企業内研修における動画教材活用例
~これから動画教材を作ってゆく方必見!動画教材の動向と制作方法がわかる
~
株式会社デジタル・ナレッジ
コンテンツサービス事業部
小松理人
2    本日の内容
(1) 動画教材の動向
    e ラーニングコンテンツのパターン
    e ラーニングコンテンツの傾向
(2) 動画教材の制作方法
   制作の流れ
   制作工程のご紹介
   スタジオのシステムご紹介
(3) 教材パターンのご紹介
(4) 動画教材の予備知識
   配信手法
   セキュリティ
   動画の長さ
   受講環境
14:05 ~ 14:35
3
(1)動画教材の動向
4
コンテンツには主に「インプット型」と「アウトプット型」があります。
■ インプット コンテンツ型 ■
 受講者が知識を習得(インプット)する
【実世界では】
 教室で先生の講義を聞く
 本を読む
 単語帳で暗記する
 英語のヒアリングをテープで聞く
 映像教材を見る
■ アウトプット コンテンツ型 ■
 受講者が得た知識が定着し理解しているかを表出(アウトプット)する
【実世界では】
 テスト問題/ドリルを解く
 レポートを作成し提出する
 実技をやる、発表する
 英文を発音する
e ラーニングコンテンツのパターン
5
知識や理論を習得するインプット型コンテンツは
以下のようなものがあります。
■ 電子教材■
 テキスト文
 テキスト電子 ( PDF) / マニュアル電子  ★マニュアルの電子
化
 PowerPoi nt スライドの電子化
 電子書籍 ( ePub) /電子教科書 
■e ラーニングコンテンツ■
 アニメーション ( Fl ash)
 スライド+動画 
 ゲーム型
 動画 
e ラーニングコンテンツのパターン
広義の e ラーニング
6
スライドに動画を組み合わせたものから、動画のみの教材に移
行。
の従来 e ラーニングの イメージ教材
ナローバンド・ ( 128kbps の以下 速度 )
に対応
マルチデバイスに き・ 不向
のみの イメージ動画 教材
ブロードバンド の・ 環境 整備
マルチデバイスに しやす・ 対応
い
動画 スライド 動画
大容量の動画をそのまま流すケースが増えている。
マルチデバイス対応が簡単な点も背景に。
e ラーニング動向|教材の傾向1
7
新たに撮影するだけでなく、
すでに保有している動画ライブラリを活用
すでに り めた撮 貯 映像教
材
サーバにアップしてライブラ
リ化
DVD教材
授業アーカイブ
いつでも再利用可
e ラーニング動向|教材の傾向2
8
外注業者に頼まずに、自分たちでコンテンツを作る
• や などで、カメラを ち して会議室 教室 持 出 撮影
プロ機材には及ばないが、そこそこ綺麗な映像が
 撮影できる
編集機材・ソフトも取り扱いが簡単なので、
 内部で作成(内製化)もしやすい。
■ メリット■
安価に作成できる
コンテンツの改訂や修正が時間をかけずに行え
る
(外部業者だと、反映までの時間がかかる)
e ラーニング動向|教材の傾向3
9e ラーニング動向| EdTech
近年では EdTech ( Educat i on+Technol ogy )も活発に。
教育とテクノロジーを融合させ新しいイノベーションを起こすビジネス領域
を指します。
大手からスタートアップ、たくさんのプレイヤーが存在しています。
10e ラーニング動向| EdTech ( MOOC)
2012 年にアメリカで複数立ち上がった動き MOOC( MOOCs )
オンラインで された の を し、「 公開 無料 講座 受講
                 を たすと修了条件 満 修了
が できる証 取得 」
ハーバード と大学
マサチューセッツ工科大学( MIT)
スタンフォード大学
