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詳説 Movable type 7

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MTDDC 2017

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詳説 Movable type 7

  1. 1. 詳説 Movable Type 7 2017.10.6 MTDDC 2017 YUJI Takayama@Six 〜Movable Type 7 で始めるコンテンツとウェブの新しい関係〜〜Movable Type 7 で始めるコンテンツとウェブの新しい関係〜
  2. 2. yuji yuji Yuji Takayama YUJI TAKAYAMA Six Apart, Ltd. Senior Product Manager Movable Type Lead Engineer シックス・アパートで、働き始めて11年 Movable Type 一筋 最近は Java と AngularJS にもちょっと浮気 ほとんど家でお仕事中 でも、MT Live に出没するよ swordbreaker
  3. 3. 1. Movable Type 7 のコンセプトと方向性 2. Content Type - 新しいコンテンツ管理の枠組み 3. その他のアップデート 4. Movable Type 7 Road Map 今日のアジェンダ
  4. 4. Movable Type 7 の コンセプトと方向性
  5. 5. 柔軟なコンテンツ設計 真のマルチデバイス対応を目指した
  6. 6. アセット管理システム 様々なデータを一括管理できる
  7. 7. ワークフロー管理 チームでのコンテンツ配信に最適化された
  8. 8. Movable Type 7 の基本コンセプト 効率的かつ効果的にコンテンツを利用できる 今するべきことを把握できる 様々な形式のコンテンツを管理できる Webサイトという枠組みに囚われない、コンテンツを管理するためのシステム コンテンツのライフサイクルに応じて、適したケアができるシステム 配信したい形式をカスタマイズできるシステム 総合環境でありながら、インテグレーションも可能なシステム 作業の邪魔をしないデザインとバックエンドを備えたシステム
  9. 9. ターゲットゾーン 大規模高価格 ECMS 中規模 ECMS / WCMS OSS WCMS / SaaS
  10. 10. 柔軟なコンテンツ設計 真のマルチデバイス対応を目指した
  11. 11. Content Type 新しいコンテンツ管理の枠組み
  12. 12. ウェブページ
  13. 13. カテゴリ 開催日 サブタイトル タイトル タグ セミナー概要 開催日時 会場 講師 定員 おすすめ、対象
  14. 14. コンテンツ設計における Problem Statement 記事・ウェブページという枠組みを拡張せざるを得な い 本文の中にデザイン要素込みでコンテンツが格納され 再利用しにくい 挿入されたアセットを更新しても追随できないため 改めて挿入したり更新したりしないといけない 膨大な数のカスタムフィールドとテンプレートタグを 把握することが難しい 記事・ウェブページという単位でしか権限を設定でき ないのでコンテンツの一部を更新してもらうことがで きないまた、コンテンツの差分比較も粒度が大きい 何しろ管理画面のカスタマイズをしないといけない
  15. 15. • 記事、ウェブページに変わる第三のコンテンツの形 • 必要なフィールドを自由に設計 • コンテンツタイプ自体を他のコンテンツタイプにリンクできる • コンテンツタイプごとに個別・リストアーカイブを作れる • コンテンツタイプ毎の権限管理はもちろん、フィールド単位で 編集権限を設定できる コンテンツタイプの特徴
  16. 16. コンテンツの構成要素 エンティティ Entity コンテンツ Content サイト Site 情報の最小単位で、すべての コンテンツを構成するための部品 テキスト・画像・動画・地図など Content Field エンティティが組み合わさった状態で 他のコンテンツをエンティティとして 組み合わせることができる 記事・製品ページ・会社概要 Content Type 複数のコンテンツが集まった集合体 サイト・アプリ・キオスク Site
  17. 17. 情報構造の変化 Webサイト ページ エントリー カスタムフィールド アセット - Webサイトは「ページ」と「エントリー」によって構成 - 「テンプレート」により生成されるものもある - カスタムフィールドによって「ページ」と「エントリー」を拡張 - アセットはコンテンツから利用されているだけ テンプレート 6 Webサイト コンテンツタイプ コンテンツフィールド - 「ページ」「エントリー」に囚われずにWebサイトを構成 - コンテンツフィールドの組み合わせ次第で自由な仕組みつくり - アセットはコンテンツの一部として管理される - テンプレートによる出力が前提とは限らない 7 Webサイト アセット テンプレート
