SlideShare a Scribd company logo
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
「情報」を
「情報」を
「書く」
「書く」
ということ
ということ(
(仮
仮)
)
REDMINE JAPAN vol.2
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
0.自己紹介
0.自己紹介
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
三浦 一仁(みうら かずひと)
事故紹介?
• 通称:みうみう
• Twitter:@kazuhito_m
• Github:kazuhito-m
• フリーランスのプログラマー
– 最近はC#でWindowsクライ
アントだったり、Javaで
WebAPI作ったり、インフラ
チームに居たり…
• 好きなもの:自動化,
「継続的ほにゃらら」
– CI/CDとか大好物
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
三浦 一仁(みうら かずひと)
事故紹介?
• 通称:みうみう
• Twitter:@kazuhito_m
• Github:kazuhito-m
• フリーランスのプログラマー
– 最近はC#でWindowsクライ
アントだったり、Javaで
WebAPI作ったり、インフラ
チームに居たり…
• 好きなもの:自動化,
「継続的ほにゃらら」
– CI/CDとか大好物
平凡な
「プログラマー」
です。
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
拡張自己紹介①
• 「プログラマー」です
– 「CI/CD」「自動化」「リリースプロセス設計」な
んかが得意好きです
• アジャイルプレイヤーとして
「チームビルディング」の真似ごと
程度はやります
– PMやPLロールで仕事はしていません
• 自分の仕事をやりやすくするために「情報の置
き場」や「運用設計」をすることがしばしばあ
ります
今日の発表について
●
個人の経験に基づく「個人の考え・ケース」です
– みうみうは「情報」や「プロジェクト管理」を勉強し
たことはありません
– 「学術に基づくもの」でもなければ「どこかの本や記
事に書いてあったこと」でもありません
●
むしろ「今日の話を言語化している言葉や書籍」
を探しています
– 「そんな”みうみう語”でテキトーな話してっけど、要
するにコレやろ?」みたいな記事・書籍・発表を知っ
てる方、教えてください!
●
なので、おそらくはしばらく(仮)です
今日の発表について
●
個人の経験に基づく「個人の考え・ケース」です
– みうみうは「情報」や「プロジェクト管理」を勉強し
たことはありません
– 「学術に基づくもの」でもなければ「どこかの本や記
事に書いてあったこと」でもありません
●
むしろ「今日の話を言語化している言葉や書籍」
を探しています
– 「そんな”みうみう語”でテキトーな話してっけど、要
するにコレやろ?」みたいな記事・書籍・発表を知っ
てる方、教えてください!
●
なので、おそらくはしばらく(仮)です
あと
Redmine
の話は
(ほぼ)しません。
が、
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
皆様は、
1.自分ならどう設計する?
2.Redmineは採用する?
3.Redmineをどう使う?
を頭に置いて
お聞きください。
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
1.情報設計とコミュケーションプラン
1.情報設計(情報整理)
と
コミュニケーション
プラン
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
1.情報設計とコミュケーションプラン
1.情報設計(情報整理)
と
コミュニケーション
プラン
偉そうでわかりにくいですね…
要は
「どこに、
何書いて、
どう置いとくか」
の話をします。
自分は、
開発プロジェクト開始時、
しばしば
「こんなやりとり」
をしたりします
(しません?)
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
とあるプロジェクト開始時の風景
Aさん
みうみうさん
開発プロジェクト
始まるねー
そだねー
管理とかする
リーダーっぽい
人の…
なんとなく便利に
使われている
プログラマーの…
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
とあるプロジェクト開始時の風景
Aさん
明日から
プログラマさん
参画してくるけど…
やりとりとか
どうしよ?
チャット(例:Slack)
でも置いてみて、
そこでコミニュケーション
取ってもらい
ましょっかー
コミニュケーションプラン(一部)の定義
みうみうさん
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
とあるプロジェクト開始時の風景
Aさん
プロジェクト運営設計の一部?
「課題管理」
とか、どうしよう…
じゃあ
Redmine
建ててみましょっかー
(申し訳程度の
Redmine要素)
みうみうさん
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
とあるプロジェクト開始時の風景
Aさん
情報設計
プロジェクトルール
とか、
参画者導入記事とか
書いときたいし、
そういう
ポータルみたいなん?
作っときたいねん…
じゃあRedmineの
Wiki使って、
そのトップページを
ポータルに
見たてたら
どうすかねー?
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
Wiki
みうみうさん
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
とあるプロジェクト開始時の風景
Aさん
情報設計・情報整理
そういえば…
既存の
「要件定義書」とか
「基本設計書」とか、
プログラマさん
見れないと
だめだよねぇ?
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
Wiki
ああ、それはすでに
「社内のNAS」
にあるもんですね?
Wikの導入記事に
Path貼っとき
ましょっか。
NAS(社内ファイルサーバ)
要件定義書 基本設計書
新規参画者導入記事
みうみうさん
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
とあるプロジェクト開始時の風景
Aさん
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
Wiki
NAS(社内ファイルサーバ)
要件定義書 基本設計書
あ、重要なやつ!
「ソース管理」
どうするか、
忘れてた…。
この会社は
GitHubにお金払って
ますよね?
プライベート・リポジトリ
作ってプログラマーを
招待しときましょ
ソース管理
プロジェクト運営設計の一部?
みうみうさん
みたいな
やりとり
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
なにをやってるのか、の話
Aさん
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
Wiki
NAS(社内ファイルサーバ)
要件定義書 基本設計書
ソース管理
みうみうさん
これは
「情報の種類と置き場」
と
「人々の”やり取り”の仕方」
を決めています。
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
みうみうさん
なにをやってるのか、の話
Aさん
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
Wiki
NAS(社内ファイルサーバ)
要件定義書 基本設計書
ソース管理
つまりは…
「情報設計」
と
「コミニュケーションプラン
(の一部)」
の定義・設計を
しているのです。
今日は、その
「情報設計のやり方」
と
「その(出来たものの)カタチ」
について話します
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
2.情報設計のパターンを探ってみる
2.情報設計の
パターンを探ってみる
で!
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
先程、例として出したこの情報群
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
Wiki
NAS(社内ファイルサーバ)
要件定義書 基本設計書
ソース管理
先程、
例に出した
「情報の種類と置き場」
を”自分なり”に
抽象化(一般化?)
してみたいと思います。
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
俺なりの、分析(ナベアツリスペクト)
