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2017年9月1日
音楽・エンターテインメント×AI
エンジニア寄せ鍋 #3
なぜこのテーマなのか
& 本日の楽しみ方
本日のテーマ
2
なぜこのテーマか? - 1
様々なエンジニアが自身のナレッジや経験をシェアし、
ワイワイコミュニケーションを図る「エンジニア寄せ鍋」
“こんなことにトライしているエンジニアもいるんだ”とい
う刺激を与えると共に、
今後エンターテックにトライしてくれる仲間が増えればい
いな、という想い。
なぜこのテーマか? - 2
昨今聞かない日はない
「AI」・「ディープラーニング」。
ハードな利用(業務的な利用)がどうしても取り上げられ
るが、もっと創造的な活動にも活かせるものなのでは?
本日の楽しみ方
• 「こんなAI、Machine Learningの活用があるのか」と
楽しみながら…
• 「こんな音楽・エンタメの未来もあるかも」という想
像をしながら…
• 「自分の仕事ではこんな使う方できるかも」と考えて
みながら…
→ そのままの流れで懇親会へ!
飲みながらいろいろ話しましょう!
発表者
阿部 祐輝 (Yuki Abe)
• Music & Entertainment x Technology
ブログメディア『BAKERY』
編集長 兼 ライター
• エンターテックテクノロジスト/ライター
– エンターテインメント/音楽とテクノロジー
を用いた施策の企画・プロトタイプ開発
– エンターテック 最新動向調査・研究 など
6
7
音楽・エンターテインメント×テクノロジー
BAKERY
8
@SXSW2017 Trade Show
XTREME DESIGN Inc.
9
LIVE DAIRY
舞台演出
デジタルサイネージ
SNS
プロダクト
IoT
Deep Learning
インタラクティブアート
プロジェクション・マッピング
VJ
仕組み
コミュニケーション
デザイン
VR/AR/MR
ブロックチェーン
Spatial Audio
10
音楽・イベント機材オタク
AI、MACHINE LEARNING、
DEEP LEARNINGについて
前置き
11
人工知能、
機械学習、
ディープラーニング
の違いとは
https://blogs.nvidia.co.jp/2016/08/09/whats-difference-artificial-intelligence-machine-learning-deep-learning-ai/
人工知能と機械学習
人工知能
機械学習(Machine Learning)ロボット
… ニューラル
ネットワーク
ディープ
ラーニング
…
…
層が深い
ニューラルネットワーク
= DNN
= Deep Learning
http://blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku/2016/12/aiai.html
“AI”というビッグワード
• 人工知能を実現するための技術としての
“機械学習”・“ディープラーニング”が
AIと呼ばれるように…
※ IoTと同じで、「そう言うと注目度が上がり予算が付くので」
→ 人工知能について研究している人は
それらをAIで括ると嫌がり、
AGI(Artificial General Intelligence)
と呼んで差別化したりしています…
機械学習の基本的な考え方
ルールベースとは異なり、多くのデータを入力から解析
を行い、機械自体にて“規則”や“ルール”、“知識表現”を
見出させ予測を行えるようにする仕組みや考え方。
<ルールベース>
If else
If else If else
判断軸が明確で、
シンプルな物事を評価する
仕組みとしてはルールベースは便利。
でも表現が難しい/限界があるような
タスクには(現実的に)適用できない。
機械学習の基本的な考え方
<機械学習>
大量の学習用データセット
判断元になるデータ
+
判断結果
(答え)
y = h(wx + b)
w: 重み
b: バイアス
h: 各種関数
予想
x
答え
比較
wを更新
学習のおおざっぱな例
<機械学習>
犬
y = h(wx + b)
85% 「猫」です!
比較
このデータのパターン
では「犬」と判断
しやすいようにw更新
||
犬
・・・
wやbは最初はランダム
ニューラルネットワーク
<機械学習>
大量の学習用データセット
判断元になるデータ
+
判断結果
(答え)
予想
x
答え
比較
誤差逆伝播
ニューラルネットワーク
• ユニットを増やし、層を深くすることで
より複雑な表現に対応できるようになる
• ただ、学習が難しくなる
(処理計算のコストが膨大になる・うまく修正が
全体に行き渡らない…etc.)