  18. 18. 新しい情報構造のメリット コンテンツとデザインを分離できる タイトルを必須としないコンテンツが作れる プラグインやアドオンなしで独自のコンテンツタイプが作れる 様々な情報をすべて「本文」に入れる必要がなくなる 「エントリー」「ページ」以外の名称を付けることができる コンテンツとアセットを連動することができる 使い回しができるコンテンツの管理がしやすくなる コンテンツタイプ コンテンツフィールド Webサイト アセット フィールド単位で権限を管理できる
  19. 19. コンテンツタイプをリンクする “セミナー”コンテンツと”講師”コンテンツをリンクさせる 他のセミナーで講師の情報を再利用できる 講師の情報にアップデートが合った場合、講師のコンテンツを変更するだけで更新ができる 講師のアーカイブから関連するセミナーを一覧で引っ張ってくる
  20. 20. コンテンツタイプ名が必須 データの投稿画面においてユーザーが フィールドの表示や順番を変更できないよう に指定可能 必要なフィールドを追加し、フィールドごと に必須や複数選択可能かなどのオプションを 設定していく
  21. 21. フィールドのラベルは必須 リストの表示状態は必須 フィールドごとのオプション
  22. 22. フィールドごとのオプション 最大選択数、最小選択数を設定できる フィールドごとのオプション チェックボックス、ラジオボタン、セレクト ボックスでは初期値を自由に設定可能
  23. 23. IDと違いインポートしても変化しない識別子 並び順を変更可能(未実装)
  24. 24. コンテンツタイプごとにメニューを用意 リストの項目を自由に定義できる
  25. 25. フィールドのタイプに応じてフォームを用意
  26. 26. 記事にカスタムフィールドを追加 するのと同じじゃないの? 何が違うの?
  27. 27. 標準機能の範囲でカスタマイズを 施すことなく利用できることはも ちろんのこと、他のコンテンツタ イプをコンテンツタイプにリンク させることができるので、コンテ ンツ管理と更新が柔軟にできるよ うになります。それにカテゴリを 複数用意できるので、ローカルル ールの運用ルールを用意しないで も良くなります。
  28. 28. じゃあ、記事とウェブページは無 くなるの?
  29. 29. 記事とウェブページはこれまで通 り使うことができます。
  30. 30. じゃあ、記事とウェブページとコ ンテンツタイプはどう使い分けれ ばいいの?
  31. 31. これまで通り使えますが、過去の 互換性と考えたほうがいいです。 記事とウェブページでできること はコンテンツタイプでもできます 。既存のサイトにおいては徐々に コンテンツタイプに変更すること ができます。
  32. 32. • コンテンツ設計機能 (Content Designer) • 新しいコンテンツタイプの作成、複製、管理 • コンテンツマイグレーション機能 (Content Migration) • 既存のコンテンツを別のコンテンツタイプへ変換 • 版管理機能 (Versioning) • 公開中のコンテンツの新版作成、公開 柔軟なコンテンツ管理を実現する機能
  33. 33. • ライフサイクル管理機能 (Content Lifecycle Management) • コンテンツの公開、非公開 • スケジュール公開、非公開 • コンテンツタイプ共有機能 (Content Type Library) • コンテンツタイプをひな形として管理 • Content Type Repository Service 柔軟なコンテンツ管理を実現する機能
  34. 34. • 変更履歴管理機能 (Audit Trail) • 変更内容の確認 • 変更日時や担当者の確認 柔軟なコンテンツ管理を実現する機能
  35. 35. コンテンツタイプ関連のテンプレートタグ(代表的なもの) mt:Contents コンテンツデータを一覧するブロックタグ type=<content type unique_id> または name=<content type name>を指定する <mt:Contents blog_id="1" name="text content type"> <mt:ContentID> </mt:Contents>
  36. 36. コンテンツタイプ関連のテンプレートタグ(代表的なもの) mt:ContentField Content Data の各フィールドに登録されたデータを表示するためのタグ。 unique_id=<Content Field Unique ID> または content_field_id=<Content Field ID> はたまた label=<Content Filed Label> を与えることでフィールドを指定する。 フィールドタイプが Assets, Categories, Tags, Content Types の場合は、それぞれのコンテクス トを用意し、コンテクストに合ったテンプレートタグが利用できる <mt:Contents blog_id="1" name="test content type"> <mt:ContentField label="Image"> <img src="<mt:AssetThumbnailURL height="70" square="1">" weidth="70" height="70"> </mt:ContentField> </mt:Contents>
