IT エンジニア向けの Windows 関連の勉強用資料です。
今回は先日発表があったばかりの Windows 365 の概要紹介です。
現在発表された情報を分かりやすいように整理してまとめました。Microsoft の公式見解ではないことや、まだリリースされていない製品で今後も変更はあると思いますので、あくまで勉強用資料として参考にしていただければ幸いです。
ngsym
M17_情シス必見、Azure Arc によるマルチプラットフォーム管理の今 [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
日本マイクロソフト株式会社
Azure ビジネス本部 プロダクトマネージャー/Azure SME
佐藤 壮一
クラウドの利用が当たり前になってきた今、オンプレミス-パブリッククラウドの環境や、複数クラウドを跨いだ環境を管理しなければならなくなってきた方も増えてきているのではないでしょうか?今後、工場や倉庫のデジタル化が進めば、エッジサーバーの数も爆発的に増えるでしょう。
Azure Arc enabled Infrastructure はそのような今後の潮流を見据え、横断的なインフラ管理を実現するために実装されています。 Azure Arc enabled Server を中心に、デモやシナリオベースの機能紹介を行い Arc によるインフラ管理の実像についてしっかりご説明させていただきます。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
AKS on Azure Stack HCI/Windows Serverの準備と監視 _ Preparing and monitoring AKS on...Norio Sashizaki
準備
- ウィルス対策における、AKS on Azure Stack HCI/Windows Server の除外パス
- Kubernetes クラスターの追加準備 – AD との SSO
- Get-AksHciCredential と kubectl.exe
監視
Kubernetes クラスターのリソース確認
- サービス アカウント ベアラー トークン/サービス アカウント トークン認証 で Azure Arc の Kubernetes クラスター を確認
- AKS on Azure Stack HCI/Kubernetes クラスターのモニター
- AKS on Azure Stack HCI 内でログを表示して、データを収集、確認する
AKS on Azure Stack HCI/Windows Server のアップグレード
まとめ
参考資料
---
Preparation
- Exclusion path for AKS on Azure Stack HCI/Windows Server in antivirus
- Prepare to add Kubernetes cluster - SSO with AD
- Get-AksHciCredential and kubectl.exe
Monitoring
Check Kubernetes cluster resources
- Check Kubernetes cluster in Azure Arc with Service Account Bearer Token / Service Account Token Authentication
- Monitor AKS on Azure Stack HCI/Kubernetes clusters
- View logs, collect and review data within AKS on Azure Stack HCI
Upgrade AKS on Azure Stack HCI/Windows Server
Summary
Reference material
M17_情シス必見、Azure Arc によるマルチプラットフォーム管理の今 [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
日本マイクロソフト株式会社
Azure ビジネス本部 プロダクトマネージャー/Azure SME
佐藤 壮一
クラウドの利用が当たり前になってきた今、オンプレミス-パブリッククラウドの環境や、複数クラウドを跨いだ環境を管理しなければならなくなってきた方も増えてきているのではないでしょうか?今後、工場や倉庫のデジタル化が進めば、エッジサーバーの数も爆発的に増えるでしょう。
Azure Arc enabled Infrastructure はそのような今後の潮流を見据え、横断的なインフラ管理を実現するために実装されています。 Azure Arc enabled Server を中心に、デモやシナリオベースの機能紹介を行い Arc によるインフラ管理の実像についてしっかりご説明させていただきます。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
AKS on Azure Stack HCI/Windows Serverの準備と監視 _ Preparing and monitoring AKS on...Norio Sashizaki
準備
- ウィルス対策における、AKS on Azure Stack HCI/Windows Server の除外パス
- Kubernetes クラスターの追加準備 – AD との SSO
- Get-AksHciCredential と kubectl.exe
監視
Kubernetes クラスターのリソース確認
- サービス アカウント ベアラー トークン/サービス アカウント トークン認証 で Azure Arc の Kubernetes クラスター を確認
- AKS on Azure Stack HCI/Kubernetes クラスターのモニター
- AKS on Azure Stack HCI 内でログを表示して、データを収集、確認する
AKS on Azure Stack HCI/Windows Server のアップグレード
まとめ
参考資料
---
Preparation
- Exclusion path for AKS on Azure Stack HCI/Windows Server in antivirus
- Prepare to add Kubernetes cluster - SSO with AD
- Get-AksHciCredential and kubectl.exe
Monitoring
Check Kubernetes cluster resources
- Check Kubernetes cluster in Azure Arc with Service Account Bearer Token / Service Account Token Authentication
- Monitor AKS on Azure Stack HCI/Kubernetes clusters
- View logs, collect and review data within AKS on Azure Stack HCI
Upgrade AKS on Azure Stack HCI/Windows Server
Summary
Reference material
日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部 エンタープライズアーキテクト統括本部 クラウドアーキテクト技術本部 クラウドソリューションアーキテクト
牛上 貴司
AVD の導入を検討している方、または、構築に携わる方に向けて、導入する際に肝となるポイントをまとめてみました。
これらのポイントをおさえておくだけで、多くの時間を費やす事や余計なトラブルを回避できると思います。
Windows 365 の登場により、ますます活性化するクラウド VDI 市場に乗り遅れることなかれ!
