Home
Explore
Submit Search
Upload
Login
Signup
Advertisement
Check these out next
集合知プログラミング5章発表
tetsuro ito
士業関連の人工知能の活用例
超史 宮崎
全世界6,500万DL突破!ヒットゲームを作り上げたチームの道のり
Masakazu Matsushita
アクションマイニングを用いた最適なアクションの導出
Shintaro Fukushima
【Tech Trend Talk vol.3】社外向け勉強会「環境準備と教師なし学習の実践 -(GIG)」
GIG inc.
[DynamoDB][AmazonES]メディア向けデータストアサービスをリリースして直面したツラミ ~X-Tech後日談~
Yasuhiro Murata
マッチングサービスにおけるKPIの話
cyberagent
みずほ銀行システム統合 苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
虎の穴 開発室
1
of
24
Top clipped slide
第31回TokyoR LT資料
Jun. 1, 2013
•
0 likes
15 likes
×
Be the first to like this
Show More
•
9,201 views
views
×
Total views
0
On Slideshare
0
From embeds
0
Number of embeds
0
Report
tetsuro ito
Follow
Director & Data Analysis
Advertisement
Advertisement
Advertisement
Recommended
Abテストと検定
Teruki Shinohara
9.3K views
•
11 slides
可視化周辺の進化がヤヴァイ~rChartsを中心として~
Nagi Teramo
27.7K views
•
26 slides
中の人が語る seekR.jp の裏側
Takekatsu Hiramura
11.2K views
•
14 slides
R言語で学ぶマーケティング分析 競争ポジショニング戦略
Yohei Sato
26.8K views
•
65 slides
rzmq
Masayuki Isobe
8.7K views
•
11 slides
R による文書分類入門
Takeshi Arabiki
30.6K views
•
59 slides
More Related Content
Similar to 第31回TokyoR LT資料
(18)
集合知プログラミング5章発表
tetsuro ito
•
1K views
士業関連の人工知能の活用例
超史 宮崎
•
424 views
全世界6,500万DL突破!ヒットゲームを作り上げたチームの道のり
Masakazu Matsushita
•
1.5K views
アクションマイニングを用いた最適なアクションの導出
Shintaro Fukushima
•
5.5K views
【Tech Trend Talk vol.3】社外向け勉強会「環境準備と教師なし学習の実践 -(GIG)」
GIG inc.
•
860 views
[DynamoDB][AmazonES]メディア向けデータストアサービスをリリースして直面したツラミ ~X-Tech後日談~
Yasuhiro Murata
•
925 views
マッチングサービスにおけるKPIの話
cyberagent
•
68.5K views
みずほ銀行システム統合 苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
虎の穴 開発室
•
247 views
社内スタートアップ
Sunggyu Rhie
•
907 views
2018 e-patentトークセッション資料 株式会社ライズ
tomoro_azu
•
1K views
ピタジョブの裏側 - クローラ・スクレイパ編 -
JustSystems Corporation
•
1.9K views
Pydata_リクルートにおけるbanditアルゴリズム_実装前までのプロセス
Shoichi Taguchi
•
3.1K views
Salesforce World Tour Tokyo 2018 愛される AppExchangeアプリを創るべき「3つの理由」
Akira Kuratani
•
290 views
Pythonで動かして学ぶ機械学習入門_予測モデルを作ってみよう
洋資 堅田
•
26.6K views
IT業界の現状
hirotaka kono
•
115 views
I tgirls talkvol2rpareport
akari_masuda
•
558 views
rstanで個人のパラメーターを推定した話
Yuya Matsumura
•
6K views
CMC_Meetup in 京都 Vol.2「キャラクターマーケティングがわりとうまくいった話」
Ichiro Tsuji
•
702 views
More from tetsuro ito
(20)
[Up用]rでqr
tetsuro ito
•
1K views
20170912 data analyst meetup tokyo vol.5
tetsuro ito
•
1.6K views
DataOps in Moneyforward
tetsuro ito
•
1.3K views
20170207 bigdata analytics_tokyo講演資料
tetsuro ito
•
973 views
20161029 dots machine learning in money forward
tetsuro ito
•
1.4K views
20160906 bq sushi
tetsuro ito
•
877 views
TokyoR LT Rで連続データを離散化
tetsuro ito
•
3.8K views
20150531分析プラットホームとその技術(bizreach) cookpad ito #dcube_analysis
tetsuro ito
•
3.6K views
20150303続パタ5章後半
tetsuro ito
•
4.4K views
PRML読書会1スライド(公開用)
tetsuro ito
•
11.8K views
20140614 tokyo r lt
tetsuro ito
•
2.5K views
20140329 tokyo r lt 「カーネルとsvm」
tetsuro ito
•
9.7K views
20140204はじパタlt
tetsuro ito
•
9.2K views
Japan.r 2013 「実ビジネスデータへのrの活用とその限界」
tetsuro ito
•
3.1K views
はじパタ8章 svm
tetsuro ito
•
23.2K views
Tokyo R LT 20131109
tetsuro ito
•
2.1K views
はじパタ2章
tetsuro ito
•
21.5K views
集合知プログラミング11章
tetsuro ito
•
1.7K views
集合知プログラミング勉強会キックオフMTG LT用資料
tetsuro ito
•
1.4K views
20120326 zansa勉強会発表資料 (公開用) 02 04-38
tetsuro ito
•
1.2K views
Advertisement
第31回TokyoR LT資料
Tokyo R LT 「RでARIMAの話」 2013/6/1
@ニフティ株式会社
誰? 名前 伊藤 徹郎 (@tetsuroito) 所属 株式会社ALBERT データ分析部 好きなもの サッカー、スキー、オレオ!