→ 安価なゲーム用途のGPUを活用することで
膨大な処理も高速に。
修正をネットワーク全体に行き渡らせるための
手法も確立され、どんどん深く…
→ DNN、Deep Learningの登場
ディープラーニングの激震
http://devfun-lab.com/jp/813
音楽・エンターテインメント
におけるAI活用の“ターゲット”
本日のテーマ
22
音楽・エンターテインメントとは
人を楽しませる物事。そのコンテンツ自体だけでなく
それを生み出す周辺も含めて考えていきたい。
パフォーマー
マネージャ
著作権管理
リスナー
報酬 お金 レスポンス
作家 コンテンツ
マーケター
プロデューサーエンジニア
生活者
メディア
・
プラットフォーム
リスナー
生活者
MACHINE LEARNING、
DEEP LEARNINGの活用事例
本日のテーマ
24
クリエイティブ
における
AI・機械学習
25
26
https://medium.com/@creativeai/creativeai-9d4b2346faf3
クリエイティブにおける
AI・機械学習
コンテンツ(音楽・映像・体験)を生み出す
主体・ツールとしてのAIについて考察してみる。
パフォーマー
マネージャ
著作権管理
リスナー
報酬 お金 レスポンス
作家 コンテンツ
マーケター
プロデューサーエンジニア
生活者
メディア
・
プラットフォーム
リスナー
生活者
NN(Neural Network)
脳機能に見られるいくつかの特性を
計算機上のシミュレーションによって表現することを目指した数学モデル
http://cs231n.github.io/convolutional-networks/
RNN・LSTM
(Recurrent Neural Network)
時系列データ(文脈のあるデータ)で学習させる
ニューラルネットワーク。
来るデータごとに学習するだけじゃなく、前の予測結果
を次に活かしながら学習することで
「この値が来た場合、次にはこの値が来るだろう」
と予測できるようにするネットワーク。
https://qiita.com/yukiB/items/f6314d2861fc8d9b739f
CNN
(Convolutional Neural Network)
畳み込みニューラルネットワーク。
http://qiita.com/icoxfog417/items/5fd55fad152231d706c2
GAN・DCGAN
“人が作ったようなコンテンツを作るAI” と
“AIが作ったかコンテンツだと見分けるAI”を2つ用意し、
お互いに競わせるように成長させる。
2016年から、**GANだらけ
https://deephunt.in/the-gan-zoo-79597dc8c347
まずは、楽曲生成
http://www.flow-machines.com/Flow Machines - 楽曲生成 -
Jukedeck - 楽曲生成 - https://www.jukedeck.com/
deepjazz - 楽曲生成 - https://github.com/jisungk/deepjazz
http://www.orpheus-music.org/v3/index.phpORPHEUS - 楽曲生成、歌詞制作 -
https://deepmind.com/blog/wavenet-generative-model-raw-audio/WaveNet - 楽曲生成 -
https://magenta.tensorflow.org/Magenta - 楽曲生成など -
https://magenta.tensorflow.org/Magenta - 楽曲生成など -
Iamus - 楽曲生成 - https://www.youtube.com/watch?v=bD7l4Kg1Rt8
Wave VS Note
http://www.asimovinstitute.org/analyzing-deep-learning-tools-music/
音を画像として扱う
https://www.instagram.com/p/BIPCcFNhlZG/
https://medium.com/artists-and-machine-intelligence/neural-nets-for-generating-music-f46dffac21c0
AIの生み出す楽曲
・人の発想を超えたアイディア
・“オーダー” に従った楽曲の制作
・個人にパーソナライズされた楽曲の制作
→ただ音楽の持つ“祭”、“他者とのSync”という
価値・強みが欠けるため、住み分けが起きる?
→機械的に作れるようなことを職能にしている人が
早々に失業するのは必然。
(ただ、“プロ” にはそういないはず。)
→「人間が理解できる音楽」が重要。
“機械のための音楽”は人には理解できない?
