SlideShare a Scribd company logo
1 of 114
Download to read offline
Osaka ComCamp 2016 powered by MVPs
10年前
「Microsoftの社員
だと思って働け!」
と教育されて
嫌気がさして出てった人
から見た「外の世界」の話
Ver 0.2
早速ですが…
訂正を…
Osaka ComCamp 2016 powered by MVPs
1015年前
「Microsoftの社員
だと思って働け!」
と教育されて
嫌気がさして出てった人
から見た「外の世界」の話
Osaka ComCamp 2016 powered by MVPs
1015年前
「Microsoftの社員
だと思って働け!」
と教育されて
嫌気がさして出てった人
から見た「外の世界」の話
すいません
願望からか
サバ読んでました!
(意外と年取ってたw)
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
MSクライアント・サーバ全盛期
Webアプリケーション総明記
OS仮想化の潮流
テスト自動化・CI/CDの台頭
クラウドの猛威
MS変わって来たんちゃうん?ええんちゃうん?期 OSコンテナ技術総明記
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
俺 Javaサーバサイドアプリしこたま書く
俺 ESXi気に入り、テスト環境一式作る
俺 自動テストは触っていた、CIサーバを探す
俺 Jenkinsに惚れ込みCI現場で作る
俺 Docker内だけで「受入テストパイプライン作る俺 MSのプロダクト&Jenkinsの自動化する
本日は
「在る老害の仕事歴」
について、
当人の感想文を
発表するものです
(「プログラマと環境」
という視点から)
どういうことよ?
ちょい待ち!
「得るモン」
何よ?
知らん!
自分で「何か」
持ってけ!
あ、でも…
昨日のレビュー指摘は全部それっ
言いたいこと
• OSSオレは好きだし、追っかけてみて
–食わず嫌いしてるなら一度
• 昔MSキライになった人、今一度見よう
–食わず嫌いしてるなら一度
• Devの人ら、いっしょにDevOpsしよ!
–もっとグイグイはみ出そうぜ
Part.0
お前、
だれやねん
自己紹介
• 通称:みうみう,「なんで来たん?」氏
• Twitter:@kazuhito_m
• Github:kazuhito-m
• 老害度:38歳、独身、意識低い系
• 職業:プログラマ(SIer、ビジネスアプリ
属),自動化大好きおじさん
– フリーランス,屋号「みうらさんとこ」
• 好きなもの:自動化,「継続的なんとか」
– CI/CDとか大好物
– 「楽する」ためには「苦労は厭わない」
三浦 一仁(ミウラ カズヒト)
自己紹介
• 通称:みうみう,「なんで来たん?」氏
• Twitter:@kazuhito_m
• Github:kazuhito-m
• 老害度:38歳、独身、意識低い系
• 職業:プログラマ(SIer、ビジネスアプリ
属),自動化大好きおじさん
– フリーランス,屋号「みうらさんとこ」
• 好きなもの:自動化,「継続的なんとか」
– CI/CDとか大好物
– 「楽する」ためには「苦労は厭わない」
三浦 一仁(ミウラ カズヒト)
”昔話大好きおじさん”
で良いです!
Part.1
話しをしよう
あれは今から
18年前だったか…
時は1997年
1997年
みうら、社会人になりました。
• 50人程度のギョームアプリ作る会社
• 入社当初はOJTでプログラマ
–OOな設計のクラサバアプリをVB6
で作ってた
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
MSクライアント・サーバ全盛期
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
MSクライアント・サーバ全盛期
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
199x〜200x年代は、
オブジェクト指向が
花開いた時代
どうやって開発してたのか…
オレの年代の人は
「ハッ?VB6でオブジェクト指向?出来るわけねーじゃんwくっさw」
「それ…昔の話やからってホラふくなよw」とか言うけど…
VisioでER設計
Accessでテーブル設計
※当時こんな
アイコンちゃいます
けどw
自社製
独自DB
デザイナ
残念ながら
参照整合性を
手入力
マルチRDBMS種な
DDL群
MDBを
インポート
Rational Rose で
論理/物理クラス設計
自社製
独自
コンバータ
テーブルのカタチした
クラスモジュールファイル群
(変更しちゃダメな奴)
テーブルのカタチした
クラスモジュールファイル群
(変更(拡張)していいヤツ)
MSのDB
ライブラリを
ラップしたモノ
VBプロジェクト
の自社製雛形
ビジネスクラスと
GUIを実装!
(ある程度自社都合の
カタチを仕込まれた)
ビジネスクラスの雛形
データ設計
業務視点のなアプリ設計
コンパイル VB6で出来たexe
どうやって開発してたのか…
オレの年代の人は
「ハッ?VB6でオブジェクト指向?出来るわけねーじゃんwくっさw」
「それ…昔の話やからってホラふくなよw」とか言うけど…
VisioでER設計
Accessでテーブル設計
※当時こんな
アイコンちゃいます
けどw
自社製
独自DB
デザイナ
残念ながら
参照整合性を
手入力
マルチRDBMS種な
DDL群
MDBを
インポート
Rational Rose で
論理/物理クラス設計
自社製
独自
コンバータ
テーブルのカタチした
クラスモジュールファイル群
(変更しちゃダメな奴)
テーブルのカタチした
クラスモジュールファイル群
(変更(拡張)していいヤツ)
MSのDB
ライブラリを
ラップしたモノ
VBプロジェクト
の自社製雛形
ビジネスクラスと
GUIを実装!
(ある程度自社都合のカタ
チを仕込まれた)
ビジネスクラスの雛形
データ設計
業務視点のなアプリ設計
コンパイル VB6で出来た
Exe
MS製品がというより…
「これが出来る
メカニズム」
にほれこんだ!
(今で言うRAD,MDA,技術的にはORM,FW)
これだけ見たら…楽なんだがなぁ
• その頃作ってた「クライアント・サーバの業務アプリ」
というものの構成は…
Lan(イーサネット)内
サーバ クライアント クライアント
(サーバも兼ねる)
RDBMSサーバ
(SQLServer,Oracle等)
(自分たちの)
VB6アプリ
RDBMSサーバ
(SQLServer,Oracle等)
(自分たちの)
VB6アプリ
もしくは
で、一年生の俺に課された仕事は…
• 「インストールテスト」という仕事
–ある日
「インストールテストしといて」
という命令が
• 何それ?意味は?
–先輩「インストールしてカンタンな
テストするんや」
–オレ「???」
と、いうのも
なんとも行けてない…
• この時期、事故が多数起こっていて…
–ライブラリ(DLL)が足らず起動不能
–ライブラリ(DLL)のVerが古くて途中アベンド
–OSの組合わせで異なった挙動
–他アプリのインストール組合わせで不可解な動き
• が、リリース後に発覚
なぜかというと
最後の「テストしにくいとこ」やな
• 当時インストーラは…
–「インストーラ作成系ツール」でビルドするもの
• 最後はexeファイルに
–MSのライブラリ、(あれば)サードライブラリ、自前
のDLL/EXE、を登録
–くわしくはここらへん
なので、ある程度サポートしてくれるものの
「今リリースで新たなDLL増えた」などは
入れ忘れやVerマチガイもあり、事故ってた
なので
ざっくり言うと
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
…というようなテストを「環境の組み合わせ分」するテストが
必要だったのです
(今で言うところの
「インストール + スモークテスト + α」
