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     2013 年 9 月吉日
                     伊 藤  篤 E-MAIL: ito1391@fb4.so-net.ne.jp
TEL: 090-3562-5193/0567-25-0588
                      ADD: 496-8003 愛知県愛西市千引町屋敷 139-1
   
「2020年夏季オリンピックに関する我意見」改訂版
<前文>
2020夏季オリンピックについて、ついに私が最も心配していた事態が起きてしまいました。9
月 7 日のIOC総会にて、東京に決定されてしまったことです。この瞬間、私は“IOCは発狂してし
”まったのか? と思わざるを得ませんでした。猪瀬東京都知事が 4 月 27 日付のニューヨークタイムズ
”紙で、失言してしまったにもかかわらず。 イスラム諸国は互いにケンカばかりしている“と立候補国
トルコを中傷してイスラム諸国を怒らせるだけでなく世界中から呆れられる問題発言した: たとえ
誘導尋問に引っかかったとしても、猪瀬知事の無知・浅はかさ・傲慢さが明るみに出てしまった訳で弁解
の余地ないにもかかわらず。4 月の猪瀬知事の失態の有無にかかわらず、世界の庶民的世論は東京を見
限っているのが現実。なのになぜ東京に? 
理由は、”IOCと言う組織のレベルが落ちるところまで落ちてしまったこと“ に尽きます。
IOCの金権腐敗ぶりは2008年のソルトレイク冬季オリンピックで明るみに出たが、その後改
善されるどころか悪化を極めていることが、今回の東京決定にて証明されたに他なりません。福島原
”発事故の汚染水問題という重大問題についても通りいっぺんの質問するだけで安部首相の 安全性
は完全に確保されている“という子どもでもおかしいと思う大ウソ回答を見のがすなど。所詮IOC
”の構成員たちは、 スポーツ貴族“という世界的特権階級で金に目がくらんだ節穴連中で、安部首相の
見え透いたウソさえ見破れぬほど知能指数が低下した連中ばかりなのです。もはや、IOCは世界的
民意とはかけ離れた有害悪質な組織としか言いようがありません!が、私がいくら批判しても、やは
りIOCはIOCでしょう。そう、”Ichiban-Okashina-Craziests{一番 おかしな クレイジスツ
(狂人集団)}“です。それ故に今改めて下記本文を送らざるを得なくなりました。
今こそ世界のいたるところからみんなで、声高らかに叫ぼうではありませんか!
”さらば「2020頭狂オリンピック」と言おう!“と。
“猪瀬知事よ、2020年夏季オリンピックの東京 開催 ”をとりやめねばならなイノセ(猪瀬)!
” ”(自らの失言の罪滅ぼしできるのは、 開催の取り下げ 及び開催権を次点だった”「イスタンブー
” ”ル」( ビザンチウム )に譲る ” ”こと しかなイノセ! )
“安部首相よ、 ”貴方の 安全性は確保されている“というウソ回答はIOC委員は騙せても世界民衆
の目はごまかせないんだアベ(安部)! 9 月 7 日のブエノスアイレスで約束された「汚染水に関
する安全性の保障」のウソがばれた際には、開催返上を猪瀬知事に命じた上で”潔く腹切って全世
界に詫びる“しかないんだアベ!2020年夏期オリンピックを日本で行ってほしくないという
意見が世界の大半意見だということを、再度 ”認識すべきだアベ! と
<本文>
地球規模で環境破壊が加速して進んでいる(大気汚染・CO2 増加・森林破壊・大干ばつ・異常気象・温暖
化・放射能危機などが深刻化)今日です。それ故にオリンピックや万国博覧会のような巨大開発イベントは、
そろそろやめにすべきと思うのです。が、今すぐ急にやめられぬとしたら、まずは規模を縮小して行うべし。今
まで回を重ねるごとに商業的に拡大してきた 20 ”世紀型の“派手派手オリンピック は 2016 年夏季大会にて卒
業すべし、と思うのです。
”では、次の2020年夏季大会の開催地に適した場所を選ぶには、“ふさわしくない街からつぶす という消
去法で考えればいいでしょう。ふさわしくない街、まずはマドリッド。なぜなら財政赤字が EU の中でもワ
ースト2~3ランクで成長性に乏しい”初老大国“スペインなので。マドリッドで開催するということは、60