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
Wiki
NAS(社内ファイルサーバ)
要件定義書 基本設計書
ソース管理
①静的情報 ②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
これが自分の考える「情報」の種類
①静的情報 ②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
これが自分の考える「情報」の種類
①静的情報 ②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
この「三種の情報+α」が
「プロジェクトの情報」として
「最低で最大」のもの
「3つの道具(置き場)が要る」
と同時に
「最低限以上に増やさない」
のも、
また重要
これだけじゃ
「なんのこっちゃ?」
かもしんない…
「定義」と
「関係性」を
考えてみます。
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
2-1.情報の種類の「定義」
2-1.情報の種類の
「定義」
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
情報の種類の「定義」
①静的情報 ②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
①静的情報の「定義」
①静的情報
●
失われては困る(ライフサイク
ルの長い)情報
●
蓄積し、メンテ(改廃)していく
べき情報
●
「階層」など情報に「構造」を
持つもの
●
「テキスト」や「図」
置き場(道具・ツール)の候補
●
Wiki、CMS
●
ブログツール・サービス
など
置き場(道具・ツール)の代表例
置き場(道具・ツール)の要件
●
「テキスト」や「図」が置ける
●
文字による(全文)検索性
●
検索容易性(すぐ検索できる)
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
①静的情報
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
②動的情報の「定義」
②動的情報
(タイムライン)
置き場(道具・ツール)の候補
●
チャットツール・サービス
●
メッセンジャーアプリ
●
グループウェア
など
置き場(道具・ツール)の要件
●
「テキスト」や「図」が置ける
●
情報を時系列で追える
置き場(道具・ツール)の代表例
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
②動的情報
(タイムライン)
①静的情報
⊕用途特化
ツール群
③その他資源(の情報)の「定義」
③その他資源
(の情報)
置き場(道具・ツール)の候補
●
NAS
●
ストレージサーバ・サービス
など
置き場(道具・ツール)の要件
●
(コンピュータ・ファイルシステム
的な)ファイルが置ける
●
比較的大容量なファイルが置ける
置き場(道具・ツール)の代表例
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
③その他資源
(の情報)
②動的情報
(タイムライン)
①静的情報
⊕用途特化ツール群の「定義」
⊕用途特化
ツール群
ツールの候補
●
ソース管理ツール
●
進捗管理ツール
●
スケジュール管理ツール
など
ツールの要件
●
「情報」は扱うが「実態」はわか
らずツールを介して「見る」よう
なもの
ツールの代表例(カテゴリは雑多)
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
「すべての情報」のツールの要件
①静的情報 ②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
2-2.情報の種類の「関係性」
2-2.情報の種類の
「関係性」
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
情報の種類の「関係性」
①静的情報 ②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
相互に参照可
参
照
可
(逆
は
不
可
)
参照可
(逆は不可)
参照可
(逆は不可)
参照可
(逆は不可)
参
照
可
(
逆
は
不
可
)
ただし、
②動的情報、③その他資源、
用途特化ツール群
⊕
の「トップURL」は、
①静的情報のポータル等から
参照される
ちょっと
わかりにくい
ですかね?
もうちょっと
具体的に…
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
③その他資源(の情報)
情報の種類の「関係性」の”例えば”
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
ソース管理ツール
進捗管理ツール
スケジュール管理ツール
09:30
10:21
13:03
15:11
17:34
階層記事
野良記事
野良記事
議事録
z
z
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
③その他資源(の情報)
情報の種類の「関係性」の”例えば”
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
ポータル
プロジェクトルール
新規参画者導入記事
ソース管理ツール
進捗管理ツール
スケジュール管理ツール
09:30
10:21
13:03
15:11
17:34
階層記事
野良記事
野良記事
議事録
z
z
うん、
わかりやすくしようと
思ったけど、
余計
わかんないすね…
(察してください)
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
2-3.パターンと捉えて名前をつける
2-3.パターンと捉え、
名前をつけてみる
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
さっきからずっと置いてあるコレ
①静的情報 ②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
これが、自分の考える
「情報設計のパターン」
です。
そして、このパターンは
「ITか」は問わず、
ヨロズ「プロジェクト」や
「組織」で使える
情報設計だと思ってます。
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
ちゃうねん、しゃーないねん…
①静的情報 ②動的情報
(タイムライン)
③その他資源
(の情報)
⊕用途特化
ツール群
これを、この発表中では、
「情報設計
パターン(みうみう)」
と…
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
3.いろんなケースを「…パターン」で考えてみる
3.いろんなケースを
「情報設計
パターン(みうみう)」
で考えてみる
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
「パターン」として成り立つのか?
• 先程
”このパターンは「ITか」を問わず、
ヨロズ「プロジェクト」や「組織」で使える
情報設計”
と言いました
• 「本当にそうなのか?」を確認するため、
「自分が情報設計した現場」
はもちろんのこと
「他者(他社?)によって設計されたもの」
「非仕事、非ITの場合」
にも当てはまるかを実例から見てみます
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
3-1.IT現場の例(現在)
3-1.IT現場の例(現在)
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-01
• 今やってる「開発」の仕事
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Wiki & Issues
ソース管理
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-02
• 一昨々年やってた「開発」の仕事
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
ソース管理
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-03
• 今やってるOSSっぽい個人の「開発」
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
ソース管理
Wiki & Issues
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-04
• 島津製作所(冗談ですよ)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-04
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-04
