私立大学のクラウド
さくらインターネット出展社セミナー
いかにしてクラウド導入のハードルを越えるか
2016年12月16日(金)京都国際会議場
武蔵学園(NPO法人 CCC-TIES) 小野成志
武蔵学園のご紹介
根津育英会武蔵学園
武蔵高校中学 武蔵大学
経済学部 人文学部 社会学部
事務局
教職員 約200名
学生 約4,200名
教職員 約60名
生徒約1,000名
アカウント数約1万
オンライン教育事業 オープンエデュケーション事業
オープンソース
CHiLO Book制作
CHiLOクラウド
オンライン教育コンサルティング
CHiLO Book
CHiLO
Lecture
CHiLO Community
OER制作
オープンエデュケーション
CHiLOライブラリー
http://chilos.jp
CHiLO
NPO法人CCC-TIES
3
武蔵学園の情報システムの歴史
IP接続
(1992)
基幹
LAN
必修科
目の登
場
教育と業
務運用
統合
アウト
ソーシン
グ
4
武蔵学園資産調達ポリシー(2011年頃)
私立文系情報システム部門に不足するもの
人
最も深刻
技術者不在
もの
古い技術
いい加減な運用
かね
投資計画の不在
過去にしがみついた投資
6
私立文系大学「ひと/もの」モデル
Ⅱ要員不足
立派な設備
Ⅰ優秀な人材
立派な設備
Ⅲ要員不足
乏しい設備
Ⅳ優秀な人材
乏しい設備
私立文系大学「ひと/かね」モデル
Ⅱ研究者
財務安定
Ⅰ運用専任者
財務安定
Ⅲ研究者
財務削減
Ⅳ運用専任者
財務削減
本学園の例(II-I型:設備も予算もあるが要員が不足)
情報センター
教育研究に専念
情報システム部
ネットワーク運用の専門家現在は不在
将来的には,配下に特任教員
機器の更新
方針は明確
従前のシステムから脱却できない
クラウド化を拡大する余裕がない
K大学の例(ⅢーⅡ型:設備と予算があり,研究者主体)
情報センター
予算は確保されている
研究主導
ネットワーク運用の専門家不在˜
機器の更新
いつまでたっても方針がたたない
従前のシステムへのこだわり
すべてオンプロミスで
G大学の例(ⅡーⅠ型:設備は充実,研究と運用が混在)
情報センター
予算均衡
研究主導
ネットワーク運用の専門家
機器の更新
明確な方針
法人内の設置校へISPサービス
主要なサービスはオンプロミスで
NPO法人CCC-TIESの例:O大学様クラウドサービス
特徴
最新のMoodle(現在v3.2)+学認(オプション)をクラウドで提供
メンテナンスフリー(料金に含まれる)
利用形態に合わせてクラウドを選択
パソコン教室のパソコン台数=同時アクセス数だったが,スマホの利用により.
100以上の同時アクセスを確保する必要がでてきた
→クラウドでスケールアウトで対応
利用形態 同時アクセス数 アカウント サービス リソース
小規模利用 常時:30名 無制限 さくらVPS 1GBメモリ,2CPU
スマホ利用
講義時間外:30名
無制限 さくらクラウド
1GBメモリ,2CPU
講義時間:200〜500名 〜24GBメモリ,6CPU

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