11e ラーニング動向| EdTech ( JMOOC)
一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(略称
JMOOC)が、日本全体の大学・企業の連合による組織として
2013 年に設立。
英語圏以外でもそういう声が多く、フランス・中国・スペインでもそれぞれ
の言語圏・文化圏で独自の MOOCサービスが立ち上がっています。
NTTドコモ社
NTTナレッジ スクウェア・ 社 ネットラーニング社 放送大学
12まとめ
従来 e ラーニングコンテンツといえば
「 Fl ash 」や「動画+スライド形式」がほとんど
。
ここ数年の e ラーニングコンテンツは
「動画型の教材」がほとんどであり大半を占め
ている。
13
(2)動画教材の制作方法
14制作の流れ(一般的な映像制作の流れ)
打合せ 企画
構成・台本
コンテ作成
ロケハン(下見
)
撮影準備
撮影
演出・録音
仮編集 本編集
MA
エンコード
納品
プリプロダクション
プロダクション ポストプロダクション
15プリプロダクション
打合せ 企画
構成・台本
コンテ作成
ロケハン(下見
)
撮影準備
撮影
演出・録音
仮編集 本編集
MA
エンコード
納品
プリプロダクション
16プリプロダクション|シナリオの重要性
トーク・講義
ニュース
リポート
対話
ドキュメンタリー
ドキュメンタリー・ドラマ
ドラマ
e ラーニグ
シナリオ重要度 大小
制作難易度
小
大
17プリプロダクション|シナリオの重要性
18プリプロダクション|シナリオの重要性
全体構成
シーン1(テロップ) シーン2(授業)
19プロダクション
打合せ 企画
構成・台本
コンテ作成
ロケハン(下見
)
撮影準備
撮影
演出・録音
仮編集 本編集
MA
エンコード
納品
プロダクション
20
① 家庭用ムービーカメラ
• 画質/性能ともに向上。
• 手軽に安価に高品位。
② デジタルカメラ
• デジカメ(一眼/コンパクト)の動画撮影機能を利用
• 近頃はプロ用顔負けのクオリティのものも
③ 業務用カメラ
• 高品質/価格が高い
• 細かい調整ができる / 操作は難しい
プロダクション|カメラ
21
※ 動画には、音声が必須 ( 例外を除きます )
※ 受講者はスピーカーではなく
イヤフォン/ヘッドフォンで聴くケースが多い。
『ノイズのない音声は必須』
ポイント
 カメラの内蔵マイクは使用しない。
 必ず別途外付けマイクを使う。
 ワイヤレスピンマイクは運用しやすい。Sony UWP- V1
プロダクション|音声
22
① カメラに保存
カメラからSDカードに保存
② パソコンに保存
カメラ側の映像出力( HDMI )をキャプチャーカード経由で
PCに読込み
③ 専用ハード接続
専用ハードウェア(映像スイッチャー)で画面合成し、レコー
ダーで保存
プロダクション|映像の保存
23撮影豆知識|画面解像度/アスペクト
比
■ アスペクト比
• 標準 ( 4: 3)
• ワイド ( 16: 9)
⇒16 : 9 が主流
■ 解像度
• 画面サイズ(○○ ×○○ )
• ハイビジョン ( 720p / 1080i )
• 2 K/ 4K
24プロダクション|スタジオ
防音整備された部屋
【メリット】
・外部からの音の影響を受けにく
い。
・外部へ迷惑をかけない。
【デメリット】
・コスト高
25プロダクション|照明1
照明は非常に重要です!!
照明の数、強さ、位置、拡散具合などの
微妙なバランスを調整することで、被
写体の固さや滑らかさなどの「材質
感」を表現することも可能です。さら
にこれらの要素を組み合わせて、シー
ンやカットの「雰囲気」を演出するの
が、照明の役割と言えます。
26プロダクション|照明2
スタジオにマッチした機材選定を!