株式会社ALBERTについて 私たちは「分析力をコアとする情報最適化企業」です! ALBERTの事業領域 CRMソリューションの開発・提供 レコメンドエンジンの開発・提供 行動ターゲティング広告システムの 開発・提供 データサイエンティスト、エンジニア大募集中です! 一緒にデータサイエンスしませんか?
では、本題
こういうことありますよね? 最近、我が社の売上が 下がってんだよねー。 君、ちょっとこの先どうなるか 予測してみてくれよ。
いきなり、そんなん言うなよ。 そんなことより‥)ry とりあえず、あれだろ ARIMAだろ! 担当者
時系列分析ってありましたよね! あの濱田さんもやってた!
時間がないので、詳細は省きます
関数arimaでちょろいもんだ ん‥? 引数どうしたらええんや‥
ARIMAモデルが職人芸と言われる所以 先ほどの 自己回帰係数p,差分の階数d,移動平均の次数q この引数設定を誤ると、すぐ収束してしまい、 予測が意味をなさないものになります。
正統派のアプローチ
でも、そんな探索してる暇ないですよね めんどくせぇ!
そんな人に朗報! パッケージforecast内のauto.arimaという関数 これを使うと、自動的に複数パターンの情報量 基準を試行錯誤してくれて、正しいモデル選択 ができちゃう!
関数紹介 auto.arima (x,ic=”aic”,trace=T,stepwise=T,start.p=0,start.q=0 ,start.P=0,start.Q=0) ic:情報量基準(aicかbic) trace:ARIMAモデルの各引数の過程を見る stepwise:ステップワイズ(変数選択) start.○:ステップワイズ時のスタート引数 ※p,q=max(2),P,Q=max(5)
というわけで、シミュレーション 正解モデルを作ります。 set.seed(1) d<-arima.sim(n=200,model=list(order=c(2,0,2),ar=c(0.2,0.7),ma=c (0.7,0.3)),sd=sqrt(1)) (p,d,q)=(2,0,2)が選択されれば正解です。
やってみた! ステップワイズ過程 当たったで!
予測 auto.arima関数によって推定されたARIMAモデル を用いてpredictすればOK!
ミッション終了! ただの高校生‥ry) HAPPY ENDING
でも、なんかバグっぽいのもある さきほどはうまくモデルを推定できたのです が、データによってはstepwiseでBestModelに 選定されたものと、stepwiseをFalseにしておい て、全てを探索的に回した時のBestModelが異な るという状況が発生します。(経験談) ※つまりaicがBestよりも低いものがある! この原因が不明‥(誰かわかりますか?)
あと‥ start.○:ステップワイズ時のスタート引数 ※p,q=max(2),P,Q=max(5) 引数上限があるので、引数が6以上の場合の モデルを推定したい場合は、先ほどの正統派 アプローチを取った方がよさそうです。
最後に もっと時系列解析とか深めたい人は‥ @horihorioさんの資料いいよ!
最後に大事なので もう1回言います あっ!
データサイエンティスト、エンジニア大募集中です! 一緒にデータサイエンスしませんか?
おわり ご清聴ありがとうございました!
Advertisement