みたいなものでしょうか)
ん?
「環境の組み合わせ分」
?
さっき「割と単純」と書いたな…
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindows98
SE
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindows95
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindowsNT
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindows
2000
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindowsMe
さっき「割と単純」と書いたな…
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindows98
SE
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindows95
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindowsNT
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindows
2000
クライアント
(自分たちの)
VB6アプリWindowsMe
おいおい、
割と量あるぞ?これ…
考えたくないけど…
• さらに…
• 今回は
「先輩が環境を用意してくれてた」
から良いものの…
• 万が一つぶれて
「環境作成からしなくちゃならない」
だったら…
さらに
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
✕環境の
組合せ分
さらに
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
✕環境の
組合せ分
すごい
めんどくさい!
…と明らかにわかる
責任が伴う重大なもの…なのだけど
• そう、インストールテストは
–ある程度重要
–手順化できるくらい明確
–しかし時間がかかる
–待ち時間が多い
–が”終わり”を見てないとアカン
• 総じて「こういうテスト」だ
–「面倒臭いが、手が抜けない」
–「単純だが、時間がかかる」
責任が伴う重大なもの…なのだけど
• そう、インストールテストは
–ある程度重要
–手順化できるくらい明確
–しかし時間がかかる
–待ち時間が多い
–が”終わり”を見てないとアカン
• 総じて「こういうテスト」だ
–「面倒臭いが、手が抜けない」
–「単純だが、時間がかかる」
だから、
一年生に
お鉢が回ってくる
…と思う
(当時の上司様、どうなん?)
壮絶にやりたくないオレは…
当時の三浦一仁(20歳)
やりた無いなぁ…
なんとか
ならんかなぁ…
壮絶にやりたくないオレは…
当時の三浦一仁(20歳)
やりた無いなぁ…
なんとか
ならんかなぁ…
古来より
「業務アプリ開発者達が戦ってきた事」は…
1.環境構築のプログラム化
(〜AsCode)&自動化
2.環境構成のフリーズドライ
3.物理筐体の用意
だったんじゃないだろうか?
先ほどの作業を照らしてみると…
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
x
・手作業でPC探してくる、「ブートセレクタ」入れる
・手でOSのインストールディスクを入れる
・手動でウィザード形式の対話型を進んでいく
・手動でディスク入れたり、インストールしたり
・バッチでProgramFilesとsystem32とレジを退避
・手で電源入れて、OS選ぶ
・バッチで退避ファイルを書き戻す
・手動でディスク入れたり、インストールしたり
・手作業でアプリにログインしたり操作したり
アプリ・インストラビルド ・手動にてアプリビルド、インストーラの編集・ビルド
やること・使うもの 想定:Win,VB6,クラサバ
先ほどの作業を照らしてみると…
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
x
・手作業でPC探してくる、「ブートセレクタ」入れる
・手でOSのインストールディスクを入れる
・手動でウィザード形式の対話型を進んでいく
・手動でディスク入れたり、インストールしたり
・バッチでProgramFilesとsystem32とレジを退避
・手で電源入れて、OS選ぶ
・バッチで退避ファイルを書き戻す
・手動でディスク入れたり、インストールしたり
・手作業でアプリにログインしたり操作したり
アプリ・インストラビルド ・手動にてアプリビルド、インストーラの編集・ビルド
やること・使うもの 想定:Win,VB6,クラサバ
うーん…だいたいが
「時間のかかる手作業」
「状態保存できないもの」
ばかりじゃないか…
Part.2
OSS・Linux
へ向かいたい
2001年ごろ
当時の三浦は
• 三年目、当時のみうらは…
なんとなく思っていた
–MS系…なんかイヤなってきた
なぁ
–オレこのままでええんやろか…
事実と個人的ないまぜだけど…
• 連携とれてるところは、とこと
ん親和性が良い
• デザインの統一
• なんだかんだ言っても最大勢
力だったから習得して損なし
• 当時の(オレの)イメージ
MSの良いとこ
• 排他的
• 拝金主義
• 露骨なロックイン
– 怪文書”ハロウィーン文書”
• 方針を「びみょうな時間感」で
変えてくる
• 「対話型・ウィーザード」GUI
文化
MSのヤナとこ
• ヤナとこが良いとこを上回ってるなぁ感
ここが
「環境作成&
インストールの自動化」
を阻む!
別の事情として…
• 自社が
–「MS/Windows至上主義」
•デザインガイド/MSプロダクト
の設計以外は設計にあらず
–あと…
さらに
MS「次Verから
VS系全部ご破産な!
.Netってのするから」
(.Net構想)
.Net発表のインパクト
• これは別に「悪い話」では無かった
–VBとかは「半端OO言語」を脱する
–「ランタイム統一」は世の流れ
• ただし、立場別に「過敏に反応」
–技術者:技能がパラダイムシフトでご破産
–企業:過去資産が使えないorこの先レガシー
• 反対運動も…
– VB.NOT
ここでみうらは…
「スキルがご破産になるなら、
新しいとこで
新しいこと
やったらええしなぁ」
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
a
MSクライアント・サーバ全盛期
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
一社目やめるとともに脱MS!
OSSで(主にLinuxとそのアプリ )
の世界へと華麗に転身♪
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
a
MSクライアント・サーバ全盛期
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
一社目やめるとともに脱MS!
OSSで(主にLinuxとそのアプリ )
の世界へと華麗に転身♪
できませんでした。
そんな世の中あまくない…
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
a
MSクライアント・サーバ全盛期
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
a
MSクライアント・サーバ全盛期
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
できなかったので…この線は「ゆったり」と
ゆるい目標をたてた
–「PG人並みインフラちょとわかる」プログラマ
–主戦場はLinuxにしよう
•Winはどうせ職場でやる
•最終形態は「家にWin無い生活」
–言語はJavaにしよう
–選ぶ道具はすべて「OSS」にしよう
