多くの
時間をネットサーチにあてています。
 つまり、ネットを仕事で使う立場でのプロフェッ
ショナルです。
 あと生活や地域でのネット利用支援も。
 地域貢献で研究機関、プロバイダ、NPOなど
でも活動しています。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 17
来週からFacebookで連絡
 全員の受講登録の確認が出来たら、
Facebookで出欠や、資料の提示、課題の
提出などを行っていきます
Facebookに入れないケースを想定して、
いちおう講義のサイト、メール、LINEなど
でも対応をいたします。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 18
成績評価について
2015/4/8 高度情報化と社会生活 19
2015/4/8 高度情報化と社会生活 20
出欠と課題について
 毎週の講義終了後、出欠、ネットから記入す
るアンケートなどを出題します。
 回答はネットから記入します。
 毎週講義時間内または終了後、講義の課題
をFacebookの所定のやり方で記載します。
 締切は次回の講義の時間開始まで。
 ただし最初の3回目までは締切を延長します。
出欠の取り方
 Facebookの講義用グループ
 講義2日前までに講義の「イベント」をたて
ます。
 イベントで「参加」ボタンを押す。
 欠席の際は理由をコメントしてください。
 必ず講義開始までに出欠表明を。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 21
2015/4/8 高度情報化と社会生活 22
成績評価について
 期末試験は行いません。出欠状況
とネットワーク活用の実践によって
成績評価を行います。
 なお成績評価の結果に関する問い
合わせはページへのFacebookメッ
セージのみにて行ないます。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 23
本講義はネット活用を評価
 7月の前期末まで継続してFacebookで情報
発信を行っていただきます。
 評価の要件
→継続してページの運用を行っている。
→記事の数と内容を評価します。
(課題記事を週1、他の記事を週5)以上
任意のテーマによるページでも可です。
※グループ運営は不可、友人の支援は可。
成績評価ができないケース
※インターネットが使えない。
※キーボード入力が不自由。
※個人情報をいっさい出したくない。
※Facebookで個人名を出したくない
→つまりネットへの個人情報の露出をしたく
ない人にはむいてない講義です。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 24
2015/4/8 高度情報化と社会生活 25
ネット活用の実践をします
 成績は各受講生がFacebookを実践して行う
投稿を主観的に評価します。
 Facebookの利用は学内の演習室などからで
も可能だと思いますが、この講義では個別の
機器利用のサポートは行いません。
 学内には無線LANもあります。
 現時点でパソコンでのメールの送受信の経験
やネットの利用経験がないと講義の受講や課
題の実行は厳しいと思われます。
受講についての注意
 この講義は受講希望者が多く、例年
抽選になっています。
 200名までの人数限定なので、希望す
る人が必ず受講が出来るとは限りま
せん。
 講義の受講にはネットに接続されたパ
ソコンが必須です。
 スマホだけでは無理だと思います。2015/4/8 高度情報化と社会生活 26
受講を遠慮して欲しい人
 現時点で自宅やアパートでインターネ
ットに接続していない人。
→これから申しこんでも開通まで通常約
1ヶ月かかります。
 自分用のパソコンを持ってない人。
 パソコンでのネット操作に慣れていな
い人。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 27
受講の日程
 4月13日(月)受講申し込み締切
 4月14日(火)夕方までに
抽選→講義の受講が確定します。
 Facebook登録、学籍番号と氏名をペ
ージのメッセージから送信。
 講義連絡用グループに登録
 次回講義の出欠を連絡
2015/4/8 高度情報化と社会生活 28
2015/4/8 高度情報化と社会生活 29
成績評価の日程
 4月、インターネット利用の準備を。
 来週、Facebookの実演を行います。
 5月~7月にかけて各自でFacebookペー
ジを運用してください。
 7月の下旬に各自のネットの活用度と出欠
を評価して、成績考課とします。
Facebookの評価の条件
 受講生はFacebookに実名で登録。
 講義用のFacebookページを開設。
 課題を次回の講義までに、それぞれのペ
ージに投稿して公開する。
 講義用のFacebookページにコメントをつ
けた記事を最低毎週6件ずつ投稿する。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 30