• 最近までやってた「インフラ」の仕事(Ver.1)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-05
ソース管理
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-04
• 最近までやってた「インフラ」の仕事(Ver.1)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-05
ソース管理
めっちゃやりにくい!
●
「本社の意向」というよくわからないもの
で「自由に書く」ことができない
●
「社内LAN」「オンプレ」に縛られる
●
Redmineにも成約が多い
もう「書くとこない」ので、
ソース管理にMarkDownで
ドキュメント書いてた
なので
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-04
• 最近までやってた「インフラ」の仕事(Ver.2)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-06
進捗管理
ソース管理
GCP
Cloud Source Repository
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
3-2.IT現場の例(過去)
3-2.IT現場の例(過去)
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-04
• 前居た会社の「開発」(1プロジェクトかな)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-07
進捗管理
ExcelでWBS
ソース管理
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
• 最初に就職した会社(の開発)(20年くらい前か)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-08
進捗管理
ExcelでWBS
ソース管理
古のOutlook 古のOutlook
With
Excrl課題管理表
というか
流れの早い
メール
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
3-3.勉強会・コミュニティの例
3-3.勉強会・
コミュニティの例
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-04
• 「インフラ勉強会」というオンライン勉強会
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-09
ポータルのみ 個々記事
ソース管理
基本ない
…が、一部だけ
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
3-4.勉強会・コミュニティの例(一過性)
3-4.勉強会・
コミュニティの例
(イベント等
「時間で終わる」
一過性のもの)
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-04
• 「インフラ勉強会」の「一周年イベント」
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-10
なし
進捗管理
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
Sample-04
• RedmineJapan Vol.2 運営
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-11
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
3-5.非IT・パーソナルの例
3-5.非IT・
パーソナルの例
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
• 親族(会議の履歴や決めごと)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-12
「記事」というより
固定ページ作成
編集人が一人だけ
情報設計としては
失敗か?
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
• 家族(会議の履歴や決めごと)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-13
進捗管理
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
• みうみう個人の生活(with少しの友達)
③その他資源(の情報)
①静的情報 ②動的情報(タイムライン)
⊕用途特化ツール群
Sample-14
進捗管理
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
色々みていきましたが…
• と、いう感じに「他者(他社?)事例」の事例に
当てはめてみました
• 自身の設計でなくとも、多くの設計が「情報設
計パターン(みうみう)」に当てはまることが多
いのかな?と
言うて、
「上手いこと行く」
んやったら、
なんでもええけどな!
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
4.この「…パターン」運用の勘所
4.この
「情報設計
パターン(みうみう)」
運用の勘所
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
運用の勘所
• 自分が、この考え方で設計して実際に使ってみ
た「これはこうしたほうが上手く行った」の経
験則を話ます
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
運用の勘所 その①
• 情報の「一元化」を頭に置いておく
– 同じ情報は「一つしかない」を「当たり前」の意識
にする
• 「情報の置き場」はできる限り頑張って「定
義」通りにする
– 生まれた時から「記事っぽい」情報は「静的情報」
において「動的情報」にリンク(URL)を流す
– 「動的情報」に「息の長そうな情報」「変わってく
(メンテが必要な)情報」が貼られたら、「静的情
報」に転記して「動的情報」に再度通知
– 「動的情報」に「保存必要なファイル」等が貼られ
たら、「その他資源」に置き直して「静的情報」か
らリンクを貼る
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
運用の勘所 その②
• 各「情報種」の中も「設計」する
– 例えば「静的情報」や「その他資源」の中でも「階
層と意味」を決める、とか
• 「静的情報」にWikiを採用してるなら「記事の階層」設
計
• 「その他資源」にNASを採用してるなら「フォルダ・
ディレクトリ階層」設計
– 例えば「静的情報」と「その他資源」の階層を合わ
せる、とか
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
運用の勘所 その③
• 「運用ルール」は「そのプロジェクト(あるい
は対象の事象・組織)」ごとに決める
– 一辺倒で「すべてのプロジェクトでこのルール適用
だ!」ではなく、個別に最適化する
• 今まで上げた「設計」や「ルール」、また採用
した「道具」は、見直して更新していく
– プログラムでいうところの「リファクタリング」
– 「このほうがええやろ」と思ったら躊躇しない
言うて、
「上手いこと行く」
んやったら、
なんでもええけどな!
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
5.最後に(まとめない)
5.最後に(まとめない)
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
いかがでしたか?
• 発表をご覧いただき、ありがとうございました
• 今回の発表を聞いて「どう思い」ましたか?
– 「あたりまえやろ」「何を今更…」「説教くせえ」
– 「いや、それは間違ってる!」
– 「大層に言うてるが…それはすでにXXXが過去に通っ
た道だ!」
• それらのフィードバック、ぜーんぶください!
– 最初に言ったように「みうみうの勝手な考え」で「学
術」や「書籍」等で裏付けられたものじゃない
– 明日も「この考え」で仕事や生活していくが…他者(外
界)との「考えのすり合わせ」がしたい
– TwitterでもFacebookでもブログでも、なんかなん
かよろしくおねがいします!
さて、
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
皆様の、
1.自分ならどう設計する?
2.Redmineは採用する?
3.Redmineをどう使う?
の答えは、
どうなったでしょうか。
あれ?
事前に言うてた
内容は?
違うことない?
REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
まーたこのパターンか…
そ
ら
そ
う
よ
!
ご
め
ん
な
さ
い