  37. 37. コンテンツタイプ関連のテンプレートタグ(代表的なもの) mt:ContentPermalink Content Data の パーマリンクを返すファンクションタグ。 <mt:Contents blog_id="1" name="test content type"> <a href="<mt:ContentPermalink>"><mt:ContentID></a> </mt:Contents>
  38. 38. その他のアップデート
  39. 39. ダッシュボードを刷新
  40. 40. • 3階層構造 • System Dashboard - User Dashboard - Site Dashboard • System Dashboard システム系の権限を有するユーザーのみ利 用可能 • System Dashboard ですべてのサイトのデータを串刺しする ことはできません ダッシュボードを刷新しました
  41. 41. • 新しいウィジェット • Site List, Updates, Activity Logs, System Information • 過去のバージョンからのアップデート時にはユーザーごとの ウィジェット設定は出荷時デフォルトに初期化されます • Blog Stats 完全廃止 • MT6 では過去の互換性のために残していましたが完全に利用 できなくなっています ダッシュボードを刷新しました
  42. 42. メニュー構成を刷新
  43. 43. • Content Type 関連のメニューが追加 • 既存のメニューも再整理 メニュー構成を刷新
  44. 44. ブログ、やめました
  45. 45. • mt:BlogXXX, mt:WebsiteXXX タグは引き続き利用できますが mt:SiteXXX というタグが用意されています • mt:Blog系とmt:Webesite系のタグは将来のバージョンで無く なる可能性があります • Website - Blog という関係はなくなり、親Site - 子Site という 関係になります • 事実上何も変わりません ブログ、やめました
  46. 46. 複数のカテゴリ群を管理する カテゴリセット
  47. 47. • 階層化されたカテゴリを用途に応じて用意できる • 1階層は用途、2階層はカテゴリといった運用ルールに縛られな い • コンテンツタイプで利用可能 • コンテンツタイプの中で複数のカテゴリセットを利用可能 複数のカテゴリ群を管理するカテゴリセット
  48. 48. 新しいシステム権限
  49. 49. • CMS と Data API のサインイン権限 • CMS へのサインインを認めず Data API 専用のユーザーを作 成する運用が可能 • すべてのコンテンツタイプとコンテンツデータを管理する権限 • ユーザーとグループを管理する権限 新しいシステム権限
  50. 50. 新しい権限とロール
  51. 51. • Content Designer ロール • コンテンツタイプの管理とカテゴリセットの管理及びサンプ ル作成のためコンテンツデータの管理権限を保有 • Site Administrator ロール • これまでの Website Administrator / Blog Administrator の代わ り • Manage Website with Blogs 権限は廃止 新しい権限とロール
  52. 52. • Create sites 権限 • Create Blog システム権限を廃止し、親サイトでこの権限を 保有する場合に子サイトを作成できるようになる • Manage Category Set 権限 • 新しい要素である カテゴリセットの管理権限 新しい権限とロール
  53. 53. • Manage Content Types 権限 • コンテンツタイプの管理権限 • Manage Content Data 権限 • コンテンツデータの管理権限 新しい権限とロール
  54. 54. • コンテンツタイプごとの権限 • Manage Content Data • Create Content Data • Publish Content Data • Edit All Content Data 新しい権限とロール
  55. 55. • コンテンツフィールドごとの権限 • Manage XXXX field 新しい権限とロール
  56. 56. • Good-bye カテゴリトラックバック • ウェブページによるサイト管理に向いているコンテンツタイプ 用のテーマを標準同梱(近日公開予定) • “Mont-Blanc”(モンブラン) • “Jungfrau”(ユングフラウ) • バックアップ&復元 ▷ インポート&エクスポート その他
  57. 57. Movable Type 7 Road Map
  58. 58. アセット管理システム 様々なデータを一括管理できる
