SlideShare a Scribd company logo
移行だってサービスを止めずにできる
ハードウエアリプレース時の移行はストレージライフサイクル
で最大級のコストがかかる運用ですが、NetApp FASシリーズと
clustered Data ONTAPを採用すれば、次回のハードウエア更新
は無停止で簡単に実現できます。
新しいハードウエアを設置し、データを無停止で移行できるのはもちろん、仮想
化されたサービスは移行の前後で完全に透過的で、エンドユーザがハードウエア
の入れ替えを意識することはありません。 また、必要に応じてハードウエアの
入れ替え後に前述の資源の再配置を行うことで、資産をより有効に利用すること
もできます。
NetApp FAS8000
with clustered Data ONTAP
計画停止がほとんどゼロに!
NetApp FASとclustered Data ONTAPの組み合わせは、サービス
をハードウエアから分離し、仮想化した新しいアーキテクチャ
です。 これにより、構成変更、増設やハード/ソフトのアップ
グレードなど、ストレージのライフサイクルのほとんどを無停
止で実現できるようになりました。 NetAppならストレージの
計画停止は最少で運用可能です。
仮想化環境にもベストマッチ
NetApp FASはVMware vSphereやMicrosoft Hyper-Vで、
物理環境を意識せず、ごく短時間のうちにリソースへの
負荷も最小にとどめてバックアップしたり、仮想環境の
物理、論理の関係を可視化できるVSC(Virtual Storage
Console)も用意されています。 さらに大容量キャッシュ(Flash Cache,
Flash Pool)を利用すれば、仮想デスクトップ環境(VDI)で多数のクライアント
を同時起動した時の性能低下(ブートストーム)などを大幅に改善することもで
きます。 容量もシンプロビジョニングとFlexVol(後述)で柔軟に管理できる
など、仮想環境のさまざまな面で効率よく運用することができます。
新しいNetAppではリソースの
再配置もデータ移行も無停止
で簡単にできます。 これなら
運用負荷がぐっと下がります。
NetAppはストレージも仮想化しました。 ハードウエアとサービスを切り離したので構成変更、
増設、保守、移行での計画停止はほぼゼロです。 サービスは複数のノードに分散でき、物理配置
に依存しません。もちろん資源の割当変更も無停止で自由にできるので運用負荷が低減できます。
資源の動的再配置で性能を使い切れる
ストレージの資源の利用方法を最適化し、能力を引き出すのは
通常難しいものです。 NetApp FASとclustered Data ONTAPな
ら、コントローラ、ディスク、インターフェースなどにホット
スポット(局所的過負荷)ができてしまっても、運用中に動的
に再配置することができ、装置の性能を最適化できます。 既
存の資源だけでは能力が不足する場合にはディスクを追加する
ほか、コントローラを追加したりアップグレードすることもできますが、それ
らも無停止で対応可能です。 コントローラの追加と再配置でサービスが別の
ノードに移っても、ユーザへのサービスは仮想化されているので完全に透過的
に提供することができます。
NASでもSANでもOKのアーキテクチャ
NetApp FASはNASとSANが1台で利用でき、FCP, FCoE, iSCSI,
NFS, CIFSなどのプロトコルを混在して構成可能なユニファイド
アーキテクチャを実現しています。 領域もSANとNASの間で
自由かつ柔軟に配分できます。 ファイルサーバからデータベー
ス、仮想化基盤まであらゆる分野に対応し、ワークグループレベルからエンター
プライズまで単一のアーキテクチャによるスケーラビリティを実現しており、導
入コスト、ランニングコストの大幅な削減に貢献します。
スケールアウトによる高い拡張性
NetApp FASとclustered Data ONTAPなら、スケールアップとス
ケールアウトの両方が可能です。スケールアウトはローエンドは
最大で4ノード、ミッドレンジは8ノード、ハイエンドのNASで
は24ノードまで拡張が可能で、上限以下であれば能力の違うコ
ントローラをクラスタ化可能です。 NASサービスはスケールア
ウトしても、サービスはネームスペースとして1つのツリーに結合されます。
ユーザからは1台のサーバ配下のように見え、資源を再配置してもこの見え方は
変わりません。 このため性能や拡張性がノードの能力を超えてスケールアウト
で対応してもエンドユーザの運用には影響を与えることがありません。
FAS8020 FAS8040
FAS8020はコンパクトで低価格ながら
最大24ノードまで拡張が可能なコント
ローラです。
FAS8040はミッドレンジながら、ハイエンド
なみにネットワークやキャッシュ等を追加す
ることができるコントローラです。
New New
FAS8060
FAS8060はハイエンドモデルで、シリーズ中
最大級の処理性能と高い拡張性を提供できる
高性能モデルです。
New
柔軟で高速なボリューム構造
NetAppのFASシリーズは、高速化と柔軟さを同時に実現できる
FlexVolと呼ばれる論理ボリュームシステムを採用しています。 今
日の大容量なディスクドライブでRAID構成を組む場合、小容量のボ
リュームが必要でも性能や構成の制約が出る場合がありますが、
FlexVolでは大きなRAIDグループを作成し、そこから必要なサイズ
の論理ボリュームを作成するという方式で、性能の問題を緩和し、任意のサイ
ズのボリューム作成を可能にします。FlexVolでは、動的な拡大はもとより縮小
も可能なため、必要があれば未使用の領域を回収して、不足しているボリュー
ムに容量追加するようなこともオンラインのままで可能です。 なおSAN環境
でもSnapDriveをご利用いただくと、ボリュームサイズの動的な変更は可能で
す。 FlexVolによりディスク領域の無駄は大幅に削減できます。
開発環境も瞬間コピーで作成
NetAppのFASでは読み書き可能な瞬間コピーであるFlexCloneも