音楽以外の
クリエイティブ
生成
47
https://www.nextrembrandt.com/画像・絵画生成
https://www.nextrembrandt.com/画像・絵画生成
http://createwith.ai/demo/20170430/657一枚の画像から映像を生成する研究
http://book.dmkt-sp.jp/book/detail/book_type/011/title_id/0000212880/きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ
http://createwith.ai/demo/20170430/657クエリーアイ - 賢人降臨 -
AIの著作権はどこにあるか
膨大なデータから生み出された創造物。
果たして著作権はどう扱われるのか。
AIの著作権はどこにあるか
2016年4月 次世代知財システム検討委員会報告書
「AI生成物を生み出す過程において、
学習済みモデルの利用者に創作意図があり、
同時に、具体的な出力であるAI生成物を得るための
創作的寄与があれば、利用者が思想感情を創作的に
表現するための「道具」として
当該AI生成物を生み出したものと考えられることから
当該AI生成物には著作物性が認められ、
その著作者は利用者となる。」
→ 出力されたAI生成物をさらにアレンジ・手直しした場合には
著作権が認められる。
→ ただどこまでやれば “創作的寄与” を満たすのかは未だはっきりせず。
AIに心を動かすコンテンツが生成
できるのか
「膨大なデータを集計・分析した先に
新たな感動、心を震わせる体験・コンテンツを
生み出すことができるのだろうか?」
心を動かす体験・コンテンツ
無粋だが心を動かす“体験・コンテンツ”を分解する。
提供する体験・コンテンツの源泉は多岐にわたり、また
それを聴衆は5感で受け取り、“記憶”・“知識”・“特性”
との掛け算を「脳で味わう」ことで、効果が生まれる。
メディア
聴衆
>五感>
記憶
コンテンツ
(一次)
コンテンツ
(副次)
特性
体調
聴衆
CAN
(Creative Adversarial Networks)
http://createwith.ai/paper/20170629/839
http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2017/20170116_1大阪大学の「脳波に基づいて自動作曲を行うAI」
https://www.nextrembrandt.com/BBC.comの映像制作における、感情分析とAIとの協調
https://www.aimusic.co.uk/
AI Music is working on what it describes as “shape-changing” technology
to automatically remix songs on the fly, according to the musical
preferences and current context of their listeners.
- Music Ally
“ABBEY ROAD RED: ‘AI WILL JUST FOLD IN TO OUR DAILY LIVES’”
http://musically.com/2017/08/11/amper-ai-generated-music/
AIが自発的に作品を作る未来は
来るのか?
現在のいわゆる“AI”は知能的機能であり、
自発的に創造することは無い。
ただ、その先の未来は無いのだろうか。
http://www.7ken.org/手塚治虫デジタルクローンProject
道具を超えるためには
「自律性」
- 目的達成のための行動を自分で選択・判断できる能力
自律性AIに対しては「意識・心」を感じる。
① アイディア
→ 点と点を繋げて創発をどうを生み出す能力
② (アイディアを実現する)テクニック
→ Deep Learningによる思考の学習
③ (①と②を結びつける)エモーション
④ (最後の)ジャッジメント
人の創造活動を
サポートする
AI
64
Tools lift rocks. People build cathedrals.
https://medium.com/artists-and-machine-intelligence/rethinking-design-tools-in-the-age-of-machine-learning-369f3f07ab6c
https://www.landr.com/ja/LANDR – 自動マスタリングサービス -
http://imanmalik.com/cs/2017/06/05/neural-style.html
http://createwith.ai/article/20170615/804
Neural Translation of Musical Style
https://experiments.withgoogle.com/ai/sound-maker/view/Magenta NSynth
AutoDraw https://www.youtube.com/watch?v=VwRbvVrUXTc
Pix2Pix
https://www.gizmodo.jp/2017/06/pix2pix-ai-creature.html
Style Transfer
http://www.cv-foundation.org/openaccess/content_cvpr_2016/papers/Gatys_Image_Style_Transfer_CVPR_2016_paper.pdf
Real-Time Style Transfer
https://arxiv.org/abs/1603.08155
Artistic Style Transfer for Videos
https://arxiv.org/abs/1604.08610
Artistic Style Transfer for Videos
https://arxiv.org/abs/1604.08610
https://www.youtube.com/watch?v=Uxax5EKg0zA
http://hi.cs.waseda.ac.jp/~iizuka/projects/colorization/ja/Automatic Image Colorization
https://github.com/junyanz/interactive-deep-colorization
Real-Time User-Guided Image Colorization with Learned Deep Priors
https://github.com/kaonashi-tyc/zi2ziフォントのジェネレート
http://fontjoy.com/適切なフォントの組み合わせを提案してくれるAI
http://createwith.ai/paper/20170808/929
Learning Visual Importance for Graphic Designs and Data Visualizations
http://createwith.ai/paper/20170404/483
Photo Aesthetics Ranking Network with Attributes and Content Adaptation
https://arxiv.org/abs/1707.03491
Creatism: A deep-learning photographer capable of creating professional work
写真をプロ級に加工する仕組み。
実際のプロの写真に意図的にフィルタをかけてネガティブサンプルを作り、
その修正方法をGANを利用して学習させている。
Interactive 3D Modeling with a Generative Adversarial Network http://createwith.ai/paper/20170625/831
パフォーマンス
におけるAI
83
パフォーマンスにおける
AI・機械学習
生み出されたコンテンツ(音楽・映像・体験)を
パフォーマンスするAI
パフォーマー
マネージャ
著作権管理
リスナー
報酬 お金 レスポンス
作家 コンテンツ
マーケター
プロデューサーエンジニア
生活者
メディア
・
プラットフォーム
リスナー
生活者
AI DJ PROJECT – A dialogue between AI and a
human
• 3 Apr 2017
• “AI DJ Project - A dialogue between AI and a human” is
a live performance featuring an Artificial Intelligence
(AI) DJ playing alongside a human DJ. Utilizing deep
neural network technology, the AI system selects and
mixes songs and performs other musical tasks. Playing
back to back, each DJ selects one song at a time,
embodying a dialogue between the human and AI
through music.