歳代半ばの高血圧と動脈硬化に苦しむ人に短距離走をさせるようなもの で、脳卒中起こす危険性大で
す。つまりスペイン発の財政破たんが EU 全体に拡大する可能性大で、ここで行うのは黄信号でしょう。
が、もっとふさわしくない街こそ東京です。福島原発事故の放射能問題は言うに及ばず、財政赤字額がスペ
インとは比べ物にならぬくらい巨額な日本。65歳以上の人口比が世界一多く旧態依然的考えが支配的で成
長性ほとんど見られぬ日本、40~50 年前に集中して作られた(安全性を軽視した突貫工事で作られた)コン
クリートインフラの老朽化が予想以上に進行している日本(特に東京の首都高速道路や都内の数多い橋脚)。
また、格差拡大により治安悪化が確実に進む日本。それなのに政官財上層部の危機意識が幼稚園児なみに低い
日本。そして、巨大地震がいつ起きてもおかしくないこの列島。東京で開催するということは、80歳過ぎ
の足腰弱って心臓病を抱えた人にウエイトリフテイングをやらせるようなもので、ギックリ腰では済
まず下半身の複雑骨折と心臓発作を起こす可能性大です(つまり、世界各国から来るオリンピック選手や
スタッフたちが崩れたコンクリートインフラの下敷きになって多数の命落とすという大惨事になる
確率が高いのです)。このような”後期高齢大国“日本の都市 で行うのは、まるで交通量激しい交差道路
”(幹線道路)に赤信号で突っ込むような無謀なものです。東京で開催することは バイカル湖の氷の上で夏季
オリンピック行うくらい危なっかしいこと“なのです。東京に限らず日本国内の他の都市も同様で、オリンピ
ックであれワールドカップであれ万国博覧会であれ、「安全無事故での開催」をめざすのならば絶対に避けね
ばならぬ所です。福島原発による放射能漏れが仮に収まったとしても、コンクリート劣化によるインフラ崩
壊の危険性は増すばかりです。先進国・新興国の中では、東京ほどふさわしくない街はどこにも無いで
”しょう。IOC もこの点を見破っているであろう“という私の期待が、今回の決定でものの見事に裏切られてし
まった訳です。
ならば、ふさわしい街は?もっと若々しい国の街は?BRIC’s 諸国の中ではインドのみが未開催(それ以外
は夏か冬どちらかが開催済もしくは 2016 年までに開催予定)だが、何故か立候補せず。そんな中で BRIC’s
に次ぐ成長有望 4 か国(私名づけて“STIT‘s ”諸国 :南アフリカ・トルコ・インドネシア・タイの 4 か
国)から、ふさわしいと言える街が立候補しました。それは”ビザンチウム“です。そう、かつて東ローマ帝国
の首都だった”コンスタンチノープル“の古名で今は「イスタンブール」と呼ばれているトルコ最大
の都市)です。古くから欧亜の架け橋で文明の十字路であり続けた街でながら、2,000 年続いた古都の良さ
を失わずに最近若返っている街なので。ここなら、世界三大宗教であるイスラム教文化圏初のオリンピッ
ク ”となり、 20 世紀欧米型巨大“に区切りつけるオリンピックになることが期待できるかも。
  ” ”いずれにせよ、世界の大半民意は“日の国“よりも 月の国 での開催を望んでいるのです。“丸日で
”暑く古臭い国 (目先のことばかりに熱狂しているバブリーで狂乱熱き国、コンクリートで厚化粧して贅肉
で分厚くなっている国、何度も何度も出しゃばる厚かましい国、過去の栄光にばかりしがみつく“ジジタリア
”ン な国)日本よりも、“ ”三日月のクールで若い国 (スマートで成長性あふれる幻想的な国)トルコで開催
してほしいと思っている人が世界で多数です。IOCは、世界民意に逆らった決定をしたのです!トルコ
も地震国だが、日本ほど確率高くないのでいいでしょう。また、イスタンブールや首都アンカラで大規模なデ
モが起きていたり、隣国シリアからの難民流入で治安が不安対になっているので、トルコはオリンピック開催
に100%理想の国とは言えぬことは事実です。が、日本のようなひどい国で行うよりはよほどましでし
ょう。” ”ジジタリアン といえば、IOCにもこの言葉がぴったり当てはまります。9月7日のブエノス
アイレスでの総会にて東京開催決定を発表したJ・ロゲIOC前会長の、あのアル中のごとき手の
震えた弱弱しいしぐさ、あいも変わらず世界は日米欧の先進国だけで動いていて新興国の台頭が眼
” ”中に無いという時代錯誤で古臭い視野な連中ばかりの現状。これを ジジタリアン といわずして何と
いえばいいのでしょうか?