2015/4/8 高度情報化と社会生活 31
ネットワーク支援講義
 講義資料は配布しません。
→ネット上に置いておきます。
※出席状況をみて、資料の
ネット掲載は一部のみにするかも。
 Facebookでのコメントやメッセージでの
質問も可能な限り対応します。
本講義の概要
 講義期間(前期のみ 4月~7月)
Facebookをはじめとするネットサービス
の実活用を通して、
情報社会における、私達の生活の様々
な課題について、実践を通して考える講
義です。
成績はFacebookの課題で評価します。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 32
講義の進め方
 講義は週一水曜 3限。
 毎週課題が出ます。
以下の2課題をFacebookの規定の方
法で提出を行います。
1.ネットで興味を持った
講義関連記事の紹介 毎週5件
2.課題のレポート 毎週 1件
2015/4/8 高度情報化と社会生活 33
講義の進め方2
 最初の3回の講義はFacebookの使い
方について。
 以降は、毎週テーマを変えて、ネット
の状況や様々な課題について講義を
行います。
 質問やコメントなどはFacebook上で対
応します。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 34
講義の進め方3
 講義を聴く。
日常的にネットをウォッチする。
→Facebookで共有する。
→Facebookでやりとりをする。
→Facebook以外のサービスも使ってみ
る。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 35
講義の進め方4
講義中はケータイ、スマホ、
パソコンなどを持ち込んで、自由に使っ
ていただいてかまいません。
マナーモードにして周囲に着信音や操
作音で迷惑をかけないように。
この講義だけのルールなので注意。
他の講義では怒られるかも ^_^;
2015/4/8 高度情報化と社会生活 36
講義はパソコン持込を歓迎
 大学内は無線LANが整備されていま
す。→情報基盤センターへ。
 パソコンやスマートフォンなどの講義
中の活用を推奨します
 課題はなるべく講義時間中にやってし
まいましょう。
※ただし、この講義のみのルールです。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 37
2015/4/8 高度情報化と社会生活 38
リアル講義の基本的な注意点
 講義中の出入は認めますがマナー違反です。
 私語、ケータイの音などは厳禁、途中退出を要請
することもあります。
 その他、読書、居眠りなど、静寂を保って他人の迷
惑にならない程度は黙認します。
 質問があれば、その場で挙手を、またはFacebook
やTwitterなどでもお願いします。
講義のねらい
オープンでソーシャルな
ネット利用を
2015/4/8 高度情報化と社会生活 39
なぜ Facebookなのか?
 世界中で多くの人が使っている。
→利用者10億人以上といわれる。
 リアル社会と密接に関わったネットサ
ービス。
 変化が速く、ネット社会を体感するの
に適している。
 オープンでフォーマルなネット。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 40
講義のターゲット
2015/4/8 高度情報化と社会生活 41
オープンでソーシャルなネット
 オープン(公開)
→ネット検索で個人名がひっかかる。
 ソーシャル(社交的)
→「知り合い同士」でなくてもやりとりができ
る手順(プロトコール=社交儀礼)を持っ
ている。
ビジネスや社交において必要な知識。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 42
ネットを社交で使う。
※中途半端な先輩のアドバイス
Twitterは鍵をかけておけば安全
Facebookでは投稿やプロフィールは「
友達限定」にしておく。
→じつは、どちらも「危険」
2015/4/8 高度情報化と社会生活 43
ネットを使ったやりとり
 相手がそこにいるのなら、その場での
ルールに合わせる必要が有ります。
 LINEのようなプリミティブ(初歩的)なコミュ
ニケーションツールの使い方を知っている
だけで、実名のTwitterやFacebookのような
オープンでソーシャルなネットサービスを使
うと痛い目に遭います。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 44
カジュアルなLINEの利用
 ルールはお互いで決める
 閉じた場でのやりとり
 メンバーはたいてい固定
 目的は様々だし、役割やポジションもグル
ープ毎に異なる。
 グループの人数が多いと管理が煩雑に、
→仲間はずれやイジメの温床にも。
 「原始的伝統的共同体」(ゲマインシャフト)
2015/4/8 高度情報化と社会生活 45
中等教育(高校まで)の情報
 個人情報を出さない。
 ネットは仮名や匿名で使う。
 ネットのコミュニケーションは