井の中のなんとやら…
• OSS…そしてLinuxは…
とんでもない広い「大海」だった
–「ディストリビューション」と呼ばれる
「横のバリエーション」
–その上で走る「プログラムパッケージ」の量
• 広い!…けど傾向から2つにしぼった
–ディストリは「パッケージ管理方式」で系統が
わけられるため、一つずつ学ぶ
• RPM系:FedoraCore(後にCentOSに乗りかえ)
• deb系:Debian(後にUbuntuに乗りかえ)
で、
Linux・OSS系で
さっきの
「インストールテスト」
と同じことを
をしてみようとすると…
先ほどの作業を照らしてみると…
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
x
・手作業でPC探してくる
・「PXEインストール」でネットワーク(Lan内)から
・「KickStart」で自動インストール
・「パッケージを列挙したスクリプト」の実行
・スクリプトで/binや/libなどを退避
・手で電源入れて、OS選ぶ
・バッチで退避ファイルを書き戻す
・パッケージインストールorコマンドorどっかからコピー
・手作業でアプリにログインしたり操作したり
アプリ・インストラビルド ・手動にてアプリビルド、パッケージの編集・ビルド
やること・使うもの 想定:CentOS,Xのアプリ,クラサバ
先ほどの作業を照らしてみると…
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
x
・手作業でPC探してくる
・「PXEインストール」でネットワーク(Lan内)から
・「KickStart」で自動インストール
・「パッケージを列挙したスクリプト」の実行
・スクリプトで/binや/libなどを退避
・手で電源入れて、OS選ぶ
・バッチで退避ファイルを書き戻す
・パッケージインストールorコマンドorどっかからコピー
・手作業でアプリにログインしたり操作したり
アプリ・インストラビルド ・手動にてアプリビルド、パッケージの編集・ビルド
やること・使うもの 想定:CentOS,Xのアプリ,クラサバ
割と
「環境構築のプログラム化(〜AsCode)」
に考慮がある!
ええやんLinux!
ええやんOSS陣営!
と、
当時は思ってた
のですが
先ほどの作業を照らしてみると…
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
x
・手作業でPC探してくる
・「PXEインストール」でネットワーク(Lan内)から
・「KickStart」で自動インストール
・「パッケージを列挙したスクリプト」の実行
・スクリプトで/binや/libなどを退避
・手で電源入れて、OS選ぶ
・バッチで退避ファイルを書き戻す
・パッケージインストールorコマンドorどっかからコピー
・手作業でアプリにログインしたり操作したり
アプリ・インストラビルド ・手動にてアプリビルド、パッケージの編集・ビルド
やること・使うもの 想定:CentOS,Xのアプリ,クラサバ
ちょっと…現実的じゃない?
(オレは常用してるけど)
BIOSの技術なので
Linuxオンリーじゃない
Windowsにも
「Unattended Install(無人セットアップ)」
という技術が当時あった
先ほどの作業を照らしてみると…
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
x
・手作業でPC探してくる
・「PXEインストール」でネットワーク(Lan内)から
・「KickStart」で自動インストール
・「パッケージを列挙したスクリプト」の実行
・スクリプトで/binや/libなどを退避
・手で電源入れて、OS選ぶ
・バッチで退避ファイルを書き戻す
・パッケージインストールorコマンドorどっかからコピー
・手作業でアプリにログインしたり操作したり
アプリ・インストラビルド ・手動にてアプリビルド、パッケージの編集・ビルド
やること・使うもの 想定:CentOS,Xのアプリ,クラサバ
ちょっと…現実的じゃない?
(オレは常用してるけど)
BIOSの技術なので
Linuxオンリーじゃない
Windowsにも
「Unattended Install(無人セットアップ)」
という技術が当時あった
今見てみると、
少し「ひいき目」
でした
それを踏まえても
•ともあれ、OSS陣営は…
–(先のケースで)圧倒的な事例の情報量
–コンソール文化や「自動化に積極的」な文化
•ええやんLi(ry
Part.3
世は
Webシステムへ
2001年ごろ〜
そうこうしているうちに…
• 世の業務アプリのデファクトが
「Webアプリケーション」に
• サーバサイドJavaが隆盛に向かっ
た時期
–みうらはOSS側へ向かってたの
でJava(orLL)のデベロッパで
むかえた
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
a
MSクライアント・サーバ全盛期
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
Webアプリケーション総明記
俺 Javaサーバサイドアプリしこたま書く
良い方向かな?
• 構成は…
– アプリがサーバ側に移動
– 「個々クライアントにインストール」が
「サーバにデプロイ」という行事に変わった
Lan(イーサネット)内
サーバ クライアント
RDBMSサーバ
(SQLServer,Oracle等)
Webブラウザ
自分たちが作った
Webアプリ
良い方向かな?
• 構成は…
– アプリがサーバ側に移動
– 「個々クライアントにインストール」が
「サーバにデプロイ」という行事に変わった
Lan(イーサネット)内
サーバ クライアント
RDBMSサーバ
(SQLServer,Oracle等)
Webブラウザ
自分たちが作った
Webアプリ
あれ?構成物が減った?
やった!楽になったw
ところがどっこい
サーバ クライアント
RDBMSサーバ
(SQLServer,Oracle等)
自分たちが作った
Webアプリ
Webブラウザ
Webブラウザ
WindowsXP
クライアント
Webブラウザ
Windows2000
クライアント
MacOS
ところがどっこい
サーバ クライアント
RDBMSサーバ
(SQLServer,Oracle等)
自分たちが作った
Webアプリ
Webブラウザ
Webブラウザ
WindowsXP
クライアント
Webブラウザ
Windows2000
クライアント
MacOS
増えとるw
今度は「OSとブラウザ」の
組み合わせと戦うハメに…
じゃあ
インストールテスト
(的なもの?)は
どうなんの?
クラサバ時代とWeb時代の比較
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
アプリ・インストラビルド
クラサバ
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境をクリーニング
アプリをデプロイ
アプリ・アーカイブビルド
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ブラウザインストール
環境を選び
代表的業務のテスト
Webアプリサーバ クライアント
クラサバ時代とWeb時代の比較
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
アプリ・インストラビルド
クラサバ
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境をクリーニング
アプリをデプロイ
アプリ・アーカイブビルド
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ブラウザインストール
環境を選び
代表的業務のテスト
Webアプリ
• テストはまだ必要
–アーカイブするときにコピーor設定ミスがあり得る
• サーバサイド