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S13_レガシー ID 管理者でも分かる Verifiable Credentials のセッション [Microsoft Japan Digital D...日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Corporation
Senior Program Manager
兒玉 雄介
従来の Identity 管理者にとって「分散型 ID」は不思議の世界であり、多要素認証の展開もままならないのにさらに新しい Azure AD Verifiable Credential なんて学ぶ余裕がない! という状況だと思います。安心してください、皆さんは独りではありません。このセッションでは従来型の Identity 管理者の皆さんに親しみやすい用語や例を用いて DID/VC について解説していきます。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S17_25 分でわかる!Windows 365 [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部 テクニカル スペシャリスト
太田 卓也
Windows を体験する新たな方法として Windows 365 を発表しました。Windows 365 は、オペレーティングシステムをクラウド サービスとして Windows を個人や企業に提供します。
本セッションでは Windows 365 を知らない方に向けて、概要から、実際の利用方法など含めて分かりやすく紹介していきます。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
Insight into Azure Active Directory - Azure AD Custom Role & ScopeKazuki Takai
2022年2月18日に開催した、Windows Server & Cloud User Group Japan 第28回 勉強会のセッション資料です。
Azure ADカスタムロールを使用して、特定のアプリケーションのシークレット更新のみ、特定のユーザー(開発者など)に委任する方法について説明します。
大きく3つの方法がありますが、使用しているライセンスによって微妙に画面が異なる等ハマりポイントがありますので、Azure AD Premium P1, P2 それぞれの場合(PIMを使用している場合含む)についてどのような設定が可能かを解説します。
日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部 エンタープライズアーキテクト統括本部 クラウドアーキテクト技術本部 クラウドソリューションアーキテクト
牛上 貴司
AVD の導入を検討している方、または、構築に携わる方に向けて、導入する際に肝となるポイントをまとめてみました。
これらのポイントをおさえておくだけで、多くの時間を費やす事や余計なトラブルを回避できると思います。
Windows 365 の登場により、ますます活性化するクラウド VDI 市場に乗り遅れることなかれ!
