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関東第1回r勉強会
- 4. 自己紹介
名前
飯田 啓介
(twitter: menphis_feel)
(facebook: 飯田啓介 ブリリアントサービス)
会社
株式会社ブリリアントサービス 行動心理分析部
業務
データ解析、マイニング
関西R言語勉強会主催
ブログ:http://kansaizeror.blogspot.jp/
- 6. なんで最近Rなのか?
今まではExcelでガシガシ統計グラフを書いていた。
データ量が尐なく手作業でなんの問題もなかった。
爆発的にデータ量が増えてきた。
マーケットリサーチやソーシャルマイニングでデータ解析することが
増えた
Excelでもできるがマウスで右手が痙攣するほど手作業コスト
大
VBAは複雑なコードになる。
解析方法の共有が難しい。(解析基本パッケージが共有できて
ない)
Rで解決しようじゃないか。
- 9. Rってなに?
可視化が得意
数値をグラフとして表し人間が理解しやすくする。
(BI、Excelと同等)
統計、予測分析が得意
数値間の関係をモデル化しデータの全体像を
導き出す。
(R言語という統計解析に特化した言語を利用する
ことで単純、高速化する)
- 13. 行、列が一行でできあがる
cols<-cbind(1,2,3) # 行生成だーん
rows<-rbind(1,2,3) # 列生成だーん
mt.c<-matrix(1:3, nrow=3, ncol=3) # 行列だーん
mt.r<-matrix(1:3, nrow=3, ncol=3, byrow=T)
r_trans<-t (mt.r) # 転置行列
df<-data.frame(ID=c(1:3), name=c('iida','matsu','ishi'))
- 23. Rを使う条件
OS
Windows, Mac, Linuxと主要開発OSは網羅されてい
る。
メモリー
Rってスクリプト的。
->つまりアドレス参照じゃない。
基本的にコピーを使う、結構食う。
大規模演算するようになればそれなりのパッケージがあると
ころが
さすがR。
価格
必要なのはこの程度、だれでも始められ
フリーソフト(GNU GPL)であり無料。
る