ご用意しています。 クローンは秒単位で作成でき、書き込み
はオリジナルデータには影響を一切与えない上に、作製に必要
な領域は、オリジナルとの差分(書き込まれたブロック)の領
域程度で済みます。 これまでシステム開発の現場でテストのためのフルコ
ピーを作成してきた時間と領域は不要になり、本番のコピー環境を瞬時に、わ
ずかな領域だけで作成できることで、テストの効率が著しく向上します。
災害対策(DR)の環境構築も簡単
NetApp FASは災害対策も強力です。 SnapMirrorを利用すれば、
データ転送は差分ブロックだけで効率がよく、さらにこのような
リモートコピーの構築を30分で設定できるほどの操作性の高さを
兼ね備えています。 テイクオーバ後、同一の静止点が残ってい
れば、ギブバック(復旧)のために必要な逆同期転送も差分ブ
ロックだけで済むという特長もあります。 災害対策でミラーま
では必要ないという場合には、SnapVaultを利用することで、バックアップ形式
でデータを保存させることもできます。
最 新 技 術 も : プ ロ ダ ク シ ョ ン 領 域 も
重複を排除、圧縮可能
重複排除は同一データを削除して領域を節約する技術です。
NetApp FASは4KBという小さなブロック単位で処理し、効率が高
くオーバーヘッドも低いため、プロダクション(業務)領域でのランダムアクセ
スで使用可能です。 圧縮にも対応しており、両者で大幅に領域を節約します。
重複排除と圧縮は上位サービスからは透過的に見えるため、エンドユーザは特別
な操作を行う必要もありません。 また、通常ボリュームをあとから重複排除・
圧縮することも可能なため、古いデータのあるボリュームを圧縮・重複排除して
領域を縮小・回収して必要な領域に割り当てるような運用も可能です。
他にもメリットがたくさん
◆可用性を高めるクラスタ構成◆RAID6方式ながら性能劣化を
極限まで抑えたダブルパリティRAID(RAID-DP)◆高速で信
頼性の高いファイルシステム(WAFL)◆高速処理のための
Flash CacheやSSDをキャッシュ化するFlash Pool ◆Oracle,
Microsoft SQL ServerなどのDBのデータ保護を簡単、高速に実
現(SnapManager)◆SAP, Microsoft SharePoint/ Exchangeなど
のアプリケーションのデータ保護を簡単、高速に実現
(SnapManager)◆クリティカルな用途に対応できる24時間サポート体制もござ
います。
ハードウエア概要
ネットアップ株式会社
東京都港区虎ノ門4丁目1番8号
虎ノ門4丁目MTビル 〒105-0001
TEL: 03-5404-1300 (代表)
FAX: 03-5404-1399
http://www.netapp.com/jp/
記載の仕様は2014年3月現在です。
記載された内容は予告なく変更される場合があります、あしからずご了承ください。
記載の商品名は各社の商標または登録商標です。
FAS8020A FAS8040A FAS8060A
CPUコア数 12 16 32
搭載メモリ / NVRAM容量 48GB / 8GB 64GB / 16GB 128GB /16GB
最大ディスク搭載本数 ※1
480 720 1,200
最大容量(物理搭載量) ※2
1,920TB 2,880TB 4,800TB
最大Flash 搭載容量 ※3
6TB 12TB 18TB
1Gb Ethernet ポート数(オンボード) 4 8 8
10Gb Ethernet ポート数(オンボード) ※4 ※5
4-8 8-16 8-16
16Gb FC ポート数 (オンボード) ※4
0-4 0-8 0-8
PCI/E 拡張スロット※6
4 8 8
本体サイズ(2ノードHA時) 3U 6U 6U
本体重量 35.4 Kg 54.2 Kg 55.1 Kg
FAS本体(2ノードHAペア構成時の参考情報)
※1 FAS8020, FAS8040, FAS8060には内蔵ディスクがなく、DS2246、
DS4246、DS4486等のディスクシェルフ装置が必要です。
※2 4TB SATAドライブをディスクを最大搭載した場合の物理容量です。
実効容量はこれよりスペア/パリティドライブとオーバーヘッドの容量
が差し引かれたものになります。
※3 Flash Cache、Flash Poolの合算での最大容量です。
※4 オンボードのUTA2ポートは10GbEと16Gb FCを切替えて利用できます。
※5 clustered Data ONTAPによりポートが4つまたは8つ使用されます。
※6 PCI/Eスロットには、1 Gb / 10 GbのEthernetポート、4 Gb / 8Gb FC
ポート、6 Gb SASポートを増設することができるほか、Flash Cacheに
よる512 GB、1TBまたは2TBのキャッシュを搭載することができます。
※7 記載の重量はディスク最大搭載時の容量です。
超高速の論理バックアップで
データ保護
NetApp FASは、すべての機種でSnapshot機能を提
供し、瞬時に論理バックアップを作成できます。 これらは秒単位の時間でデー
タの差分ブロックのみでバックアップを作成できますが、性能劣化も極めて少な
いのが特徴です。 Snapshotは、ファイルサーバなら誤操作などで削除したファ
イルもユーザ自身がコピーペーストで復旧することもできる、大変便利な機能で
す。 また、必要に応じて、SnapRestoreを利用して、指定されたボリュームを
一括してSnapshotの状態に短時間のうちにリストアすることもできます。
FAS8020
FAS8040 FAS8060
DS2246
DS4246 / DS4486
DS2246 DS4246 DS4486
最大ディスク
搭載本数
24本 24本 48本
ディスク
サイズ
2.5 インチ 3.5インチ 3.5インチ
接続方式 SAS SAS SAS
搭載可能
ディスク
SAS, SSD SATA, SSD NL-SAS
本体サイズ 2U 4U 4U
本体重量※7
25.4 Kg 49.9 Kg 68.0 Kg

