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書店イベント
「なぜ人工知能は
人と会話ができるか?」
マイナビ出版
三宅陽一郎
2017.10.1 @青山ブックセンター本店
https://www.amazon.co.jp/dp/4839963703
http://www.aoyamabc.jp/event/whycanaitalk/
第1章 言語と知能の仕組み
意識
前意識
無意識
外部からの
情報
知能
解釈
顕
在
化
運動
統合
意
志
意識の境界面
知覚の境界面
図1
人間の内面の構造
意識
前意識
無意識
知能
言語による
精神の構造化
外部からの
情報
言語化のプロセス
シニフィアン
/シニフィエ
言語回路
(=解釈)
意識の形成
世界を分節化している
人間の内面の構造
図2
シロアリ
をつまむ
観察され
た構造
行動の
構造
行動の
対象物
シ
ロ
ア
リ
階層0
シロアリ
を棒で釣る
階層1
シ
ロ
ア
リ
棒
ヤシの種を台
石に載せてハ
ンマーで叩く
階層2
ヤ
シ
の
種
台
石
ハ
ン
マ
|
台石の下に別の台石
をかませてその上に
ヤシの種をのせてハ
ンマーで叩く
階層3
ヤ
シ
の
種
台
石
ハ
ン
マ
|
台
石
図3松沢哲郎「チンパンジーの心」(岩波書店、2000) より
言語構造=世界の理解の仕方
ペットボトルノート
ノートパソコン
机
左にある
右にある
奥にある奥にある
上にある上にある
イス
下にある
足が四本ある
平板がある
背もたれがある
木でできている
図4
シンボルと世界
魔法
回復・補助魔法 攻撃魔法 時間魔法
蘇生
魔法
回復
魔法
状態変
化魔法
水系
魔法
水系
魔法
雷系
魔法
リ
ア
ラ
イ
ブ
ケ
ホ
イ
ル
ゲ
ケ
ホ
イ
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ゾ
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ダ
ル
ク
ロ
ノ
リ
ア
ス
ト
ッ
プ
ゲ
フ
ァ
イ
ラ
ル
24 6 12 7 9 4 8 5 20 12
消費魔法力
オントロジー
図5
魔法
回復・補助魔法 攻撃魔法 時間魔法
蘇生
魔法
回復
魔法
状態変
化魔法
水系
魔法
水系
魔法
雷系
魔法
リ
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ケ
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ッ
プ
ゲ
フ
ァ
イ
ラ
ル
24 6 12 7 9 4 8 5 20 12
消費魔法力
プレイヤー・プロフィールデータ
- ステータス
- 体力
- 魔法力
- 装備
-- 右手武器
-- 左手武器
-- 防具
-- 指輪
- レベル
- 職業
- 覚えている魔法リスト
- 経路
- 最後に訪れた街
- 最後に訪れたダンジョン
-- 滞在時間
-- 受けた総ダメージ
-- 魔法使用料
-- 消費したアイテムリスト
-- 倒したモンスターのリスト
-- 戦闘不能にされたモンスター
- 最後に話した人物
- 徒歩距離
- これまでに訪れて来た街のリスト
- 物語
- 最後の話した人物
- 物語の進行度
- 探しているアイテム
- これまで聞いたキーワードのリスト
プレイヤー・プロフィールデータ
- [名前] ファウスト
- ステータス
- [体力] 256
- [魔法力] 137
- [装備]
-- [右手武器] 星光剣
-- [左手武器] 鉄こんぼう
-- [防具] 月の盾
-- [指輪] レッドリング
- [レベル] 31
- [職業] 戦士
- [覚えている魔法リスト] ファイラル ウオラル デポイゾ
- 経路
- [最後に訪れた街] ケルム
- [最後に訪れたダンジョン] 北のほこらの洞窟