27
プロジェクター
カメラ
プロンプター
スイッチャー
PC
(教材用)
PC
レコーダー
音声ミキサー
マイク
(有線)
ピンマイク
(ワイヤレス)
ピンマイク
(ワイヤレス)
映像・音声
マスター保存
合成データ保存
オーディオイン
ターフェイス
PPT データ保存
レコーダー
コンバー
ターA
AUX OUT
M aster OUT
コンバー
ターB
モニター
HDMI
切替
Multi-view
OUT
M aster OUT
Master OUT
モニター
AUX OUT
プロダクション|スタジオ構成例
28ポストプロダクション
打合せ 企画
構成・台本
コンテ作成
ロケハン(下見
)
撮影準備
撮影
演出・録音
仮編集 本編集
MA
エンコード
納品
ポストプロダクション
29
① カット編集
撮影したカメラ映像等を適切な位置で「カット + つなぎ」で1本の動画
ファイルに編集
② テロップの挿入
タイトルや補助字幕などを追加
e ラーニングの場合、システムで補完する場合も ( 例: Vi deo+ 、 gacco)
③ 色調整 et c
色調の補正や画角の調整など
④ その他エフェクトの追加など、高度な演出も
教材にはあまり必要ないがオープニングなど ( PV 等 )
⑤ 音声調整
撮影時のノイズ等を調整。
音声ボリュームの調整。
ポストプロダクション|編集
30
カメラ撮影映像撮影
必要箇所カット 必要箇所
必要箇所 必要箇所つなぎ合わせ
テロップ・エフェクト・色調性
完成完成
エフェ
クト
エフェ
クト
テロッ
プ
ポストプロダクション|編集
31ポストプロダクション|配信フォーマ
ット
■Wi ndows Medi a ( wmv / avi )
• Wi ndows 系PCで主流
• Andr oi d/ i OS では再生できず
■Fl ash( f l v / f 4v)
• Fl ashPl ayer で再生可能
• ただし、 i OS と Andr oi d4. 1 以降では再生で
きず
■MP4( mp4 / m4v)
• i OS/ Andr oi d で再生可能
• 最近の主流
映像を利用する環境に合わせ最適化します
32ポストプロダクション|エンコード
■ ビットレート
動画を閲覧するのに必要な回線帯域
○○Mbps と表現
ビットレートが高ければ一般に画質は高いが、
高速回線でしか閲覧できないことも。
■ フレームレート
1秒当たりの画像の枚数
○○f ps もしくは○○ p や○○ i と表現
フレームレートが高いほど動画は滑らか。低いとカクカ
クに。
フレームレートを挙げるとビットレートもあがる傾向が
ある。
33
(3)教材パターンのご紹介
34制作パターンの紹介|クロマキー
クロマキーもしくは、クロマキー合成は映像編集技
術の一種で特定の色の成分から、映像の一部を透明
にしそこに別の映像を合成する技術です。デジタ
ル・ナレッジのスタジオでは緑色をバックに撮影し
専用機材で背景の画像や動画を合成します。
35制作パターンの紹介|クロマキーボード
クロマキー合成に書込み機能を付加した撮影手法で
す。
黒板や電子黒板とほぼ同じ使用感でご利用になれま
す。 2015 年 4 月よりスタートした撮影手法です。
36制作パターンの紹介|クロマキーボード
の本日 内容
第1部
( 1) をめぐる の き動画 近年 動
( 2) e ラーニングにおける の動画 傾向
( 3) e ラーニングの パターン動画
( 4) e ラーニング の れ動画制作 流
( 5) の動画 予備知識
本日の内容
第1部
( 1) 動画をめぐる近年の動き
( 2) e ラーニングにおける動画の傾向
( 3) e ラーニングの動画パターン
( 4) e ラーニング動画制作の流れ
(
PPT を表示
書込みの位置情報を
パソコンに送信
< 講師用 PC>
< カメラ >
< プロジェクター >
37制作パターンの紹介|書画カメラ
書画カメラは資料や模型等で手元の動きを撮影する
カメラです。以前、学校等で使用されていた OHP の
置換機器として使用されています教科書や問題集を
使いながら説明する
形式や、手元の動きを撮影するのに向いています。
38制作パターンの紹介|画面キャプチャー
画面キャプチャー型はパソコンのデスクトップ上の
操作風景を撮影し、そこに音声を加える撮影手法で
す。特定のパソコンでしか使用できないソフトウェ
