SlideShare a Scribd company logo
1 of 25
Download to read offline
Grafana/Lokiの開発元に
fluent-bitプラグインを
作成してフィードバックした
話
株式会社クリアコード
畑ケ 宇宙
2020/1/15
@Prometheus meetup #3
自己紹介
株式会社クリアコード
Hiroshi Hatake
Twitter: @cosmo__
GitHub: cosmo0920
• 業務
• FluentdといくつかのFluentdプラグインの中の人(≠fluent-
bitの中の人)
• Fluentd本体やFluentdプラグインのWindows対応
• fluent-plugin-elasticsearch
• fluent-plugin-kafka
• fluent-plugin-windows-eventlog etc.
• 産業用半導体メーカーのボードで動くLinuxへの現代的な
ブラウザの移植
fluent-bitとは
fluent-bitはFluentdファミリーのログコレクターで、
C言語で書かれている。IoTを意識した軽量Fluentd。
fluent-bit Fluentd
実装言語 C
Ruby, C(※下回
り)
依存関係
なし(依存ライブラ
リは同梱)
Ruby, いくつかの
gem
プラグインの実装に
使える言語
C, Golang(※アウ
トプットのみ)
Ruby
fluent-bitとは
fluent-bitはFluentdファミリーのログコレクターで、
C言語で書かれている。IoTを意識した軽量Fluentd。
fluent-bit Fluentd
実装言語 C
Ruby, C(※下回
り)
依存関係
なし(依存ライブラ
リは同梱)
Ruby, いくつかの
gem
プラグインの実装に
使える言語
C, Golang(※アウ
トプットのみ)
Ruby
fluent-bit Go言語 outputプラグインの作り方
package main
import (
"C"
"log"
"unsafe"
"github.com/fluent/fluent-bit-go/output"
)
//export FLBPluginRegister
func FLBPluginRegister(def unsafe.Pointer) int {
return output.FLBPluginRegister(def, "myout", "Sample multiple instances plugin.")
}
//export FLBPluginInit
func FLBPluginInit(plugin unsafe.Pointer) int {
id := output.FLBPluginConfigKey(plugin, "id")
// Set the context to point to any Go variable
output.FLBPluginSetContext(plugin, id)
// do configure
return output.FLB_OK
}
//export FLBPluginFlushCtx
func FLBPluginFlushCtx(ctx, data unsafe.Pointer, length C.int, tag *C.char) int {
// Type assert context back into the original type for the Go variable
id := output.FLBPluginGetContext(ctx).(string)
log.Printf("[multiinstance] Flush called for id: %s", id)
// do something with multi instance contexts
return output.FLB_OK
}
//export FLBPluginExit
func FLBPluginExit() int {
return output.FLB_OK
}
func main() {
}
FLBPLuginFlushCtxを
使うと複数インスタンス
を管理するfluent-bitプラ
グインにできる
詳しい解説は https://www.clear-code.com/blog/2019/7/24.html を参照。
fluent-bit Go言語 outputプラグインの作り方
1. 共有ライブラリとしてビルド
2. 読み込みパスに追加して起動
$ go build --buildmode=c-shared myout.so my_out_plugin.go
$ fluent-bit -e /path/to/myout.so -i cpu –o myout
$ cp myout.so /usr/lib/x86_64-linux-gnu/
$ fluent-bit -i cpu –o myout
または
Grafana/Lokiにログを転送するには
Lo
ki
promtail
Fluentd
HTTP
Grafana/Lokiにログを転送するには(2)
Loki
promtail
Fluentd
HTTP
HTTP or gRPC?
Grafana/Lokiにログを転送するには(3)
promtail
Fluentd
Loki
HTTP
GolangでLokiにログを送るには
package main
import "github.com/grafana/loki/pkg/promtail/client"
import "github.com/sirupsen/logrus"
import kit "github.com/go-kit/kit/log/logrus"
import "github.com/cortexproject/cortex/pkg/util/flagext"
import "github.com/prometheus/common/model"
import "time"
func main() {
cfg := client.Config{}
