組織のデータ力を強くする "One Platform, One Data"を実現する次世代ビジネスアプリケーション基盤構築方法

1. 組織のデータ力を強くする
“One Platform, One Data”
を実現する 次世代ビジネスアプリケーション
基盤構築方法
北端 智
インフォシェア株式会社
PR13

2. 組織の現状
多様なデバイス
自宅
空港
電車
カフェ
働き方改革
企業内
場所を問わず
時間を問わず
紙から電子媒体へ
クラウド利用が業種を問わず標準的な選択に
電子化

3. 一方で・・

4. なぜこのような事態が起きているのか？

6. このセッションのKey Takeaways

7. One Platform, One Data とはなにか？

8. Microsoft
Power platform
Dynamics 365
Office 365
Standalone Apps
Azure
Data Connectors
Common Data Service for Apps
分断されたデータを結合するプラットフォーム

9. モデル駆動型アプリ
データモデル、データ相関関係、ビジネスプ
ロセスを必要とするアプリケーション
Dynamics 365をプラットフォームとする
キャンバスアプリ
ユーザーが直感的に作成できるアプリケーション。
処理しなければならないタスクや役割を考慮し作
成するグラフィカルなアプリケーション
PowerAppsの概要

10. 両方
変化 自分たち
なぜ PowerApps なのか？

11. ライセンス
Office 365
Business, F1, E1
Office 365
E3, E5
PowerApps
P1
PowerApps
P2
Dynamics 365
Sales, Service,
Retail, F&O
キャンバスアプリの作成と実行
－
キャンバスアプリの作成と実行
－
キャンバスアプリの作成と実行
－
キャンバスアプリの作成と実行
モデル駆動型アプリの作成と実行
キャンバスアプリの作成と実行
モデル駆動型アプリの作成と実行
スタンダード コネクタ
－
スタンダード コネクタ
－
スタンダードとプレミアムコネクタ
カスタム コネクタ
－ － 全てのオンプレミスコネクタ
－
－ －
エンティティの作成と編集
ビジネス ルール
エンティティの作成と編集
ビジネス ルール, ワークフロー,
プラグイン
エンティティの作成と編集
－ － － 制限付きエンティティの読み取り 制限付きエンティティの読み取り、
書き込み
スタンダードとプレミアムコネクタ
カスタム コネクタ
全てのオンプレミスコネクタ
スタンダードとプレミアムコネクタ
カスタム コネクタ
全てのオンプレミスコネクタ
－
ビジネス ルール, ワークフロー,
プラグイン
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/common-data-service/data-platform-restricted-entities
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/administrator/pricing-billing-skus

12. キャンバスアプリの魅力
• デジタルトランスフォーメーションを
実現するための最後の武器
• 定型作業
• Excelなどで実行している作
業をアプリケーション化
• ユーザーの感性に訴えるデザイン
をピクセル単位で実現

13. Demo

14. Plan1 / Plan2の特徴

15. Plan 2で広がる “幅” と “拡張性”

16. “One Data” を実現する Common Data Model
アプリケーション共通
基礎基盤 共通
顧客管理（CRM） 共通
潜在顧客
管理
マーケティング 製品管理 営業 サービス 予定管理

17. Common Data Modelなら・・
アプリ１ アプリ 2 アプリ 3
データソース 1 データソース 2 データソース 3
Common Data Model

18. CDSだからこそ実現すること

19. ※参考：SharePointリストと比較すると・・

20. CDSのデータに価値を付与する “データ統合”

21. データ統合の手順

22. なぜ データ統合 が必要なのか？

23. オンプレミス データ ゲートウェイ

24. Demo

25. Common Data Serviceのアプリケーションとしての魅力

26. 統一インターフェイスの構造
モバイル Outlook
on the web
Web
統一インターフェイス ランタイム
旧 Web クライアント

27. 統一インターフェイスで実現するレスポンシブルUI

28. ビジネスルールと業務プロセスフロー

29. インタラクティブ ダッシュボード

30. 統一インターフェイス＋キャンバス

31. Demo

32. ヒアリング 実装 フィードバック 運用
本稼動
システム完成度
自分たちが必要とする機能を
話し合い実装の計画をします。
もし要件が多い場合はフェーズ
を分けます
詳細箇所のカスタマイズ、個別
開発の実装、動作確認を進め
ます。
少ない人数で運用前のテストを
行い実装矛盾がないか、またユー
ザービリティを確認します
運用を開始します。
PowerAppsのアプリは直
感的に利用できるため、素
早い展開が可能です
90%～95%完成
40%～60%完成
100%
100%～
PowerAppsアプリケーション構築の進め方例
アジリティ（迅速性）が特徴のアプリケーションのため、必要なニーズを聞き実装を開始します。
ドラフト
モック画面
を作成して
しまいます

33. キャンバスアプリ作成のポイント

34. CDSアプリ作成のポイント

35. Demo

36. One Data, One Platformを実現したその後

37. ふりかえり
備品の管理をしたい キャンバス＋Excel
キャンバス＋CDS

38. ふりかえり
来客の入館対応をしたい キャンバス＋SharePoint
キャンバス＋CDS

39. ふりかえり
紙の人事査定を電子化したい
キャンバス＋CDS
キャンバス＋SharePoint

40. https://powerapps.microsoft.com/ja-
jp/communityplan/
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/common-data-
service/data-platform-intro
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/common-data-
model/overview
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/administrator/database-
security
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas-
apps/formula-reference
https://powerusers.microsoft.com/t5/PowerApps-
Community/ct-p/PowerApps1
参考リソース

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