http://qosmo.jp/aidj/
http://naotokui.net/2016/09/2045-okazakiloops-2/
『「朝練」「居残り練」で上達するAIドラマー』
- AERA 9/4号より クラシックコンサート「憂飼」についての記事
ロボットアームのAIスネアドラマーは、マイクから自分の演奏音を拾い、
プログラミングされた目標の音を目指して“練習”し“上達していく”。
演奏においては単純に音符の連なりを
予測するだけでは不十分で、
鍵盤を押す細かいタイミングの制御はもちろん、
その強弱についても加味する必要があります。
しかし既存の音楽生成では「音符」単位の
生成を行っており、
このため特定の音符単位の刻み
(16分音符単位、8分音符など)
でしかタイミングを調整できず、
また強弱の情報は活用されていませんでした。
そこで、Performance RNNではtime shiftという
概念を導入しタイミングの柔軟性を上げるほか、
鍵盤を押す強弱の情報であるvelocityを
ネットワークへの入力に組み込んでいます。
velocityは元々MIDI形式の音楽ファイルに
含まれている情報なので、それをきちんと
入力として扱った形になります。
http://createwith.ai/demo/20170701/849
https://youtu.be/XhGZBMADnVY
https://lyric-speaker.com/index.html
https://www.kickstarter.com/projects/inspero/vinci-first-smart-3d-headphones-that-understand-yo
91
http://www.nymbusmedia.com/
92
スマートLEDリストバンドを軸に、それをコントロールするアプリにアーティストからの情報やSNSサービス連
携を行い、スマートLIVEとLIVE後の情報拡散をデザインする
ツアー前にインタラクティブなライトショーを
設計
来場者に無料LEDリストバンドを配布
LEDリストバンドを有効化するための
アプリをダウンロード
アプリをタッチポイントにコミュニケーション
“clap-to-post”でSNSへの一斉投稿機能も
http://www.nymbusmedia.com/
AIがアーティストを絶滅に
追いやる?
人を楽しませる物事。そのコンテンツ自体だけでなく
それを取り巻く“体験”周辺も含めて考えていきたい。
ヤマハ人工知能(AI)演奏システム × ベルリンフィル
『本番に向け練習を重ねるうちにピアノの演奏もよくなり、
AIピアノと走者の心も通じてきた団員たちは途中からはAIピアノのことを
「リヒテルさん」と呼び、愛情を持って演奏してくれました』
- AERA 9/4号より
ボーカリストは不要になるのか?という議論もあった“ボーカロイド”は
新たなカルチャーを生むとともに 今は亡きアーティストを復活させ、
またテクノロジーによってステージの上にその姿を表すことができた。
https://qetic.jp/music/xjapan-pickup/165486/
AIのパフォーマーには身体も重要か。
ファンによって語られるストーリー、
形作られるパーソナリティー。
身体性と
その限界を追求することへの憧憬
https://www.momentum.co.jp/ourthinking/tokyo2020_olimpic_marketing.html
世界初、360°VR映像と音声を解析し、複数の属性検出を可能にする
人工知能エンジン“VRCHEL”(ヴァーチェル)を開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000020924.html
https://lyrebird.ai/demo
http://www.vochlea.co.uk/
Vochlea, meanwhile, is working on an AI system
that translates people’s vocalisations into music –
for example, beatboxing triggering drum samples.
