Recommended
PDF
【コンサル起業実践講座】売れるコンサルになる為のUSP(コンセプト)の作り方
PDF
PDF
【コンサル起業実践講座】最速でクライアントを獲得する方法(セールス&マーケティング)
PDF
PDF
PDF
PDF
PDF
PDF
新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは
PDF
PPTX
PPTX
Code for Japan / Civic Tech Forum (Japanese Version)
PDF
PPTX
Linked Open Government Data
PDF
PDF
IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門
PDF
「ビジネスモデルYOU」ワークショップ(BMGとBMYで何かやる #6 )公開用
PDF
PDF
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
PDF
島根県Startup道場ビジネスモデル・キャンバスを学ぶ
PDF
ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>
PPT
Seedx 起業実務_ビジネスプラン_20121026
PDF
PDF
MOT大阪校「ビジネスモデル・ジェネレーション」講義資料
PDF
10 Steps to Product Market Fit - Japanese Translation
PDF
PDF
Itエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザイン
PDF
Startup weekendnext infosession
PDF
PDF
More Related Content
PDF
【コンサル起業実践講座】売れるコンサルになる為のUSP(コンセプト)の作り方
PDF
PDF
【コンサル起業実践講座】最速でクライアントを獲得する方法(セールス&マーケティング)
PDF
PDF
PDF
PDF
PDF
Viewers also liked
PDF
新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは
PDF
PPTX
PPTX
Code for Japan / Civic Tech Forum (Japanese Version)
PDF
PPTX
Linked Open Government Data
Similar to ビジネスモデル・デザインの基礎知識
PDF
PDF
IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門
PDF
「ビジネスモデルYOU」ワークショップ(BMGとBMYで何かやる #6 )公開用
PDF
PDF
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
PDF
島根県Startup道場ビジネスモデル・キャンバスを学ぶ
PDF
ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>
PPT
Seedx 起業実務_ビジネスプラン_20121026
PDF
PDF
MOT大阪校「ビジネスモデル・ジェネレーション」講義資料
PDF
10 Steps to Product Market Fit - Japanese Translation
PDF
PDF
Itエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザイン
PDF
Startup weekendnext infosession
PDF
PDF
PPT
PDF
PDF
PDF
第6回「イノベーティブな開発支援としてのBOPビジネス」槌屋氏
More from Kaz Furukawa
PPTX
Machine Learning, Deep Learning how to use in civic tehnology
PDF
20150328身近な生活に役立てよう ~厚木市情報プラザ ハンズオン手順書
PDF
PDF
20150929 Code for Kanagawa Civic Hack Night
PDF
非エンジニアのためのIT勉強会 ハイブリッドフレームワーク
PPTX
経営情報学会 社会連携PBL研究部会 シビックテックとPBL 2016.2.20
PDF
PDF
PPTX
PPTX
Code for Kanagawa Civic Hack Night February, 2016
PDF
How to build a STRONG project team.
PDF
PDF
Code for Kanagawa Civic Hack Night May 20, 2015
PDF
PDF
オープンデータ自治体サミット Code for Kanagawa活動紹介(LT版)
PDF
PPTX
PDF
IoT Raspberry_pi sensor application plan for agriculture
PDF
PPTX
SERVICE DESIGN THINKING LAB. "Peer economy"
Recently uploaded
PDF
【HP】202512_Low Code COMPANY DECK data.pdf
PDF
SNS_Marketing_Company_ナハトエース会社説明資料_2025/12/10_SlideShare.pdf
PDF
slideshare_ナハトエース会社説明資料_2025/12/11_SlideShare.pdf
PDF
1ページでわかるTAPP_20251211________________
PDF
【会社紹介資料】 株式会社カンゲンエージェント [ 11 月 30 日作成資料公開 ].pdf
PDF
動画『【続報】新税率は35%超!M&Aの税金が大幅増税|3.5億円から対象に』で投影した資料
PDF
2026magazine tour tabisentsunagu たびせんつなぐ
ビジネスモデル・デザインの基礎知識 1. 2. 3. 4. 5. 6. スターバックスのビジネスモデル
• Who
– 働く若い⼥性
• Why
– 仕事で忙しい働く⼥性に安らぎを提供したい
• What
– ゆったりとリラックスできる場所
• How
– ドリップマシンで⼊れる⾹りの良いコーヒー
– 清潔な店内
– 慌てずゆったりとコーヒーを出す
7. スターバックスのビジネスモデル
Who What How
エスプレッソマシンでドリップす
る⾹りの良いコーヒー
清潔な店内
Third Place
ゆったりと
リラックスできる
場所
慌てずゆったりとコーヒーを出す
開放感のあるオープンカフェ
店員は笑顔で接客
他の顧客と視線が合わない席のレ
イアウト
フリーWiFi
8. 使われるサービスとは何か?