// Init everything with default values.
flagext.RegisterFlags(&cfg)
var clientURL flagext.URLValue
url := "http://localhost:3100/api/prom/push"
// Override some of those defaults
_ = clientURL.Set(url)
cfg.URL = clientURL
cfg.BatchWait = 1
cfg.BatchSize = 10 * 1024
log := logrus.New()
loki, _ := client.New(cfg, kit.NewLogrusLogger(log))
line := `{"message": "Sent from Golang!"}`
labelValue := "from-golang"
labelSet := model.LabelSet{"lang": model.LabelValue(labelValue)}
_ = loki.Handle(labelSet, time.Now(), line)
// Ensure to send record into Loki.
time.Sleep(3 * time.Second)
}
Promtailの
クライアントを作
成
Promtailの
クライアントを
使ってログを送信
詳しい解説は https://www.clear-code.com/blog/2019/7/31.html を参照。
gRPCで送るには
Promtailのクライアントのインスタンスを作成
PromtailのクライアントAPIを使ってログを送信
gRPCのAPIは非同期
loki.Handle(labelSet, time.Now(), line)を実行してもすぐにはLokiには送信され
ない。バッチ的に送られる
GolangでLokiにログを送るには(要約)
fluent-bitのGo製Lokiプラグイン
作ってみた。
• cosmo0920/fluent-bit-go-loki
• fluent-bitのGolangインターフェースを使ったGolang製の
fluent-bitプラグイン
• Linux/macOS/Windowsで動作する
fluent-bitのGo製Lokiプラグイン
• 作った理由は?
• 同じログコレクターの中の人としてLokiに触れておきたい
• Promtailよりも慣れ親しんだプロトコルでLokiにログをいれて
みたい
• Promtailがちょっと使いづらい
• そこにIssueチケットがあったから
ある日。。。
Grafana/Lokiの中の人から打診
• Grafana/Lokiの中の人から作成していたfluent-bit-go-
lokiをGrafana/Lokiにマージしてみるのはどうよ?とい
う打診が来た。
フィードバックする前にいくつかやり取り
• フィードバック
に興味があるこ
とと、継続して
関わっていきた
い旨を意思表示
フィードバックしてみた
• Grafana/Loki#847
• 一般にOSSにフィー
ドバックする作法に
準じればちゃんと見
てもらえる
• Pull requestテンプ
レートを埋めて書き
込めばOK
• 独自フォーマットで
説明するのはよほど
のことがない限り避
けた方がよい
OSSにフィードバックする作法
1. はっきりとした動機を
書く
1. なぜ必要?
2. 既存の機能で要求を達
成できない理由
3. このPRでは何をする?
2. 関連するIssueチケッ
ト番号
1. PRをすぐさま行うので
はなく、Issueチケット
で議論した方が良い。
3. チェックリストがあれ
ば忘れずに埋める
1. 補足事項があれば追加
で記入
フィードバックしてみた(2)
• Grafana/Loki#1454
• 複数インスタンスサポートの提
案
フィードバックしてみた(2)
• Grafana/Loki#1294
• 複数インスタンスサポートの提
案
• 結果的には直接はマージされな
かった。アイディアは取り込ま
れた。
FluentBitのLokiプラグインの設定
• fluent-bitの設定ファイルはINIファイル形式。
• 下記の設定はCPU使用率を取得し、Lokiに送る
[INPUT]
Name cpu
Tag my_cpu
[OUTPUT]
Name loki
Match my_cpu
Url http://localhost:3100/loki/api/v1/push
BatchWait 1
BatchSize 30720
Labels {test="fluent-bit-go", tag="my_cpu"}
LogLevel info
その他の設定はGrafana/Lokiのfluent-bitプラグインのドキュメント参照してください。
Grafana/Lokiのfluent-bitプラグイン
1. 共有ライブラリとしてビルド
2. 読み込みパスに追加して起動
$ make fluent-bit-plugin
$ fluent-bit -e /path/to/loki.so -c /path/to/fluent.conf
$ cp loki.so /usr/lib/x86_64-linux-gnu/
$ fluent-bit -c /path/to/fluent.conf
または
Grafana/Lokiのfluent-bitプラグイン
• 少し待つと、fluent-bitで取得したCPU使用率がLokiに投
入される
フィードバックすると良いこと
• 独力ではすぐに対応できないプラットフォームに対応
できた
• Grafana/Lokiはk8sでの運用も見据えられている
• fluent-bitのgo製lokiプラグインのk8sへのデプロイのための
helm chartサポートが入った
• Grafana/Loki公式のfluent-bitプラグインのDockerイメージが
提供されるようになった
• ドキュメントもちゃんと書かれた
ちょっとした不便さや、新しく作った
便利さを正しく開発元に伝えて昨日よ
りも便利にしていきましょう!