–AsCodeは以前からほぼなってる
–「LAMP構成の一式インストール」など「簡易化」
が進んだ
• クライアントサイド
–Windowsが主なら、相変わらず手順書との戦い
–ただしブラウザだけなので関連アプリインストール
とクリーニングが不要に
Part.4
OS仮想化
がやってきた
2005年ごろ〜
前からあったけど…
• 「OS仮想化技術」が一般的なもの
として普及
–VMWareを筆頭に
•後に無料化したのも起爆剤に
–OSSの仮想化技術も続く
• 構成を一式で扱えるように
• 境界を飛びこえて移植可能に
–異種OS間
–ハードウェア・ソフトウェア間
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
MSクライアント・サーバ全盛期
Webアプリケーション総明記
OS仮想化の潮流
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
俺 Javaサーバサイドアプリしこたま書く
俺 ESXi気に入り、テスト環境一式作る
むちゃむちゃ出来るな…
• 構成の柔軟さがエグく出来るようなった
Windows
Linux
Linux
Windows
ESXi
Windows
Windows
Linux
どちらをホストOSに
しても構わない
一台に複数台OSで
「システム構成」を再現
Linux
Windows
Windows
Virtual to Physical (V2P)
Linux
Windows
Windows
Physical to Virtual (P2V)
なんでもありやな…
なにより
自分にとってすごかったのは…
• 「環境をフリーズドライできる」こと
–クリーンな環境から始められる
–「開発終了した数年前のテスト環境」なども
蘇らせれる
–(ソノ気になれば)本番一式を持って帰って
これる
じゃあ
インストールテスト
にはどう(ry
クラサバ時代とWeb時代の比較
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
アプリをデプロイ
アプリ・アーカイブビルド
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ブラウザインストール
環境を選び
代表的業務のテスト
Webアプリサーバ クライアント
作業は変わらず
手動を含むが、
コンソール(実機じゃない)
で出来るように
クライアントとサーバを
一台ずつハード調達
せずともよくなった
クリーンな状態を
フリーズドライして
いつでも蘇らせれるので
「環境のクリーニング」が
不要に
ちなみに…
利用はどちらもあちらもありませんが
OSSプロダクト
• OS仮想化の多くのプロダクトはOSS
KVM
Xen
VirturalBoxQEMU
VMWareシリーズ
Windows Virtual PC
Hyper-V
OpenVZ
Part.5
自動テスト
CI/CDの普及
2010年ごろ〜
ここへきて
• 「Devから来た技術(開発手法)」が開花
–自動テストが一般的に
• テスト¥ビルドツールが発達
–「自動テストをどうまわす?」から
CI(継続的インテグレーション)が生まれる
• Jenkins流行る
–「ビルド・デプロイ」までもループの中に入れてし
まう考え方、CD(継続的デリバリー)が発表される
–「UIの自動テスト」が課題になり、プロダクトが生
まれ始める
• Seleniume , Friendly
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
MSクライアント・サーバ全盛期
Webアプリケーション総明記
OS仮想化の潮流
テスト自動化・CI/CDの台頭
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
俺 Javaサーバサイドアプリしこたま書く
俺 ESXi気に入り、テスト環境一式作る
俺 自動テストは触っていた、CIサーバを探す
ついに
インストールテスト
で手付かず
だった部分に
AsCode(自動化)
の手が
ソフトウェア開発の技法は強い…
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
アプリをデプロイ
アプリ・アーカイブビルド
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ブラウザインストール
環境を選び
代表的業務のテスト
Webアプリサーバ クライアント
ビルドツールの発達で、
アプリのビルド、
アーカイブのビルドが
確実なものに
UIテストのプロダクト
により、
自動テスト可能に
CIサーバが
自動起動の
起点と
一連の動作を
つなぐ
橋渡し
役に
ソフトウェア開発の技法は強い…
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
アプリをデプロイ
アプリ・アーカイブビルド
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ブラウザインストール
環境を選び
代表的業務のテスト
Webアプリサーバ クライアント
ビルドツールの発達で、
アプリのビルド、
アーカイブのビルドが
確実なものに
UIテストのプロダクト
により、
自動テスト可能に
CIサーバが
自動起動の
起点と
一連の動作を
つなぐ
橋渡し
役に
• 一気に「自動化可能」な場所が増える
–あと残すのは「物理」か…
Part.6
クラウドの猛威
2013年ごろ〜
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
MSクライアント・サーバ全盛期
Webアプリケーション総明記
OS仮想化の潮流
テスト自動化・CI/CDの台頭
クラウドの猛威
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
俺 Javaサーバサイドアプリしこたま書く
俺 ESXi気に入り、テスト環境一式作る
俺 自動テストは触っていた、CIサーバを探す
俺 Jenkinsに惚れ込みCI現場で作る
ここへきて
• 「クラウドにサーバを構築」するのが
容易かつリーズナブルな時代に
–「必要な時に必要なだけ借りる」文化が根付いた
–上記前提の設計パターンが生み出された
• 従来「ハード」だった部分すらもソフト化
–「サーバを一台立てる」「結線する」「増設する」よ
うな操作をソフトウェア化、WebのUIから可能に
• 操作すべてをプログラマブルに
–すべての操作をWebAPI化、操作用SDKも提供
–上記の「ハード」の操作がプログラムで書けるので
いわば「ハードの自動化」が可能に
ついについに
インストールテスト
の不可侵部分
すらも…
これは前回までの…
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
アプリをデプロイ
アプリ・アーカイブビルド
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ブラウザインストール
環境を選び
代表的業務のテスト
Webアプリサーバ クライアント
クラウドの導入により…
クラウドインスタンス用意
ミドル・サードのインスト
アプリをデプロイ
アプリ・アーカイブビルド
クラウドインスタンス用意
ブラウザインストール
環境を選び
代表的業務のテスト
Webアプリサーバ クライアント
ハード
の操作が
必要だった
部分
+
OSインストール
部分が
ごっそり
なくなる
この操作は
スクリプトに
より、
自動化
可能
クラウドの導入により…
クラウドインスタンス用意
ミドル・サードのインスト
アプリをデプロイ
アプリ・アーカイブビルド
クラウドインスタンス用意
ブラウザインストール
環境を選び
代表的業務のテスト
Webアプリサーバ クライアント
ハード
の操作が
必要だった
部分
+
OSインストール
部分が
ごっそり
なくなる
この操作は
スクリプトに
より、
自動化
可能