More Related Content

What's hot

Redmineって何ができるの?
Redmineって何ができるの?Redmineって何ができるの?
Redmineって何ができるの?
Tomohisa Kusukawa
 
RLSを用いたマルチテナント実装 for Django
RLSを用いたマルチテナント実装 for DjangoRLSを用いたマルチテナント実装 for Django
RLSを用いたマルチテナント実装 for Django
Takayuki Shimizukawa
 
世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture
Atsushi Nakamura
 
本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話
Kumazaki Hiroki
 
イミュータブルデータモデルの極意
イミュータブルデータモデルの極意イミュータブルデータモデルの極意
イミュータブルデータモデルの極意
Yoshitaka Kawashima
 
分散トレーシング技術について(Open tracingやjaeger)
分散トレーシング技術について(Open tracingやjaeger)分散トレーシング技術について(Open tracingやjaeger)
分散トレーシング技術について(Open tracingやjaeger)
NTT Communications Technology Development
 
GitLab から GitLab に移行したときの思い出
GitLab から GitLab に移行したときの思い出GitLab から GitLab に移行したときの思い出
GitLab から GitLab に移行したときの思い出
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
 
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
Ito Takayuki
 
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
増田 亨
 
SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴 (拡大版)
SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴 (拡大版)SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴 (拡大版)
SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴 (拡大版)
Takuto Wada
 
データベース設計徹底指南
データベース設計徹底指南データベース設計徹底指南
データベース設計徹底指南
Mikiya Okuno
 
SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」
SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」
SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」
Takuto Wada
 
トランザクションの設計と進化
トランザクションの設計と進化トランザクションの設計と進化
トランザクションの設計と進化
Kumazaki Hiroki
 
なぜ「マイクロサービス“化”」が必要なのか
なぜ「マイクロサービス“化”」が必要なのかなぜ「マイクロサービス“化”」が必要なのか
なぜ「マイクロサービス“化”」が必要なのか
Yusuke Suzuki
 
DockerとPodmanの比較
DockerとPodmanの比較DockerとPodmanの比較
DockerとPodmanの比較
Akihiro Suda
 
Webアプリを並行開発する際のマイグレーション戦略
Webアプリを並行開発する際のマイグレーション戦略Webアプリを並行開発する際のマイグレーション戦略
Webアプリを並行開発する際のマイグレーション戦略
Takayuki Shimizukawa
 
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
Yoshitaka Kawashima
 
マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
Yoshiki Nakagawa
 
マルチテナント化で知っておきたいデータベースのこと
マルチテナント化で知っておきたいデータベースのことマルチテナント化で知っておきたいデータベースのこと
マルチテナント化で知っておきたいデータベースのこと
Amazon Web Services Japan
 
全文検索でRedmineをさらに活用!
全文検索でRedmineをさらに活用!全文検索でRedmineをさらに活用!
全文検索でRedmineをさらに活用!
Kouhei Sutou
 

What's hot (20)

Redmineって何ができるの?
Redmineって何ができるの?Redmineって何ができるの?
Redmineって何ができるの?
 
RLSを用いたマルチテナント実装 for Django
RLSを用いたマルチテナント実装 for DjangoRLSを用いたマルチテナント実装 for Django
RLSを用いたマルチテナント実装 for Django
 
世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture
 
本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話
 
イミュータブルデータモデルの極意
イミュータブルデータモデルの極意イミュータブルデータモデルの極意
イミュータブルデータモデルの極意
 
分散トレーシング技術について(Open tracingやjaeger)
分散トレーシング技術について(Open tracingやjaeger)分散トレーシング技術について(Open tracingやjaeger)
分散トレーシング技術について(Open tracingやjaeger)
 
GitLab から GitLab に移行したときの思い出
GitLab から GitLab に移行したときの思い出GitLab から GitLab に移行したときの思い出
GitLab から GitLab に移行したときの思い出
 
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
 
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
 
SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴 (拡大版)
SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴 (拡大版)SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴 (拡大版)
SQLアンチパターン - 開発者を待ち受ける25の落とし穴 (拡大版)
 
データベース設計徹底指南
データベース設計徹底指南データベース設計徹底指南
データベース設計徹底指南
 
SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」
SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」
SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」
 
トランザクションの設計と進化
トランザクションの設計と進化トランザクションの設計と進化
トランザクションの設計と進化
 
なぜ「マイクロサービス“化”」が必要なのか
なぜ「マイクロサービス“化”」が必要なのかなぜ「マイクロサービス“化”」が必要なのか
なぜ「マイクロサービス“化”」が必要なのか
 