More Related Content

What's hot

20分でわかるgVisor入門
20分でわかるgVisor入門20分でわかるgVisor入門
20分でわかるgVisor入門Shuji Yamada
 
ONIC2017 プログラマブル・データプレーン時代に向けた ネットワーク・オペレーションスタック
ONIC2017 プログラマブル・データプレーン時代に向けた ネットワーク・オペレーションスタックONIC2017 プログラマブル・データプレーン時代に向けた ネットワーク・オペレーションスタック
ONIC2017 プログラマブル・データプレーン時代に向けた ネットワーク・オペレーションスタックKentaro Ebisawa
 
Cloud foundry(v2)へアプリを載せ替え
Cloud foundry(v2)へアプリを載せ替えCloud foundry(v2)へアプリを載せ替え
Cloud foundry(v2)へアプリを載せ替えTakeshi Morikawa
 
Dockerを使ったクライアントハイパーバイザー
Dockerを使ったクライアントハイパーバイザーDockerを使ったクライアントハイパーバイザー
Dockerを使ったクライアントハイパーバイザーkunst1080
 
Dockerだけではないコンテナのはなし
DockerだけではないコンテナのはなしDockerだけではないコンテナのはなし
DockerだけではないコンテナのはなしKatsunori Kanda
 
runC概要と使い方
runC概要と使い方runC概要と使い方
runC概要と使い方Yuji Oshima
 
今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた
今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた
今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみたKohei Tokunaga
 
HTTP/2 でリバプロするだけでグラフツールを 高速化できた話
HTTP/2 でリバプロするだけでグラフツールを 高速化できた話HTTP/2 でリバプロするだけでグラフツールを 高速化できた話
HTTP/2 でリバプロするだけでグラフツールを 高速化できた話Naotoshi Seo
 
OCIランタイムの筆頭「runc」を俯瞰する
OCIランタイムの筆頭「runc」を俯瞰するOCIランタイムの筆頭「runc」を俯瞰する
OCIランタイムの筆頭「runc」を俯瞰するKohei Tokunaga
 
HTTPとサーバ技術の最新動向
HTTPとサーバ技術の最新動向HTTPとサーバ技術の最新動向
HTTPとサーバ技術の最新動向Kazuho Oku
 
ネットワークOS野郎 ~ インフラ野郎Night 20160414
ネットワークOS野郎 ~ インフラ野郎Night 20160414ネットワークOS野郎 ~ インフラ野郎Night 20160414
ネットワークOS野郎 ~ インフラ野郎Night 20160414Kentaro Ebisawa
 
HTTP2 時代の Web - web over http2
HTTP2 時代の Web - web over http2HTTP2 時代の Web - web over http2
HTTP2 時代の Web - web over http2Jxck Jxck
 
GraalVMを3つの主機能から眺めてみよう(Oracle Groundbreakers APAC Virtual Tour 2020 講演資料)
GraalVMを3つの主機能から眺めてみよう(Oracle Groundbreakers APAC Virtual Tour 2020 講演資料)GraalVMを3つの主機能から眺めてみよう(Oracle Groundbreakers APAC Virtual Tour 2020 講演資料)
GraalVMを3つの主機能から眺めてみよう(Oracle Groundbreakers APAC Virtual Tour 2020 講演資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
DockerとPodmanの比較
DockerとPodmanの比較DockerとPodmanの比較
DockerとPodmanの比較Akihiro Suda
 