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S13_レガシー ID 管理者でも分かる Verifiable Credentials のセッション [Microsoft Japan Digital D...日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Corporation
Senior Program Manager
兒玉 雄介
従来の Identity 管理者にとって「分散型 ID」は不思議の世界であり、多要素認証の展開もままならないのにさらに新しい Azure AD Verifiable Credential なんて学ぶ余裕がない! という状況だと思います。安心してください、皆さんは独りではありません。このセッションでは従来型の Identity 管理者の皆さんに親しみやすい用語や例を用いて DID/VC について解説していきます。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S17_25 分でわかる!Windows 365 [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部 テクニカル スペシャリスト
太田 卓也
Windows を体験する新たな方法として Windows 365 を発表しました。Windows 365 は、オペレーティングシステムをクラウド サービスとして Windows を個人や企業に提供します。
本セッションでは Windows 365 を知らない方に向けて、概要から、実際の利用方法など含めて分かりやすく紹介していきます。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
Insight into Azure Active Directory - Azure AD Custom Role & ScopeKazuki Takai
2022年2月18日に開催した、Windows Server & Cloud User Group Japan 第28回 勉強会のセッション資料です。
Azure ADカスタムロールを使用して、特定のアプリケーションのシークレット更新のみ、特定のユーザー(開発者など)に委任する方法について説明します。
大きく3つの方法がありますが、使用しているライセンスによって微妙に画面が異なる等ハマりポイントがありますので、Azure AD Premium P1, P2 それぞれの場合(PIMを使用している場合含む)についてどのような設定が可能かを解説します。
N18_大学におけるパンデミックからの復興 ~DX がパンデミック後の教育機関のコア価値を強化する [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
日本マイクロソフト株式会社
パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部 シニアスペシャリスト
中田 寿穂
新型コロナウィルスのパンデミックは、すべての産業や分野に影響を与え、教育機関も例外ではありませんでした。各学校の文化、財務状況、ビジネスモデル、学生の多様性は、パンデミックの影響や対応にも同様の多様性をもたらしました。本講演では Educauseの 2021 TOP IT Issues をもとに マイクロソフト のソリューションでどのようにその課題を解決できるか、についてお話しします。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
【de:code 2020】 Apps on Azure AD - アプリケーション連携 WHY と HOW日本マイクロソフト株式会社
"社内アプリケーションの ID 基盤一元化" は長らく多くの IT 組織のコストのかかる課題として存在していました。このセッションで Azure Active Directory 開発部門プログラムマネージャーから最新のアプリケーション連携機能や組織での導入手法を学び、みなさんの IT オペレーションを楽に、ユーザー環境をセキュアにしましょう。このトピックは技術論に加え展開戦略が重要になるので、通常通り開発部門セッションならではのロードマップ情報を盛り込みつつ、社内展開プロセスなどの SI 要素も深く解説します。
組織の Office 365 管理者、Identity/Security 管理者の皆様、アプリケーション管理者/開発者、SI パートナーの Azure AD 提案担当者、みなさま必見の内容です。
Microsoft MVP/Regional Director x Microsoft Japan Digital Days #MSDD2021Rie Moriguchi
2021年10月12日にDay 1を迎えた日本マイクロソフト株式会社主催カンファレンスMicrosoft Japan Digital Daysの開催に合わせて、カンファレンスに様々な形でご協力いただいたMicrosoft MVPおよびRegional Directorについて本資料にてご紹介しています。さらに、10名のMicrosoft MVP受賞者のオリジナル学習コレクションをご紹介しておりますので、皆さまの今後の学習にお役立てください。
IT エンジニアのための 流し読み Windows 10 - この半年くらいの Windows 10 事情 - 2019 春TAKUYA OHTA
IT エンジニア向けの Windows 10 関連の勉強用資料です。
この半年くらいの Windows 10 事情について、2019/4/15 「Windows Insider Meetup in Japan 2019 with 法人企業」
にてお話しさせていただいた内容から抜粋して簡単に紹介します。
2. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
本資料について
IT エンジニア向けの勉強資料として公開しています
Microsoft の正式見解であったり、内容をコミットするものではございません。
仕様が変わったり、サポートされる情報が変化することもあることをご了承ください。
内容を一部だけ変更して使うなどを控えていただければ、シェアは自由にしていただいて構いません。
ただし、営業資料などのビジネス目的での使用はお控えください。m(_ _)m
@takuyaot01
太田 卓也
3. おしながき
◼ Windows 365 ってなーに?