前回夏の開催地ロンドンも高齢都市ですが、社会インフラの痛みがひどくなく ”“健常老人都市 だったか
らまだよかったのです。それに比べて東京は、若い頃の不摂生と将来への備えを怠ってきたこと(80 年代後
半のバブルやその後のばら撒き的な公共事業乱発や雇用破壊で人材を育てずに使いすてて技術力失ったこと
など)により、不良資産抱えた持病・難病持ちで知力も体力失った“衰弱老人都市“になり下がってしまった
のです。これでは世界的大型イベント開催には耐えられるはずがないです。東日本大震災の傷が癒えず福島原
発事故が未だ収まらず放射能汚染が生じている日本で、しかも被災地からわずか200kしか離れていない
東京で電力垂れ流し的巨大イベントであるオリンピックをやりたがるなんて、狂気の沙汰なこと。インフラ
のみならず社会制度も支配階級者の頭脳と精神もすっかり老朽化してしまった国日本 がオリンピッ
ク開催をほしがることは、まるで足腰弱って耄碌した80歳過ぎの老人が立派に成長した子や孫に実
権譲ろうとしないばかりか20代の女性にプロポーズするような身の程知らずなこと。東京が202
0年開催に浮かれていることで、 ”“限りなくアホーに近い「老朽バカ」の国ジパング と日本は世界か
ら後指さされ始めています。
江戸っ子よ、2020年夏期オリンピックは ”“コンスタンチノープル (イスタンブール)に譲った方が
えエド(江戸)!東京よ、君はすでに〝後期高齢都市“なのだということを今は謙虚に認識するトキオ
(TOKIO)!もっと年老いた街にふさわしいことにチャレンジすべきトキオ(TOKIO)!どうしてもオリン
”ピックと名のつくものをやりたいのなら、ビオトープオリンピック“(コンクリートをはがして土に戻し自
然の豊かさを競うオリンピック)を行えばえエド! あるいは、「政治・行政・経済・報道・教育の腐敗
度・アンフェア度を計るオリンピック」を東京で行えば、日本はまちがいなくキンメダル数ダントツまち
がいないでしょう。安部首相よ、オリンピック開催は日本経済には一過性の効果しかなく、逆に次世代に大い
なる負担をしいるものなんだアベ!公共事業乱発とジャブジャブの金融緩和である「アベノミクス」は日本
経済を弱体させて大恐慌をまねくもので、金子勝様(慶応大学教授)は ”“アホノミクス と酷評されている
んだアベ!オリンピックのような国民弱者の為にならぬ無駄な事業のために消費税増税されるなんて、まっ
ぴらなノダアベ(野田安部)!タカ派の言動ばかりめだつ安部政権の国がオリンピック開催を求めている
のに対して、世界の人々は1936年のヒットラー政権下でのベルリンオリンピックの悪夢を思い出し
ているんだアベ!