More Related Content

What's hot

OpenStackを使用したGPU仮想化IaaS環境 事例紹介
OpenStackを使用したGPU仮想化IaaS環境 事例紹介OpenStackを使用したGPU仮想化IaaS環境 事例紹介
OpenStackを使用したGPU仮想化IaaS環境 事例紹介
VirtualTech Japan Inc.
 
Weaveを試してみた
Weaveを試してみたWeaveを試してみた
Weaveを試してみた
Kazuto Kusama
 
OpenStack Trove 技術解説
OpenStack Trove 技術解説OpenStack Trove 技術解説
OpenStack Trove 技術解説
Toru Makabe
 
OpenStack勉強会
OpenStack勉強会OpenStack勉強会
OpenStack勉強会Yuki Obara
 
Kafka・Storm・ZooKeeperの認証と認可について #kafkajp
Kafka・Storm・ZooKeeperの認証と認可について #kafkajpKafka・Storm・ZooKeeperの認証と認可について #kafkajp
Kafka・Storm・ZooKeeperの認証と認可について #kafkajp
Yahoo!デベロッパーネットワーク
 
Kibanaでsysstatを可視化する
Kibanaでsysstatを可視化するKibanaでsysstatを可視化する
Kibanaでsysstatを可視化する
Kensuke Maeda
 
分散ストレージ技術Cephの最新情報
分散ストレージ技術Cephの最新情報分散ストレージ技術Cephの最新情報
分散ストレージ技術Cephの最新情報
Emma Haruka Iwao
 
Veeam新機能 徹底解説 Part 6:マルチテナント環境でのバックアップ/リストアを楽々実現! ユーザによるセルフサービスな運用もVeeamで!
Veeam新機能 徹底解説 Part 6:マルチテナント環境でのバックアップ/リストアを楽々実現! ユーザによるセルフサービスな運用もVeeamで!Veeam新機能 徹底解説 Part 6:マルチテナント環境でのバックアップ/リストアを楽々実現! ユーザによるセルフサービスな運用もVeeamで!
Veeam新機能 徹底解説 Part 6:マルチテナント環境でのバックアップ/リストアを楽々実現! ユーザによるセルフサービスな運用もVeeamで!
株式会社クライム
 
NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月
NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月
NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月
VirtualTech Japan Inc.
 
TripleO Deep Dive 1.1
TripleO Deep Dive 1.1TripleO Deep Dive 1.1
TripleO Deep Dive 1.1
Takashi Kajinami
 
大規模環境のOpenStack アップグレードの考え方と実施のコツ
大規模環境のOpenStackアップグレードの考え方と実施のコツ大規模環境のOpenStackアップグレードの考え方と実施のコツ
大規模環境のOpenStack アップグレードの考え方と実施のコツ
Tomoya Hashimoto
 
openstack+cephインテグレーション
openstack+cephインテグレーションopenstack+cephインテグレーション
openstack+cephインテグレーション
OSSラボ株式会社
 
Ansible ではじめる ネットワーク自動化(Ansible 2.9版)
Ansible ではじめる ネットワーク自動化(Ansible 2.9版)Ansible ではじめる ネットワーク自動化(Ansible 2.9版)
Ansible ではじめる ネットワーク自動化(Ansible 2.9版)
akira6592
 
OpenStackで始めるクラウド環境構築入門
OpenStackで始めるクラウド環境構築入門OpenStackで始めるクラウド環境構築入門
OpenStackで始めるクラウド環境構築入門
VirtualTech Japan Inc.
 
自宅vSphereからニフクラに引っ越ししてみた
自宅vSphereからニフクラに引っ越ししてみた自宅vSphereからニフクラに引っ越ししてみた
自宅vSphereからニフクラに引っ越ししてみた
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
 
KafkaとPulsar
KafkaとPulsarKafkaとPulsar
TripleO Deep Dive
TripleO Deep DiveTripleO Deep Dive
TripleO Deep Dive
Takashi Kajinami
 
Infrastructure as Code with Terraform and Ansible
Infrastructure as Code with Terraform and AnsibleInfrastructure as Code with Terraform and Ansible
Infrastructure as Code with Terraform and Ansible
DevOps Meetup Bern
 
OpenStackでも重要な役割を果たすPacemakerを知ろう!
OpenStackでも重要な役割を果たすPacemakerを知ろう!OpenStackでも重要な役割を果たすPacemakerを知ろう!
OpenStackでも重要な役割を果たすPacemakerを知ろう!
ksk_ha
 
Terraform
TerraformTerraform
Terraform
Harish Kumar
 

What's hot (20)

OpenStackを使用したGPU仮想化IaaS環境 事例紹介
OpenStackを使用したGPU仮想化IaaS環境 事例紹介OpenStackを使用したGPU仮想化IaaS環境 事例紹介
OpenStackを使用したGPU仮想化IaaS環境 事例紹介
 
Weaveを試してみた
Weaveを試してみたWeaveを試してみた
Weaveを試してみた
 
OpenStack Trove 技術解説
OpenStack Trove 技術解説OpenStack Trove 技術解説
OpenStack Trove 技術解説
 
OpenStack勉強会
OpenStack勉強会OpenStack勉強会
OpenStack勉強会
 
Kafka・Storm・ZooKeeperの認証と認可について #kafkajp
Kafka・Storm・ZooKeeperの認証と認可について #kafkajpKafka・Storm・ZooKeeperの認証と認可について #kafkajp
Kafka・Storm・ZooKeeperの認証と認可について #kafkajp
 
Kibanaでsysstatを可視化する
Kibanaでsysstatを可視化するKibanaでsysstatを可視化する
Kibanaでsysstatを可視化する
 
分散ストレージ技術Cephの最新情報
分散ストレージ技術Cephの最新情報分散ストレージ技術Cephの最新情報
分散ストレージ技術Cephの最新情報
 
Veeam新機能 徹底解説 Part 6:マルチテナント環境でのバックアップ/リストアを楽々実現! ユーザによるセルフサービスな運用もVeeamで!
Veeam新機能 徹底解説 Part 6:マルチテナント環境でのバックアップ/リストアを楽々実現! ユーザによるセルフサービスな運用もVeeamで!Veeam新機能 徹底解説 Part 6:マルチテナント環境でのバックアップ/リストアを楽々実現! ユーザによるセルフサービスな運用もVeeamで!
Veeam新機能 徹底解説 Part 6:マルチテナント環境でのバックアップ/リストアを楽々実現! ユーザによるセルフサービスな運用もVeeamで!
 
NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月
NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月
NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月
 
TripleO Deep Dive 1.1
TripleO Deep Dive 1.1TripleO Deep Dive 1.1
TripleO Deep Dive 1.1
 
大規模環境のOpenStack アップグレードの考え方と実施のコツ
大規模環境のOpenStackアップグレードの考え方と実施のコツ大規模環境のOpenStackアップグレードの考え方と実施のコツ
大規模環境のOpenStack アップグレードの考え方と実施のコツ
 
openstack+cephインテグレーション
openstack+cephインテグレーションopenstack+cephインテグレーション
openstack+cephインテグレーション
 
Ansible ではじめる ネットワーク自動化(Ansible 2.9版)
Ansible ではじめる ネットワーク自動化(Ansible 2.9版)Ansible ではじめる ネットワーク自動化(Ansible 2.9版)
Ansible ではじめる ネットワーク自動化(Ansible 2.9版)
 
OpenStackで始めるクラウド環境構築入門
OpenStackで始めるクラウド環境構築入門OpenStackで始めるクラウド環境構築入門
OpenStackで始めるクラウド環境構築入門
 
自宅vSphereからニフクラに引っ越ししてみた
自宅vSphereからニフクラに引っ越ししてみた自宅vSphereからニフクラに引っ越ししてみた
自宅vSphereからニフクラに引っ越ししてみた
 
KafkaとPulsar
KafkaとPulsarKafkaとPulsar
KafkaとPulsar
 
TripleO Deep Dive
TripleO Deep DiveTripleO Deep Dive
TripleO Deep Dive
 
Infrastructure as Code with Terraform and Ansible
Infrastructure as Code with Terraform and AnsibleInfrastructure as Code with Terraform and Ansible
Infrastructure as Code with Terraform and Ansible
 
OpenStackでも重要な役割を果たすPacemakerを知ろう!
OpenStackでも重要な役割を果たすPacemakerを知ろう!OpenStackでも重要な役割を果たすPacemakerを知ろう!
OpenStackでも重要な役割を果たすPacemakerを知ろう!
 
Terraform
TerraformTerraform
Terraform
 

Similar to NetApp FAS8000 特徴とメリットのまとめ(2Page)

OSC2012-Fukuoka-CloudStack-Update
OSC2012-Fukuoka-CloudStack-UpdateOSC2012-Fukuoka-CloudStack-Update
OSC2012-Fukuoka-CloudStack-Update
Kimihiko Kitase
 
Antenna 20180306 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境
Antenna 20180306 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境Antenna 20180306 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境
Antenna 20180306 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境
akio doi
 
2022.04.04 nasクラウドの連携2
2022.04.04 nasクラウドの連携22022.04.04 nasクラウドの連携2
2022.04.04 nasクラウドの連携2
ssuser3440151
 
Azure IaaS update (2018年6月~7月 発表版)
Azure IaaS update (2018年6月~7月 発表版) Azure IaaS update (2018年6月~7月 発表版)
Azure IaaS update (2018年6月~7月 発表版)
Takamasa Maejima
 
bitbank LT Night #1 fargate blue green deployment
bitbank LT Night #1 fargate blue green deploymentbitbank LT Night #1 fargate blue green deployment
bitbank LT Night #1 fargate blue green deployment
bitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
Apache Kafkaでの大量データ処理がKubernetesで簡単にできて嬉しかった話
Apache Kafkaでの大量データ処理がKubernetesで簡単にできて嬉しかった話Apache Kafkaでの大量データ処理がKubernetesで簡単にできて嬉しかった話
Apache Kafkaでの大量データ処理がKubernetesで簡単にできて嬉しかった話
MicroAd, Inc.(Engineer)
 
[Oracle Innovation Summit Tokyo 2018] お客様事例から見た"あえて"Oracle Cloudを選択する理由&次世代Ia...
[Oracle Innovation Summit Tokyo 2018] お客様事例から見た"あえて"Oracle Cloudを選択する理由&次世代Ia...[Oracle Innovation Summit Tokyo 2018] お客様事例から見た"あえて"Oracle Cloudを選択する理由&次世代Ia...
[Oracle Innovation Summit Tokyo 2018] お客様事例から見た"あえて"Oracle Cloudを選択する理由&次世代Ia...
オラクルエンジニア通信
 
[db tech showcase Tokyo 2016] D32: SPARCサーバ + Pure Storage DB仮想化のすべらない話 〜 Exa...
[db tech showcase Tokyo 2016] D32: SPARCサーバ + Pure Storage DB仮想化のすべらない話 〜 Exa...[db tech showcase Tokyo 2016] D32: SPARCサーバ + Pure Storage DB仮想化のすべらない話 〜 Exa...
[db tech showcase Tokyo 2016] D32: SPARCサーバ + Pure Storage DB仮想化のすべらない話 〜 Exa...
Insight Technology, Inc.
 