「黒騎士と白の魔王」gRPCによるHTTP/2 - API, Streamingの実践
「黒騎士と白の魔王」gRPCによるHTTP/2 - API, Streamingの実践「黒騎士と白の魔王」gRPCによるHTTP/2 - API, Streamingの実践
「黒騎士と白の魔王」gRPCによるHTTP/2 - API, Streamingの実践Yoshifumi Kawai
 
GoBGP活用によるSD-WANプラクティス
GoBGP活用によるSD-WANプラクティスGoBGP活用によるSD-WANプラクティス
GoBGP活用によるSD-WANプラクティスToshiki Tsuboi
 
インフラエンジニアのためのKrypton For DevOps入門
インフラエンジニアのためのKrypton For DevOps入門インフラエンジニアのためのKrypton For DevOps入門
インフラエンジニアのためのKrypton For DevOps入門AkiraMidouchi
 

What's hot (20)

20分でわかるgVisor入門
20分でわかるgVisor入門20分でわかるgVisor入門
20分でわかるgVisor入門
 
ONIC2017 プログラマブル・データプレーン時代に向けた ネットワーク・オペレーションスタック
ONIC2017 プログラマブル・データプレーン時代に向けた ネットワーク・オペレーションスタックONIC2017 プログラマブル・データプレーン時代に向けた ネットワーク・オペレーションスタック
ONIC2017 プログラマブル・データプレーン時代に向けた ネットワーク・オペレーションスタック
 
Cloud foundry(v2)へアプリを載せ替え
Cloud foundry(v2)へアプリを載せ替えCloud foundry(v2)へアプリを載せ替え
Cloud foundry(v2)へアプリを載せ替え
 
Dockerを使ったクライアントハイパーバイザー
Dockerを使ったクライアントハイパーバイザーDockerを使ったクライアントハイパーバイザー
Dockerを使ったクライアントハイパーバイザー
 
Dockerだけではないコンテナのはなし
DockerだけではないコンテナのはなしDockerだけではないコンテナのはなし
Dockerだけではないコンテナのはなし
 
runC概要と使い方
runC概要と使い方runC概要と使い方
runC概要と使い方
 
今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた
今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた
今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた
 
HTTP/2 でリバプロするだけでグラフツールを 高速化できた話
HTTP/2 でリバプロするだけでグラフツールを 高速化できた話HTTP/2 でリバプロするだけでグラフツールを 高速化できた話
HTTP/2 でリバプロするだけでグラフツールを 高速化できた話
 
How to run P4 BMv2
How to run P4 BMv2How to run P4 BMv2
How to run P4 BMv2
 
WebRTC on Native App
WebRTC on Native AppWebRTC on Native App
WebRTC on Native App
 
OCIランタイムの筆頭「runc」を俯瞰する
OCIランタイムの筆頭「runc」を俯瞰するOCIランタイムの筆頭「runc」を俯瞰する
OCIランタイムの筆頭「runc」を俯瞰する
 
HTTPとサーバ技術の最新動向
HTTPとサーバ技術の最新動向HTTPとサーバ技術の最新動向
HTTPとサーバ技術の最新動向
 
ネットワークOS野郎 ~ インフラ野郎Night 20160414
ネットワークOS野郎 ~ インフラ野郎Night 20160414ネットワークOS野郎 ~ インフラ野郎Night 20160414
ネットワークOS野郎 ~ インフラ野郎Night 20160414
 
Rust-DPDK
Rust-DPDKRust-DPDK
Rust-DPDK
 
HTTP2 時代の Web - web over http2
HTTP2 時代の Web - web over http2HTTP2 時代の Web - web over http2
HTTP2 時代の Web - web over http2
 
GraalVMを3つの主機能から眺めてみよう(Oracle Groundbreakers APAC Virtual Tour 2020 講演資料)
GraalVMを3つの主機能から眺めてみよう(Oracle Groundbreakers APAC Virtual Tour 2020 講演資料)GraalVMを3つの主機能から眺めてみよう(Oracle Groundbreakers APAC Virtual Tour 2020 講演資料)
GraalVMを3つの主機能から眺めてみよう(Oracle Groundbreakers APAC Virtual Tour 2020 講演資料)
 