- Music Ally
“ABBEY ROAD RED: ‘AI WILL JUST FOLD IN TO OUR DAILY LIVES’”
NVIDIAの音声入力から3D顔面モデル・アニメーションを駆動させる機械学習ベースの技術がSIGGRAPH 2017にて採択
本提案は、俳優の音声入力から話すスタイルを3Dモデル化し、表情含め動的に低レイテンシおよびリアルタイムに動作させることを可能にします。
http://shiropen.com/2017/05/24/25239
プロデュース・
マネジメント
におけるAI
102
プロデュース・マネジメント
におけるAI
アーティスト・コンテンツをプロデュースし、
多くの生活者に届くようにするためのAIとは?
パフォーマー
マネージャ
著作権管理
リスナー
報酬 お金 レスポンス
作家 コンテンツ
マーケター
プロデューサーエンジニア
生活者
メディア
・
プラットフォーム
リスナー
生活者
(ネタ)【実験】学習したAIが
ヘヴィメタル・バンドの名前をつけるとこうなる
• Metal-ArchivesのHellBlazer氏から、現存する10万のバ
ンド名を提供してもらい、AIに学習させた結果とのこと。
ジャンルと国名まで創出しているのも興味深いです。
• すべて架空の名前とはいえ、インドネシアのドラゴン
レッド・オブ・ブラッドにドイツのヴルトラムがフォー
ク/ブラック・メタルなど、どれもなんとなく実在しそ
うですし、メンバーの出で立ちや楽曲も妄想できそうで
すね。
• アメリカのジャズィー、そしてコロンビアのドゥームメ
タルのスクィーンというバンド名にはやや首をかしげま
すが、ほかはどれもアリそうなネーミングばかり。さす
がAIといったところではないでしょうか。
http://www.gizmodo.jp/2017/06/what-if-ai-created-heavy-metal-band-names.html
105
アーティストごとにパーソナライズされた、SNSなどを活用したマーケティングのマネジメントを
http://cultivate.social/
106
http://www.jammber.com/
107
コントリビューターへのロイヤリティ分配も管理 プロジェクトの進行を追跡、
アーティスト、エンジニアにフィーを自動で支払
スタジオ入りのスケジュールも共通カレンダーで
サービス内で支払・受取も完結
各種書類も自動生成
契約書の作成、承認フローも装備
アーティストと企業をつなげるAI
(施策に応じたクリエイティブを選択するAI)
https://www.refuel4.com/
施策に応じたクリエイティブを選択するAI“に楽
曲を最適化する”AI
http://www.bakery-lab.tokyo/2017/08/sockets/
クリエイティブ
を届ける
メディア
におけるAI
111
配信メディアにおけるAI
アーティスト・コンテンツをいかに多くの生活者に届け
幸せな関係を築くためのAIとは?
パフォーマー
マネージャ
著作権管理
リスナー
報酬 お金 レスポンス
作家 コンテンツ
マーケター
プロデューサーエンジニア
生活者
メディア
・
プラットフォーム
リスナー
生活者
http://spotify.me/ja
曲に“恋する”確率を計算、進化する音楽配信
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN12H01_S7A610C1000000/
著作権管理とバリューギャップ
https://www.musicman-net.com/musicbringsthefuture/67446
アーティスト・制作サイドが
継続して作品を作り届けていくためには
その権利を適切に保障し、
相応の報酬が支払われる
世の中になっていく必要がある
報酬分配とブロックチェーン
https://blog.ujomusic.com/building-ujo-1-from-the-technical-underground-to-the-future-a39e825612ef
Blockchainの透明性・改ざん困難性、
スマートコントラクトに注目して
音楽の著作権管理や楽曲配信の
サービスが続々と登場してきている。
ブロックチェーンとAI
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1708/02/news007_2.html
「スマートコントラクトとAIの連携による
自動化」や
「“透明性・改ざん困難性”で保証された
データによる学習=信頼性の高いAI」
など、連携が注目される。
118
まとめ
• 音楽・エンターテインメントに対してこ
のように取り組んでる世界があります
(エンターテック)
• こういうところにAIを活用してもいいので
は?
• 様々な取り組みにアンテナを張り、刺激
をもらい新しい未来を作ろう!
119
最後に… よく見るサイト
• arXiv (https://arxiv.org/)
• gitXiv (http://www.gitxiv.com/)
• arXivTimes
(https://github.com/arXivTimes/arXivTimes)
• Creative.ai (
• Creative with ai
• Music Ally
• BAKERY
120
ありがとうございました!

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