Oracle Cloud Infrastructure:2021年5月度サービス・アップデート
Oracle Cloud Infrastructure:2021年5月度サービス・アップデートOracle Cloud Infrastructure:2021年5月度サービス・アップデート
Oracle Cloud Infrastructure:2021年5月度サービス・アップデート
オラクルエンジニア通信
 
99999999 azure iaas_newportal版
99999999 azure iaas_newportal版99999999 azure iaas_newportal版
99999999 azure iaas_newportal版
Osamu Takazoe
 
分散処理基盤ApacheHadoop入門とHadoopエコシステムの最新技術動向(OSC2015 Kansai発表資料)
分散処理基盤ApacheHadoop入門とHadoopエコシステムの最新技術動向(OSC2015 Kansai発表資料)分散処理基盤ApacheHadoop入門とHadoopエコシステムの最新技術動向(OSC2015 Kansai発表資料)
分散処理基盤ApacheHadoop入門とHadoopエコシステムの最新技術動向(OSC2015 Kansai発表資料)
NTT DATA OSS Professional Services
 
NTTデータ流 Hadoop活用のすすめ ~インフラ構築・運用の勘所~
NTTデータ流 Hadoop活用のすすめ ~インフラ構築・運用の勘所~NTTデータ流 Hadoop活用のすすめ ~インフラ構築・運用の勘所~
NTTデータ流 Hadoop活用のすすめ ~インフラ構築・運用の勘所~
NTT DATA OSS Professional Services
 
OpenStackプロジェクトの全体像~詳細編~
OpenStackプロジェクトの全体像~詳細編~OpenStackプロジェクトの全体像~詳細編~
OpenStackプロジェクトの全体像~詳細編~
Masanori Itoh
 
Open stack reference architecture v1 2
Open stack reference architecture v1 2Open stack reference architecture v1 2
Open stack reference architecture v1 2Dell TechCenter Japan
 
db tech showcase_2014_A14_Actian Vectorで得られる、BIにおける真のパフォーマンスとは
db tech showcase_2014_A14_Actian Vectorで得られる、BIにおける真のパフォーマンスとはdb tech showcase_2014_A14_Actian Vectorで得られる、BIにおける真のパフォーマンスとは
db tech showcase_2014_A14_Actian Vectorで得られる、BIにおける真のパフォーマンスとはKoji Shinkubo
 
楽天インターネットスケーラブルコンピューティング;丸山先生レクチャーシリーズ2010第3回@楽天
楽天インターネットスケーラブルコンピューティング;丸山先生レクチャーシリーズ2010第3回@楽天楽天インターネットスケーラブルコンピューティング;丸山先生レクチャーシリーズ2010第3回@楽天
楽天インターネットスケーラブルコンピューティング;丸山先生レクチャーシリーズ2010第3回@楽天
Hiro Yoshioka
 
Lagopus Switch Usecases
Lagopus Switch UsecasesLagopus Switch Usecases
Lagopus Switch Usecases
Sakiko Kawai
 
こわくない!デジタルトランスフォーメーション
こわくない!デジタルトランスフォーメーションこわくない!デジタルトランスフォーメーション
こわくない!デジタルトランスフォーメーション
Miho Yamamoto
 
20140826 it pro_expo_rev2
20140826 it pro_expo_rev220140826 it pro_expo_rev2
20140826 it pro_expo_rev2
Takano Masaru
 
[B27] エンタープライズ NoSQL/HBase プラットフォーム – MapR M7 エディション by Masataka Oka
[B27] エンタープライズ NoSQL/HBase プラットフォーム – MapR M7 エディション by Masataka Oka[B27] エンタープライズ NoSQL/HBase プラットフォーム – MapR M7 エディション by Masataka Oka
[B27] エンタープライズ NoSQL/HBase プラットフォーム – MapR M7 エディション by Masataka OkaInsight Technology, Inc.
 

Similar to NetApp FAS8000 特徴とメリットのまとめ(2Page) (20)

OSC2012-Fukuoka-CloudStack-Update
OSC2012-Fukuoka-CloudStack-UpdateOSC2012-Fukuoka-CloudStack-Update
OSC2012-Fukuoka-CloudStack-Update
 
Antenna 20180306 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境
Antenna 20180306 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境Antenna 20180306 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境
Antenna 20180306 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境
 
2022.04.04 nasクラウドの連携2
2022.04.04 nasクラウドの連携22022.04.04 nasクラウドの連携2
2022.04.04 nasクラウドの連携2
 
Azure IaaS update (2018年6月~7月 発表版)
Azure IaaS update (2018年6月~7月 発表版) Azure IaaS update (2018年6月~7月 発表版)
Azure IaaS update (2018年6月~7月 発表版)
 
bitbank LT Night #1 fargate blue green deployment
bitbank LT Night #1 fargate blue green deploymentbitbank LT Night #1 fargate blue green deployment
bitbank LT Night #1 fargate blue green deployment
 
Apache Kafkaでの大量データ処理がKubernetesで簡単にできて嬉しかった話
Apache Kafkaでの大量データ処理がKubernetesで簡単にできて嬉しかった話Apache Kafkaでの大量データ処理がKubernetesで簡単にできて嬉しかった話
Apache Kafkaでの大量データ処理がKubernetesで簡単にできて嬉しかった話
 
[Oracle Innovation Summit Tokyo 2018] お客様事例から見た"あえて"Oracle Cloudを選択する理由&次世代Ia...
[Oracle Innovation Summit Tokyo 2018] お客様事例から見た"あえて"Oracle Cloudを選択する理由&次世代Ia...[Oracle Innovation Summit Tokyo 2018] お客様事例から見た"あえて"Oracle Cloudを選択する理由&次世代Ia...
[Oracle Innovation Summit Tokyo 2018] お客様事例から見た"あえて"Oracle Cloudを選択する理由&次世代Ia...
 