• Whoが具体的
– 具体的な顧客像(ペルソナ)定義が明確
– 顧客が抱える不満が明確
– 顧客数が存在、マーケティングで定量分析
• Whatがブレない
– 満たすべき顧客の不満を絞っている
– 手段を複数用意し提供価値を強化する
9. 10. 11. 12. 13. 使われるサービスのつくりかた
Who What How
不満
「病気で孤独」
ふれあう場所
会話仲介⼈
話し方の本
提供価値
「病気の情報と
会話する場」
明確な不満
「病気で孤独」
病気の情報
病院情報
仲間紹介
Howは提供価値にブレない手段で統一されている
14. 使われるサービスのつくりかた
• 推進チームのつくりかた
– WhoとWhatが同じ⼈同士でチームを組む
• 「誰のために何をしたいか」が違うと方針が決まらない
(判断基準が違うので当り前)
–– 33割を決めて残り77割は進めながら作り上げる
• 3割を展開し現場/現実/現物を素直に受け止め7割を学ぶ
• アンチパターン
– How(手段)でチームを作ると崩壊する
– 保守的、リスク思考が強いメンバーがいると進まな
い(年齢の壁)
– 顧客(市場)から素直に学ぶには過去の経験は邪魔
15. 使われるサービスのつくりかた
Who What How
バリューチェーンを組み立てる
(いわゆる事業計画書)
・顧客視点Customer Journey Map
・ステークホルダのサービス連鎖
最低限収支・採算が合うよう設計する
・初期コスト、ランニングコスト見積り
・向こう1~3年の損益計画
【地域課題解決モデルでのポイント】
•補助金(税金)を継続的に投入しなけれ
ば回らないサービスはハコモノと同じ
•公共負債を作ってはいけない
16. 使われるサービスのつくりかた
• 推進ステップ(Project Based Approach)
チーム
ビルディング
•Why なぜやるか
•Who 誰に
アイデアソン
• 外部の知
•How 仮説量産
ハッカソン
• プロトタイピング
•MVP
ユーザー展開
• 実行!
• βテスト
•what 何を
•How優先順位付
• 徐々に拡大
•メンバでビジョンが
共有されてること
•Howにこだわってしまう
人は除外する(頭が硬い)
•仮説を立てる
•ステークホルダがいない
段階で仮説を潰さない
•試す優先順位を決める
•必要最小限の機能に絞
る
•残りはユーザーの声を
聞く
•ユーザーの声を聞き
改善する
•IT化よりも業務設計に
重きを置く
•運用を楽にする
17. 使われるサービスのつくりかた
• 補足
– WhoとWhatの軸に沿ってアイデアが量産できる⼈と、
アイデアを形にできるITエンジニアがいればアイデアソン・
ハッカソンは不要
(普通のベンチャー・スタートアップと同じ)
– アイデアソン、ハッカソンから始める欠点は、
誰がプロジェクトリーダー(ホルダー)かを決めていないこと
– アイデアソンはいわゆるホンダ技研の⼈間中心設計(HCD)的な
「ワイガヤ」の軽量版にすぎない
チームビルディングが抜けているのでむしろ薄い
18. 19. 命題
Who What How
不満
提供価値
手段1
手段2
⼈手段33
感性で組み⽴てる領域論理で組み⽴てる領域
20. 命題
Who What How
不満
提供価値
手段1
手段2
⼈手段33
感性で組み⽴てる領域論理で組み⽴てる領域
ICTと業務設計で
実現する
ビジョナリー
未来をどうしたいか
21. 命題
Who What How
不満
提供価値
手段1
手段2
手段3
ICTを使う
かもしれない
⼈感性で組み⽴てる領域論理で組み⽴てる領域
ICTと業務設計で
実現する
ビジョナリー
未来をどうしたいか
Open Dataを使う
かもしれない
22. 23. 24. 使われるサービスとは何か?
• Whyから考える
– Simon Sinek “Start with Why”
– Golden Circle
顧客像
Vision
Strategy
Product
What
How
Why
Why=なぜやるのか
How=どうやるか
What=何を提供するか
UX Value
ペルソナ
思考の順序
事業理念、ミッション、バリュー