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![[CCL web vol.6] 2014年のWebデザイントレンドと 本当に必要とされるデザインと手法](https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/cclslide20140708-140717040232-phpapp01-thumbnail.jpg?width=640&height=640&fit=bounds)
![[Uxtokyojam]2014 final public](https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/uxtokyojam2014finalpublic-140726105044-phpapp01-thumbnail.jpg?width=640&height=640&fit=bounds)
VUIを仕事にすること
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- 2. 自己紹介 株式会社サイバード Voice UI部 プロデューサー/Voice UI/UXデザイナー 元木 理恵 印刷会社、広告代理店を経て 2006年1月、株式会社サイバード入社。 入社以来、一貫してコンテンツ事業の企画 ・プロデュースに携わる。 2016年2月より、VoiceUI事業のR&Dを開 始。 現在、Voice UIに関するあらゆる案件のプ ロデューサー兼Voice UI/UXデザイナーを 務める。 Voice UI系のイベントは 色々参加・時々LT登壇 しています！ 2
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- 6. Voice UI/UXデザイナーはどんな仕事か？（分解） 6 ①スキルやアクションの 企画骨子立案 企画の骨子を考える。そのサービスの元になる基礎知識は、 ここで自分の言葉で説明できるレベルに整える。 ②企画提案書作成 提案書に落とし込む。 ③得意先にプレゼンテーションプレゼンテーションする。 ④スキルやアクションの 企画詳細詰め （無事実施が決まったら）さらに企画詳細を詰めていく。 ⑤スキルやアクションの仕様策定～技 術メンバーとすり合わせ 企画に沿って、仕様を策定。技術メンバーとすり合わせて、仕 様を固めていく。デバッグ時に必要なデバッグモードも洗い出 しする。 ⑥スキルフロー作成 固まった仕様でスキルフローをがっちり組んでいく。
- 7. Voice UI/UXデザイナーはどんな仕事か？（分解） 7 ⑦画面・アイコンデザイン策定～デザイ ナーさんへの指示書作成 APL対応である程度画面もリッチに出来るので、画面のフレー ムワークを作り、デザイナーさんに作成指示書を作ってお渡し する。アイコンやプロモ用画像も併せて指示。 ⑧版権ものの場合、その世界観とキャラ クターが言いそうなことを徹底的に勉強 「このキャラクターは 1人称が『俺』で、強気で傲慢な性格だか ら、こんな言いまわしをする」というようなキャラクターの理解を 深める。 ⑨セリフ収録台本作成キャラクターを理解した上で、セリフ台本を作成する。仕様も頭 の中に入っていないと、録り忘れたりするので細心の注意が必 要。 ⑩セリフ・画面デザイン監修の やり取り セリフや画面デザインについて、得意先に監修してもらう。修正 などやり取りを行う。 ⑪デバッグシート作成～デバッグ デバッグシートを作成してデバッグを行う。スキル・アクションが 動くデバイス全てでデバッグする。
- 8. Voice UI/UXデザイナーはどんな仕事か？（分解） 8 ⑫プロモーション・プレスリリース準備 プロモーションを準備する。公式HP掲載・SNSでの拡散・ 動画作成など。 ⑬リリース スキル・アクションが対応するデバイスにおいてあらためて 確認、プレスリリース配信確認、公式 HP掲載・SNS配信等 を行う。 ⑭リリース後のアナリティクス分析・報 告 UU数やセッション数、課金数など数字を追いかける。 ⑮スキル・アクション改善 レビューで書かれていることや、エラーインテントに入った 原因などを究明し、改善に繋げる。 これを数本同時に回してたら めっちゃ忙しい！
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- 12. ③Alexaならリワード賞金も 12 ● 教育・レファレンス ● フード・ドリンク ●ゲーム・トリビア・アクセサリ ● 健康・フィットネス Alexa開発者リワードプログラム 対象カテゴリ ● 子ども向け ● ライフスタイル ● 音楽・オーディオ ● 仕事効率化 積極的に狙っていこうとしていない
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- 17. ストーリーデザインが必要 17 「デザインの力が未来を創り出す」をテーマとしたイベント「DESIGN for Innovation2016」で、ドイツを本拠点にグ ローバル展開を進めるデザインコンサルティングファームStorymaker マネージングパートナー ビヨルン・アイヒシュ テッド氏とPinterest デザインリード ケイティ・バルセロナ氏が登壇。 （https://bizzine.jp/article/detail/1582から引用） ストーリーは人、会社、製品の真髄の物語です。消費者と密に関わる製品、 サービスこそストーリーを伝えることが重要になってくる。 ヨーロッパからみると、アジアでは韓国が製品やサービスの先端的な国という印象 があり、日本は遅れていると考えられています。それは、日本の対外プロ モーションが弱いからです。（中略）独自の魅力がうまく国外には伝 わっていないと感じます。
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