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情報力を鍛える
- 1. 山形大学大学院 特別講義 (3/3) 情報大航海時代 情報力を鍛える ―新しい技術と市場への対応― 200 ８年６月２７日 平井克秀
- 2. 情報力を鍛える １．情報を掴む 1.1 リレーション構築こそ命 1.2 営業計画策定プロセス 1.3 情報を掴む工夫と手段 ２．情報を読む 2.1 事実と解釈 2.2 情報のプロたち 2.3 対話による智恵の創造 2.4 情報のからくり ３．情報を活かす 3.1 情報を発信する 3.2 伝える手段 3.3 課題発見と体系化 3.4 アカウントプラン策定 3.5 ７つのフォーカス ４．役立つ IT ツール 4.1 情報収集ツール 4.2 情報管理ツール 4.3 情報発信ツール 4.4 人脈ネットワーク 4.5 コラボレーション ５．参考資料 5.1 情報大航海時代 参考資料 http://wiki.elmblog.com/index.cgi?page=IW500 歴史 近未来 時間 空間 遠く 広く 深く 裏側 広く、深く、遠く、裏側を
- 3. 情報大航海プロジェクト
- 4. 先行調査プロジェクト
- 5. 映像コンテンツ検索 NHK 放送技術研究所 http://www.nhk.or.jp/strl/mpf
- 6. 映像検索・解析システム
- 9. イメージマイニング技術 ⇒ Image Seeker Demo
- 10. 日本の検索サービス利用状況 家庭からのアクセス、ネットレイティングス 2006 年３月 22,960 842 エキサイト検索 64,952 1,741 ニフティ検索 80,892 2,041 インフォシーク検索 109,489 2,250 ビッグローブ検索 67,783 2,830 goo 検索 307,866 11,035 MSN 検索 1,135,503 13,176 グーグル検索 2,349,900 26,592 ヤフー検索 ページビュー （単位 : 千頁） 利用者数 ( 単位：千人） 検索サービス
- 11. 家庭からのＰＣアクセス状況 家庭からのアクセス、ネットレイティングス 2006 年 10 月
- 12. Google の事業領域 Google のサービス Google のツール アラート ニュースや検索結果をメールで受信 イメージ ウェブ上で画像を検索 ウェブ検索 80 億以上のウェブ ページから検索 グループ メーリング リストやグループを作成 ディレクトリ カテゴリー別に検索 ニュース 何千ものニュース ソースから記事を検索 ブログ検索 気になる話題をブログで検索 マップ ドラッグできる地図検索 モバイル いつでもどこでも 携帯から検索 モバイル 検索メール 検索結果を携帯メールで受信 ユニバーシティ検索 大学などのウェブサイトを検索 ローカル 地域や場所に関連するお店やサービスを検索 特殊検索 様々な検索機能の紹介 Google Labs （ 英語） 先進的なサービスの実験室 カレンダー 予定やイベント情報を整理して友人と共有 Blogger ブログでオンライン メッセージを発信 Earth 世界を見渡す 3D ソフトウェア Gmail 検索機能とスパム対策に優れたウェブ メール Picasa 写真や画像を整理、編集、共有 ツールバー ブラウザに検索ボックスを追加 デスクトップ検索 パソコン上のデータを検索 パック 無料ソフトウェア 翻訳 テキスト翻訳とウェブ ページの翻訳
- 13. 情報力を鍛える ～情報感度と経営マインド～ １．情報を掴む 1.1 リレーション構築こそ命 1.2 営業計画策定プロセス 1.3 情報を掴む工夫と手段 ２．情報を読む 2.1 事実と解釈 2.2 情報のプロたち 2.3 対話による智恵の創造 2.4 情報のからくり ３．情報を活かす 3.1 情報を発信する 3.2 伝える手段 3.3 課題発見と体系化 3.4 アカウントプラン策定 3.5 ７つのフォーカス SVC: Sales Value Chain ４つの視点 ３つのＷＨＹ ７フォーカス ４．役立つ IT ツール 4.1 情報収集ツール 4.2 情報管理ツール 4.3 情報発信ツール 4.4 人脈ネットワーク 4.5 コラボレーション ５．参考資料 クロージング 提案 商談展開 営業計画策定 リレーション 構築 情報収集 情報分析 アカウントプラン 仮説立案 アカウントプラン ワークショップ
- 16. 情報を掴む １．インデックス情報 ２．歴史地理の位置情報 ３．人に会う（ユダヤ商法） ４．人脈ネット（ＳＮＳ） ５．複数メディアの視点