DockerとPodmanの比較
DockerとPodmanの比較DockerとPodmanの比較
DockerとPodmanの比較
 
Webアプリを並行開発する際のマイグレーション戦略
Webアプリを並行開発する際のマイグレーション戦略Webアプリを並行開発する際のマイグレーション戦略
Webアプリを並行開発する際のマイグレーション戦略
 
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
 
マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
 
マルチテナント化で知っておきたいデータベースのこと
マルチテナント化で知っておきたいデータベースのことマルチテナント化で知っておきたいデータベースのこと
マルチテナント化で知っておきたいデータベースのこと
 
全文検索でRedmineをさらに活用!
全文検索でRedmineをさらに活用!全文検索でRedmineをさらに活用!
全文検索でRedmineをさらに活用!
 

More from Kazuhito Miura

オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
Kazuhito Miura
 
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
Kazuhito Miura
 
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
Kazuhito Miura
 
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
Kazuhito Miura
 
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Kazuhito Miura
 
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKanCI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
Kazuhito Miura
 
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
Kazuhito Miura
 
IoTって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #kinoko_iot
IoTって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #kinoko_iotIoTって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #kinoko_iot
IoTって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #kinoko_iot
Kazuhito Miura
 
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
Kazuhito Miura
 
RemotePairProという互助会を作ったはなし #gbdaitokai
RemotePairProという互助会を作ったはなし #gbdaitokaiRemotePairProという互助会を作ったはなし #gbdaitokai
RemotePairProという互助会を作ったはなし #gbdaitokai
Kazuhito Miura
 
JenkinsとDockerって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #jenkinsstudy
JenkinsとDockerって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #jenkinsstudyJenkinsとDockerって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #jenkinsstudy
JenkinsとDockerって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #jenkinsstudy
Kazuhito Miura
 
10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP
10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP
10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP
Kazuhito Miura
 
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFDサラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
Kazuhito Miura
 
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
Kazuhito Miura
 
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
Kazuhito Miura
 
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015 「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
Kazuhito Miura
 
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
Kazuhito Miura
 
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
Kazuhito Miura
 
GUI何処行ったんDocker
GUI何処行ったんDockerGUI何処行ったんDocker
GUI何処行ったんDocker
Kazuhito Miura
 
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
Kazuhito Miura
 

More from Kazuhito Miura (20)

オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
 
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
 
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
 
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
 
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
 
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKanCI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
 
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
 
IoTって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #kinoko_iot
IoTって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #kinoko_iotIoTって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #kinoko_iot
IoTって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #kinoko_iot
 
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
 
RemotePairProという互助会を作ったはなし #gbdaitokai
RemotePairProという互助会を作ったはなし #gbdaitokaiRemotePairProという互助会を作ったはなし #gbdaitokai
RemotePairProという互助会を作ったはなし #gbdaitokai
 
JenkinsとDockerって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #jenkinsstudy
JenkinsとDockerって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #jenkinsstudyJenkinsとDockerって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #jenkinsstudy
JenkinsとDockerって何が良いの? 〜言うてるオレもわからんわ〜 #jenkinsstudy
 
10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP
10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP
10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP
 
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFDサラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
 
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
 
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
 
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015 「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
 
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
 
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
 
GUI何処行ったんDocker
GUI何処行ったんDockerGUI何処行ったんDocker
GUI何処行ったんDocker
 
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
 

Recently uploaded

無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
Yuki Miyazaki
 
Generating Automatic Feedback on UI Mockups with Large Language Models
Generating Automatic Feedback on UI Mockups with Large Language ModelsGenerating Automatic Feedback on UI Mockups with Large Language Models
Generating Automatic Feedback on UI Mockups with Large Language Models
harmonylab
 
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
Osaka University
 
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
嶋 是一 (Yoshikazu SHIMA)
 
論文紹介:Deep Learning-Based Human Pose Estimation: A Survey
論文紹介:Deep Learning-Based Human Pose Estimation: A Survey論文紹介:Deep Learning-Based Human Pose Estimation: A Survey
論文紹介:Deep Learning-Based Human Pose Estimation: A Survey
Toru Tamaki
 
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
sugiuralab
 
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMMハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
osamut
 
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライドHumanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
tazaki1
 
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
azuma satoshi
 

Recently uploaded (9)

無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
 
Generating Automatic Feedback on UI Mockups with Large Language Models
Generating Automatic Feedback on UI Mockups with Large Language ModelsGenerating Automatic Feedback on UI Mockups with Large Language Models
Generating Automatic Feedback on UI Mockups with Large Language Models
 
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
 
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
 
論文紹介:Deep Learning-Based Human Pose Estimation: A Survey
論文紹介:Deep Learning-Based Human Pose Estimation: A Survey論文紹介:Deep Learning-Based Human Pose Estimation: A Survey
論文紹介:Deep Learning-Based Human Pose Estimation: A Survey
 
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
 
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMMハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
 
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライドHumanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
 