猪瀬知事よ、今回の誘致合戦で多額の裏金・札束を積み上げただけでなく総会の場で大ウソをほざくとい
うアンフェアな手段で開催権を手に入れた故に、世界的に悪き前評判となることまちがいなしの東
京開催は絶対に成功なんかしなイノセ!ただちに開催権を返上するしかなイノセ!もはや
言い出しっぺの前任者(前東京都知事の石原慎太郎)に気を使う必要なイノセ!行政で最重要なことであ
”る福祉を“ぜいたくな物だ なんて言ったり、日本維新の会から衆議院議員になり的外れ的なタカ派右翼発言
ばかりほざいている”アホーを絵に書いたような血迷い老害人で「退要族」としか言いようのない人物
“なので。2020年夏季オリンピックの開催を ”“ビザンチウム (イスタンブール)に譲るしか東京の
生きる道はなイノセ! ”「コンスタンチノープル」という地名の意味は“コンスタンチヌス帝の街 です。これに
対して、” ”日本の首都「トウキョウ」という地名の意味は「頭狂」なんだ!と、そして“トウキョウは「ゾン
ビ都市」なんだ!“と世界中の人々から陰口をたたかれて始めているのです(原発事故問題はじめ日本が抱
”える種々の深刻な社会問題を直視せずに 世界一安全な街だ“なんてウソぶいてオリンピック開催に浮かれ狂
っている惨状にあきれかえって)。そして”さらば TOKIO と言おう!“(現千葉県知事で元タレント
の森田健作の歌で 1971 年にヒットした「さらば涙と言おう」にちなんで)と叫ばれ始めています。こんな状況
下で開催を強行したとしても、”史上最悪の大会“になってしまうことは火を見るよりも明らかです。おそ
らく、①放射能と②メガクエーク(巨大地震)と③コンクリートインフラ崩れた大量の瓦礫という 3
つの大いなる厄介者が盛大に”お・も・て・な・し( O M O T E N A S H I )“してくれる最
悪のオリンピックになるでしょう。そのあげく、世界中から未来永劫に批判されて軽蔑される羽目に。あ
るいは、何らかの不可抗力(開催以前に大地震発生か新たなる原発事故の発生か、財政赤字でパニックにな
るのか?によって、開催以前に中止をよぎなくされて世界中に恥じさらすことになるのか?そうなるくらい
なら、世界庶民の民意を素直に聞いて「イスタンブール」 ”(“ビザンチウム ・“コンスタンチノー
”プル )に花を持たせた方が、今すぐ開催権を取り下げた方が、貴方の評価は将来的に上がるのだから良イ
ノセ! 猪瀬知事もご記憶されているはずですが、IOCで開催地が決定された後に開催中止となった例が
あります。1976 年冬季大会です。アメリカのデンバーに決定されていたが住民の反対運動によって中止とな
り、オーストリアのインスブルックに変更されたのです。この前例を見習った方が良イノセ!
最近のオリンピックは、どこでやっても巨額の赤字が残っています(2004 年アテネ夏季オリンピックの赤
字が今のギリシアの国家財政破たんの原因となっているのがいい例)。財政赤字額がギリシアとは比べ物に
ならぬくらいひどい日本なのに、オリンピック開催の負の遺産(莫大な借金や環境破壊など)に目を
向けずに過去に栄光にすがるばかりで開催決定に浮かれ乱れている政・官・財・マスコミ・文化
人・芸能人・皇族たち(猪瀬都知事や安部首相や竹田恒和IOC委員や森喜郎元首相や米倉弘昌日
本経団連会長や高円宮妃久子など)は、いわゆる”限りなくアホーに近い「五輪バカ」“に他ならぬ連
中です。彼らに対して、今こそ、声を大にして叫ぼうではありませんか。”さらば「2020頭狂オリン
ピック」と言おう!“と。
*8 月 22 日に自ら命を絶った貴重なる女性歌手の故藤圭子さん(歌手の宇多田ひかるさんの母)の自殺
原因のひとつは、“彼女が愛した東京がオリンピック開催という身の程知らずな企てに浮かれて狂痴
”的な姿になってしまうのを見させられるのは、断じて耐えられぬ という強固かつ崇高なる想いだった
のでは?頭が良く直感力の鋭かった彼女だけに、タイミング的にみて、そうではないか?と私は思えてしま
うのです。
以 上

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郡山市の除染土壌等に係る輸送車両の運行について