インストールテストは
ほぼすべて
「自動化可能」に!
Part.7
そして、今
2015年〜
よくわからない年表
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
MSクライアント・サーバ全盛期
Webアプリケーション総明記
OS仮想化の潮流
テスト自動化・CI/CDの台頭
クラウドの猛威
MS変わって来たんちゃうん?ええんちゃうん?期 OSコンテナ技術総明記
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
俺 Javaサーバサイドアプリしこたま書く
俺 ESXi気に入り、テスト環境一式作る
俺 自動テストは触っていた、CIサーバを探す
俺 Jenkinsに惚れ込みCI現場で作る
俺 Docker内だけで「受入テストパイプライン作る俺 MSのプロダクト&Jenkinsの自動化する
もうつい先日とかそういうの
• みうら、最近MSにいわば「出戻って」きてます
–評判聞いたり
–勉強会行ったり
–Windowsの自動化仕事受けたり
• そこで感じるのは…
ということ
隔世の感がすごい
なにやら
• ウワサによると…
–”Microsoft love Linux”前でCTOが写真とってる
–VS系の言語(.NET周り)も「後発のOO」を経て円熟
期に入ってる
–OSS陣営のエバンジェリスト達が集まってきてるらしい
–DevOpsに力を入れている
–GUIだけでなくスクリプト(AsCode)な文化が発達
–クラウド(Azure)に力入れている
–Linuxで開発できる手段をいろいろ提供しだした
–最近、開発者仲間から
「MS変わったらしいよ」「いいらしいよ」をよく聞く
なにやら
• ウワサによると…
–”Microsoft love Linux”前でCTOが写真とってる
–VS系の言語(.NET周り)も「後発のOO」を経て円熟
期に入ってる
–OSS陣営のエバンジェリスト達が集まってきてるらしい
–DevOpsに力を入れている
–GUIだけでなくスクリプト(AsCode)な文化が発達
–クラウド(Azure)に力入れている
–Linuxで開発できる手段をいろいろ提供しだした
–最近、開発者仲間から
「MS変わったらしいよ」「いいらしいよ」をよく聞く
えっ?
オレが出てった時に
「気に入らん」
言うたとこ、
全部変わってんちゃうん?
原点に立ち返って
• 総じて
–「面倒臭いが、手が抜けない」
–「単純だが、時間がかかる」
て言ってた「インストールテスト」
今のMSの文化・技術でやったら
どうなるんやろ?
先ほどの作業を照らしてみると…
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
x
・クラウド(AWS,Azure,etc...)でインスタンス起動
・プロビジョニングツール(PS/PS DSC)で
パッケージ管理(OneGet,Chocolatey)を蹴る
・クラウドにイメージを保存
・クラウドからOSインスタンスを起動
・インストーラDLしてサイレントインストール
・テストPG(Friendry使用)で業務操作
アプリ・インストラビルド
・アプリはMSBuild、インストーラは
InstallSheeld等でそれぞれビルド
やること・使うもの 想定:Win7,C#,クラサバ
一
連
を
C
I
サ
ー
バ
で
起
動
、
自
動
運
転
、
通
知
先ほどの作業を照らしてみると…
ハード調達
インストールディスクIN
OSインストール作業
ミドル・サードのインスト
環境を選び
環境をクリーニングし
アプリをインストールし
代表的業務のテスト
クリーン環境の退避
x
・クラウド(AWS,Azure,etc...)でインスタンス起動
・プロビジョニングツール(PS/PS DSC)で
パッケージ管理(OneGet,Chocolatey)を蹴る
・クラウドにイメージを保存
・クラウドからOSインスタンスを起動
・インストーラDLしてサイレントインストール
・テストPG(Friendry使用)で業務操作
アプリ・インストラビルド
・アプリはMSBuild、インストーラは
InstallSheeld等でそれぞれビルド
やること・使うもの 想定:Win7,C#,クラサバ
一
連
を
CI
サ
ー
バ
で
起
動
、
自
動
運
転
、
通
知
(コケさえしなけりゃ)
ほぼ全自動!
答えを待つだけに!
MS…変わったかもなぁ
これからのMSには
期待しかない
Part.8
まとめっぽいの
※注.超主観ですよ
MSとOSS
MSとOSS
• 「新規性」と「トレンド」の発生が企業からOSS
に移った十数年
– 自身がOSSに注目し始めたころから「新しい技術」や「デ
ファクトになるようなトレンド」は、OSS側から生まれてくる
ようになったと思う
– 今、SIerの業務システムの開発での道具の大多数は
OSS由来のもの
– MSさえ「OSSを応援する立場」になったなら、今後ますま
すその流れに拍車がかかると思われる
– 個人的には「MSが作るOSSプロダクト」に期待
OSSを
追いかける意味
OSSを追いかける意味
• 個人的な価値
– インターネットさえあれば、だれでも利用・習熟・改良が
できる(ことが多い
• みんなにチャンスがある
• 最悪「根性」の出しようがある
• 著名プロダクトで「プルリク通った」時のうれしさたるや
– 文化が好き
• これは「OSS」というより 「Unix/Linux」文化かも
• 「自動化」とか好きなら…
• ビジネス的な価値
– 先見の明あらば「先行者」となれる
はっ!そう言えば…
このセッションって
“DevOps系”
やった気がする!
Devはもっと
「歌って踊れるDev」
のはず
Devはもっと「歌って踊れるDev」のはず
• 2年前から「ずーっと引っかかってること」
オレは上の資料を2年前から
「バイブルかのごとく」何度も見てる
んですが…
Devはもっと「歌って踊れるDev」のはず
• この資料の最後にこんな「煽り」がある
その定義なら、オレたちが
「Opsが出来るプログラマ」になっても
”スーパーエンジニア”名乗られへんやん!
は、置いといて…
1998年頃
2001年頃
2005年頃
MS MS以外(主にOSS)
2010年頃
2013年頃
2015年頃
MSクライアント・サーバ全盛期
Webアプリケーション総明記
OS仮想化の潮流
テスト自動化・CI/CDの台頭
クラウドの猛威
MS変わって来たんちゃうん?ええんちゃうん?期 OSコンテナ技術総明記
俺 VB6で猛烈にアプリ書く
俺 インストールテストとかしてる
俺 「脱MS!」をがんばる
俺 Javaサーバサイドアプリしこたま書く
俺 ESXi気に入り、テスト環境一式作る
俺 自動テストは触っていた、CIサーバを探す
俺 Jenkinsに惚れ込みCI現場で作る
俺 Docker内だけで「受入テストパイプライン作る俺 MSのプロダクト&Jenkinsの自動化する
Devはもっと「歌って踊れるDev」のはず
こんな落ちこぼれでも
いや、落ちこぼれだったからこそ
(バツゲームかのごとく)
一年生の時から
「インフラのはじっこ」に触れて
仕事している…
オレみたいなプログラマーは
いっぱい居ると思うんです
Devだって
(本番以外の)
”環境のお守り”
している事が
多いのでは?
Devはもっと「歌って踊れるDev」のはず
• 今、自分は
「オレ、プログラマーや!」言うてるのに、
なぜか「インフラチーム」に居るわけで…
–(プログラマが”精鋭部隊”過ぎて寄してもら
えないみたいですが…)
• そこからながめるに…
「プログラム出来るインフラエンジニア」
より
「インフラ知ってるプログラマ」
の方が多い(気がする
足らぬは「Ops」…
「Ops」が「運用」と
訳されるなら…
「運用」は
その現場ごとに
存在する
その現場でないと
わからねぇ
Devはもっと「歌って踊れるDev」のはず
•素養は足りてる!
•Developerのみなさん、
もっと「垣根を超えて」
参りましょう!
–活躍の場所はあります!
•Let’s DevOps!

