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TracLightningの社内標準化と継続的な運用のために
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社内での TracLightning 活用状況現在の状況( 2009 年 10 月 現在) TracLightning は社内の標準管理ツール 用途によって3種類のサーバマシンで稼働 社内で約30プロジェクトを管理 周囲の反応 概ね良好(特に社長の反応が良い) 客先からの案件情報の want に Trac + SVN - - - 5.
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TracLightning 導入に至るまでの経緯 2、Share Point Services ( SPS )と Visual Source Safe ( VSS ) の導入 目的 プロジェクトの管理 結果 見積もり2ヶ月のところ1ヶ月で完了 得たこと ToDo 、問題点を可視化する利点 - - - 8.
TracLightning 導入に至るまでの経緯 2、Share Point Services ( SPS )と Visual Source Safe ( VSS ) の導入 問題点 VSS クライアントが使いづらい クライアントをいちいち立ち上げるのがめんどくさい SPS と VSS の連携ができない ソース管理が結局 ZIP ベースになる - - - 9.
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TracLightning 導入に至るまでの経緯 5、All-in-one-Trac から TracLightning へ All-in-one-Trac を調べてるうちに TracLightning に辿り着く 機能の豊富さから TracLightning に乗り換え - - - 12.
TracLightning 導入に至るまでの経緯 6、TracLightning 実運用 自分一人での開発業務があったので、 TracLightning を導入 ToDo 、問題点の可視化 ガントチャートによる日程調整 Subversion によるバージョン管理 - - - 13.
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今の環境 - - テスター 開発者 バグをチケットに登録 バグを修正 ビルド インストーラ作成 アップデート ソースを修正したら チケットをクローズ ソースを ダウンロード テスト - 16.
今の環境 設計 UMLツール・ Enterprise Architect との連携( Subversion による管理) ビルド Hudson との連携 テスト TestLink との連携 設計~実装~ビルド~テストを シームレスに連携 - - - 17.
導入のまとめ Trac を社内標準にするために まずは一人で使ってみる チームメンバー(特に発言力のある人)を巻き込む 徐々に勢力を拡大 Small start & Quick Win 一番のキモは。。。 Excel と互換性があることかも? - - - 18.
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継続のまとめ Trac を継続して使うには、チケットをいかに登録してもらうかがキモ 複数の登録方法を提供することで、チケットを作りやすい環境つくりましょう Excel をフロントエンドにすることで、チケットへの敷居も下がり、抵抗感も減るのでは? - - - 22.
Editor's Notes
- #6 3回の炎上 1回目 公官庁向け通信システム 全く管理されていないプロジェクト 4ヶ月間、客先にて不休の作業 人間の肉体的強さを思い知る 2回目 公官庁向けコンソールシステム 形だけ管理されてるプロジェクト 6ヶ月間、客先にて不休の作業 この頃からプロジェクト管理の手法を模索し始める 3回目 公官庁向けデータ処理システム それなりに管理されているプロジェクト 1ヶ月ほど客先にて不休の作業 このプロジェクトの最中に Share Point Services を立ち上げた TracLighting 導入後はボヤですんでいるものがほとんど
- #8 最初の目的はプロジェクトの管理のみ
- #9 VSS クライアントが使いづらい ・クライアントをいちいち立ち上げるのがめんどくさい ・ソース管理が結局 ZIP ベースになる
- #12 このころから blog を書き出す
- #17 全てを Trac でやろうとしない