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第24回目調査 福島県飯舘村の空間放射線量 
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第3回フクシマエコテッククリーンセンターに係る福島県産業廃棄物技術検討会 議事録
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資料5 前回の産業廃棄物技術検討会における指摘事項と対応状況
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第2回フクシマエコテッククリーンセンターに係る福島県産業廃棄物技術検討会 議事録
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篤 Olympic2020

  • 1.      2013 年 9 月吉日                      伊 藤  篤 E-MAIL: ito1391@fb4.so-net.ne.jp TEL: 090-3562-5193/0567-25-0588                       ADD: 496-8003 愛知県愛西市千引町屋敷 139-1     「2020年夏季オリンピックに関する我意見」改訂版 <前文> 2020夏季オリンピックについて、ついに私が最も心配していた事態が起きてしまいました。9 月 7 日のIOC総会にて、東京に決定されてしまったことです。この瞬間、私は“IOCは発狂してし ”まったのか? と思わざるを得ませんでした。猪瀬東京都知事が 4 月 27 日付のニューヨークタイムズ ”紙で、失言してしまったにもかかわらず。 イスラム諸国は互いにケンカばかりしている“と立候補国 トルコを中傷してイスラム諸国を怒らせるだけでなく世界中から呆れられる問題発言した: たとえ 誘導尋問に引っかかったとしても、猪瀬知事の無知・浅はかさ・傲慢さが明るみに出てしまった訳で弁解 の余地ないにもかかわらず。4 月の猪瀬知事の失態の有無にかかわらず、世界の庶民的世論は東京を見 限っているのが現実。なのになぜ東京に?  理由は、”IOCと言う組織のレベルが落ちるところまで落ちてしまったこと“ に尽きます。 IOCの金権腐敗ぶりは2008年のソルトレイク冬季オリンピックで明るみに出たが、その後改 善されるどころか悪化を極めていることが、今回の東京決定にて証明されたに他なりません。福島原 ”発事故の汚染水問題という重大問題についても通りいっぺんの質問するだけで安部首相の 安全性 は完全に確保されている“という子どもでもおかしいと思う大ウソ回答を見のがすなど。所詮IOC ”の構成員たちは、 スポーツ貴族“という世界的特権階級で金に目がくらんだ節穴連中で、安部首相の 見え透いたウソさえ見破れぬほど知能指数が低下した連中ばかりなのです。もはや、IOCは世界的 民意とはかけ離れた有害悪質な組織としか言いようがありません!が、私がいくら批判しても、やは りIOCはIOCでしょう。そう、”Ichiban-Okashina-Craziests{一番 おかしな クレイジスツ (狂人集団)}“です。それ故に今改めて下記本文を送らざるを得なくなりました。 今こそ世界のいたるところからみんなで、声高らかに叫ぼうではありませんか! ”さらば「2020頭狂オリンピック」と言おう!“と。 “猪瀬知事よ、2020年夏季オリンピックの東京 開催 ”をとりやめねばならなイノセ(猪瀬)! ” ”(自らの失言の罪滅ぼしできるのは、 開催の取り下げ 及び開催権を次点だった”「イスタンブー ” ”ル」( ビザンチウム )に譲る ” ”こと しかなイノセ! ) “安部首相よ、 ”貴方の 安全性は確保されている“というウソ回答はIOC委員は騙せても世界民衆 の目はごまかせないんだアベ(安部)! 