-- [滞在時間] 4時間33分
-- [受けた総ダメージ] 17324
-- [魔法使用量] 384
-- [消費したアイテムリスト] 薬草 10 魔法石 34 毒気薬 7
-- [倒したモンスターのリスト] ザッコ― ボムラス ニコラム 大狼
-- [戦闘不能にされたモンスター] 大狼
- [徒歩距離] 1783km
- [これまでに訪れて来た街のリスト] グリ エラート ナミル ウロ
- 物語
- [最後の話した人物] カイル
- [物語の進行度] 73%
- [探しているアイテム] ふしぎの杖
- [これまで聞いたキーワードのリスト] 霧の山脈 白銀の搭
意識
前意識
無意識
外部からの
情報
言語・非言語境界面
(シニフィアン/シニフィエ)
意識の境界面 (表象)
知覚の境界面
知能と身体の境界面
(仏教で言う:阿頼耶識)
人間の精神の階層図
図7
意識
前意識
無意識
外部からの
情報
生態学的人工知能
※生態=環境・身体との
結びつきを考える
伝統的な人工知能
身体知
図8
人工知能の分類
意識
前意識
無意識
外部からの
情報
人工知能の研究はこの部分に
集中している
この部分を作るのが難しい。
図9
人工知能の研究の分類
世界人間 はじめて見るものでもリアルタイムに解釈できる
世界学習型
人工知能
学習などを経てようやく理解できる
世界
知識表現を
用いる
人工知能
知識表現
(世界の解釈の仕方)
知識表現
図10
世界人間 はじめて見るものでもリアルタイムに解釈できる
世界学習型
人工知能
学習などを経てようやく理解できる
世界
知識表現を
用いる
人工知能
知識表現
(世界の解釈の仕方)
IF (初めて話しかけられたら)THEN (“こんにちは。どっから来たの?”と言う)
IF (剣を買ってくれたら)THEN (“[それまでの剣の名前]よりいいわよ”と言う)
IF ([プレイヤーの薬草の数] が3つ以下)THEN (“薬草はどうですか?“と言う)
IF ([防具の使用時間]>10時間) THEN (“その[防具の名前]は新しくした方がいい”と言う)
※[] は知識表現のタグ。実際は知識表現から情報を入れる
IF (プレイヤーがピンチ)THEN (“大丈夫か?”と言う)
IF ([プレイヤーの体力]が30以下)THEN(”回復必要なんじゃない”と言う)
IF (味方が戦闘不能になる)THEN (“ちくしょう!“と言う)
IF(プレイヤーが敵を倒す)THEN (その[剣の名前]、切れ味いいんじゃない?)
※[] は知識表現のタグ。実際は知識表現から情報を入れる
街の商人のキャラクターの人工知能
戦闘中の仲間キャラクターの人工知能
図11
車
スポーツカー
タイヤ
is-a
has-a
ドア
has-a
ドア
has-a
44
number ofnumber of
2
number of
図12
セマンティック・ネットワーク
(意味ネットワーク)
食べること
ができる
登ること
ができる
動かすこ
とができる
人工知能
図13
アフォーダンス(認知心理学)
Jeff Orkin, “3 States and a Plan: The AI of F.E.A.R.",
http://web.media.mit.edu/~jorkin/gdc2006_orkin_jeff_fear.zip
敵キャラクター表現
kSymbol_AtNode ノードの上にいるか
kSymbol_TargetIsAimingAtMe こちらを狙っているか?
kSymbol_WeaponLoaded 装填されているか
kSymbol_WeaponArmed 武装しているか
kSymbol_AtNodeType どんなタイプのノードにいるか
kSymbol_RidingVehicle 乗り物に乗っているか
kSymbol_TargetIsSuppressed 威嚇されているか
kSymbol_UsingObject オブジェクトを使っているか?
