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Udc2015用さすけねプレゼン資料
- 5. 真に目指すところ
いつまで、積雪を目で見て、除雪場所を見つける
「もぐら叩き」を続けますか?
本当に目指すステージは、これです。
積雪条件を蓄積し、解析精度を上げることで、会津だけでなく
他の豪雪地帯へも適用したい。もぐら叩き的な除雪ではなく
除雪すべき場所を予測しながら、効果的な予防除雪をする。
受け付け対応や、除雪業者への費用削減が出来た分は、
他の除雪対応に回す。
例:除雪後の歩道に雪が残る問題解決用に、公民館にシェアリング用
除雪機を配備する。(高校生がお小遣いで除雪でもよい。)
例:除雪を推進している民間団体に、除雪ポイントを付与し、除雪ポイントを
利用した地元の名産物との交換の仕組みを作る。
一つの課題を潰し、次のステージの課題を潰しにいく。
そのために「さすけね」の展開を続けていきます。