9 月 7 日のブエノスアイレスで約束された「汚染水に関 する安全性の保障」のウソがばれた際には、開催返上を猪瀬知事に命じた上で”潔く腹切って全世 界に詫びる“しかないんだアベ!2020年夏期オリンピックを日本で行ってほしくないという 意見が世界の大半意見だということを、再度 ”認識すべきだアベ! と <本文> 地球規模で環境破壊が加速して進んでいる(大気汚染・CO2 増加・森林破壊・大干ばつ・異常気象・温暖 化・放射能危機などが深刻化)今日です。それ故にオリンピックや万国博覧会のような巨大開発イベントは、 そろそろやめにすべきと思うのです。が、今すぐ急にやめられぬとしたら、まずは規模を縮小して行うべし。今
  • 2. まで回を重ねるごとに商業的に拡大してきた 20 ”世紀型の“派手派手オリンピック は 2016 年夏季大会にて卒 業すべし、と思うのです。 ”では、次の2020年夏季大会の開催地に適した場所を選ぶには、“ふさわしくない街からつぶす という消 去法で考えればいいでしょう。ふさわしくない街、まずはマドリッド。なぜなら財政赤字が EU の中でもワ ースト2~3ランクで成長性に乏しい”初老大国“スペインなので。マドリッドで開催するということは、60 歳代半ばの高血圧と動脈硬化に苦しむ人に短距離走をさせるようなもの で、脳卒中起こす危険性大で す。つまりスペイン発の財政破たんが EU 全体に拡大する可能性大で、ここで行うのは黄信号でしょう。 が、もっとふさわしくない街こそ東京です。福島原発事故の放射能問題は言うに及ばず、財政赤字額がスペ インとは比べ物にならぬくらい巨額な日本。65歳以上の人口比が世界一多く旧態依然的考えが支配的で成 長性ほとんど見られぬ日本、40~50 年前に集中して作られた(安全性を軽視した突貫工事で作られた)コン クリートインフラの老朽化が予想以上に進行している日本(特に東京の首都高速道路や都内の数多い橋脚)。 また、格差拡大により治安悪化が確実に進む日本。それなのに政官財上層部の危機意識が幼稚園児なみに低い 日本。そして、巨大地震がいつ起きてもおかしくないこの列島。東京で開催するということは、80歳過ぎ の足腰弱って心臓病を抱えた人にウエイトリフテイングをやらせるようなもので、ギックリ腰では済 まず下半身の複雑骨折と心臓発作を起こす可能性大です(つまり、世界各国から来るオリンピック選手や スタッフたちが崩れたコンクリートインフラの下敷きになって多数の命落とすという大惨事になる 確率が高いのです)。このような”後期高齢大国“日本の都市 で行うのは、まるで交通量激しい交差道路 ”(幹線道路)に赤信号で突っ込むような無謀なものです。東京で開催することは バイカル湖の氷の上で夏季 オリンピック行うくらい危なっかしいこと“なのです。東京に限らず日本国内の他の都市も同様で、オリンピ ックであれワールドカップであれ万国博覧会であれ、「安全無事故での開催」をめざすのならば絶対に避けね ばならぬ所です。福島原発による放射能漏れが仮に収まったとしても、コンクリート劣化によるインフラ崩 壊の危険性は増すばかりです。先進国・新興国の中では、東京ほどふさわしくない街はどこにも無いで ”しょう。IOC もこの点を見破っているであろう“という私の期待が、今回の決定でものの見事に裏切られてし まった訳です。 ならば、ふさわしい街は?もっと若々しい国の街は?BRIC’s 諸国の中ではインドのみが未開催(それ以外 は夏か冬どちらかが開催済もしくは 2016 年までに開催予定)だが、何故か立候補せず。そんな中で BRIC’s に次ぐ成長有望 4 か国(私名づけて“STIT‘s ”諸国 :南アフリカ・トルコ・インドネシア・タイの 4 か 国)から、ふさわしいと言える街が立候補しました。それは”ビザンチウム“です。そう、かつて東ローマ帝国 の首都だった”コンスタンチノープル“の古名で今は「イスタンブール」と呼ばれているトルコ最大 の都市)です。古くから欧亜の架け橋で文明の十字路であり続けた街でながら、2,000 年続いた古都の良さ を失わずに最近若返っている街なので。