- 17. 情報を読む １．事実と解釈 ２．仮説と現場の相克 ３．ＰｒｏｓとＣｏｎｓ ４．オプション（選択肢） ５．結論と判断のプロセス ６．書斎派と現場派 ７．ＣＩＡ・ＦＢＩとＮＳＡ・ＮＲＯ ８．ＣＲＳ（議会調査機関） ９．ＦＦＲＤＣシンクタンク １０．英ＢＢＣの独立性 １１．Ｂａｒｎ Ｒａｉｓｉｎｇ １２．インナーサークル １３．ＡＰとロイターとＡＦＰ １４．手帳と備忘録と落書帳
- 19. デジタル移民の文化 分かりやすい 正確 美しい 法律 韻文 散文 雑誌記事 新聞本記 マニュアル 活字 文化
- 20. デジタル原住民の文化 「面白い」「楽しい」「刺激的」 正確 美しい 分かりやすい 活字 映像 ＷＥＢ
- 22. 眼 力 歴史 近未来 時間 空間 遠く 広く 深く 裏側 広く、深く、遠く、裏側を
- 24. デジタル原住民のビジネス １．新しいビジネス機会 ２．ＩＴビジネスの原動力 ３．高速道路と大渋滞 ４．次世代ソフトウェアの条件 ５．すべてあちらにある
- 25. 役立つＩＴツール 4.1 情報収集ツール Feed Technorati 、 Slashdot 、 Bloglines 、 MIT Blogdex 、 Feedster など RSS rss1.0/2.0 または atom 。 Yahoo 、 Google 、 Bloglines など Open API Amazon Web Service 、 Google Groups 4.2 情報管理ツール Weblog ホームページやブログサイト ODB MySQL 、 SQLite 、 php Ｍｙ Admin 、ｐ hp Ｍｙ FAQ Taxonomy del.icio.us 、各種ブログのタグ機能 4.3 情報発信ツール Blog 個人出版ツール、コンテンツによっては影響力大 Ping Blogosphere に情報を発信する（Ｆｅｅｄの機能） Mailing Mailman 、 Dada 、 PhpList 、 Google Groups 4.4 人脈ネットワーク SNS Mixi/Gree のインフラソフトを特定コミュニティで活用 Bloggers 各分野の専門家とのバーチャル人脈形成 (Blog/IRC/SNS など） Ｂ BS Forum/Chat および ICQ 、 Yahoo 、 MSN などのメッセンジャを含む IRC リアルタイムに世界の専門家や情報通と話す（ Usenet/Groups ） Trackback 情報と情報を結合する（ Blog サイトの機能） 4.5 コラボレーション writely オンラインワープロ (Google) iRows オンラインＥｘｃｅｌ Docs&Spreadsheet Google 戦略製品 (writely+iRows+Wiki+Usenet) Wiki 各種 Web ドキュメントの共同作成・編集
- 26. アプリケーションの利活用
- 27. WORLD IS FLAT ウィキ・ミーム Crowds Sourcing http://wiki.elmblog.com/ バーチャル・コミュニティ Personal Networking http://sns.agorian.com/ ソフトウェア・マッシュアップ Software Mashups http://web2.elmstadt.com/
- 28. 生き残るのは 最も強い種ではなく Copyright ©2001-2005 ElmBlog Company 最も知性が高い種でもない 変化に 最も迅速に 対応できる種だ - Charles Darwin -
- 29. 講師 自己紹介 平井克秀 日本： hiraik@agorian.com 米国： hiraik@elmblog.com 408-460-9450 ■ 出身： 奈良県 （ 2 月 1 日生まれ） ■ 学歴： 大阪大学 ( 制御工学）卒業 奈良県立 畝傍高校卒業 ■ 職歴： 米国富士通ソフトウェア㈱ 代表取締役社長 米国富士通ネットワークインダストリ㈱ 代表取締役社長 米国富士通コンサルティング㈱ 取締役副社長 米国富士通アメリカ㈱ 副社長 （情報システム部門担当） 米国 InWorlds.com および avaterra.com 取締役 ( 兼務） 富士通㈱システム企画部長（ソフトサービス事業の企画推進） 米国富士通アメリカ㈱駐在（事業提携･ソフト開発･販売に従事） 富士通株式会社（主に技術系・ CAD/CAM ソフト開発に従事） (http://www.elmblog.com/) (http://www.agorian.com)/ ■ 専門分野 ●日米企業の事業戦略の企画立案（構想立案・市場競合分析・事業計画策定） ●海外企業との戦略提携・折衝・事業投資評価 ●情報通信技術・産業動向調査と政策立案（ＩＴソフト･サービス分野） ■ 経歴 富士通 ( 株 ) に入社後、主として科学技術系および CAD/CAM システムの開発に従事。