カジュアルでクローズな世界。
→大学(高等教育)では、個人情報を適切
にコントロールし、ソーシャルな場での情
報発信ができるように。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 46
ソーシャルなネット利用
 ルールが社会ですでに決まっている。
 開かれた場でのやりとり。
 メンバーも流動的、しかし目的が一義的に決まっ
ている。(軍隊=勝利、企業=利益、
公的組織=福祉の最大化など)
 組織同士のやりとりにもルールがある。
 ただしそこでは「社会」が形成されているので、逸
脱をするとやっかい→村八分。
 「近代的利益共同体」(ゲゼルシャフト)
2015/4/8 高度情報化と社会生活 47
Facebookのルール
 Facebookは実名で登録します。
 名前とプロフィール写真がネットに公開(
検索対象)されます。
 講義では氏名を含む「公開ページ」を各
自で作成してもらいます。
 つまり、ネットに氏名と写真、大分大学の
学生であることが公開されます。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 48
受講ルール:個人情報について
 本講義では「実名」によるFacebookペ
ージの運用が課題。
 ネット上に「個人情報」を「積極的に出
す」ことが本講義の前提です。
 ネット上に自分の氏名や写真、所属を
晒したくない人は、この講義はむいて
いません。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 49
この講義を受講するデメリット
 「実名」がネットに晒されます。
 不用意な言動をネットに書き込むことで不利
益を被ることがあります。
 TwitterやFacebookに嵌まりすぎると時間が
足りなくなるおそれ、依存症にも注意が必要
です。
 パソコンやスマホ、ネット回線を準備すると、
それなりの費用がかかります。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 50
この講義のメリット
 ネットを真面目に使えるようになる。
 ネット時代のプライバシーに慣れる。
 時間を効率的に使える。
 自分の主張を披露することができる。
 人間関係が豊かになる。
 ネット活用の訓練ができる。
~かもしれません。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 51
この講義の目的
ネットを活用して
個人がソーシャルな場での自己表現が
できるようにすること。
個人情報をきちんと発信できる技術を身
につけること。
高校生まで→個人情報は出さない。
社会人→個人情報を制御できる。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 52
この講義におけるプライバシー
ネット時代の新しいプライバシーの考え
方。
 プライバシー1.0
→静謐にされる権利
 プライバシー2.0
→自己情報をコントロールする術
2015/4/8 高度情報化と社会生活 53
エゴサーチをやってみる
GoogleやYahoo!などの検索サービスで
自分の名前をいれて検索してみる。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 54
「エゴ(自分)サーチ」とは
 自分の名前や会社名でネット検索をして
みることを「エゴサーチ」と言います。
 初めての人に会う前にはまず検索、
相手の背景や組織を確認してみるのが
ネット時代ではマナーかも。
 就活の際にも採用側の人事担当者が
こっそりサーチをかけています。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 55
エゴサーチの結果
1.何も出てこない。
→ネット上では存在していない。
2.同名の人ばかりが出てくる。
→自分のネット上のアイデンティティを
どう出せるか、検討が必要。
3.変な情報が出てくる。
→飲み会の写真・・・高校の時のブログやプロフと
か。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 56
誰かが悪口を掲示板に書いた
 エゴサーチをすると悪口が最初に出てく
る。
 掲示板の管理人は削除をしない方針。
→氏名不詳で警察に告発する?→×
→ポジティブな情報をたくさん発信、
そうした悪口を目立たなくして、
虚偽であることを示す。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 57
ネットにおける個人情報の問題
1.自分でコントロールできない。
人が書き込んだら修正は至難。
2.削除が困難。
一度書き込まれると転載や検索サー
バーにほぼ永遠に残ってしまう。
→中等教育まではネットに個人情報を
出さない指導に。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 58
エゴサーチの結果を改善する
 自分にとって都合の良い情報を出すには?