ここなら、世界三大宗教であるイスラム教文化圏初のオリンピッ ク ”となり、 20 世紀欧米型巨大“に区切りつけるオリンピックになることが期待できるかも。   ” ”いずれにせよ、世界の大半民意は“日の国“よりも 月の国 での開催を望んでいるのです。“丸日で ”暑く古臭い国 (目先のことばかりに熱狂しているバブリーで狂乱熱き国、コンクリートで厚化粧して贅肉 で分厚くなっている国、何度も何度も出しゃばる厚かましい国、過去の栄光にばかりしがみつく“ジジタリア ”ン な国)日本よりも、“ ”三日月のクールで若い国 (スマートで成長性あふれる幻想的な国)トルコで開催 してほしいと思っている人が世界で多数です。IOCは、世界民意に逆らった決定をしたのです!トルコ も地震国だが、日本ほど確率高くないのでいいでしょう。また、イスタンブールや首都アンカラで大規模なデ モが起きていたり、隣国シリアからの難民流入で治安が不安対になっているので、トルコはオリンピック開催 に100%理想の国とは言えぬことは事実です。が、日本のようなひどい国で行うよりはよほどましでし ょう。” ”ジジタリアン といえば、IOCにもこの言葉がぴったり当てはまります。9月7日のブエノス
  • 3. アイレスでの総会にて東京開催決定を発表したJ・ロゲIOC前会長の、あのアル中のごとき手の 震えた弱弱しいしぐさ、あいも変わらず世界は日米欧の先進国だけで動いていて新興国の台頭が眼 ” ”中に無いという時代錯誤で古臭い視野な連中ばかりの現状。これを ジジタリアン といわずして何と いえばいいのでしょうか? 前回夏の開催地ロンドンも高齢都市ですが、社会インフラの痛みがひどくなく ”“健常老人都市 だったか らまだよかったのです。それに比べて東京は、若い頃の不摂生と将来への備えを怠ってきたこと(80 年代後 半のバブルやその後のばら撒き的な公共事業乱発や雇用破壊で人材を育てずに使いすてて技術力失ったこと など)により、不良資産抱えた持病・難病持ちで知力も体力失った“衰弱老人都市“になり下がってしまった のです。これでは世界的大型イベント開催には耐えられるはずがないです。東日本大震災の傷が癒えず福島原 発事故が未だ収まらず放射能汚染が生じている日本で、しかも被災地からわずか200kしか離れていない 東京で電力垂れ流し的巨大イベントであるオリンピックをやりたがるなんて、狂気の沙汰なこと。インフラ のみならず社会制度も支配階級者の頭脳と精神もすっかり老朽化してしまった国日本 がオリンピッ ク開催をほしがることは、まるで足腰弱って耄碌した80歳過ぎの老人が立派に成長した子や孫に実 権譲ろうとしないばかりか20代の女性にプロポーズするような身の程知らずなこと。東京が202 0年開催に浮かれていることで、 ”“限りなくアホーに近い「老朽バカ」の国ジパング と日本は世界か ら後指さされ始めています。 江戸っ子よ、2020年夏期オリンピックは ”“コンスタンチノープル (イスタンブール)に譲った方が えエド(江戸)!東京よ、君はすでに〝後期高齢都市“なのだということを今は謙虚に認識するトキオ (TOKIO)!もっと年老いた街にふさわしいことにチャレンジすべきトキオ(TOKIO)!どうしてもオリン ”ピックと名のつくものをやりたいのなら、ビオトープオリンピック“(コンクリートをはがして土に戻し自 然の豊かさを競うオリンピック)を行えばえエド! あるいは、「政治・行政・経済・報道・教育の腐敗 度・アンフェア度を計るオリンピック」を東京で行えば、日本はまちがいなくキンメダル数ダントツまち がいないでしょう。安部首相よ、オリンピック開催は日本経済には一過性の効果しかなく、逆に次世代に大い なる負担をしいるものなんだアベ!公共事業乱発とジャブジャブの金融緩和である「アベノミクス」は日本 経済を弱体させて大恐慌をまねくもので、金子勝様(慶応大学教授)は ”“アホノミクス と酷評されている んだアベ!オリンピックのような国民弱者の為にならぬ無駄な事業のために消費税増税されるなんて、まっ ぴらなノダアベ(野田安部)!タカ派の言動ばかりめだつ安部政権の国がオリンピック開催を求めている のに対して、世界の人々は1936年のヒットラー政権下でのベルリンオリンピックの悪夢を思い出し ているんだアベ! 