設計・開発を担当したＩＣＡＤ製品は、米ＧＭ社や独ＯＰＥＬ社などで採用。 1983 年より米国シリコンバレーを拠点に、米国の先進技術・産業動向の調査、提携ビジネス推進、ソフト開発･販売に従事する。 90 年代前半にソフト・サービス事業の企画・事業推進の施策立案を担当した後、再度渡米。米国現地企業の経営全般と事業再編、提携事業、 Internet サービス事業、ベンチャー投資、 NASDAQ 上場などを担当。実地のビジネス体験で得たノウハウと人脈を活用したグローバルな視点での事業戦略企画、海外企業との提携・買収、事業再編の立案・実行を専門とする。 ∇ 主としてソフト開発・販売と海外ビジネスに従事 1983 ～ 1990 米国シリコンバレー拠点に開発・販売、 1994 ～ 2001 欧米企業の事業再編と経営に従事
Editor's Notes
- 自分にはできない、違う世界だ･･･と考えてはいけない。知ってる・分かってる・やってるはダメ。 可謬主義の立場を徹底する。 けっして「思考停止」に陥ってはならない。あきらめてはいけない。 論理的思考のためには知識が必要。一方、従来のコンサルやＭＢＡ的思考では生み出せないものがある。 非連続を生むＳＮＳ経営が重要である。それはシリコンバレーモデルでもある。 組織内の適材、いなければ社外から採用、あるいはコンサル依頼･･･。 ２０代の若者のエネルギーを活用するのが必須。 感性や動物的嗅覚がするどい人を探す！ ナナロク世代が元気 新しい動きを注視する Attention 目と耳をつねに持つ 「こちら」だけでなく「あちら」の世界にも目を向ける 「あちら」でなにか気になるものがあったら「すぐ行動」する ブラウザーは何を使っていますか？ IE 、 Netscape 、 Opera 、 Safari ？ 新しい サービスを作るソフトウェア 技術を習得、活用する。 新しいネタを見つけるための知識を吸収する環境を作る。 公開討論会、ＢＢＱパーティー、ＳＮＳ仲間、社内ブログ、論文発表
- 商務情報政策局 八尋 元日本長期信用銀行、 So-Net 会長 東大 生産技術研 喜連川教授 秋草会長、三木谷会長、日立・古川社長、シャープ・町田社長 ５６団体・個人が参加
- CEATEC ２００６で、「情報大航海プロジェクト」の先行調査１０件が紹介された。
- NHK 放送技術研究所 http://www.nhk.or.jp/strl/mpf メタデータ制作フレームワーク MPWG-7 準拠、 TRECVID 関連（ NIST/DTO)
- 商用サーチエンジンランキング比較ツールも研究 -> マッシュアップ事例あり http://ranking.thumbshots.com/ http://rankcomparison.di.unipi.it/
- ジャステック http://www.jastec.co.jp/ US 中谷昇（ Canon, Deloitte) LTU Technology 「イメージ DNA 」 （２００５年５月 仏 LTU Technologies S.A. の株式のすべてを取得） 世界の警察機構・諜報機関による捜査・証拠探索や、起業によるブランド保護や情報漏洩管理、デジタル資産管理に利用されており、画像検索および画像認識ソリューションの世界標準プラットフォームとなっている。 設立１９９９年 Chahab Nastar, Ph.D. MIT Media Lab Alexandre Winter, Ph.D. INRIA Image&Multimedia Indexing Sébastien Gilles, Ph.D. Oxford Univ. Computer Vision won a number of prestigious awards including by the Wall Street Journal, Technology Review and the Red Herring. Venture Capital firms Mars Capital and Galileo Partners have supported LTU since the launch of the company. LTU Technologies is based in Paris, France and Washington D.C. The company was founded in 1999 by veteran scientists from the MIT Media Lab, Oxford University and INRIA (French National Institute for Research in Computer Science and Control). LTU's technology is patented worldwide. ⇒ コア技術の説明 http://www.ltutech.com/jp/technology-and-products.technology.html ⇒ Image Seeker Demo http://corbis.ltutech.com/ ⇒ Quaero becoming a reality