 ネガティブな情報の削除要請をするより、積極
的にポジティブな情報をたくさん出して、ネガ
ティブな情報を埋め尽くしてしまうのが妥当。
 真面目なFacebookの利用も有用。
 個人の情報発信力が問われる時代。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 59
ネット社会で表現する
 社会人として、ネット社会で個人の考えが表
現ができる能力を身につけること。
 実名で (匿名ではない)
 いろいろな人を相手に、ソーシャルに、
(仲間内~カジュアルではない)
 生活社会の中で(架空の社会ではない)
ネットでの表現を実践することがこの講義の
目的です。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 60
なるべくパソコンを使おう
 日本の十代のネットの利用の中心は
「スマホ」になっています。
 しかし、スマホで仕事をこなすのはまだ
無理があると思います。
 この講義でのネットの利用はスマホで行
ってかまいませんけど、設定はパソコン
が必要な場合がほとんどです。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 61
2015/4/8 高度情報化と社会生活 62
Facebookの詳細は来週
 Facebook用のメールアドレスの準備
(Gmailを推奨)
 受講を希望する人はFacebookへの登
録を来週までに済ませておくこと。
 ともかく、まずキーボードの練習をする
こと!
受講のための準備
パソコンを使おう
2015/4/8 高度情報化と社会生活 63
まずキーボードの練習を
 講義ではFacebookの使い方や気をつける点
などを詳しく説明します。
 パソコンのキーボードに慣れていない人は、
まず練習をしましょう。
 毎日15分、通常2週間ほどで誰でもタッチタイ
ピングができるようになります
 パソコンのキーボードが速く打てることがこれ
からの時代は必須です。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 64
講義の前に準備
 パソコンのセキュリティ対策をする
 Facebook用のメールアドレスを準備。
 Facebookの登録をする。
 Facebookの設定をする。
→実際にFacebookを使う。
友達を捜す。
Facebookページに登録する。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 65
2015/4/8 高度情報化と社会生活 66
インターネットに接続したPC
 自宅のパソコン
 学内の端末
 インターネットカフェ
 友人のパソコン
どれでもよいが、最初は回線が速い方が設
定などをやり易い。
慣れてくればスマホからでも使えます。
インターネットにつないだら
 パソコンが外部から侵入されないよう、対策
をまず行います。
 WindowsUpdate
 ウィルス対策ソフトの導入とUpdate
 パソコンの全スキャン
 JavaやAdobeReader、Flashなどを最新のもの
にすること。ゼロディ警告
2015/4/8 高度情報化と社会生活 67
今日は4月の第2水曜日です。
 月に一度のWindowsの定期アップデートの
日です。
 ウィルス対策ソフトのインストールと
アップデート、毎週のフルスキャンは必須で
す。
 ネットに繋ぐ以上は、ちゃんとやりましょう。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 68
ウィルス対策ソフト
 必ずデータ更新、定期スキャンしてパソコ
ン内をチェックします。
 有料ソフトをいれていないなら、Windows7
以前なら
MicrosoftSecurityEssencials
Windows8なら「ディフェンダー」をオンにして
おきましょう。低機能ですが、トラブルも少ない
です。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 69
2015/4/8 高度情報化と社会生活 70
Facebookの登録に必要
 タグ対応の高速ブラウザ
Google Chromeや
Firefox など。
 メールアドレス
Gmailのアドレスを取得しておきましょう。
※スパムメールにも対処しやすい。
パスワード設定の注意
 この講義ではいろいろなネットサービ
スに利用登録を行います。
 大半のサービスではメールアドレスと
パスワードのセットで認証をします。
 絶対にパスワードは各サービスで異な
るものにしてください。
 共通のパスワードは「危険」です。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 71
受講のための準備
1.Googleアカウントを作成する
2.Facebookアカウントを登録。
3.講義ページに参加(いいね!)
