プログラミング教育
調査レポート
プログラミング教育の必要性
アメリカでは、プログラミング教育に力を入れている

アメリカが最先端の国あり続ける
には、生活を変えてくれるような
ツールや技術を習得した若い人が
必要

プログラミングは一般教養として
必要、思考プロセスのために学ぶ
べき
IT分野の労働環境(USA)
【課題】 アメリカ側においても、IT人材の需給ギャップが存在
【問題点】 教育が労働市場の需要に対応できていない

コンピュータ学科への求人は多いが、
求人に対してIT人材の不足

コンピュータ学科が少ない

http://jp.techcrunch.com/2013/01/23/20130122code-org-launches-to-help-make-computer-programming-accessible-to-everyone/
教育における課題
【必要性】 「ITを活用する力」「論理的思考力」を養える
【 課題 】 教える教員の絶対数不足
必要であることは間違いないが、教育できない

http://jp.techcrunch.com/2013/01/23/20130122code-org-launches-to-help-make-computer-programming-accessible-to-everyone/
http://blog.share-wis.com/programming-education
Code.org
【目的】 プログラミングを大衆化する
【影響力】 大企業、著名人が大量に支援者となっている
【イベント】
Hour of code「教員が児童にプログラミング教える時間を1H確保」

オバマ大統領

支援企業・支援者

ザッカーバーグ

アーニー・デュカン
教育省 長官

シャキーラ

ビル・ゲイツ

アンジェラ・バセット

http://jp.techcrunch.com/2013/12/27/20131226code-org-2-weeks-and-600m-lines-of-code-later-20m-students-have-learned-an-hour-of-code/
日本の場合(市場推移)
【トレンド】 ICT産業は最大規模の市場
【予測】 この分野への人材投入が遅れると日本の経済成長が鈍化

ICT市場

http://itjobgate.jisa.or.jp/world/
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h23/html/nc342110.html
日本のトレンド
政府の成長戦略に織り込まれるなど、見通しは明るい
→プログラミング教育サービスが徐々に増加

日経新聞
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1306/06/news115.html
プログラミング教育サービス
国内外問わず、多くのプレイヤーあり
民間だけでなく、文科省などのプレイヤーも存在
マネタイズできているサービスはない
子供向けプログラミング言語(Scratch,プログラミン)
パズルのようにパーツを入れ替えて、開発できるプログラム言語
遊びながらプログラミングの間隔を養う

http://techacademy.jp/magazine/801
ドットインストール
JavaScriptやPHPなど、言語や技術毎にカリキュラムを構成
1カリキュラムは1分〜3分程度の短い動画が10〜30本
ミニツク
Ruby学習のための教材コンテンツを配信
「テキスト」、「動画」、「ドリル」、「演習」などの複数のコンテンツ構成
Rubyの開発者まつもとゆきひろ氏の解説動画もある

http://www.minituku.net/
code.9leap.net(コード・ナインリープ・ネット)
ゲームエンジン「enchant.js」を使ったゲームプログラミング学習
ブラウザで完結し、見本コードが充実していて入門に適したサービス
作ったゲームを投稿することが出来る
Codecademy
HTML、CSS、Javascript、PHP、Rubyといった主要な言語が学べる
ブラウザで完結し、別途ソフトウェアの準備の必要がない
何かを達成するとバッジがもらえ、学習意欲を高めるための工夫が
豊富に用意されている

子供向けプログラミング教育