  59. 59. • アセット一覧機能 (Listing Framework) • スムーズに情報を一覧、確認できて検索できる • ライフサイクル管理システム (Asset Lifecycle Management) • 関連するコンテンツと連動したアセットの公開・非公開 • 版管理機能 (Versioning) • アセットの更新に応じた版管理 アセット管理システムを実現する機能
  60. 60. • 変更履歴管理機能 (Audit Trail) • 変更内容の確認 • 更新日や担当者の確認 • 著作権管理機能 (Digital Rights Management) • アセットのウォーターマーク • Exif や GeoTag といった情報の保護 アセット管理システムを実現する機能
  61. 61. • 画像編集機能 (Image Editor) • より使いやすく • 外部アセット連携機能 (External Asset) • 外部サービスで管理しているアセットもアップロードしたア セットと変わらない管理を実現 アセット管理システムを実現する機能
  62. 62. ワークフロー管理 チームでのコンテンツ配信に最適化された MovableType.net で先行して提供
  63. 63. • ワークフローデザイン機能 (Workflow Designer) • コンテンツタイプに応じたワークフローの設計 • フローデザイン • 校正・校閲機能 (Review Assistant) • コンテンツの変更メモ・レビュー支援 ワークフロー管理を実現する機能
  64. 64. • プレビュー機能 (On-demand Preview) • リアルタイムプレビュー • マルチディスプレイ対応 • 通知機能 (Message Center) • フローに応じてメッセージをユーザーに通知 ワークフロー管理を実現する機能
  65. 65. • ダッシュボード機能 (Dashboard) • レビュー依頼やタスクをダッシュボードで確認 ワークフロー管理を実現する機能
  66. 66. Road Map 2017 1Q 2017 2Q 2017 3Q 2017 4Q 2018 1Q 2018 2Q 2018 3Q 2018 4Q 2019 1Q 2018/4 Movable Type 7.0 * コンテンツデザイン * 管理画面リデザイン * サイト管理 * アセット管理 * ワークフロー 2017/10 MTDDC Movable Type 7.0 ALPHA 2018/1 Movable Type 7.0 BETA
  67. 67. Movable Type 7 Developer Preview
  68. 68. https://movabletype.jp/beta/ Movable Type 7 Developer Preview Available Now
  69. 69. • まだ未実装のところがあります • デザインは大幅に変更される可能性を秘めています • 本番サイトやステージングサイトでのご利用はご遠慮ください • プラグインやアドオンが対応していないために動かない可能 性があります • 同梱している一部の機能、プラグインが本当にプラグインにな るかもしれません Developer Preview 版 注意事項
  70. 70. • Perl バージョン: 5.10.1 - 5.24.x • 推奨: 5.18.x • MySQL 5.1+ / MariaDB 5.5+ • 推奨: MariaDB 10.1 • nginx / Apache httpd / psgi server • 推奨: nginx + starman Movable Type 7 仕様(予定)
  71. 71. • サポート対象ブラウザ • Google Chrome latest • Firefox latest • Safari latest • Internet Explorer 11 Movable Type 7 仕様(予定)
  72. 72. • HTML::Entities が必須モジュールに • XS モジュールが利用されてるため extlib に含まれていませ ん Movable Type 7 仕様
  73. 73. • Community.Pack は同梱されていません • 製品版でも同梱されない可能性があります Movable Type 7 Developer Preview 制限事項
  74. 74. Movable Type 16th Anniversary Oct 8th, 2017
  75. 75. Movable Type / Advanced 6.1 End of Life Movable Type / Advanced 6.2 End of maintenance
  76. 76. Any Questions? https://s.sixapart.jp/mtddc2017
  77. 77. have fun with Movable Type 7
  78. 78. Thank you for listening

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