DockerとPodmanの比較
DockerとPodmanの比較DockerとPodmanの比較
DockerとPodmanの比較
 
「黒騎士と白の魔王」gRPCによるHTTP/2 - API, Streamingの実践
「黒騎士と白の魔王」gRPCによるHTTP/2 - API, Streamingの実践「黒騎士と白の魔王」gRPCによるHTTP/2 - API, Streamingの実践
「黒騎士と白の魔王」gRPCによるHTTP/2 - API, Streamingの実践
 
GoBGP活用によるSD-WANプラクティス
GoBGP活用によるSD-WANプラクティスGoBGP活用によるSD-WANプラクティス
GoBGP活用によるSD-WANプラクティス
 
インフラエンジニアのためのKrypton For DevOps入門
インフラエンジニアのためのKrypton For DevOps入門インフラエンジニアのためのKrypton For DevOps入門
インフラエンジニアのためのKrypton For DevOps入門
 

Similar to Prometheus meetup tokyo#3 slide

Fluentd1.2 & Fluent Bit
Fluentd1.2 & Fluent BitFluentd1.2 & Fluent Bit
Fluentd1.2 & Fluent BitSeiya Mizuno
 
FluentdとRedshiftの素敵な関係
FluentdとRedshiftの素敵な関係FluentdとRedshiftの素敵な関係
FluentdとRedshiftの素敵な関係moai kids
 
組み込みLinuxでのGolangのススメ(Go con版)
組み込みLinuxでのGolangのススメ(Go con版)組み込みLinuxでのGolangのススメ(Go con版)
組み込みLinuxでのGolangのススメ(Go con版)Tetsuyuki Kobayashi
 
cli.go と cli-init で高速にコマンドラインツールを開発する / The command-line tool developed at hi...
cli.go と cli-init で高速にコマンドラインツールを開発する / The command-line tool developed at hi...cli.go と cli-init で高速にコマンドラインツールを開発する / The command-line tool developed at hi...
cli.go と cli-init で高速にコマンドラインツールを開発する / The command-line tool developed at hi...Hidenori Takeshita
 
20130315 abc firefox_os
20130315 abc firefox_os20130315 abc firefox_os
20130315 abc firefox_osTomoaki Konno
 
SendGrid SDKを捨てた話
SendGrid SDKを捨てた話SendGrid SDKを捨てた話
SendGrid SDKを捨てた話Yuta Matsumura
 
社内向けTech Talk資料~Fluentdの基本紹介~
社内向けTech Talk資料~Fluentdの基本紹介~ 社内向けTech Talk資料~Fluentdの基本紹介~
社内向けTech Talk資料~Fluentdの基本紹介~ Daisuke Ikeda
 
Ruby向け帳票ソリューション「ThinReports」の開発で知るOSSの威力
Ruby向け帳票ソリューション「ThinReports」の開発で知るOSSの威力Ruby向け帳票ソリューション「ThinReports」の開発で知るOSSの威力
Ruby向け帳票ソリューション「ThinReports」の開発で知るOSSの威力ThinReports
 
Server side Swift & Photo Booth
Server side Swift & Photo Booth Server side Swift & Photo Booth
Server side Swift & Photo Booth LINE Corporation
 
LibreOfficeコミュニティに不具合修正パッチを送ってみた
LibreOfficeコミュニティに不具合修正パッチを送ってみたLibreOfficeコミュニティに不具合修正パッチを送ってみた
LibreOfficeコミュニティに不具合修正パッチを送ってみたTomofumi Yagi
 
GitHub Actions + Cloudflare API
GitHub Actions + Cloudflare APIGitHub Actions + Cloudflare API
GitHub Actions + Cloudflare APITakahiro Kudo
 
GKE に飛んでくるトラフィックを 自由自在に操る力 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online
GKE に飛んでくるトラフィックを 自由自在に操る力 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps OnlineGKE に飛んでくるトラフィックを 自由自在に操る力 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online
GKE に飛んでくるトラフィックを 自由自在に操る力 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps OnlineGoogle Cloud Platform - Japan
 