kSymbol_TargetIsDead 生きているか
…
敵キャラクター表現
(図14)
アクション・プール
ダメージを
あたえる
ダメージを
あたえる
1m以内1m以内
ドアが
開いている
ドアが
開いている
ドアの前に
いる
キック
近付く
ドアを開ける
ドアの前に
いる
ドアに近づく
特になし
ゴール
効果
アク
ション
前提
プランニング技術
アクション
連鎖
連鎖
前提条件
(シンボル)
効果
(シンボル)
図14
第2章 会話のための人工知能技術
図16
医学的知識
モデル化
数学的モデル
ニューロン
人工ニューロン
ニューラルネットワーク
(人工ニューロンを
つなげたもの)
貯まった電気(電位)
発信シグナル
図15
ニューラルネットワーク
医学的知識
モデル化
数学的モデル
ニューロン
人工ニューロン
ニューラルネットワーク
(人工ニューロンを
つなげたもの)
貯まった電気(電位)
発信シグナル
図15
0 0 0
【逆伝播法】
ここが1になるように、
結合の強さを、
さかのぼって変えて行く。
Aのときは(1、0,0)
Bのときは(0,1,0)
Cのときは(0,0,1)
図16
パーセプトロン
0 0 0
【逆伝播法】
ここが1になるように、
結合の強さを、
さかのぼって変えて行く。
Aのときは(1、0,0)
Bのときは(0,1,0)
Cのときは(0,0,1)
図16
ある層の限定した領域を次の層に向けて足し合わせて
集約する=折り畳み(コンボリューション)
その時にちょっとづつずらしながら折り畳みを行う。 図17
ディープラーニング
ある層の限定した領域を次の層に向けて足し合わせて
集約する=折り畳み(コンボリューション)
その時にちょっとづつずらしながら折り畳みを行う。
図17
時間
規模
産業革命
情報革命
ネット革命
知能革命
機械化・自動化
(オートメーション化)
電子情報化
オンライン化
知能化
第二次産業革命
電動化
1750 1860 1960 1990 Now…
現代は「知能化」の時代に
入りつつある。
第一次AIブーム 第二次AIブーム 第三次AIブーム図18
オートメーションの歴史
時間
規模
産業革命
情報革命
ネット革命
知能革命
機械化・自動化
(オートメーション化)
電子情報化
オンライン化
知能化
第二次産業革命
電動化
1750 1860 1960 1990 Now…
現代は「知能化」の時代に
入りつつある。
第一次AIブーム 第二次AIブーム 第三次AIブーム図18
AlphaGo
図19Mastering the game of Go with deep neural networks and tree search
http://www.nature.com/nature/journal/v529/n7587/full/nature16961.html
https://deepmind.com/research/alphago/
インターネットによる
膨大なデータ
時間
規模
1960 1990 2000
第一次AIブーム 第二次AIブーム 第三次AIブーム
1970 1980 2010
ルールベース
誤差
逆伝播法
データベース
ディープ
ラーニング
推論ベース
ニューラル
ネット誕生
小型・中型
コンピュータの普及
大型コンピュータ
専門家のみのブーム
人工知能の歴史
図20
会話ってなんだろう?
図21http://gahag.net/001633-animal-set/
図22
言語とは世界の分割である
図22
「 Creatures」(Millennium Interactive Ltd、1996)
ローブ1
ローブ2
ニューロン
図23https://www.youtube.com/watch?v=qyyE9-Il3fY
https://www.youtube.com/watch?v=mxperoO4Kd8
意思決定ローブ
コンセプトローブ
(640ニューロン)
認識ローブ
注意
刺激源 名詞
動詞 いろいろ Drives
知能を構成するローブの構成
図24
MIT Media Lab., Synthetic Characters Group,Duncan
the Highland Terrier / Sheep|Dog: Trial By Eire
http://characters.media.mit.edu/projects/duncan.html
図25http://characters.media.mit.edu/projects/duncan.html
すべて
認識主体の位置
かたち 見える位置 世界の中の位置 音
発言
“お座り“ “下” “行け”
バウンディング
ボックス
羊 人
視覚的イベント 聴覚的イベント
図25
予測外れる=驚く
予測出現位置・時間
物陰に入ったスピードから
ここを経過する時間を予測
岩などの障害物
羊
ダンカン
(犬) 図26
MIT Media Lab., Synthetic Characters Group,Duncan
the Highland Terrier / Sheep|Dog: Trial By Eire
http://characters.media.mit.edu/projects/duncan.html
斎藤さん、GDC2017招待講演(三宅撮影)
Do you like the simulation game ? 98
du
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k
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z
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Sy
Si
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図27
ブラックボードによる階層的な音声解析
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図27
生起コスト
「けものをのけものにしない」の形態素解析の例
け もの
を
の け も の
に
け も の
の け も の
し な いけ の
に し
し
ない
もの
28
名詞:毛
44
名詞:物
48
名詞:獣
57
助詞:を
