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Lt(清書済)
- 3. 会津大学の紹介 1993年開学(今年で20周 年！)。コンピュータサイ エンスを専門とする日本 初の大学。教員の約4割が 外国人で、英語での講 義・演習を行う。 写真はウィキペ ディア日本語版よ
- 4. 会津という場所 ● いろいろな場所に近い – 東京、山形、仙台、新潟などにクイックアクセスができる。 ● ベンチャー企業の存在 – 会津大学を中核として、卒業生が立ち上げたベンチャー企業が現在25社。 売上は、実は会津地域における「そば産業の売上」を上回っている。 ● 恵まれたインフラ – 電力は地域自給ができるほど(東日本大震災の時でさえ停電しなかった！) ● 会津若松市 – 実はITに熱心。
- 5. OAC会津 ● 元々は、「オープンソースカンファレンス」(OSC)の実行組織として、2011年に設立。 ● その後、「オープンなもの」に関していろいろなイベントや勉強会を実施するようになっ たことから、OSCではなくOAC (Open Aizu Conference)と名称を変更。 ● 産・学・官のメンバーが参加 ● これまでの実績… – オープンソースカンファレンス(2011年、2012年) – オープンデータカンファレンス(2013年。以下同じ) – CSS Nite – JAWS-UG会津第1回勉強会 – エフスタ！会津第1回勉強会
- 8. これだ！
- 9. 121号に新しい意味を！ ● 会津と山形のつながり – 歴史的につながりが強かった会津と山形地域に、新しいつながりをもた らそう。 ● 会津という場所の意味 – もともと会津は「会う場所」、すなわち、いろいろなもの、人が出会う 場所という言葉が語源だったといわれている。 – いろいろな場所へのアクセスがしやすい ● 121は「ワン・ツー・ワン」とも読める – NECさんごめんなさい。
- 10. つながろう！ ● 勉強会を通じた定期的なコネクション – 今回のJAWS−UGをはじめ、様々な勉強会での交流 – フォローアップを通じたノウハウの共有 – 人材の交流 ● イベントなどでの交流 – 互いのイベント情報の相互交換 ● 業務での交流
- 11. ひろげよう！ ● 他地域との交流 – 新潟…Linuxのグループが盛ん – 仙台…東北地域の拠点 – 郡山…福島県内の「工業首都」。様々な産業が集積。 – 東京…いうまでもない。 – 大阪… – 海外… ● 常時は難しくても、ネットワークを使えば必要なときにいつで もつながれる。
- 12. たのしもう！ ● 会津はリゾートとしても面白い – 豊かな自然、穏やかな気候、美味しい食、長期滞在に適した環境 – 比較的恵まれたネットワーク環境 ● 様々な活動 – オープンソースを起点として、オープン○○が盛ん – 官(市)のバックアップもある
- 13. 大学が関係する意味 ● 場所提供 – ただ〜低価格というのはポイント。 ● 知識の供給 – 最先端の知識、最先端の研究を提供する。 – 知識の交差点としての大学。 ● 自由な環境として – いろいろな壁にとらわれない研究環境。 – 教員の自由意志によるプロジェクト推進。 ● 学生の存在 – 将来を担う世代へ。
- 14. 官が関係する意味 ● 政策としてのつながり – 自分たちの成果を実現するための枠組みの反映。 – 逆に、プロジェクトなどの最新の情報の提供。 – 実際に政策で困っていることを直接聞くことができる。 ● 情報化への関心 – 官は情報化には非常に熱心。 – 抱えている課題はどこも共通。 – ボトムアップ的(市町村→都道府県→国)アプローチ。
- 15. 勉強会の後が重要 ● しっかりとしたフォローアップ – 会を行ったこと、そしてその成果を必ず広報すること。 – 会の参加者が定期的に来て下さるように、フォローアップを欠かさずに。 – 情報が届いていないところにも声をかけていくように、会を広げていく活動 を忘れずに。 ● 定期的な広報 – ネットだけではなく、地元の雑誌や新聞などにも。 – 成果のアウトプットは共有しよう。 – 試したこともぜひみんなで共有しよう。