スキトラ用の資料

1. スキトラGit
sh-ogawa

2. はじめに
Gitを使ったシステム開発現場に放り込まれた場合に、
最低限の使い方が判り、操作を行えることを目標とする。
Gitを使うことで享受できるメリットを認識する。

3. 一応お伝えしておきますが

4. この講座を受けた人たち

5. 新規開発のVCSに
Subversionを選択するの…

6. 今後禁止！
ダメ絶対！！！
ダメ！ (T∇T )( T∇T) ダメ！

7. 中身は端折ってるので、
詳しくはこっち見てください。
https://www.slideshare.net/sh-ogawa/git-70003199

8. では、いきなりGitのメリットとは・・・

9. の前に、Subversionのツラさをおさらい

10. というか、
Subversionツライって思ってますか？

11. ツラいと思っていない人は
自分でリリース管理をやってみると良いですよ！

12. 超ツライので！
お前・・・こんなことやってたの！？
怒エムじゃん！ってなるからね！？

13. ちなみに

14. 僕の認識では

15. さぶばーじょん使って
ソースコードの管理している人たちすべて

16. ドエムに視えてます
(*ﾉωﾟ)ゝﾁﾗｯ(*ﾉωﾉ)ｷｬｯ(*ﾉﾉ)ｷｬｯ

17. そんな僕にも
ドエムの時代は当然あったので、
気にすることなかれ

18. これを機に
ドエス側に転向しましょう！！(違)

19. Subversionのツラミ
ご査収ください

20. Subversionのツラミ
 リリース前のマージ地獄
 有給の前日にエラーコミットしたときの絶望感
 何か色々試している間に、動くソースがどこかに消えた・・・
 どこからブランチ作ったか忘れた
 ブランチ作るのに時間かかり過ぎ
作り始める時間が遅ければ、帰れるからちょっと嬉しい
 自由にコミットできないから、コミットが漏れる
 リリースしたら修正したものがリリースされていない

21. Subversionのツラミ
 リリース前のマージ地獄
 有給の前日にエラーコミットしたときの絶望感
 何か色々試している間に、動くソースがどこかに消えた・・・
 どこからブランチ作ったか忘れた
 ブランチ作るのに時間かかり過ぎ
作り始める時間が遅ければ、帰れるからちょっと嬉しい
 自由にコミットできないから、コミットが漏れる
 リリースしたら修正したものがリリースされていない
精神がやられそうな事象が多い！
（過去ほぼ踏んだよ！）

22. やらかした日は、頭痛がしましたよ

23. Gitを使うと
こういうことから簡単に解放されます

24. 管理者向けに言っておくと、
Subversionって思っている以上に
無用な工数がかかっているので、
辞めると、お金の面でも良いことあるよ！

25. Gitの基本

26. Gitの基本
 呼び方は「ぎっと」
 自分専用のローカルリポジトリ
 ブランチとは特定のコミットへのラベル貼り
 タグ打ちも同様
 ブランチの本数の指標は、原則１機能１ブランチ
不具合対応とか入れば、One Issue One branch
 マージはコマンド一発

27. これだけのメリットがあるのに、
使うのって絶対難しいでしょ！
とか思いました？

28. 難しい使い方をしようとすれば、
まぁ難しいんですけど…

29. コマンドを６つだけ覚えておけば
とりあえず問題はない！

30. 初心者が覚えるべきGitのコマンド６選
 fetch
リモートリポジトリの変更を取ってくる(ローカルに反映はされない)
 add
構成管理対象にファイルを追加する
 commit
ローカルリポジトリにコミットする
 push
リモートリポジトリに変更を反映する
 marge
変更点を反映する
 pull
fetch + marge

31. 初心者が覚えるべきGitのコマンド７選
 fetch
リモートリポジトリの変更を取ってくる(ローカルに反映はされない)
 add
構成管理対象にファイルを追加する
 commit
ローカルリポジトリにコミットする
 push
リモートリポジトリに変更を反映する
 marge
変更点を反映する
 pull
fetch + marge
人に寄りけりだけど、
fetchは、とりあえず覚えなくてもＯＫ。
pullがfetch + margeくらいの認識が頭の片隅にあれば。

32. 手を動かせばスグに判るので
Let’s try!!!

33. ハンズオンの内容
 SourceTreeをインストール
 よく使うボタンを片っ端から試す
 プルリクエストを贈る
以上！

34. GUI上から、
この辺を触れれば間違いない
はず

35. あとは適当に貪ってください
ローカルリポジトリが壊れても
壊した本人以外は誰も困らないので

36. Let’s Enjoy the Git!!!