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「なんとなく」を共有する、コンテンツを活かしたデザインプロセス

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デザインを活かすためのコンテンツをどのように設計すれば良いのでしょうか。制作者やクライアントにとっての『良い』ではなく、利用者にとっての『良い』を見つけ出さなければいけません。コンテンツをつくるときのヒントになるだけでなく、デザインや雰囲気を探し当てるにも役立つ手法と注意点を紹介します。

http://www.yasuhisa.com/could/article/content-design-process/

Published in: Design
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「なんとなく」を共有する、コンテンツを活かしたデザインプロセス

  1. 1. 「なんとなく」を共有する コンテンツを活かしたデザインプロセス WCAN 2014 Winter 長谷川恭久 2014年12月20日
  2. 2. Contentコンテンツ
  3. 3. 装飾を添える レイアウトを組む 魅力的な演出を加える
  4. 4. パフォーマンスを考慮する プライオリティを決める 利用者の役に立つ演出
  5. 5. 行動を促すコンテンツ 利用者の今のニーズに応える ストーリーを構築
  6. 6. 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 250 500 750 1000 1250 パソコン スマートフォン&タブレット Enders Analysis デバイス販売台数(100万)
  7. 7. The Nielsen Company
  8. 8. The Nielsen Company
  9. 9. Consumer Barometer by Google 2.3
  10. 10. 0.1 1.0 10 Nielsen Norman Group (1993)
  11. 11. 0-1 1-2 2-3 3-4 4-5 5-10 10-20 20-30 30-40 0.04 0.03 0.02 0.01 コンバージョン率と表示速度の関係 表示速度(秒) コンバージョン率 TagMan(2014)
  12. 12. 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 250 500 750 1000 1250 パソコン スマートフォン&タブレット Enders Analysis デバイス販売台数(100万)
  13. 13. 行動を促すコンテンツ 利用者の今のニーズに応える ストーリーを構築 ゼロから考え直す
  14. 14. Contentコンテンツ
  15. 15. ?
  16. 16. Creative
  17. 17. Data Creative
  18. 18. 利用者が 求めているもの 配信側が 出したいもの
  19. 19. 利用者は誰なのか? どのように訪れたのか? どの順序で利用したのか?
  20. 20. 地域 新規とリピーター モバイルの利用状況 リピートの回数や間隔 ユーザーのロイヤリティ
  21. 21. 人間像を作る材料 デバイスと行動の関係 長期の傾向を見極める
  22. 22. キーワード(有料・オーガニック) チャンネル すべての参照
  23. 23. キーワード ページビュー 直帰率新規ユーザー 観覧数 滞在時間 目標達成率
  24. 24. 動機をみつける材料 必要なコンテンツを探す 利用者が使う言葉を学習
  25. 25. ページビュー(高・低両方とも) ランディングページ 離脱ページ 行動フロー(目標達成)
  26. 26. コンテンツ 滞在時間 直帰率離脱率 ランディング 表示速度 目標達成率
  27. 27. 品質を見極める材料 導線の課題を洗い出す
  28. 28. 誰が どのように 何を
  29. 29. インタビューの目的 利用者の動機を深堀 仮説の検証
  30. 30. ペルソナ • ビジネスコンサルタントとして半年前に独立 • 社員なしで、経理など信頼している事務所に任せている • 複数のクライアントを既に抱えており、オフィスにいる時間はあまりない。打 ち合わせの間にあるわずかな時間をつかって、クライアントとのやりとや、資 料作成を行っている。 • パソコン、スマートフォンの使用経験も長く、自社ツールとして Google Apps を活用している。出先が多いことから、オンラインで手軽にやりとり出 来るツールに興味をもっている。 杉浦さん 30代半ば シナリオ ビジネスコンサルタントとして独立したばかりの杉浦さんですが、既に複数のク ライアントを抱える忙しい毎日を過ごしています。日中はクライアントやコンサ ルタントとの打合せでスケジュールが一杯になるため、オフィスでゆっくりでき るのは、早朝と帰宅前の夜のみ。資料作成は、オフィスより打ち合わせの合間に 立ち寄るカフェということも少なくありません。 なんとかうまくいっているものの、お客様とのコミュニケーションが手薄になっ ているのが気になるところ。特に会議後のフォローアップや、問題点の共有がう まくいっていないイメージがあります。メールのやりとりでは、読んでいるのか え分からないですし、様々な資料を五月雨式に共有すると、混乱を招くことがあ ります。プロジェクト管理ツールの導入を試みましたが、お客様が使いこなせ ず、結局メールに戻るということがしばしば。 お客様にも使えて、コミュニケーションの漏れを防ぐのが今の課題。自分はオン ラインサービスを使うことに抵抗はないが、お客様でも使えるものを選ぶのが最 大の難関です。そこで、知り合いが以前熱く語っていた ChatWork を試してみ ることにしました。 • 他のペルソナに比べて、ITリテラシーが比較的高めな場合、どうなるか を検証。Web/IT 業界以外にいる「スマートビジネスマン」を対象。 • こうした属性が落とし難い理由は、彼等は自分たちで積極的にツールを 使ったり情報収集しているので、自分たちはちゃんと使っていると思い 込んでいる場合があります。リテラシーの高さがかえって、 ChatWork を使うことを躊躇していることもありえる。 このペルソナの意図 自分の仕事につかえるかどうか。ニーズに応えてくれそうかどうか。 お客様でも手軽に使えるかどうか。 知り合いが熱く語っている理由はなにか。どこが良いところなのか。 動機・意図 利用シーン 解説 チェックポイント
  31. 31. 共感・共有するプロセス データを基に発想 優先順位を決めるヒント
  32. 32. コンテンツシート
  33. 33. コンテンツ制作用共有シート 現状の把握に便利 コンテンツに集中できる
  34. 34. 項目 仕様 例 備考
  35. 35. 項目 仕様 例 備考 本文からメタタグキーワードまで 可能な限り細分化
  36. 36. 項目 仕様 例 備考 文字数の指定 メディアファイルの形式
  37. 37. 項目 仕様 例 備考 例文 少しでも書きやすくなるような工夫
  38. 38. 項目 仕様 例 備考 なぜ必要なのか、注意点など 書き手が意図を説明
  39. 39. Contentコンテンツ
  40. 40. Contentコンテンツ 利用者の目的や欲求を満たすもの 文脈や動機の理解 レイアウトではなくプライオリティ
  41. 41. イメージ デザイン言葉
  42. 42. Data Creative
  43. 43. UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法 2015年1月31日(土)

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