◼ Windows 365 に必要なモノたち
◼ Windows 365 の構成・利用イメージ
ITエンジニアのための流し読み Windows
Windows365 ってどんな感じ?-せっかちなあなたへ編-
4. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
Windows 365 ってなーに? - 超概要
ユーザー
管理者が月額固定料金の
仮想 Windows を購入
いつでも展開 (増減) 可能
割り当てられたユーザーは
ブラウザー / リモート接続で
いつでも利用可能
Cloud PC
新しいモデル
◼ ユーザー当たりで月額・固定料金で購入
◼ 仕事用の環境として IT 部門による管理
◼ 必要に応じて、すぐに展開 (増減) が可能
様々なメリット
◼ 仕事用の Windows 環境をすぐに渡せる
◼ 急な増員や一時的なリソースとして活用
◼ 月額が固定料金でコスト算出しやすい
企業向けクラウドベースの Windows 仮想 PC の新しいソリューション
5. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
Windows 365 ってなーに? - もっとザックリいうと
❶ 管理者によるスペックや OS イメージの割り当て ❷ 割り当てられたユーザーによるセルフ サービス
割り当てられたユーザーは
クリックで Cloud PC へ接続可能
(画面はブラウザーの場合)
どのユーザーに割り当てるか選択
スペックもユーザーごとに選択可能
管理者側 ユーザー側
6. おしながき
◼ Windows 365 ってなーに?
◼ Windows 365 に必要なモノたち
◼ Windows 365 の構成・利用イメージ
ITエンジニアのための流し読み Windows
Windows365 ってどんな感じ?-せっかちなあなたへ編-
7. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
Windows 365 に必要なモノたち - ライセンス・前提条件 (予定)
まだ正式に決まっていません! 8/1 に正式な価格・ライセンスが発表されます!
Windows 365 Enterprise (大規模向け)
◼ Windows 365 Enterprise (スペックに応じた月額料金 x ユーザー数)
◼ 前提ライセンス : M365 E3 以上 もしくは Windows E3 (or VDA) + EMS E3 といった感じ
◼ Azure サブスクリプション (vNET の作成、通信料など)
◼ ハイブリッド Azure AD 参加環境 (オンプレミス AD と Azure AD を接続している環境が必要)
Windows 365 Business (中小規模向け)
◼ Windows 365 Business (スペックに応じた月額料金 x ユーザー数)
◼ Azure AD 参加環境のサポート
※ Azure AD 参加 (オンプレミス AD との接続不要) は今後サポート予定
Get started with Windows 365
Get started with Windows 365 - Microsoft Tech Community
8. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
Windows 365 に必要なモノたち – ちょっとエンジニア向け
ライセンス Windows 365 のライセンス + 前提ライセンス (M365 E3 など。Windows 365 Enterprise)
Azure サブスクリプション Azure 仮想ネットワークに少なくとも 1 つ必要
ネットワーク ドメイン コントローラーへ接続のための Azure 仮想ネットワーク (Windows 365 Enterprise)
デバイスの登録
ハイブリッド Azure AD Join (Windows 365 Enterprise)
Azure AD Join (Windows 365 Business)
ユーザー ID
Hybrid users (AD + Azure AD) (Windows 365 Enterprise)
Azure AD (Windows 365 Business)
イメージ
Azure のギャラリーを使用 Windows 10 Enterprise ※ 注 : AVD と違い通常のシングルセッションです
カスタムイメージのアップロード (予定)
PC 管理
Microsoft Endpoint Manager – Microsoft Intune
(MECM の共同管理もサポート予定)
管理権限
M365:Intune サービス管理者 (プロビジョニング後の標準 MEM RBAC)
Azure:サブスクリプション所有者 (ネットワーク接続のセットアップ)
9. おしながき
◼ Windows 365 ってなーに?
◼ Windows 365 に必要なモノたち
◼ Windows 365 の構成・利用イメージ
ITエンジニアのための流し読み Windows
Windows365 ってどんな感じ?-せっかちなあなたへ編-
10. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
0. したごしらえ
1. ライセンスの割り当て
2. ネットワーク接続
3. プロビジョニング ポリシーの作成
4. ユーザーからの接続
Windows 365 の構成・利用イメージ
Windows 365 Enterprise 想定です (Business はもっとシンプル)
ここら辺の Blog のスクリーン ショットをかりて分かりやすくまとめてます
Get started with Windows 365
Get started with Windows 365 - Microsoft Tech Community
11. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
0. したごしらえ
ハイブリッド Azure AD 参加の準備
Azure AD Connect を利用して、
オンプレ AD と AAD を接続
Azure VNet の構成
Azure Virtual Network (VNet) にて、
オンプレ AD のレコードを解決できる
DNS サーバーにルーティング設定をする
オンプレミス AD の用意
既存のオンプレミス Active Directory (AD)、
もしくは別途 AD を用意
※ Azure AD 参加 (オンプレミス AD 無し) は今後サポート
つまり、セッション ホスト (ユーザーが接続する仮想マシン) は、Azure AD とオンプレミス AD が接続されている環境の上に構築され、
そのオンプレミス AD に参加している状態 (ハイブリッド Azure AD 参加) で管理されることになります。(Windows 365 Enterprise の場合)
Point!