More Related Content

Viewers also liked

Naiic honpen(本編)
Naiic honpen(本編)Naiic honpen(本編)
Naiic honpen(本編)jikocho
 
底から見上げるデブ(Dev) 〜俺と執事と自動化と〜
底から見上げるデブ(Dev) 〜俺と執事と自動化と〜底から見上げるデブ(Dev) 〜俺と執事と自動化と〜
底から見上げるデブ(Dev) 〜俺と執事と自動化と〜Kazuhito Miura
 
みんな現像ってどうしてる?
みんな現像ってどうしてる?みんな現像ってどうしてる?
みんな現像ってどうしてる?玲 佐藤
 
Nine Years in Hokudai
Nine Years in HokudaiNine Years in Hokudai
Nine Years in Hokudaijmaeda
 
クラウド・SaaS型 統合基幹業務システム 「CAM MACS」を支える PostgreSQL ~雲に乗ったゾウ~
クラウド・SaaS型 統合基幹業務システム 「CAM MACS」を支える PostgreSQL ~雲に乗ったゾウ~クラウド・SaaS型 統合基幹業務システム 「CAM MACS」を支える PostgreSQL ~雲に乗ったゾウ~
クラウド・SaaS型 統合基幹業務システム 「CAM MACS」を支える PostgreSQL ~雲に乗ったゾウ~学 松崎
 
なぜ数学と理系人材がビジネスの現場で必要とされるのか
なぜ数学と理系人材がビジネスの現場で必要とされるのかなぜ数学と理系人材がビジネスの現場で必要とされるのか
なぜ数学と理系人材がビジネスの現場で必要とされるのかHirofumi Ikeda
 
