SQL Server 2008 R2 BI の補足資料です。PowerPivot for SharePoint の構築手順です。全体の流れとポイントがわかるように書かれています。

1. PowerPivot for SharePoint のセットアップ SQL Server 2008 R2 BI 添付資料

2. 手順 SharePoint Server 2010 Beta のセットアップ SQL Server2008R2 への「Analysis ServiceSharePoint統合」の追加 動作確認とPowerPivotギャラリーの作成

3. PowerPivot for SharePoint を使用するための準備① SharePoint Server 2010 Beta

4. 必須ソフトのインストール

5. SharePoint 2010Beta のインストール

7. （注意）構成ウィザードは起動しない

8. PowerPivot for SharePoint を使用するための準備② SQL SerVER2008R2 への「Analysis ServiceSharepoint 統合」の追加

9. SETUP.EXEを実行 エラーが無いことを確認 ※今回はDC上に構築しているため警告が出ている

11. 新しいファームを選択

12. エラーがでる場合 このエラーが出る場合には、過去にGeminiサービスのインストールを行ったことがあり、GeminiBI インスタンスが残っている可能性がある。いったんsetupを中止し、[コントロールパネル]-[プログラムと機能]から「SQL Server 2008 R2November CTP」を選択して「アンインストールと変更」をクリックする。次に、「削除」を選択して「GEMINIBI」インスタンスを削除する。

13. 固定

14. ドメインのユーザーを指定すること。NetworkServiceやLocalSystem等は使えない

17. Analysisサービスに管理者として接続するユーザーがほかにいる場合には追加しておく

19. .NET Framework 3.51 修正プログラムの適用 https://connect.microsoft.com/VisualStudio/Downloads/DownloadDetails.aspx?DownloadID=23806&wa=wsignin1.0

20. PowerPivot for SharePoint を使用するための準備③ 動作確認とPowerPivotギャラリーの作成

21. ファーム機能の確認 「ファーム機能の管理」を選択

22. アクティブであることを確認する

23. サービスの確認 「サーバーのサービス管理」を選択 「SQL Server Analysis ServicesEngine Service」と「SQL Server Analysis Services Mid-Tire Service」が開始済みであることを確認する

24. サービスアプリケーションの確認 「サービスアプリケーションの管理」を選択

25. 「DefaultGeminiServiceApp」をダブルクリック 何も表示されない…. ひとまず気にせず… もしエラーが出たら 次のページを参照

26. （参考）もしもエラーが出たら 「すべて選択」してから「閉じる」

27. http://<SharePoint サーバー>に接続

28. ギャラリーの名前を入力

29. ここにアップロード

30. アップロードされるとギャラリーに表示される

32. サイトを再作成したら、PowerPivotwebapp.wsp をサイトに展開する ソリューションの展開