→以下は受講登録の確定後に。
4.講義のグループに参加
5.各自の講義用ページの作成。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 72
Facebookに登録
2014/10/24 大分県立芸術文化短期大学講義 73
Facebook登録の注意
 一人一アカウントの原則
既に登録しているメールアドレスでは再
度の登録ができません。
 講義用に一人で別アカウントを取得す
るのはFacebookの利用規約違反にな
ります。
 必ず「実名」で登録をすること。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 74
Facebookでは実名が常識
 Facebookではプロフィールに所属などの
記載が無い、プロフィールに写真が無い
場合などには「不審者」とみなされます。
 社交の場としてのマナー。
 せめて所属、居住地ぐらいは書く。
 出身校などは、それぞれの判断で。
※誕生日のデータも要検討。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 75
スマホでFacebookに登録
必要なもの。メールアドレス、公式アプリ
、(できればプロフィール用の写真)
1.公式アプリをダウンロード。
2.アプリを立ち上げて登録。
2014/10/24 大分県立芸術文化短期大学講義 76
登録の注意
とりあえず、スマホで使っているメール
アドレスで登録します。
→すぐに確認コードが送信されます。
→できれば後で専用のGmailアドレスを
登録して設定を変更した方が安全で
す。
→登録アドレスは後で変更できます。
ローマ字の本名→変更できません。2014/10/24 大分県立芸術文化短期大学講義 77
友達検索はスキップ
 友達検索は友達を招待したり元カレが
候補に出てきたりして、面倒なことにな
るのでスキップ。
2014/10/24 大分県立芸術文化短期大学講義 78
日本語でも姓名を登録。
 名前は後で修正しにくいです、必ず実名で。
 愛称などは後で追加できます。
 プロフィール写真は、いったん写真をアップロード
をしてから、プロフィール写真に設定をする方が
簡単です。
 プロフィールに所属や電話番号も登録をしておき
ましょう。
 プロフィールは公開範囲を設定できます。
2014/10/24 大分県立芸術文化短期大学講義 79
元カレや元カノが友達候補に!
 FacebookやLINEは怖い?
 アドレス帳を整理しないまま、友達検索するため
アドレス帳をアップしてしまう。
アドレス帳に登録している全ての電話番号やメール
アドレスを使っているアカウントが友達候補として表
示されてしまいます。
※アドレス帳をちゃんと整理していないなら、アップ
ロードはしない。
→しかし相手が不用意に上げたら同じこと。
2014/10/24 大分県立芸術文化短期大学講義 80
日本語の名前も設定しましょう
2015/4/8 高度情報化と社会生活 81
公開範囲の設定
2015/4/8 高度情報化と社会生活 82
項目毎に細かく公開範囲の
設定が出来ます。
プライバシーの公開
 Facebookでは名前、プロフィール写真、性別、ネット
ワークは「非公開」にできません。
Facebook内だけでなくインターネットに公開されますが
、検索の対象にするかは設定可。
 プロフィールの自分のタイムラインに表示される、発
言やコメント、アクティビティはアカウントの設定で公
開範囲を制御することができます。
 ただし、原則すべて公開にしておいた方が無難です。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 83
記事の公開範囲の設定
2015/4/8 高度情報化と社会生活 84
プロフィールの注意点
 嘘はやがて必ずばれます。
 所属や学歴はきちんと書くことが求め
られます。
 交際ステータスと誕生日は微妙。
 政治と宗教はケースバイケース。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 85
ネットとプライバシー
 Facebookなどのソーシャル・サービスでは
情報の公開範囲を設定できます。
「友達のみ」、「友達の友達」、「特定のリスト」、「一般公開」
※実際はネットにいったん投稿したものは、
簡単に転載できるので、たとえ非公開にし
ても、友達経由でどこまでも流れていくと思
っておいた方が良いです。
「ネットは決して忘れない」ので間違った情報
は削除ではなく、訂正で対応する。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 86