猪瀬知事よ、今回の誘致合戦で多額の裏金・札束を積み上げただけでなく総会の場で大ウソをほざくとい うアンフェアな手段で開催権を手に入れた故に、世界的に悪き前評判となることまちがいなしの東 京開催は絶対に成功なんかしなイノセ!ただちに開催権を返上するしかなイノセ!もはや 言い出しっぺの前任者(前東京都知事の石原慎太郎)に気を使う必要なイノセ!行政で最重要なことであ ”る福祉を“ぜいたくな物だ なんて言ったり、日本維新の会から衆議院議員になり的外れ的なタカ派右翼発言 ばかりほざいている”アホーを絵に書いたような血迷い老害人で「退要族」としか言いようのない人物 “なので。2020年夏季オリンピックの開催を ”“ビザンチウム (イスタンブール)に譲るしか東京の 生きる道はなイノセ! ”「コンスタンチノープル」という地名の意味は“コンスタンチヌス帝の街 です。これに 対して、” ”日本の首都「トウキョウ」という地名の意味は「頭狂」なんだ!と、そして“トウキョウは「ゾン ビ都市」なんだ!“と世界中の人々から陰口をたたかれて始めているのです(原発事故問題はじめ日本が抱 ”える種々の深刻な社会問題を直視せずに 世界一安全な街だ“なんてウソぶいてオリンピック開催に浮かれ狂 っている惨状にあきれかえって)。そして”さらば TOKIO と言おう!“(現千葉県知事で元タレント
  • 4. の森田健作の歌で 1971 年にヒットした「さらば涙と言おう」にちなんで)と叫ばれ始めています。こんな状況 下で開催を強行したとしても、”史上最悪の大会“になってしまうことは火を見るよりも明らかです。おそ らく、①放射能と②メガクエーク(巨大地震)と③コンクリートインフラ崩れた大量の瓦礫という 3 つの大いなる厄介者が盛大に”お・も・て・な・し( O M O T E N A S H I )“してくれる最 悪のオリンピックになるでしょう。そのあげく、世界中から未来永劫に批判されて軽蔑される羽目に。あ るいは、何らかの不可抗力(開催以前に大地震発生か新たなる原発事故の発生か、財政赤字でパニックにな るのか?によって、開催以前に中止をよぎなくされて世界中に恥じさらすことになるのか?そうなるくらい なら、世界庶民の民意を素直に聞いて「イスタンブール」 ”(“ビザンチウム ・“コンスタンチノー ”プル )に花を持たせた方が、今すぐ開催権を取り下げた方が、貴方の評価は将来的に上がるのだから良イ ノセ! 猪瀬知事もご記憶されているはずですが、IOCで開催地が決定された後に開催中止となった例が あります。1976 年冬季大会です。アメリカのデンバーに決定されていたが住民の反対運動によって中止とな り、オーストリアのインスブルックに変更されたのです。この前例を見習った方が良イノセ! 最近のオリンピックは、どこでやっても巨額の赤字が残っています(2004 年アテネ夏季オリンピックの赤 字が今のギリシアの国家財政破たんの原因となっているのがいい例)。財政赤字額がギリシアとは比べ物に ならぬくらいひどい日本なのに、オリンピック開催の負の遺産(莫大な借金や環境破壊など)に目を 向けずに過去に栄光にすがるばかりで開催決定に浮かれ乱れている政・官・財・マスコミ・文化 人・芸能人・皇族たち(猪瀬都知事や安部首相や竹田恒和IOC委員や森喜郎元首相や米倉弘昌日 本経団連会長や高円宮妃久子など)は、いわゆる”限りなくアホーに近い「五輪バカ」“に他ならぬ連 中です。彼らに対して、今こそ、声を大にして叫ぼうではありませんか。”さらば「2020頭狂オリン ピック」と言おう!“と。 *8 月 22 日に自ら命を絶った貴重なる女性歌手の故藤圭子さん(歌手の宇多田ひかるさんの母)の自殺 原因のひとつは、“彼女が愛した東京がオリンピック開催という身の程知らずな企てに浮かれて狂痴 ”的な姿になってしまうのを見させられるのは、断じて耐えられぬ という強固かつ崇高なる想いだった のでは?頭が良く直感力の鋭かった彼女だけに、タイミング的にみて、そうではないか?と私は思えてしま うのです。 以 上