アの操作説明や WEB アプリケーションの操作説明、
また授業で使用する電子資料等を映像化するのに向
いています。
39制作パターンの紹介| VBB
黒板の背景に書き込みをしながら音声を付け加える
手法です。背景を緑にするのは目が疲れにくい事、
緑の色が持つ心理的効果、鎮静作用やストレスの減
少等の理由から現在の濃い緑色を採用しています。
受講者にストレスなく学習を効率的に進められるデ
ジタル・ナレッジがご提案する教育映像の制作手法
40
(4)動画の予備知識
41動画配信技術①(ダウンロード型)
動画をファイルとして配信
ダウンロードが終わって再生
サーバ上の動画ファイルを、ファイルとして転送。
ファイルダウンロード終わったら再生。
クライアント
42動画配信技術②(ストリーミング)
動画
43
I SP
I SP
I SP
I SP
I SP
I SP
I SP
I SP
国内 40 のISPおよびIX
3, 300 台のサーバーを設置
グローバル70カ国
1, 100 のISPに
90, 000 台のサーバーを設置
動画配信技術③(CDN型・・・Akamai の例)
44セキュリティ①
社外秘や有償コンテンツの場合、
誰からでも閲覧されるのは避けたい。
■OneTi meURL
正規のルートでコンテンツを閲覧するごとに
  1度だけ閲覧可能な URL を払い出す。
これにより正規のルートでしか閲覧できず、
  URLが漏洩してコンテンツが閲覧されることがな
い。 ① 正規ルートでコンテンツ閲覧要求
② 1度しか閲覧できない URL を発行/閲覧
OneTi meURL
③ 第三者に OneTi meURL が渡っても、この URL で閲覧できない
45セキュリティ②
■ DRM ( Di gi t al Ri ght s Management )
動画ファイルが通常では再生できないようになっており、
  許可されたキーを求めたり、許可されたPCでのみ閲覧させた
り
  閲覧可能日付を指定したりできる。
一般には暗号化されたファイルがあり、これを適切なキーを用い
て
  復号化し再生させる。
たとえコピーされたファイルが入手できても、DRMのキーがな
いと
  再生できない。
OK!
46e ラーニングの動画の長さ
1時間
全体で1時間の授業
15分 15分 15分 15分
小分けに分割
改訂などの時に便利
配信時のトラブルも少なめ
授業の見直しが楽
47    動画教材制作のあれこれ
【撮影】
 講師の疲労を考慮し、テイクを小刻みに。
 講師の服装は、季節感のないものが良い(長袖シャツやスーツ
など)
 すらすらとしゃべるのも悪くないが、講師がひっかかりな
がら
 話したり「えーと」と言ったりするのも悪くはない
サーバ【配信 】
 非営利かつセキュリティをかけないものであれば YouTube
にUpするのもアリ
 大規模ならCDNを検討したほうがよい
ファイル【 】
 マスターファイルは保管/あとで別形式に変換できるよう
に
48      受講者環境の整備
 OS やハード、ブラウザ等の確認。動作要件に適合している
か?
  ⇒特に帯域の確認(動画のビットレートは確保する必要あり)
   ※モバイルルータ利用の際は、契約によっては一定通信量を超過す
ると、
  通信速度を制限されるものがあることに注意。
■ に の特 企業内 場合■
 企業の場合、1つの回線を LANで共有するのがほとんど。
 1人あたりの帯域が意外と少ない場合があるので要注意
。
 学習によって基幹システムの処理に影響が起きた例も。
 LANから閲覧する際、ファイアウォール等により、アクセ
スや
 利用ポートが制限されていることがある。
 社内インフラの管理部署と調整必要な場合も。
49
(1) 動画教材の動向
( 2) 動画教材の制作方法
( 3) 教材パターンのご紹介
( 4) 動画教材の予備知識
      まとめ
50
デジタル ナレッジスタジオを した・ 利用
動 画 製 作 サ - ビ ス
のご紹介
51    動画教材の作成をお手伝い
セミ
ナー
セミ
ナー
授業授業 説明説明
ショート
Movi e
ショート
Movi e
・セミナーや授業を e ラーニング用教材にした
い。
・商品説明を動画で行いたい。
・ Web アプリケーションの説明を動画で行いた
い。
・ PV 等のショート Movi e を作りたい。
52
撮影に必要なスタジオ、機材、オペレーターが時間制で