[db tech showcase Tokyo 2016] D32: SPARCサーバ + Pure Storage DB仮想化のすべらない話 〜 Exa...
[db tech showcase Tokyo 2016] D32: SPARCサーバ + Pure Storage DB仮想化のすべらない話 〜 Exa...[db tech showcase Tokyo 2016] D32: SPARCサーバ + Pure Storage DB仮想化のすべらない話 〜 Exa...
[db tech showcase Tokyo 2016] D32: SPARCサーバ + Pure Storage DB仮想化のすべらない話 〜 Exa...
 
Oracle Cloud Infrastructure:2021年5月度サービス・アップデート
Oracle Cloud Infrastructure:2021年5月度サービス・アップデートOracle Cloud Infrastructure:2021年5月度サービス・アップデート
Oracle Cloud Infrastructure:2021年5月度サービス・アップデート
 
99999999 azure iaas_newportal版
99999999 azure iaas_newportal版99999999 azure iaas_newportal版
99999999 azure iaas_newportal版
 
分散処理基盤ApacheHadoop入門とHadoopエコシステムの最新技術動向(OSC2015 Kansai発表資料)
分散処理基盤ApacheHadoop入門とHadoopエコシステムの最新技術動向(OSC2015 Kansai発表資料)分散処理基盤ApacheHadoop入門とHadoopエコシステムの最新技術動向(OSC2015 Kansai発表資料)
分散処理基盤ApacheHadoop入門とHadoopエコシステムの最新技術動向(OSC2015 Kansai発表資料)
 
NTTデータ流 Hadoop活用のすすめ ~インフラ構築・運用の勘所~
NTTデータ流 Hadoop活用のすすめ ~インフラ構築・運用の勘所~NTTデータ流 Hadoop活用のすすめ ~インフラ構築・運用の勘所~
NTTデータ流 Hadoop活用のすすめ ~インフラ構築・運用の勘所~
 
OpenStackプロジェクトの全体像~詳細編~
OpenStackプロジェクトの全体像~詳細編~OpenStackプロジェクトの全体像~詳細編~
OpenStackプロジェクトの全体像~詳細編~
 
Open stack reference architecture v1 2
Open stack reference architecture v1 2Open stack reference architecture v1 2
Open stack reference architecture v1 2
 
db tech showcase_2014_A14_Actian Vectorで得られる、BIにおける真のパフォーマンスとは
db tech showcase_2014_A14_Actian Vectorで得られる、BIにおける真のパフォーマンスとはdb tech showcase_2014_A14_Actian Vectorで得られる、BIにおける真のパフォーマンスとは
db tech showcase_2014_A14_Actian Vectorで得られる、BIにおける真のパフォーマンスとは
 
楽天インターネットスケーラブルコンピューティング;丸山先生レクチャーシリーズ2010第3回@楽天
楽天インターネットスケーラブルコンピューティング;丸山先生レクチャーシリーズ2010第3回@楽天楽天インターネットスケーラブルコンピューティング;丸山先生レクチャーシリーズ2010第3回@楽天
楽天インターネットスケーラブルコンピューティング;丸山先生レクチャーシリーズ2010第3回@楽天
 
Lagopus Switch Usecases
Lagopus Switch UsecasesLagopus Switch Usecases
Lagopus Switch Usecases
 
こわくない!デジタルトランスフォーメーション
こわくない!デジタルトランスフォーメーションこわくない!デジタルトランスフォーメーション
こわくない!デジタルトランスフォーメーション
 
20140826 it pro_expo_rev2
20140826 it pro_expo_rev220140826 it pro_expo_rev2
20140826 it pro_expo_rev2
 
[B27] エンタープライズ NoSQL/HBase プラットフォーム – MapR M7 エディション by Masataka Oka
[B27] エンタープライズ NoSQL/HBase プラットフォーム – MapR M7 エディション by Masataka Oka[B27] エンタープライズ NoSQL/HBase プラットフォーム – MapR M7 エディション by Masataka Oka
[B27] エンタープライズ NoSQL/HBase プラットフォーム – MapR M7 エディション by Masataka Oka
 

Recently uploaded

なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDDなぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
ssuserfcafd1
 
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
Seiya Shimabukuro
 
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
ARISE analytics
 
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライドHumanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
tazaki1
 
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
Yuki Miyazaki
 
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
Osaka University
 
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
sugiuralab
 
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptxiMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
kitamisetagayaxxx
 
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT vol112 発表資料)
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT  vol112 発表資料)ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT  vol112 発表資料)
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT vol112 発表資料)
Takuya Minagawa
 
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMMハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
osamut
 
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
azuma satoshi
 
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
Shinichi Hirauchi
 
Microsoft Azureで生成AIを使ってみた話 2024/6/14の勉強会で発表されたものです。
Microsoft Azureで生成AIを使ってみた話 2024/6/14の勉強会で発表されたものです。Microsoft Azureで生成AIを使ってみた話 2024/6/14の勉強会で発表されたものです。
Microsoft Azureで生成AIを使ってみた話 2024/6/14の勉強会で発表されたものです。
iPride Co., Ltd.
 