三菱UFJ「営業戦略立案講座」_リアルコネクト
三菱UFJ「営業戦略立案講座」_リアルコネクト三菱UFJ「営業戦略立案講座」_リアルコネクト
三菱UFJ「営業戦略立案講座」_リアルコネクトMasatsugu Ogura
 
コーパス学習による Apache Solr の徹底活用
コーパス学習による Apache Solr の徹底活用コーパス学習による Apache Solr の徹底活用
コーパス学習による Apache Solr の徹底活用Koji Sekiguchi
 
Making AutoRun USB HID Device / 自動入力するHIDデバイスを安く簡単に作る
Making AutoRun USB HID Device / 自動入力するHIDデバイスを安く簡単に作るMaking AutoRun USB HID Device / 自動入力するHIDデバイスを安く簡単に作る
Making AutoRun USB HID Device / 自動入力するHIDデバイスを安く簡単に作る玲 佐藤
 
データサイエンティストの憂鬱と退屈
データサイエンティストの憂鬱と退屈データサイエンティストの憂鬱と退屈
データサイエンティストの憂鬱と退屈Shu (shoe116)
 
Whole foodsソーシャルメディア戦略
Whole foodsソーシャルメディア戦略Whole foodsソーシャルメディア戦略
Whole foodsソーシャルメディア戦略Innova Inc.
 
Headphone Festival2012 Spring
Headphone Festival2012 SpringHeadphone Festival2012 Spring
Headphone Festival2012 SpringKIRINN _
 
Copy of ms ono
Copy of ms onoCopy of ms ono
Copy of ms onodawnyml
 
Whole foodsソーシャルメディア戦略
Whole foodsソーシャルメディア戦略Whole foodsソーシャルメディア戦略
Whole foodsソーシャルメディア戦略Zen_Startup
 
110727 Hottolink webreport vol.3
110727 Hottolink webreport vol.3110727 Hottolink webreport vol.3
110727 Hottolink webreport vol.3Hottolink Inc.
 
Webデザインのこれからを考える
Webデザインのこれからを考えるWebデザインのこれからを考える
Webデザインのこれからを考えるkenji goto
 
Book mentoringチーム リサーチ報告書
Book mentoringチーム リサーチ報告書Book mentoringチーム リサーチ報告書
Book mentoringチーム リサーチ報告書etic_sal
 
20130426 デバッグ物語
20130426 デバッグ物語20130426 デバッグ物語
20130426 デバッグ物語s_taichan
 

Viewers also liked (20)

Naiic honpen(本編)
Naiic honpen(本編)Naiic honpen(本編)
Naiic honpen(本編)
 
底から見上げるデブ(Dev) 〜俺と執事と自動化と〜
底から見上げるデブ(Dev) 〜俺と執事と自動化と〜底から見上げるデブ(Dev) 〜俺と執事と自動化と〜
底から見上げるデブ(Dev) 〜俺と執事と自動化と〜
 
Parrot ar.drone 2.0
Parrot ar.drone 2.0Parrot ar.drone 2.0
Parrot ar.drone 2.0
 
みんな現像ってどうしてる?
みんな現像ってどうしてる?みんな現像ってどうしてる?
みんな現像ってどうしてる?
 
Nine Years in Hokudai
Nine Years in HokudaiNine Years in Hokudai
Nine Years in Hokudai
 
クラウド・SaaS型 統合基幹業務システム 「CAM MACS」を支える PostgreSQL ~雲に乗ったゾウ~
クラウド・SaaS型 統合基幹業務システム 「CAM MACS」を支える PostgreSQL ~雲に乗ったゾウ~クラウド・SaaS型 統合基幹業務システム 「CAM MACS」を支える PostgreSQL ~雲に乗ったゾウ~
クラウド・SaaS型 統合基幹業務システム 「CAM MACS」を支える PostgreSQL ~雲に乗ったゾウ~
 
Ar drone manual
Ar drone manualAr drone manual
Ar drone manual
 
なぜ数学と理系人材がビジネスの現場で必要とされるのか
なぜ数学と理系人材がビジネスの現場で必要とされるのかなぜ数学と理系人材がビジネスの現場で必要とされるのか
なぜ数学と理系人材がビジネスの現場で必要とされるのか
 
三菱UFJ「営業戦略立案講座」_リアルコネクト
三菱UFJ「営業戦略立案講座」_リアルコネクト三菱UFJ「営業戦略立案講座」_リアルコネクト
三菱UFJ「営業戦略立案講座」_リアルコネクト
 
コーパス学習による Apache Solr の徹底活用
コーパス学習による Apache Solr の徹底活用コーパス学習による Apache Solr の徹底活用
コーパス学習による Apache Solr の徹底活用
 
Making AutoRun USB HID Device / 自動入力するHIDデバイスを安く簡単に作る
Making AutoRun USB HID Device / 自動入力するHIDデバイスを安く簡単に作るMaking AutoRun USB HID Device / 自動入力するHIDデバイスを安く簡単に作る
Making AutoRun USB HID Device / 自動入力するHIDデバイスを安く簡単に作る
 
データサイエンティストの憂鬱と退屈
データサイエンティストの憂鬱と退屈データサイエンティストの憂鬱と退屈
データサイエンティストの憂鬱と退屈
 
Whole foodsソーシャルメディア戦略
Whole foodsソーシャルメディア戦略Whole foodsソーシャルメディア戦略
Whole foodsソーシャルメディア戦略
 
Headphone Festival2012 Spring
Headphone Festival2012 SpringHeadphone Festival2012 Spring
Headphone Festival2012 Spring
 
Copy of ms ono
Copy of ms onoCopy of ms ono
Copy of ms ono
 
Whole foodsソーシャルメディア戦略
Whole foodsソーシャルメディア戦略Whole foodsソーシャルメディア戦略
Whole foodsソーシャルメディア戦略
 
110727 Hottolink webreport vol.3
110727 Hottolink webreport vol.3110727 Hottolink webreport vol.3
110727 Hottolink webreport vol.3
 