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
 

「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan

  • 1. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 「情報」を 「情報」を 「書く」 「書く」 ということ ということ( (仮 仮) ) REDMINE JAPAN vol.2
  • 2. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 0.自己紹介 0.自己紹介
  • 3. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 三浦 一仁(みうら かずひと) 事故紹介? • 通称:みうみう • Twitter:@kazuhito_m • Github:kazuhito-m • フリーランスのプログラマー – 最近はC#でWindowsクライ アントだったり、Javaで WebAPI作ったり、インフラ チームに居たり… • 好きなもの:自動化, 「継続的ほにゃらら」 – CI/CDとか大好物
  • 4. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 三浦 一仁(みうら かずひと) 事故紹介? • 通称:みうみう • Twitter:@kazuhito_m • Github:kazuhito-m • フリーランスのプログラマー – 最近はC#でWindowsクライ アントだったり、Javaで WebAPI作ったり、インフラ チームに居たり… • 好きなもの:自動化, 「継続的ほにゃらら」 – CI/CDとか大好物 平凡な 「プログラマー」 です。
  • 5. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 拡張自己紹介① • 「プログラマー」です – 「CI/CD」「自動化」「リリースプロセス設計」な んかが得意好きです • アジャイルプレイヤーとして 「チームビルディング」の真似ごと 程度はやります – PMやPLロールで仕事はしていません • 自分の仕事をやりやすくするために「情報の置 き場」や「運用設計」をすることがしばしばあ ります
  • 7. 今日の発表について ● 個人の経験に基づく「個人の考え・ケース」です – みうみうは「情報」や「プロジェクト管理」を勉強し たことはありません – 「学術に基づくもの」でもなければ「どこかの本や記 事に書いてあったこと」でもありません ● むしろ「今日の話を言語化している言葉や書籍」 を探しています – 「そんな”みうみう語”でテキトーな話してっけど、要 するにコレやろ?」みたいな記事・書籍・発表を知っ てる方、教えてください! ● なので、おそらくはしばらく(仮)です あと Redmine の話は (ほぼ)しません。
  • 9. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 皆様は、 1.自分ならどう設計する? 2.Redmineは採用する? 3.Redmineをどう使う? を頭に置いて お聞きください。
  • 10. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 1.情報設計とコミュケーションプラン 1.情報設計(情報整理) と コミュニケーション プラン
  • 11. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 1.情報設計とコミュケーションプラン 1.情報設計(情報整理) と コミュニケーション プラン 偉そうでわかりにくいですね… 要は 「どこに、 何書いて、 どう置いとくか」 の話をします。
  • 13. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan とあるプロジェクト開始時の風景 Aさん みうみうさん 開発プロジェクト 始まるねー そだねー 管理とかする リーダーっぽい 人の… なんとなく便利に 使われている プログラマーの…
  • 14. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan とあるプロジェクト開始時の風景 Aさん 明日から プログラマさん 参画してくるけど… やりとりとか どうしよ? チャット(例:Slack) でも置いてみて、 そこでコミニュケーション 取ってもらい ましょっかー コミニュケーションプラン(一部)の定義 みうみうさん
  • 15. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan とあるプロジェクト開始時の風景 Aさん プロジェクト運営設計の一部? 「課題管理」 とか、どうしよう… じゃあ Redmine 建ててみましょっかー (申し訳程度の Redmine要素) みうみうさん
  • 16. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan とあるプロジェクト開始時の風景 Aさん 情報設計 プロジェクトルール とか、 参画者導入記事とか 書いときたいし、 そういう ポータルみたいなん? 作っときたいねん… じゃあRedmineの Wiki使って、 そのトップページを ポータルに 見たてたら どうすかねー? ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 Wiki みうみうさん
  • 17. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan とあるプロジェクト開始時の風景 Aさん 情報設計・情報整理 そういえば… 既存の 「要件定義書」とか 「基本設計書」とか、 プログラマさん 見れないと だめだよねぇ? ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 Wiki ああ、それはすでに 「社内のNAS」 にあるもんですね? Wikの導入記事に Path貼っとき ましょっか。 NAS(社内ファイルサーバ) 要件定義書 基本設計書 新規参画者導入記事 みうみうさん
  • 18. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan とあるプロジェクト開始時の風景 Aさん ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 Wiki NAS(社内ファイルサーバ) 要件定義書 基本設計書 あ、重要なやつ! 「ソース管理」 どうするか、 忘れてた…。 この会社は GitHubにお金払って ますよね? プライベート・リポジトリ 作ってプログラマーを 招待しときましょ ソース管理 プロジェクト運営設計の一部? みうみうさん
  • 20. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan なにをやってるのか、の話 Aさん ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 Wiki NAS(社内ファイルサーバ) 要件定義書 基本設計書 ソース管理 みうみうさん これは 「情報の種類と置き場」 と 「人々の”やり取り”の仕方」 を決めています。
  • 21. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan みうみうさん なにをやってるのか、の話 Aさん ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 Wiki NAS(社内ファイルサーバ) 要件定義書 基本設計書 ソース管理 つまりは… 「情報設計」 と 「コミニュケーションプラン (の一部)」 の定義・設計を しているのです。
  • 23. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 2.情報設計のパターンを探ってみる 2.情報設計の パターンを探ってみる
  • 25. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 先程、例として出したこの情報群 ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 Wiki NAS(社内ファイルサーバ) 要件定義書 基本設計書 ソース管理 先程、 例に出した 「情報の種類と置き場」 を”自分なり”に 抽象化(一般化?) してみたいと思います。
  • 26. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 俺なりの、分析(ナベアツリスペクト) ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 Wiki NAS(社内ファイルサーバ) 要件定義書 基本設計書 ソース管理 ①静的情報 ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群
  • 27. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan これが自分の考える「情報」の種類 ①静的情報 ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群