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
Osaka University
 

Recently uploaded (14)

なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDDなぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
 
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
 
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
 
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライドHumanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
 
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
 
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
 
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
 
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptxiMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
 
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT vol112 発表資料)
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT  vol112 発表資料)ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT  vol112 発表資料)
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT vol112 発表資料)
 
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMMハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
 
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
 
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
 
Microsoft Azureで生成AIを使ってみた話 2024/6/14の勉強会で発表されたものです。
Microsoft Azureで生成AIを使ってみた話 2024/6/14の勉強会で発表されたものです。Microsoft Azureで生成AIを使ってみた話 2024/6/14の勉強会で発表されたものです。
Microsoft Azureで生成AIを使ってみた話 2024/6/14の勉強会で発表されたものです。
 
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
 

NetApp FAS8000 特徴とメリットのまとめ(2Page)

  • 1. 移行だってサービスを止めずにできる ハードウエアリプレース時の移行はストレージライフサイクル で最大級のコストがかかる運用ですが、NetApp FASシリーズと clustered Data ONTAPを採用すれば、次回のハードウエア更新 は無停止で簡単に実現できます。 新しいハードウエアを設置し、データを無停止で移行できるのはもちろん、仮想 化されたサービスは移行の前後で完全に透過的で、エンドユーザがハードウエア の入れ替えを意識することはありません。 また、必要に応じてハードウエアの 入れ替え後に前述の資源の再配置を行うことで、資産をより有効に利用すること もできます。 NetApp FAS8000 with clustered Data ONTAP 計画停止がほとんどゼロに! NetApp FASとclustered Data ONTAPの組み合わせは、サービス をハードウエアから分離し、仮想化した新しいアーキテクチャ です。 これにより、構成変更、増設やハード/ソフトのアップ グレードなど、ストレージのライフサイクルのほとんどを無停 止で実現できるようになりました。 NetAppならストレージの 計画停止は最少で運用可能です。 仮想化環境にもベストマッチ NetApp FASはVMware vSphereやMicrosoft Hyper-Vで、 物理環境を意識せず、ごく短時間のうちにリソースへの 負荷も最小にとどめてバックアップしたり、仮想環境の 物理、論理の関係を可視化できるVSC(Virtual Storage Console)も用意されています。 さらに大容量キャッシュ(Flash Cache, Flash Pool)を利用すれば、仮想デスクトップ環境(VDI)で多数のクライアント を同時起動した時の性能低下(ブートストーム)などを大幅に改善することもで きます。 容量もシンプロビジョニングとFlexVol(後述)で柔軟に管理できる など、仮想環境のさまざまな面で効率よく運用することができます。 新しいNetAppではリソースの 再配置もデータ移行も無停止 で簡単にできます。 これなら 運用負荷がぐっと下がります。 NetAppはストレージも仮想化しました。 ハードウエアとサービスを切り離したので構成変更、 増設、保守、移行での計画停止はほぼゼロです。 サービスは複数のノードに分散でき、物理配置 に依存しません。もちろん資源の割当変更も無停止で自由にできるので運用負荷が低減できます。 資源の動的再配置で性能を使い切れる ストレージの資源の利用方法を最適化し、能力を引き出すのは 通常難しいものです。 NetApp FASとclustered Data ONTAPな ら、コントローラ、ディスク、インターフェースなどにホット スポット(局所的過負荷)ができてしまっても、運用中に動的 に再配置することができ、装置の性能を最適化できます。 既 存の資源だけでは能力が不足する場合にはディスクを追加する ほか、コントローラを追加したりアップグレードすることもできますが、それ らも無停止で対応可能です。 コントローラの追加と再配置でサービスが別の ノードに移っても、ユーザへのサービスは仮想化されているので完全に透過的 に提供することができます。 NASでもSANでもOKのアーキテクチャ NetApp FASはNASとSANが1台で利用でき、FCP, FCoE, iSCSI, NFS, CIFSなどのプロトコルを混在して構成可能なユニファイド アーキテクチャを実現しています。 領域もSANとNASの間で 自由かつ柔軟に配分できます。 ファイルサーバからデータベー ス、仮想化基盤まであらゆる分野に対応し、ワークグループレベルからエンター プライズまで単一のアーキテクチャによるスケーラビリティを実現しており、導 入コスト、ランニングコストの大幅な削減に貢献します。 スケールアウトによる高い拡張性 NetApp FASとclustered Data ONTAPなら、スケールアップとス ケールアウトの両方が可能です。スケールアウトはローエンドは 最大で4ノード、ミッドレンジは8ノード、ハイエンドのNASで は24ノードまで拡張が可能で、上限以下であれば能力の違うコ ントローラをクラスタ化可能です。 NASサービスはスケールア ウトしても、サービスはネームスペースとして1つのツリーに結合されます。 ユーザからは1台のサーバ配下のように見え、資源を再配置してもこの見え方は 変わりません。 このため性能や拡張性がノードの能力を超えてスケールアウト で対応してもエンドユーザの運用には影響を与えることがありません。 FAS8020 FAS8040 FAS8020はコンパクトで低価格ながら 最大24ノードまで拡張が可能なコント ローラです。 FAS8040はミッドレンジながら、ハイエンド なみにネットワークやキャッシュ等を追加す ることができるコントローラです。 New New FAS8060 FAS8060はハイエンドモデルで、シリーズ中 最大級の処理性能と高い拡張性を提供できる 高性能モデルです。 New