LingrBotを作ってみた/ ownCloud+Andoroid+Picasa+Flickr連携/Chromecast をLinuxで遊ぶ
LingrBotを作ってみた/ ownCloud+Andoroid+Picasa+Flickr連携/Chromecast をLinuxで遊ぶLingrBotを作ってみた/ ownCloud+Andoroid+Picasa+Flickr連携/Chromecast をLinuxで遊ぶ
LingrBotを作ってみた/ ownCloud+Andoroid+Picasa+Flickr連携/Chromecast をLinuxで遊ぶKenichiro MATOHARA
 
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルドBuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルドAkihiro Suda
 
DockerCon参加報告 (`docker build`が30倍以上速くなる話など)
DockerCon参加報告 (`docker build`が30倍以上速くなる話など)DockerCon参加報告 (`docker build`が30倍以上速くなる話など)
DockerCon参加報告 (`docker build`が30倍以上速くなる話など)Akihiro Suda
 
組み込みLinuxでのGolangのススメ
組み込みLinuxでのGolangのススメ組み込みLinuxでのGolangのススメ
組み込みLinuxでのGolangのススメTetsuyuki Kobayashi
 
20220412 IoTLT vol86 kitazaki v1
20220412 IoTLT vol86 kitazaki v120220412 IoTLT vol86 kitazaki v1
20220412 IoTLT vol86 kitazaki v1Ayachika Kitazaki
 
Houdini 製品概要
Houdini 製品概要 Houdini 製品概要
Houdini 製品概要 Ken Taki
 
Lagopus Router v19.07.1
Lagopus Router v19.07.1Lagopus Router v19.07.1
Lagopus Router v19.07.1Tomoya Hibi
 
Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】
Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】
Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】Masahito Zembutsu
 

Similar to Prometheus meetup tokyo#3 slide (20)

Fluentd1.2 & Fluent Bit
Fluentd1.2 & Fluent BitFluentd1.2 & Fluent Bit
Fluentd1.2 & Fluent Bit
 
FluentdとRedshiftの素敵な関係
FluentdとRedshiftの素敵な関係FluentdとRedshiftの素敵な関係
FluentdとRedshiftの素敵な関係
 
組み込みLinuxでのGolangのススメ(Go con版)
組み込みLinuxでのGolangのススメ(Go con版)組み込みLinuxでのGolangのススメ(Go con版)
組み込みLinuxでのGolangのススメ(Go con版)
 
cli.go と cli-init で高速にコマンドラインツールを開発する / The command-line tool developed at hi...
cli.go と cli-init で高速にコマンドラインツールを開発する / The command-line tool developed at hi...cli.go と cli-init で高速にコマンドラインツールを開発する / The command-line tool developed at hi...
cli.go と cli-init で高速にコマンドラインツールを開発する / The command-line tool developed at hi...
 
20130315 abc firefox_os
20130315 abc firefox_os20130315 abc firefox_os
20130315 abc firefox_os
 
SendGrid SDKを捨てた話
SendGrid SDKを捨てた話SendGrid SDKを捨てた話
SendGrid SDKを捨てた話
 
社内向けTech Talk資料~Fluentdの基本紹介~
社内向けTech Talk資料~Fluentdの基本紹介~ 社内向けTech Talk資料~Fluentdの基本紹介~
社内向けTech Talk資料~Fluentdの基本紹介~
 
Ruby向け帳票ソリューション「ThinReports」の開発で知るOSSの威力
Ruby向け帳票ソリューション「ThinReports」の開発で知るOSSの威力Ruby向け帳票ソリューション「ThinReports」の開発で知るOSSの威力
Ruby向け帳票ソリューション「ThinReports」の開発で知るOSSの威力
 
Server side Swift & Photo Booth
Server side Swift & Photo Booth Server side Swift & Photo Booth
Server side Swift & Photo Booth
 
LibreOfficeコミュニティに不具合修正パッチを送ってみた
LibreOfficeコミュニティに不具合修正パッチを送ってみたLibreOfficeコミュニティに不具合修正パッチを送ってみた
LibreOfficeコミュニティに不具合修正パッチを送ってみた
 
GitHub Actions + Cloudflare API
GitHub Actions + Cloudflare APIGitHub Actions + Cloudflare API
GitHub Actions + Cloudflare API
 
