Piskel 編集画面 について

1. 解説: Piskel ~ メニューの確認 ~

2. これは、メニューなんだ Boo。
エディタの設定や、画像のサイズ変更、内容を保存したり、
画像を取り込んだり、するんだ Boo。

3. は「PREFERENCES」... 環境設定だBoo。
エディタの設定を行うけど、今回は説明を省く Boo。
PREFERENCES

4. は「RESIZE」... 画像サイズの設定だ Boo。
最初にここでサイズを設定しておくといい Boo。
RESIZE

5. 「RESIZE」は、キャンバスサイズを変更する Boo。
変更したいサイズの他に、ふたつのチェックボックスと
Anchor(基点)を指定して変更する Boo。

6. 「Maintain aspect ratio」は、チェックを入れると、画像のタ
テヨコ比を保つようにキャンバスサイズを変更できる Boo。
チェックを外すと、Width と Height をバラバラに変更できる
ので、横長や縦長にもサイズ変更できるよ。

7. 「Resize canvas content」は、チェックを入れると、キャン
バスのサイズに合わせて画像のサイズも変更する Boo。
チェックを外すと、現在の画像サイズのままキャンバスを変
更できるよ。
その際は、「Anchor」で基点を決められるよ。
例
64x64 → 32x32

8. 「DEFAULT SIZE」は、スプライト作成時の初期サイズを設
定するBoo。
よく作成する画像サイズにしておくと便利だ Boo。

9. は 「SAVE」... データの保存だBoo。
編集した内容は定期的に保存しておこう Boo。
SAVE

10. タイトルの最後に「*」マークがついている 場合は、編集中の
状態がセーブされていない状態 だBoo。
データが消えないよう、定期的に保存しておこう Boo。
データがセーブされた
状態だよ。

11. アプリ版 ブラウザ版
「Title」は、セーブする時や画像出力する時のファイル名に
なるんだBoo。
プログラムで使えるように半角英数字にしよう Boo。
メモを残しておきたい場合は、
「Description」に記入しよう。
日本語もOKだよ。

12. アプリ版
アプリ版の「SAVE AS FILE」は、 “Piskel” 形式のファイル
としてローカルに保存する Boo。
自分の保存用フォルダに保存するといい Boo。
「Save as」は、今のファイル名と
は別の名前をつけて保存する
よ。

13. ブラウザ版
ブラウザ版の場合は、「SAVE OFFLINE AS FILE」の
[Save as .piskel] ボタンで 、 “Piskel” 形式のファイルとして
ローカルにダウンロードする Boo。
「Title」と日付、時刻のファイル名
の “.piskel” ファイルがダウン
ロードされるよ。

14. アプリ版 ブラウザ版
「SAVE OFFLINE IN BROWSER」は、ブラウザ版だとブラ
ウザ内のキャッシュ、 アプリ版だとローカル環境のキャッ
シュファイルに保存される Boo。
ブラウザ版のキャッシュは、
ブラウザのキャッシュクリアで
データが消えるので要注意だよ。

15. ブラウザ版の「SAVE ONLINE」は「ギャラリー」へ保存する
かの選択肢があるんだ Boo。
(PiskelサイトにGoogleアカウントでサインインが必要 )
アプリ版 ブラウザ版
チェックを入れてギャラリーに保存
すると、Piskelのサイトから世界中
の人に見てもらえるよ。
「ギャラリー」に保存す
るよ。

16. アプリ版
アプリ版の「SAVE ONLINE」は...、
残念ながら...機能を確認できなかった Boo。
(※ 2018/06/19 … Mac版 ver.0.14.0)

17. は 「EXPORT」... データ出力だBoo。
授業では “PNG” 形式 の画像ファイルを出力する Boo。
EXPORT
「“PNG”画像ファイルの出力」
以外については、割愛するよ。

18. 2フレーム以上
パラパラアニメの複数フレーム の場合、
「スプライトシートの設定」の項目がある Boo。
1フレームのみ

19. 2フレーム以上
「Scale」で、出力する画像のサイズを拡大して出力するこ
とができるBoo。
1フレームのみ

20. 「Download」でローカルに保存する Boo。
アプリ版は保存先を入力、ブラウザ版はダウンロードするん
だBoo。
1フレームのみ
アプリ版 ブラウザ版

21. 2フレーム以上
パラパラアニメの場合は、出力画像のフレームの配置を指
定できるBoo。
左上から右下に向かってフレーム順に配置される Boo。
授業のパラパラアニメは、
この画像を使うよ。

22. は 「IMPORT」... データの取り込みだ Boo。
データを保存しておくと、あとで取り込めるんだ Boo。
IMPORT
大切なデータは “.piskel”ファイル や、
ギャラリーに保存しておくことを
オススメするよ。

23. 「Browse local saves」は、キャッシュに保存しておいた
データを読み込むBoo。
リストから名前と日付を確認して、取り込みたいデータの
「Load」ボタンを押すBoo。
大切なデータは
“.piskel”ファイル や
ギャラリー に保存しよう。

24. 「LOAD .PISKEL FILE」は、ローカルに保存しておいた
“.piskel”ファイル を読み込むBoo。
ローカルのファイルは普段から整理しておこう Boo。
tanuki.piskel

25. 「IMPORT FROM PICTURE」は、以前に作成した “png”
ファイル を読み込むことができる Boo。
パラパラの「スプライトシート」も読み込める Boo。
tanuki.png
hat_tanu.png

26. 画像ファイルをそのまま取り込みたいときは、何も変更せず
に「Import」ボタンをクリックする Boo。
tanuki.png
size?
32 x 32 !
Import as single
Image
size
x 1.0

27. サイズを変更して読み込むこともできる Boo。
ただし、タテヨコ比はそのままだ Boo。
tanuki.png
size?
32 x 32 !
Import as single
Image
size
x 1.5

28. サイズを変更するとき、「 Smooth resize」にチェックを入れ
るかどうかは、実際に試して判断する Boo。
size
x 1.0
size
x 1.5
size
x 1.5
size
x 2.0

29. hat_tanu.png
Spritesheetを取り込みたいときは、フレームのサイズを指
定するBoo。
Piskelから出力した画像の場合は Offset は不要だBoo。
frame size?
32 x 32 !
フレームのサイズ
指定が合っているか
確認しよう。
Import as
spritesheet
size x 1.0
only

30. データがある状態でデータを取り込もうとすると、既存の
データに追加するか、入れ替えるか選択する Boo。
これは、試して実践(じっせん)だBoo。

31. 「RECOVER RECENT SESSIONS」は、Piskelの自動バッ
クアップ機能からデータの復旧を行う Boo。
もしかしたらの神頼みもあるかもだけど ...。
普段からデータを保存しておこう Boo。