- Web2.0 代表企業モデルとして Web 進化論で紹介 過去３年騒がれてきた内容をまとめたものにすぎないが、意外とバズワードに疎い人が多い。 Writely, iRows, JotSpot, YouTube 買収で新たなフェーズに入った！
- ない情報を掴む VS 情報選択能力 デジタル移民 VS デジタル原住民-> SNS 緊急性の喪失
- 情報とは、何かを判断する材料になる素材である。 素材としての事実をギャザリングする。 IT は、情報収集においては、政府高官と一般市民をほぼ同列に立たせた。 問題は、情報の海から必要な情報をすくいあげ見極めることができるかという、個人の情報選別力と分析力にかかっている。 自分が必要とする情報がどこにあり、誰に聞けばいいのかという情報だけを整理して管理する。 複数メディアのクロスチェック ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、 CNN ニュース、 USA Today 、 San Jose Mercury 、シカゴ /LA
- ジャーナル＝日々の Fredom of speech 言論の自由 Freedom of press 出版の自由 スピーチとプレスの自由があってはじめてフランス革命は成立した。 取材の時の腕章には「プレス」と書くだけ。日本は、朝日新聞といった自分が帰属する組織の名前を書く。 欧米では、プレスという、報道という業に携わる人間が、この社会で極めて重要な役割を果たしているという認識があるから、「プレス」の一言で存在証明になる。 「プレスの本質は権力のチェック機構」 企業の内部統制に通じる 司法、行政、立法＋ the fourth estate 、これがプレスの役割 民主主義社会の根底的な組織としての重要な役割である。 Thomas Carlyle in On Heroes and Hero Worship ( 1841 ) three estates 【史】（ the ～） 貴族と聖職者と庶民 ; 〔英〕 聖職及び貴族の上院議員と下院議員 . （１）「この世で起きている重要事実を漏れなく伝える」 （２）「ニュースの意味付けを与えて、その価値付けを与える」
- 湾岸戦争 原油流出 ->汚染されていなかった イラクの大量破壊兵器に関する情報を誇張していた（ BBC2003 ）４５分情報源のケリー博士自殺 2003 英兵士によるイラク人暴行->やらせで、編集長引責辞任 1990 ナイーラ（ 15 歳）証言 幼児殺し ->在米クウェート大使館員の娘、広告会社がバック
- オープンソフトからオープンソースへ 世界共通の文化として根付いた。 オープンソースソフトを活用して企業アプリを開発する時代になった。 インフラは整備されてきたが利活用が遅れている。これを推進するのが Web2.0 である。 読む、聞く、見るから、検索・予約・注文・レビューと使う世界へ そして現実の人と人を、商品と商品を、あちらの世界で結びつけるようになった。 １００人の村が無数に自己増殖している。まさしく Scale-free Network が進行している。 http://en.wikipedia.org/wiki/Scale-free_network physicist Albert-Laszlo Barabasi 1999 ベキ関数 多くのすばらしいソフト技術を選び組み合わせる力がサービス価値を生む。 新しいソフトを生み出す原動力が専門家から一般大衆の知恵に移った。 プラットフォーム（ＯＳ）はＷｅｂになった。 Blogosphere の世界で、情報と情報、技術と技術が結合され、 新しい開発と利用が進化している。 Blogosphere にある多くのソフトがいつでもだれでもどこでも使える。 すなわち、ソフトのユビキタス化が起こっている。 これを取り込み組み合わせ新しいサービス価値を生み出すビジネスが SAAS である。 