GKE に飛んでくるトラフィックを 自由自在に操る力 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online
GKE に飛んでくるトラフィックを 自由自在に操る力 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps OnlineGKE に飛んでくるトラフィックを 自由自在に操る力 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online
GKE に飛んでくるトラフィックを 自由自在に操る力 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online
 
LingrBotを作ってみた/ ownCloud+Andoroid+Picasa+Flickr連携/Chromecast をLinuxで遊ぶ
LingrBotを作ってみた/ ownCloud+Andoroid+Picasa+Flickr連携/Chromecast をLinuxで遊ぶLingrBotを作ってみた/ ownCloud+Andoroid+Picasa+Flickr連携/Chromecast をLinuxで遊ぶ
LingrBotを作ってみた/ ownCloud+Andoroid+Picasa+Flickr連携/Chromecast をLinuxで遊ぶ
 
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルドBuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
 
DockerCon参加報告 (`docker build`が30倍以上速くなる話など)
DockerCon参加報告 (`docker build`が30倍以上速くなる話など)DockerCon参加報告 (`docker build`が30倍以上速くなる話など)
DockerCon参加報告 (`docker build`が30倍以上速くなる話など)
 
組み込みLinuxでのGolangのススメ
組み込みLinuxでのGolangのススメ組み込みLinuxでのGolangのススメ
組み込みLinuxでのGolangのススメ
 
20220412 IoTLT vol86 kitazaki v1
20220412 IoTLT vol86 kitazaki v120220412 IoTLT vol86 kitazaki v1
20220412 IoTLT vol86 kitazaki v1
 
Houdini 製品概要
Houdini 製品概要 Houdini 製品概要
Houdini 製品概要
 
Lagopus Router v19.07.1
Lagopus Router v19.07.1Lagopus Router v19.07.1
Lagopus Router v19.07.1
 
Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】
Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】
Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】
 

More from cosmo0920

Fluentd meetup 2019
Fluentd meetup 2019Fluentd meetup 2019
Fluentd meetup 2019cosmo0920
 
20160730 fluentd meetup in matsue slide
20160730 fluentd meetup in matsue slide20160730 fluentd meetup in matsue slide
20160730 fluentd meetup in matsue slidecosmo0920
 
新宿Scala座2014 3月号スライド
新宿Scala座2014 3月号スライド新宿Scala座2014 3月号スライド
新宿Scala座2014 3月号スライドcosmo0920
 
Kernelvm-9th-lt
Kernelvm-9th-ltKernelvm-9th-lt
Kernelvm-9th-ltcosmo0920
 
カーネル VM懇親会LT
カーネル VM懇親会LTカーネル VM懇親会LT
カーネル VM懇親会LTcosmo0920
 
カーネルVm関西その参lt
カーネルVm関西その参ltカーネルVm関西その参lt
カーネルVm関西その参ltcosmo0920
 

More from cosmo0920 (6)

Fluentd meetup 2019
Fluentd meetup 2019Fluentd meetup 2019
Fluentd meetup 2019
 
20160730 fluentd meetup in matsue slide
20160730 fluentd meetup in matsue slide20160730 fluentd meetup in matsue slide
20160730 fluentd meetup in matsue slide
 
新宿Scala座2014 3月号スライド
新宿Scala座2014 3月号スライド新宿Scala座2014 3月号スライド
新宿Scala座2014 3月号スライド
 
Kernelvm-9th-lt
Kernelvm-9th-ltKernelvm-9th-lt
Kernelvm-9th-lt
 
カーネル VM懇親会LT
カーネル VM懇親会LTカーネル VM懇親会LT
カーネル VM懇親会LT
 
カーネルVm関西その参lt
カーネルVm関西その参ltカーネルVm関西その参lt
カーネルVm関西その参lt
 

Recently uploaded

SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?akihisamiyanaga1
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfFumieNakayama
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)UEHARA, Tetsutaro
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案sugiuralab
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfFumieNakayama
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...博三 太田
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineerYuki Kikuchi
 

Recently uploaded (9)

SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
 

Prometheus meetup tokyo#3 slide