ホーム画面
2015/4/8 高度情報化と社会生活 87
ニュースフィード
だいたい、新規記事
が上に表示されます。
基本は「リロード」して
ここを見るだけ。
トップボタン
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 ページの投稿
 グループの投稿
→時間順ではない、表示されないもの
があることに注意。
最近のもの、親しい友達の記事、いい
ね!がたくさん付いた記事が優先され
て表示される。2015/4/8 高度情報化と社会生活 88
講義関連のサイト
1.外部の連絡用のブログやTwitter
2.Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
3.Facebookグループ
「高度情報化と社会生活2015」
4.受講生各自が作成する、Facebookペ
ージ
2015/4/8 高度情報化と社会生活 89
Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
公開ページ、ここがメインとなります。
受講生以外も参加しています。
各自のページのウォールへの週6回の投稿
が、この講義のメインの課題です。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 90
受講が確定したらメッセージ
こ
こ
を
ク
リ
ッ
ク
2015/4/8 高度情報化と社会生活 91
氏名と学籍番号をメッセージ
→講義用グループのアドレスを返信
→グループへの参加申請を。
スマホからだと
2015/4/8 高度情報化と社会生活 92
こ
こ
を
ク
リ
ッ
ク
氏名と学籍番号をメッセージ
→講義用グループのアドレスを返信
→グループへの参加申請を。
講義専用の非公開グループ
「高度情報化と社会生活2015」
登録した受講生のみ参加できます。
おもに講義に関する事務連絡や手続
についての質疑、出欠の連絡などに
使います。このグループは全員参加
が義務ですが、グループでの発言は
評価対象にいたしません。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 93
各自で作るFacebookページ
 受講生一人一人が講義課題専用の
Facebookページを設置します。
 このページ名に実名のフルネームを入れ
る、あるいは個人プロフィールへのリンク
が必須となります。
 講義専用のページとなりますので、評価
終了後は削除してもかまいません。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 94
Facebookの利用解除
 Facebookに登録をして長期間ログインしない
場合には個人情報を見られたり、勝手にメッセ
ージやウォールに書き込まれたりするリスクが
あります。
 アカウント設定→セキュリティ→アカウントの
利用解除→「削除」を設定しておきましょう。
 再度使う際には、すぐに復旧できます。
 →登録したメールアドレスを変えないこと
2015/4/8 高度情報化と社会生活 95
選挙に行きましょう!
 4月は統一地方選挙です。
 一昨年からネットの選挙運動が解禁さ
れています。
 候補者のサイトやSNSを見てみましょ
う。
 来年から18歳から投票が可能になる
はずです。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 96
ただし注意もあります。
 「選挙運動」ができるのは選挙期間中
だけ。
 「選挙運動」とは特定の候補への投票
を呼びかけること。
 特定の候補への投票をしないことの
呼びかけも選挙運動になります。
 未成年は選挙運動ができません。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 97
選挙運動でできないこと。
 メールによる呼びかけは候補者自身か政
党しかできません。
 SNSのメッセージなら大丈夫。
 通常の政治活動は、成年、未成年に関わ
らず、いつでも自由にできます。
→憲法で保障されている権利。
 公職選挙法違反に注意しましょう。
2015/4/8 高度情報化と社会生活 98
4月25日(土)ハンズオン祭り
2015/4/8 高度情報化と社会生活 99
次回の講義予定
4月16日
GmailとFacebook
の設定について
2015/4/8 高度情報化と社会生活 100
講義の内容や進め方について、
質問がある方はこの後、この場
にて、個別に対応します。

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