  • 28. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan これが自分の考える「情報」の種類 ①静的情報 ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群 この「三種の情報+α」が 「プロジェクトの情報」として 「最低で最大」のもの 「3つの道具(置き場)が要る」 と同時に 「最低限以上に増やさない」 のも、 また重要
  • 30. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 2-1.情報の種類の「定義」 2-1.情報の種類の 「定義」
  • 31. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 情報の種類の「定義」 ①静的情報 ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群
  • 32. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群 ①静的情報の「定義」 ①静的情報 ● 失われては困る(ライフサイク ルの長い)情報 ● 蓄積し、メンテ(改廃)していく べき情報 ● 「階層」など情報に「構造」を 持つもの ● 「テキスト」や「図」 置き場(道具・ツール)の候補 ● Wiki、CMS ● ブログツール・サービス など 置き場(道具・ツール)の代表例 置き場(道具・ツール)の要件 ● 「テキスト」や「図」が置ける ● 文字による(全文)検索性 ● 検索容易性(すぐ検索できる)
  • 33. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan ①静的情報 ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群 ②動的情報の「定義」 ②動的情報 (タイムライン) 置き場(道具・ツール)の候補 ● チャットツール・サービス ● メッセンジャーアプリ ● グループウェア など 置き場(道具・ツール)の要件 ● 「テキスト」や「図」が置ける ● 情報を時系列で追える 置き場(道具・ツール)の代表例
  • 34. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan ②動的情報 (タイムライン) ①静的情報 ⊕用途特化 ツール群 ③その他資源(の情報)の「定義」 ③その他資源 (の情報) 置き場(道具・ツール)の候補 ● NAS ● ストレージサーバ・サービス など 置き場(道具・ツール)の要件 ● (コンピュータ・ファイルシステム 的な)ファイルが置ける ● 比較的大容量なファイルが置ける 置き場(道具・ツール)の代表例
  • 35. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan ③その他資源 (の情報) ②動的情報 (タイムライン) ①静的情報 ⊕用途特化ツール群の「定義」 ⊕用途特化 ツール群 ツールの候補 ● ソース管理ツール ● 進捗管理ツール ● スケジュール管理ツール など ツールの要件 ● 「情報」は扱うが「実態」はわか らずツールを介して「見る」よう なもの ツールの代表例(カテゴリは雑多)
  • 36. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 「すべての情報」のツールの要件 ①静的情報 ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群
  • 37. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 2-2.情報の種類の「関係性」 2-2.情報の種類の 「関係性」
  • 38. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 情報の種類の「関係性」 ①静的情報 ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群 相互に参照可 参 照 可 (逆 は 不 可 ) 参照可 (逆は不可) 参照可 (逆は不可) 参照可 (逆は不可) 参 照 可 ( 逆 は 不 可 ) ただし、 ②動的情報、③その他資源、 用途特化ツール群 ⊕ の「トップURL」は、 ①静的情報のポータル等から 参照される
  • 40. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan ③その他資源(の情報) 情報の種類の「関係性」の”例えば” ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 ソース管理ツール 進捗管理ツール スケジュール管理ツール 09:30 10:21 13:03 15:11 17:34 階層記事 野良記事 野良記事 議事録 z z
  • 41. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan ③その他資源(の情報) 情報の種類の「関係性」の”例えば” ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 ポータル プロジェクトルール 新規参画者導入記事 ソース管理ツール 進捗管理ツール スケジュール管理ツール 09:30 10:21 13:03 15:11 17:34 階層記事 野良記事 野良記事 議事録 z z うん、 わかりやすくしようと 思ったけど、 余計 わかんないすね… (察してください)
  • 42. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 2-3.パターンと捉えて名前をつける 2-3.パターンと捉え、 名前をつけてみる
  • 43. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan さっきからずっと置いてあるコレ ①静的情報 ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群 これが、自分の考える 「情報設計のパターン」 です。 そして、このパターンは 「ITか」は問わず、 ヨロズ「プロジェクト」や 「組織」で使える 情報設計だと思ってます。
  • 44. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan ちゃうねん、しゃーないねん… ①静的情報 ②動的情報 (タイムライン) ③その他資源 (の情報) ⊕用途特化 ツール群 これを、この発表中では、 「情報設計 パターン(みうみう)」 と…
  • 45. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 3.いろんなケースを「…パターン」で考えてみる 3.いろんなケースを 「情報設計 パターン(みうみう)」 で考えてみる
  • 46. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 「パターン」として成り立つのか? • 先程 ”このパターンは「ITか」を問わず、 ヨロズ「プロジェクト」や「組織」で使える 情報設計” と言いました • 「本当にそうなのか?」を確認するため、 「自分が情報設計した現場」 はもちろんのこと 「他者(他社?)によって設計されたもの」 「非仕事、非ITの場合」 にも当てはまるかを実例から見てみます
  • 47. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 3-1.IT現場の例(現在) 3-1.IT現場の例(現在)
  • 48. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-01 • 今やってる「開発」の仕事 ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Wiki & Issues ソース管理
  • 49. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-02 • 一昨々年やってた「開発」の仕事 ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 ソース管理
  • 50. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-03 • 今やってるOSSっぽい個人の「開発」 ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 ソース管理 Wiki & Issues
  • 51. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-04 • 島津製作所(冗談ですよ) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-04
  • 52. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-04 • 最近までやってた「インフラ」の仕事(Ver.1) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-05 ソース管理