8
名詞:獣
57
の け も の
助詞:の
27
名詞:のけもの 77
動詞:のけ
17
名詞:物
37
名詞:野
27
名詞:毛
31
名詞:藻
67
助詞:の
8
助詞:に
7
名詞:竹刀
97
名詞:西
22
動詞:する変形
11
助動詞:ない
5
10
10
51
71
11
11
27 27 20
35
15
9
32
17
17
17
32 45
23
13
5
17
連接コスト
品詞
推定
図28
欲求(Desire)
(Perceptrons)
意見(Opinions)
(Decision Trees)
信念(Beliefs)
(Attribute List)
意志(Intention)
Overall Plan
(Goal, Main Object)
Attack enemy town
Specific Plan
(Goal, Object List)
Throw stone at house
Primitive Action List
Walk towards stone,
Pick it up,
Walk towards house,
Aim at house,
Throw stone at house
Richard Evans, “Varieties of Learning”, 11.2, AI Programming Wisdom
Black & White
Belief – Desire – Intention モデル
Desire
(Perceptrons)
Opinions
(Decision Trees)
Beliefs
(Attribute List)
Richard Evans, “Varieties of Learning”, 11.2, AI Programming Wisdom
Low Energy
Source =0.2
Weight =0.8
Value =
Source*Weight =
0.16
Tasty Food
Source =0.4
Weight =0.2
Value =
Source*Weight =
0.08
Unhappiness
Source =0.7
Weight =0.2
Value =
Source*Weight =
0.14
∑
0.16+0.08+0.14
Threshold
(0~1の値に
変換)
hunger
Desire(お腹すいた度)欲求を決定する
対象を決定する
それぞれの対象の
固有の情報
他にも
いろいろな
欲求を計算
Hunger
Compassion
Attack(戦いたい)
Help
Weight
Weight
Weight
ケホイル
ゲケホイル
サンダル
マサンダル
進化
進化
W_X
W_Y
(ゲケホイル)ー(ケホイル)+(サンダル)=(マサンダル)
(ゲケホイル)ー(ケホイル)=(マサンダル)ー(サンダル)=(進化)
図29
WORD2VEC
ケホイル
ゲケホイル
サンダル
マサンダル
魔法
進化
ケホイル
ゲケホイル
サンダル
マサンダル
魔法
進化
W_00
W_10
W_01
W_11
W_50
W_51
W_41
W_40
W_31
W_30
W_20
W_21
Skip-gram アーキテクチャ 図30
膨大なユーザー群の
購入履歴データ
商品ID K L M N P Q R
評価 5 1 4 3 1 5 4ユーザーA
商品ID K L M N S T U
評価 4 2 5 2 4 3 5
ユーザーB
商品ID K L M N S T U
評価 5 2 4 1 5 1 5
ユーザーC
商品ID K L M N P T U
評価 5 1 5 4 1 2 5
ユーザーD
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図31
協調フィルタリング
第3章
人間と話すキャラクターたち
第1章 言語と知能の仕組み
人狼知能
サーバー
人狼知能
エージェント
人狼知能
エージェント
人狼知能
エージェント
人狼知能
エージェント
人狼知能
エージェント
人
(自然言語)
翻訳(プロトコル⇔自然言語)
モジュール
人
(表情)
ロボット
(表情)
人狼知能プロトコル
感情表現モジュール
図32
人狼
Human Agent Interaction
図33 人狼知能の対戦ログから試合を再演する表
情を持つロボットたち(筑波大学Human-Agent Interaction Laboratory) 図33、35
図43
http://hai.iit.tsukuba.ac.jp/
罵倒少女
©mebae / Kaikai Kiki Co.,
Ltd.All Rights
Reserved.
[PROJECT Samantha]
©Sony Music
Entertainment(Japan)Inc.
©Intelligent Machines
Amazes You Inc.
©pixiv
罵倒少女
©mebae / Kaikai Kiki Co.,
Ltd.All Rights
Reserved.
[PROJECT Samantha]
©Sony Music
Entertainment(Japan)Inc.
©Intelligent Machines
Amazes You Inc.
©pixiv
A社
契約条件
A
B社
契約条件
B
D社
契約条件
D
C社
契約条件
C
コミュニケーション
仮想市場
エージェント
仮想市場
図37
日本のキャラクター文化 人工知能技術
キャラクター・エージェント指向
日本のキャラクター文化と人工知能
図38
第4章 言語と知能の仕組み
第1章 言語と知能の仕組み
一つの体験
経験2
さまざまな現実
人間は一つの体験をさまざまな経験に変形しながら学習していく
メタファー
知能とメタファー
図39
知能同士の距離感
人間
犬
リ
ス ライオン人工
知能
人工
生命ロボット
図40
ゲームの表現
語
語に伴うアクション
ゲーム内で語が発せられる状況
アクションがゲーム内で持つ効果
ゲームルール表現
図50
おまけ
時間
確率的に
次のノードか
自分自身へ
回帰する
sh一つの子音か母音
隠れマルコフモデル (HMM)
音声波形
不可逆マルコフ
過程
図31
sh u r
e

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