http://vri.co.jp/ tsunami evacuation

1. お問い合わせ先：
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビル4F
Tel: 03-3409-1001
URL: http://www.vri.co.jp/
実績（一部）実績（一部）
＜広域避難 検討＞
北海道白糠町 ／ 福島県新地町 ／ 茨城県鹿嶋市 ／ 茨城県神栖市 ／ 茨城県高萩市
高知県須崎市 ／ 高知県安田町 ／ インドネシア・バンダアチェ
伊豆大島津波避難施設シミュレーション検討
K 県沿岸部校舎 津波避難シミュレーション検討
S 県臨海部事業所内 津波避難シミュレーション検討
＜避難施設検討＞
＜研究支援・シミュレーションシステム開発＞
列車からの津波避難シミュレーション研究
スパコン適用 避難シミュレーションソフト開発
避難行動ビッグデータ分析支援業務
＜津波避難計画指針 策定支援＞
愛知県 津波避難計画策定支援 （南海トラフ巨大地震避難シミュレーション業務）
インドネシア 教育用津波避難 シミュレーションツール納品
＜津波避難教育ツール 作成＞
北海道釧路市 津波避難施設設置 簡易検討ツール納品
＜津波避難施設 配置計画用ツール 作成＞
津波避難・防災まちづくりの計画策定を効率的に
サポートします。
津波避難・防災まちづくりの計画策定を効率的に
サポートします。
・「シミュレーション動画」「避難困難地域」「自動車避難の限界量」など、
対象地域に合った有効な指標・動画をカスタマイズして出力できます。
・津波避難の対策検討時のケーススタディを、容易に繰り返し実施できます。
（「追加避難施設（避難タワー・ビル）の配置、収容規模算定」「避難区域の設定」など）
・日本地震工学会※において妥当性が確認された自社製ソフトを使用します。
・「津波浸水域の拡大」「高齢者や要配慮者の避難」「歩行者と自動車との干渉」などの
影響を考慮したシミュレーションができます。
マルチエージェントシミュレーションにより
一人一人の避難行動を細かく分析できます
マルチエージェントシミュレーションにより
一人一人の避難行動を細かく分析できます
※日本地震工学会 津波などの突発大災害からの避難の課題と対策に関する研究会 による
「津波避難シミュレーションの検証・妥当性確認」を実施済
津波避難シミュレーション津波避難シミュレーション
Point
1
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2

2. ◇「詳細な」避難困難地域
「津波浸水域の拡大」や「避難場所の収容数」、
「歩行者と自動車の干渉」なども考慮した、
より詳細な避難困難地域の抽出が可能です。
◇自動車避難の限界量
要配慮者の避難や、遠方からの避難など、
車両避難がやむを得ない場合、
安全に避難できる自動車限界量を検証できます。
◇シミュレーション動画
津波浸水傾向の把握や、避難上の問題抽出、
対策案の妥当性検証に効果的です。
さらに住民への啓発などにも活用できます。
●津波避難の計画に活用できる出力項目●津波避難の計画に活用できる出力項目
津波防災の計画をサポート津波防災の計画をサポート
避難上の問題点を的確に抽出し、有効性の高い対策を導出できます。
津波浸水想定の設定
避難対策地域の設定
避難困難地域の抽出
観光客、海水浴客、釣り客等の避難対策
緊急避難場所等の指定・設定
避難路の指定・設定
津波防災教育・啓発
避難訓練
住民参加の津波避難計画の策定
津波避難計画の策定 ／ 津波防災まちづくりの計画策定
ハザードマップの作成 ／ 津波避難ガイドラインの作成
計画フロー シミュレーション実施フロー
検討結果を反映
出力動画・各種検証結果の活用
●計画時のケーススタディサポート●計画時のケーススタディサポート
◇追加避難場所（避難タワーなど）の配置
避難可能時間・収容人数を満たす追加避難場所の配置を
容易にケーススタディできます。また、担当者様が簡単に
オペレーションできるツールもご用意しております。
避難区域を町丁目の単位で設定できます。
避難区域の設定により、避難場所収容数や
避難距離に見合った計画が立てられます。
◇避難区域の設定
対策等の提示
●避難上の問題を抽出し、避難困難地域を特定します。
・歩行者の滞留・自動車の混雑
・早い津波到達時間・避難場所の不足
基本シミュレーション
●入力データ作成
・浸水データ
・道路ネットワークデータ
・避難目標地点データ
（ビル・高台位置、収容数）
・避難開始地点データ
（家屋・学校・観光地など）
・避難者データ
（要配慮者や高齢者、徒歩・車両の避難手段）
検証シミュレーション
（検討例）
・道路閉塞の影響
（液状化・建物倒壊）
・避難開始が遅い場合の安全性検証
（切迫避難）
・観光施設の避難安全性検証
●検討すべき事例について、危険・安全性を評価します。
●対策案の効果を定量的に検証します。
・自動車避難の検証 ・新規道路の設置効果検証
・追加避難場所の設置効果検証 ・避難区域の設定効果検証
地域の実情に応じ、多様な
シナリオを検証できます。
活用
（例） 避難完了・被災状況集計
◇その他の評価指標
⇒ ご要望により、新たな評価指標の出力も可能です。