  • 53. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-04 • 最近までやってた「インフラ」の仕事(Ver.1) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-05 ソース管理 めっちゃやりにくい! ● 「本社の意向」というよくわからないもの で「自由に書く」ことができない ● 「社内LAN」「オンプレ」に縛られる ● Redmineにも成約が多い もう「書くとこない」ので、 ソース管理にMarkDownで ドキュメント書いてた
  • 55. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-04 • 最近までやってた「インフラ」の仕事(Ver.2) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-06 進捗管理 ソース管理 GCP Cloud Source Repository
  • 56. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 3-2.IT現場の例(過去) 3-2.IT現場の例(過去)
  • 57. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-04 • 前居た会社の「開発」(1プロジェクトかな) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-07 進捗管理 ExcelでWBS ソース管理
  • 58. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan • 最初に就職した会社(の開発)(20年くらい前か) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-08 進捗管理 ExcelでWBS ソース管理 古のOutlook 古のOutlook With Excrl課題管理表 というか 流れの早い メール
  • 59. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 3-3.勉強会・コミュニティの例 3-3.勉強会・ コミュニティの例
  • 60. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-04 • 「インフラ勉強会」というオンライン勉強会 ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-09 ポータルのみ 個々記事 ソース管理 基本ない …が、一部だけ
  • 61. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 3-4.勉強会・コミュニティの例(一過性) 3-4.勉強会・ コミュニティの例 (イベント等 「時間で終わる」 一過性のもの)
  • 62. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-04 • 「インフラ勉強会」の「一周年イベント」 ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-10 なし 進捗管理
  • 63. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan Sample-04 • RedmineJapan Vol.2 運営 ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-11
  • 64. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 3-5.非IT・パーソナルの例 3-5.非IT・ パーソナルの例
  • 65. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan • 親族(会議の履歴や決めごと) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-12 「記事」というより 固定ページ作成 編集人が一人だけ 情報設計としては 失敗か?
  • 66. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan • 家族(会議の履歴や決めごと) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-13 進捗管理
  • 67. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan • みうみう個人の生活(with少しの友達) ③その他資源(の情報) ①静的情報 ②動的情報(タイムライン) ⊕用途特化ツール群 Sample-14 進捗管理
  • 68. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 色々みていきましたが… • と、いう感じに「他者(他社?)事例」の事例に 当てはめてみました • 自身の設計でなくとも、多くの設計が「情報設 計パターン(みうみう)」に当てはまることが多 いのかな?と
  • 70. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 4.この「…パターン」運用の勘所 4.この 「情報設計 パターン(みうみう)」 運用の勘所
  • 71. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 運用の勘所 • 自分が、この考え方で設計して実際に使ってみ た「これはこうしたほうが上手く行った」の経 験則を話ます
  • 72. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 運用の勘所 その① • 情報の「一元化」を頭に置いておく – 同じ情報は「一つしかない」を「当たり前」の意識 にする • 「情報の置き場」はできる限り頑張って「定 義」通りにする – 生まれた時から「記事っぽい」情報は「静的情報」 において「動的情報」にリンク(URL)を流す – 「動的情報」に「息の長そうな情報」「変わってく (メンテが必要な)情報」が貼られたら、「静的情 報」に転記して「動的情報」に再度通知 – 「動的情報」に「保存必要なファイル」等が貼られ たら、「その他資源」に置き直して「静的情報」か らリンクを貼る
  • 73. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 運用の勘所 その② • 各「情報種」の中も「設計」する – 例えば「静的情報」や「その他資源」の中でも「階 層と意味」を決める、とか • 「静的情報」にWikiを採用してるなら「記事の階層」設 計 • 「その他資源」にNASを採用してるなら「フォルダ・ ディレクトリ階層」設計 – 例えば「静的情報」と「その他資源」の階層を合わ せる、とか
  • 74. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 運用の勘所 その③ • 「運用ルール」は「そのプロジェクト(あるい は対象の事象・組織)」ごとに決める – 一辺倒で「すべてのプロジェクトでこのルール適用 だ!」ではなく、個別に最適化する • 今まで上げた「設計」や「ルール」、また採用 した「道具」は、見直して更新していく – プログラムでいうところの「リファクタリング」 – 「このほうがええやろ」と思ったら躊躇しない
  • 76. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 5.最後に(まとめない) 5.最後に(まとめない)
  • 77. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan いかがでしたか? • 発表をご覧いただき、ありがとうございました • 今回の発表を聞いて「どう思い」ましたか? – 「あたりまえやろ」「何を今更…」「説教くせえ」 – 「いや、それは間違ってる!」 – 「大層に言うてるが…それはすでにXXXが過去に通っ た道だ!」 • それらのフィードバック、ぜーんぶください! – 最初に言ったように「みうみうの勝手な考え」で「学 術」や「書籍」等で裏付けられたものじゃない – 明日も「この考え」で仕事や生活していくが…他者(外 界)との「考えのすり合わせ」がしたい – TwitterでもFacebookでもブログでも、なんかなん かよろしくおねがいします!
  • 79. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan 皆様の、 1.自分ならどう設計する? 2.Redmineは採用する? 3.Redmineをどう使う? の答えは、 どうなったでしょうか。
  • 81. REDMINE JAPAN vol.2 「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan まーたこのパターンか… そ ら そ う よ ! ご め ん な さ い