IaaS, PaaSと利用者
@showyou (twitter, hatena)
注意
この資料は夏休みの自由研究として書きました
極力特定のベンダーに偏らない話にしてますし、
所属する組織の意見・見解でもありません。
個人的な認識なので間違ってることあれば連絡下
さい
IaaSすらない世界
Hardware
Virtual Machine
OS
各種サービス(MySQL等)
アプリ固有サービス
アプリケーション 等は任意のもの。必須ではない。
既存のIaaSまでの風景
Hardware
Virtual Machine
OS
各種サービス(MySQL等)
アプリ固有サービス
アプリケーション
IaaS
OS
各種サービス(MySQL等)
アプリ固有サービス
アプリケーション
Virtual Machine
Hardware Hardware
マシン部分の仮想化
物理マシンが何台あろうが、
1台だろうが仮想マシンを使うまいが
OS以上からはVM数個としてだけ
認識される
IaaSの構成の例
vSphere Server + ESXi Server (+実機)
OpenStack + なんか
Docker用管理ツール + Docker
(注:DockerはVMではない)
などなど
※Amazonは後述
IaaSの拡張例
Amazon EC2 のインスタンス
-> 利用者からするとVMっぽいものがもらえるが、
その実体がVMで動いているのか実機なのかは
わからない(気にしない)
-> (業者が)マシンを追加しても利用者には他と同
様にVMの1つとして扱うことができる
IaaSまでの役割
Hardware
Virtual Machine
OS
各種サービス(MySQL等)
アプリ固有サービス
アプリケーション
IaaS
OS
各種サービス(MySQL等)
アプリ固有サービス
アプリケーション
Virtual Machine
Hardware Hardware
いじる人
開発者
IT基盤担当
IT基盤担当
(監視のみ)
PaaS
Hardware
Virtual Machine
OS
各種サービス(MySQL等)
アプリ固有サービス
アプリケーション
IaaS
OS
各種サービス(MySQL等)
アプリ固有サービス
アプリケーション
Virtual Machine
Hardware Hardware
いじる人
開発者
アプリケーション
アプリ固有サービス
PaaS IT基盤担当
(監視のみ)
IaaSの拡張例(再掲)
Amazon EC2 のインスタンス
-> 利用者からするとVMっぽいものがもらえるが、
その実体がVMで動いているのか実機なのかは
わからない(気にしない)
-> (業者が)マシンを追加しても利用者には他と同
様にVMの1つとして扱うことができる
PaaSの拡張例
そもそもVMが何使ってるかもわからない(気にな
らない)
(業者が)VMを別途違う構成で作ったとしても、利
用者から見れば同じ1インスタンスにすぎない
IaaSまでの課題
開発者「新規サービスだしたい!」
↓
IT基盤部門にサーバの確保等お願いしな
くちゃいけない
↓
交渉に時間かかる
PaaSの場合
IT基盤部門は事前にPaaSセットアップ、リソース確保
↓
開発者「新規サービス作りたい!」
↓
開発者が自分でPaaSのリソース確保
開発者だけで完結 = IT基盤に都度設定してもらう必
要ないから早い
PaaSプロバイダ
● ただ顧客企業に対して提供しても、IaaSと区別さ
れにくい
○ 出てくるのがOS以上を知ってる層になりがち
● 設定・管理が面倒なのが提供されると嬉しい
○ Hadoop,HBase,Cassandraとか
■ GAEのBigtable, AWSのDynamo
● 会社独自のサービスが触れると嬉しい
○ 商用ソフトウェアとか
ポイント
● 図で示した通りIaaSとPaaSで差はあるものの、
システムレベルではわかりにくい
○ 特に(余談で書く)AWSが両方カバーしてて判
別しづらい
● 「誰が何しなくて済むか」考えるとわかりやすいか
も
余談:Amazonのサービス
IaaS
OS
各種サービス(MySQL等)
アプリ固有サービス
アプリケーション
Virtual Machine
Hardware Hardware
いじる人
開発者
アプリケーション
アプリ固有サービス
EC2 +
OS
イメージ
IT基盤担当
(調達、リソース
管理)
S3,
RDB,
Dynamo,
EMR
アプリケーション
アプリ固有サービス
PaaS

Iaas, paasと利用者