Mashups と Crowdsourcing The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations by James Surowiecki Web 2.0 Conference 2006 Tuesday, November 7, 2006 - Thursday, November 9, 2006 The Web 2.0 Conference focuses on emerging business and technology developments that utilize the Web as a platform and defines how the Web will drive business in the future. Now that the Web has become a robust platform with countless innovations driving its ongoing development, widespread disruptions in traditional business models are well underway. But within the chaos of disruption lies the seeds of opportunity. We'll focus on the startups and financiers tending those seeds, of course - including the second annual Launch Pad. But we'll also highlight how the incumbents are also taking advantage of disruption, or, at the very least, how they are responding to it so as to protect their market positions. More information: http://www.web2con.com/web2006/
- ミーム 文化複製の単位 （ Dawkins, 1976 ） 脳内にある情報の単位 （ Dawkins, 1982 ） 文化的に伝播された教訓の単位 (Dennett, 1995) 心の中で影響力を持ち、かつ複製可能な情報の単位 （ Brodie, 1996 ） 強い伝染力を持つ知識、アイデア、概念 (Lynch, 1996) 脳に貯蔵され突然変異によって変質した習性に近い教訓 (Blackmore, 1999: 邦訳 106 ページ ) The term " meme ", coined in 1976 by the evolutionary biologist Richard Dawkins , refers to a unit of cultural information transferable from one mind to another. Dawkins said, Examples of memes are tunes, catch-phrases, clothes fashions, ways of making pots or of building arches. A meme propagates itself as a unit of cultural evolution and diffusion — analogous in many ways to the behavior of the gene (the unit of genetic information). Often memes propagate as more-or-less integrated cooperative sets or groups, referred to as memeplexes or meme-complexes .
- Identity ：自分は何者なのか？何を，何のためにするかを常に考えているのがプロ。 Assertiveness ：自分の意見・希望・権利をはっきり主張する 矜持：自分の力を信じて、才能・学問・仕事に誇りを持つ Attention ：飛耳長目：多くの情報を入手し行動する。 自分で気づく心（五体の 5 番目）好奇心。 80 年 =29200 日 =70 万 800H 自覚、自発、自治（ 3 時のあなた） Action ：草莽崛起：身分に分けへだてなく志しある者が一人一人自覚をもって立上がらなくてはならない． 早く失敗し、何をやるべきかに気づき、そこから学び、また挑戦する。 物事には原因があって，結果がある．日本人は結果を処理しようとする． いまの現象に気づき、認識するためには、過去の歴史を分析し、原因を究明。その上での的確な判断と行動。 状況を判断し決めるのは自分の責任 What you make of circumstances is up to you. The Spirit of Capitalism 自己の責任で、より大きな利益を求める精神 Change ， Chance ， Challenge （チャチャチャ）