1. プログラマ としての キャリア形成

2. プログラマは 自分自身を 商品として売り込む ビジネスマン

3. 新しいテクノロジを 身につけるため 自分に投資を行う

4. 身につけた テクノロジを 売り込み 投資を回収する

5. この業界で 生き抜くために どのような戦略で 投資すべきなのか

6. 流行りの 言葉でいうと 「生存戦略」

7. リスクと見返りの トレードオフ

8. COBOL

9. 15 年前は リスクが低い 選択だった

10. COBOL プログラマは大勢いたので 給与は高くない

11. リスクは小さく 見返りも小さい

12. Java

13. 15 年前は 主流の言語になると 誰が予想できたか

14. 現在の結果は 御存知の通り

15. 当時 Java に 投資した人は 大勝利

16. リスクが大きく 見返りも大きい

17. テクノロジ採用曲線

18. (1) 最前線のテクノロジ

19. Ruby on Rails Objective-C Node.js Scala など

20. リスクが大きく 見返りも大きい

21. もし 選択を誤ると 見返りはゼロ

22. (2) 安定したテクノロジ

23. Java .NET など

24. リスクは小さく 見返りも小さい

25. (3) 衰退するテクノロジ

26. COBOL など

27. リスクが大きく 見返りも大きい

28. ただし やがて完全に 消滅する

29. 需要と供給

30. 需要が増大した 市場には 供給者も増え 価格競争が発生する

31. 価格競争が 発生した市場には オフショアも 参入してくる

32. 価格競争に 勝ち目はない しかし 職探しには困らない 市場で戦うか？

33. ニッチな市場は 価格ではなく 能力で勝負できる

34. ニッチな市場で 戦えるということは プログラマとして 差別化できる

35. 私たち

36. 今私たちは iPhone の市場を選んでいる

37. 予測もつかないほど リスクの高い市場 ではない 市場は絶賛拡大中

38. まだまだ需要が飽和 する程ではない

39. アーリーアダプター とは言えなくとも アーリー マジョリティには 属している

40. せっかく能力勝負 できる市場に 飛び込んだのだから

41. 貪欲に能力を 身につけて 来るべき売り込みの 時に備えましょう

42. 【参考 】

43. 情熱プログラマー 第 1 章 市場を選ぶ

44. ブログにも 読書感想を 書きました （宣伝）

45. 新しい市場に チャレンジする プログラマに オススメ

46. 興味を持たれたなら 手に取って 読んでみてください

47. ご清聴 ありがとう ございました