Webデザインのこれからを考える
Webデザインのこれからを考えるWebデザインのこれからを考える
Webデザインのこれからを考える
 
Book mentoringチーム リサーチ報告書
Book mentoringチーム リサーチ報告書Book mentoringチーム リサーチ報告書
Book mentoringチーム リサーチ報告書
 
20130426 デバッグ物語
20130426 デバッグ物語20130426 デバッグ物語
20130426 デバッグ物語
 

More from Kazuhito Miura

オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話Kazuhito Miura
 
「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
 「情報」を「書く」ということ(仮)  #RedmineJapan 「情報」を「書く」ということ(仮)  #RedmineJapan
「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapanKazuhito Miura
 
こんなRedmineは(個人的に)イヤだ! #RedmineOsaka
こんなRedmineは(個人的に)イヤだ! #RedmineOsakaこんなRedmineは(個人的に)イヤだ! #RedmineOsaka
こんなRedmineは(個人的に)イヤだ! #RedmineOsakaKazuhito Miura
 
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hubKazuhito Miura
 
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosakaKazuhito Miura
 
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjpKazuhito Miura
 
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜Kazuhito Miura
 
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKanCI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKanKazuhito Miura
 
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudyKazuhito Miura
 
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudyKazuhito Miura
 
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFDサラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFDKazuhito Miura
 
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansaiKazuhito Miura
 
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudyKazuhito Miura
 
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015 「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015 Kazuhito Miura
 
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜Kazuhito Miura
 
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-Kazuhito Miura
 
GUI何処行ったんDocker
GUI何処行ったんDockerGUI何処行ったんDocker
GUI何処行ったんDockerKazuhito Miura
 
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)Kazuhito Miura
 
よろしい、ならば自動化だっ! ~自動家の自動化哲学~ #AsianAA
よろしい、ならば自動化だっ! ~自動家の自動化哲学~ #AsianAAよろしい、ならば自動化だっ! ~自動家の自動化哲学~ #AsianAA
よろしい、ならば自動化だっ! ~自動家の自動化哲学~ #AsianAAKazuhito Miura
 
縛りプレイでも? "継続的デリバリ主義(ズム)"
縛りプレイでも? "継続的デリバリ主義(ズム)"縛りプレイでも? "継続的デリバリ主義(ズム)"
縛りプレイでも? "継続的デリバリ主義(ズム)"Kazuhito Miura
 

More from Kazuhito Miura (20)

オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
オンプレ脳の人ができるだけ勉強せずに「 k8s上でシステムを稼働まで持ってく(いきたい)」話
 
「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
 「情報」を「書く」ということ(仮)  #RedmineJapan 「情報」を「書く」ということ(仮)  #RedmineJapan
「情報」を「書く」ということ(仮) #RedmineJapan
 
こんなRedmineは(個人的に)イヤだ! #RedmineOsaka
こんなRedmineは(個人的に)イヤだ! #RedmineOsakaこんなRedmineは(個人的に)イヤだ! #RedmineOsaka
こんなRedmineは(個人的に)イヤだ! #RedmineOsaka
 
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
僕らのしくじりざんまい 小ネタ集 #geek_hub
 
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果 #scrumosaka
 
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
2015年に「画面テストの動画録画」を作って「流行れ!」 と願ったが、流行らんかった上ロストした話 #seleniumjp
 
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
Terraform雑感 〜やってみた初学者として〜
 
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKanCI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
CI/CDって何が良いの?〜言うてるオレもわからんわ〜 #DevKan
 
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
遠くの"計画"よりも今日の"CD"(継続的デプロイ) #jenkinsstudy
 
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
「認定Jenkinsエンジニア(Certified Jenkins Engineer:CJE)試験」について調べてみた #jenkinsstudy
 
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFDサラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
サラリーマンでギョーミーなプログラマ(つまりオレ)でも片手間で作れるXFD
 
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
「むしゃくしゃしたのでOpenDocumentで帳票テンプレート」 - 第13回関西LibreOffice勉強会 #LibOKansai
 
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
「実録!となりのJenkins2.0」 - 第7回大阪 / 第9回(東京)Jenkins勉強会 #jenkinsstudy
 
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015 「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
「自動家は見た! 〜自動化の現場の真実〜」-システムテスト自動化カンファレンス2015「.reviewrc(おいしが)」発表枠 #stac2015
 
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
自動家(オートメーター)大地に立つ!! 〜オールドタイプの一年戦争〜
 
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
「自動家(オートメータ)をつくる」-システムテスト自動化カンファレンス2014 「.reviewrc」枠発表-
 
GUI何処行ったんDocker
GUI何処行ったんDockerGUI何処行ったんDocker
GUI何処行ったんDocker
 
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
しゃべれて回れる「小人の執事さん」ったら地獄耳でもあるみたいですよ?(前編)
 
よろしい、ならば自動化だっ! ~自動家の自動化哲学~ #AsianAA
よろしい、ならば自動化だっ! ~自動家の自動化哲学~ #AsianAAよろしい、ならば自動化だっ! ~自動家の自動化哲学~ #AsianAA
よろしい、ならば自動化だっ! ~自動家の自動化哲学~ #AsianAA
 
縛りプレイでも? "継続的デリバリ主義(ズム)"
縛りプレイでも? "継続的デリバリ主義(ズム)"縛りプレイでも? "継続的デリバリ主義(ズム)"
縛りプレイでも? "継続的デリバリ主義(ズム)"
 

Recently uploaded

【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成Hiroshi Tomioka
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?akihisamiyanaga1
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfFumieNakayama
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...博三 太田
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineerYuki Kikuchi
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)UEHARA, Tetsutaro
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案sugiuralab
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfFumieNakayama
 

Recently uploaded (9)

【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
 

10年前「Microsoftの社員だと思って働け!」と教育されて嫌気がさして出てった人から見た「外の世界」の話 #JCCMVP