TypeTalk・Backlogと連携させて AWSの運用でこまっていることをひとつ解決させた

1. Nulab Tokyo Office Relocation Party 2016.7.15
AWSの運用でこまっていることをひとつ解決させた
TypeTalk・Backlogと連携させて

2. @gu4
guyon
Yokohama.vim at Yokohama

3. Lead Software Enginer / atWare
Yuki Asano

4. 私には困っていたことがありました

5. なかなか古いツールを手離れできなかった

6. 困っていた事を解決してもらえました！

7. もうひとつ困ったことがありました
http://en.espn.co.uk/f1/motorsport/image/225649.html
AWSのEC2メンテンススケジュールのお知らせ

8. 問題
1. EC2がハードウェア故障などでの理由で
AWSメンテナンスが決まる
2. 起動中インスタンスが「ストップ」・「自動再起動」
されることが通告される
AWSアカウント登録時のメールアドレスへ

9. 運用の理由でありえるケース
・AWSの請求情報は見せたくない
・契約者は顧客、利用者は開発・運用者
・IAM機能で権限委譲
・インスタンス立ち上げ代行など
メンテナンス・稼働保証は誰の責任？
→ 他メールに埋もれ転送洩れが発生しがち！！

10. 解決方法
AWS Lambda Cronで1日1回予約されているインスタ
ンスがないかを、EC2 API機能を使ってチェックし、
あればチャットやBacklogに通知する

11. 構成
EC2のタグで履歴をつくりPostは1回だけ行います

12. TypeTalk

13. BackLog

14. Nulabで用意しているAPIとライブラリ
https://github.com/nulab/backlog4j
https://developer.nulab-inc.com/ja/docs/typetalk/samples
充実したサンプルとドキュメント
backlog4jokhttp

15. 私は安心を手に入れました！

16. Happy Nulab Tokyo Office Relocation
神楽坂
Thanks