セットになっており、動画に登場する『素材』をご準備
頂くだけで動画が作成できます。
登壇者
ナレーター
PPT
ーーーーー
ーーーーー
ーーー
PPT 等の資料
スタジオ
機材
オペレーター
お客様でご準備頂く物 当サービス
    サービス
53
項目 内容
営業時間
平日:  10: 00  ~  18: 00
※ 延長・夜間・土日祝日のご利用については別途ご相談ください。
サービス
【スタジオサービス】
   8 時間コース
   4 時間コース
【オプションサービス】
  セットオプション
スタジオサービ
スに
含まれる内容
・スタジオ利用料
・ HDカメラ、音声収録機材、照明機材 一式
・電子黒板
・クロマキー幕
・オペレータ 1 名
※ スタジオにない機材のレンタル、テロップ入等の編集については別途オ
プションになります。
    スタジオご利用について
( 2015 年 1 月時点 )
54    スタジオご利用について
サービス名 サービス内容 価格
4時間コース
1.スタジオレンタル 4 時間(オペレーター 1 名・機材)
 ※納品ファイルは、 AVCHD形式での受渡しになります。
¥130, 000 (税抜)
4 時間セット
オプション
編集(完成映像 1. 5 時間まで)
  ・スタジオで撮影した映像のカット・繋ぎ込編集
  ・色調性
  ・映像の頭にロゴの挿入(ロゴデータはお客様より支
給)
  ・エンコーディング作業(納品映像1形式の出力)
※ 上記以外の素材追加等の編集については別途見積りにな
ります。
¥50, 000 (税抜)
延長( 18 時ま
で)
※1 時間当たり ¥32, 500 (税抜)
延長( 18 時以
降)
※1 時間当たり( 30 % UP ) ¥42, 250 (税抜)
8時間コース
1.スタジオレンタル 8 時間(オペレーター名・機材)
※ 納品ファイルは、 AVCHD形式での受渡しになります。
¥200, 000 (税抜)
8 時間セット
オプション
編集(完成映像3時間まで)
  ・スタジオで撮影した映像のカット・繋ぎ込編集
  ・色調性
  ・映像の頭にロゴの挿入(ロゴデータはお客様より支
給)
  ・エンコーディング作業(納品映像1形式の出力)
※ 上記以外の素材追加等の編集については別途見積りにな
ります。
¥100, 000 (税抜)
延長( 18 時ま
※1 時間当たり ¥25, 000 (税抜)
( 2015 年 1 月時点 )
55ありがとうございました
コンテンツ制作について、お気軽にお声かけください。
  ・制作依頼(動画コンテンツ、動画以外のコンテンツ)
  ・スタジオ見学
  ・個別相談
  ・社内デモ・プレゼン
  ・御見積
株式会社デジタル・ナレッジ
コンテンツサービス事業部
事業部長 小松理人
〒 110- 0005
東京都台東区上野 5 丁目 3- 4   e ラーニング・ラボ秋葉原
TEL 03- 5846- 2131   FAX 03- 5846- 2132
Mai l   komat su@di gi t al - knowl edge. co. j p

小松★企業内研修における動画教材活用例★ラボイベント&lt;学習スタイルコーディネート>

Editor's Notes

  • #43 ■スケーラビリティの問題 先ず、第一の限界要素としては、データセンターで利用可能な帯域幅にあります。 例えば、集中管理型の配信プロバイダーはNetwork内に30のデータセンターを持っており、 それぞれに10Gbpsの回線を30本引いていても、合計9Tbpsにしかなりません。 アーキテクチャ上の問題が、配信されるトラフィック量の上限を決めてしまうため、 数十Gbps~数Tbpsが限界でしょう。 冒頭でご紹介しました、スポーツイベントのように 100Tbpsというトラフィックの想定がありましたが、 集中管理型では、このようなトラフィックには耐えられず、 動画を視聴できないユーザが増えてしまいます。
  • #44 分散型のアプローチは、第一の問題であったスケーラビリティの限界をなくします。 分散型アプローチでは、 ・エッジネットワークの2,000箇所に、 ・50台のサーバ ・それぞれ1Gbpsの配信能力 を導入したとすると、合計容量は100Tbpsになります。 集中管理型では、達成することができない配信能力を 分散型では、達成できるのです。