  • 2. 柔軟で高速なボリューム構造 NetAppのFASシリーズは、高速化と柔軟さを同時に実現できる FlexVolと呼ばれる論理ボリュームシステムを採用しています。 今 日の大容量なディスクドライブでRAID構成を組む場合、小容量のボ リュームが必要でも性能や構成の制約が出る場合がありますが、 FlexVolでは大きなRAIDグループを作成し、そこから必要なサイズ の論理ボリュームを作成するという方式で、性能の問題を緩和し、任意のサイ ズのボリューム作成を可能にします。FlexVolでは、動的な拡大はもとより縮小 も可能なため、必要があれば未使用の領域を回収して、不足しているボリュー ムに容量追加するようなこともオンラインのままで可能です。 なおSAN環境 でもSnapDriveをご利用いただくと、ボリュームサイズの動的な変更は可能で す。 FlexVolによりディスク領域の無駄は大幅に削減できます。 開発環境も瞬間コピーで作成 NetAppのFASでは読み書き可能な瞬間コピーであるFlexCloneも ご用意しています。 クローンは秒単位で作成でき、書き込み はオリジナルデータには影響を一切与えない上に、作製に必要 な領域は、オリジナルとの差分(書き込まれたブロック)の領 域程度で済みます。 これまでシステム開発の現場でテストのためのフルコ ピーを作成してきた時間と領域は不要になり、本番のコピー環境を瞬時に、わ ずかな領域だけで作成できることで、テストの効率が著しく向上します。 災害対策(DR)の環境構築も簡単 NetApp FASは災害対策も強力です。 SnapMirrorを利用すれば、 データ転送は差分ブロックだけで効率がよく、さらにこのような リモートコピーの構築を30分で設定できるほどの操作性の高さを 兼ね備えています。 テイクオーバ後、同一の静止点が残ってい れば、ギブバック(復旧)のために必要な逆同期転送も差分ブ ロックだけで済むという特長もあります。 災害対策でミラーま では必要ないという場合には、SnapVaultを利用することで、バックアップ形式 でデータを保存させることもできます。 最 新 技 術 も : プ ロ ダ ク シ ョ ン 領 域 も 重複を排除、圧縮可能 重複排除は同一データを削除して領域を節約する技術です。 NetApp FASは4KBという小さなブロック単位で処理し、効率が高 くオーバーヘッドも低いため、プロダクション(業務)領域でのランダムアクセ スで使用可能です。 圧縮にも対応しており、両者で大幅に領域を節約します。 重複排除と圧縮は上位サービスからは透過的に見えるため、エンドユーザは特別 な操作を行う必要もありません。 また、通常ボリュームをあとから重複排除・ 圧縮することも可能なため、古いデータのあるボリュームを圧縮・重複排除して 領域を縮小・回収して必要な領域に割り当てるような運用も可能です。 他にもメリットがたくさん ◆可用性を高めるクラスタ構成◆RAID6方式ながら性能劣化を 極限まで抑えたダブルパリティRAID(RAID-DP)◆高速で信 頼性の高いファイルシステム(WAFL)◆高速処理のための Flash CacheやSSDをキャッシュ化するFlash Pool ◆Oracle, Microsoft SQL ServerなどのDBのデータ保護を簡単、高速に実 現(SnapManager)◆SAP, Microsoft SharePoint/ Exchangeなど のアプリケーションのデータ保護を簡単、高速に実現 (SnapManager)◆クリティカルな用途に対応できる24時間サポート体制もござ います。 ハードウエア概要 ネットアップ株式会社 東京都港区虎ノ門4丁目1番8号 虎ノ門4丁目MTビル 〒105-0001 TEL: 03-5404-1300 (代表) FAX: 03-5404-1399 http://www.netapp.com/jp/ 記載の仕様は2014年3月現在です。 記載された内容は予告なく変更される場合があります、あしからずご了承ください。 記載の商品名は各社の商標または登録商標です。 FAS8020A FAS8040A FAS8060A CPUコア数 12 16 32 搭載メモリ / NVRAM容量 48GB / 8GB 64GB / 16GB 128GB /16GB 最大ディスク搭載本数 ※1 480 720 1,200 最大容量(物理搭載量) ※2 1,920TB 2,880TB 4,800TB 最大Flash 搭載容量 ※3 6TB 12TB 18TB 1Gb Ethernet ポート数(オンボード) 4 8 8 10Gb Ethernet ポート数(オンボード) ※4 ※5 4-8 8-16 8-16 16Gb FC ポート数 (オンボード) ※4 0-4 0-8 0-8 PCI/E 拡張スロット※6 4 8 8 本体サイズ(2ノードHA時) 3U 6U 6U 本体重量 35.4 Kg 54.2 Kg 55.1 Kg FAS本体(2ノードHAペア構成時の参考情報) ※1 FAS8020, FAS8040, FAS8060には内蔵ディスクがなく、DS2246、 DS4246、DS4486等のディスクシェルフ装置が必要です。 ※2 4TB SATAドライブをディスクを最大搭載した場合の物理容量です。 実効容量はこれよりスペア/パリティドライブとオーバーヘッドの容量 が差し引かれたものになります。 ※3 Flash Cache、Flash Poolの合算での最大容量です。 ※4 オンボードのUTA2ポートは10GbEと16Gb FCを切替えて利用できます。 ※5 clustered Data ONTAPによりポートが4つまたは8つ使用されます。 ※6 PCI/Eスロットには、1 Gb / 10 GbのEthernetポート、4 Gb / 8Gb FC ポート、6 Gb SASポートを増設することができるほか、Flash Cacheに よる512 GB、1TBまたは2TBのキャッシュを搭載することができます。 ※7 記載の重量はディスク最大搭載時の容量です。 超高速の論理バックアップで データ保護 NetApp FASは、すべての機種でSnapshot機能を提 供し、瞬時に論理バックアップを作成できます。 これらは秒単位の時間でデー タの差分ブロックのみでバックアップを作成できますが、性能劣化も極めて少な いのが特徴です。 Snapshotは、ファイルサーバなら誤操作などで削除したファ イルもユーザ自身がコピーペーストで復旧することもできる、大変便利な機能で す。 また、必要に応じて、SnapRestoreを利用して、指定されたボリュームを 一括してSnapshotの状態に短時間のうちにリストアすることもできます。 FAS8020 FAS8040 FAS8060 DS2246 DS4246 / DS4486 DS2246 DS4246 DS4486 最大ディスク 搭載本数 24本 24本 48本 ディスク サイズ 2.5 インチ 3.5インチ 3.5インチ 接続方式 SAS SAS SAS 搭載可能 ディスク SAS, SSD SATA, SSD NL-SAS 本体サイズ 2U 4U 4U 本体重量※7 25.4 Kg 49.9 Kg 68.0 Kg