Vnet の DNS の設定 Azure AD Connect の構成
Azure AD Connect するための
オンプレミス AD
13. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
2. ネットワーク接続
❶ MEM の管理ポータルにアクセス ❷ Cloud PC が接続する VNet を選択
[デバイス] – [Windows 365 から]
[Create connection] をクリック
リストより作成した Azure VNet を選択
❸ オンプレミス AD の情報入力
接続するオンプレミス AD の情報を入力
「0. したごしらえ」 で準備したネットワーク接続を利用して、オンプレミス AD のネットワークとの接続を実施
14. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
❶ MEM の管理ポータルからポリシー作成 ❷ 展開する OS イメージを選択
[デバイス] – [Windows 365 から]
[Create policy] をクリック
ギャラリーよりユーザーが使用するのに
最適な OS イメージを選択
❸ 割り当てるユーザーを選択
Azure AD のグループを選択可能
ライセンスを割り当てているユーザーに対して、
Cloud PC が提供されるようにする
プロビジョニング ポリシーを作成し、実際に展開するイメージと割り当てるユーザーを設定
3. プロビジョニング ポリシーの作成
※ カスタム イメージも選択できる予定
15. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
❶ Windows 365 ポータルにアクセス ❷ ローカルリソースの共有を選択
ユーザーがブラウザーでアクセスすると、
割り当てられてる Cloud PC が表示される
[Open browser] をクリック
接続のタイミングでアクセス元デバイスと
共有するデバイスを選択可能
❸ Cloud PC のデスクトップ操作
通常の Windows と同様に
クラウド上の Windows を利用
そのユーザー専用の仮想マシンとなる
ブラウザーから接続する際のオペレーションのイメージ (リモートデスクトップクライアントでも接続可能)
4. ユーザーからの接続
※ 共有可能なでバースは次ページ参照
16. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
Windows Desktop
(MSRDC)
Microsoft Store client
(URDC)
Android iOS/iPadOS macOS Web Portal
キーボード X X X X X X
マウス X X X X X X
タッチ X X X X X
ペン X X (as touch) X (as touch)
シリアル ポート X
USB X
Teams AV リダイレクション X
マルチメディア リダイレクション Coming soon
カメラ X X X X
クリップボード X X Text Text, images X text
ローカル ドライブ /ストレージ X X X X
X
ロケーション X
マイク X X Coming soon X X In preview
プリンター X X (CUPS only) PDF print
スキャナー X
スマート カード X
X (Windows logon
not supported)
スピーカー X X X X X X
参考 : エンドポイントごとのデバイスのサポート
17. 勉強用資料 | 確実に内容が保証されるものではありません
◼ Windows 365 製品紹介ページ (日本語)
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows-365
◼ Microsoft Inspire 2021 での発表
https://myinspire.microsoft.com/sessions/a80a31ae-565b-483d-ab34-b5e5b7fbc39b
◼ Windows IT Pro Blog
https://techcommunity.microsoft.com/t5/windows-it-pro-blog/bg-p/Windows10Blog
◼ Tech Community – Windows 365
https://techcommunity.microsoft.com/t5/windows-365/bd-p/Windows365Discussions
◼ Windows IT Pro Blog - Get started with Windows 365
https://techcommunity.microsoft.com/t5/windows-it-pro-blog/get-started-with-windows-365/ba-p/2530504
参考公開情報