就職活動の話の前に、
インターネットでは
どの様な変化が起きているのか?
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
3.
ソーシャルメディアの台頭による変化
○情報の伝え方z
情報発信 ⇒ コミュニケーション
「何を伝えるか」から、「どう伝えるか」への転換
○発信主
一方通行 ⇒ 双方向
個人も発信をする媒体、力を持つことが出来る様になった。
○情報管理
コントロール可能 ⇒ オープン
発信主の情報は、ソーシャルメディアの台頭により、良い情報、
悪い情報等まったく関係なく広まる様になった。
○検索
ロボット検索 ⇒ ソーシャル検索
ググる時代からlike!の時代へ。
Facebookで一番の広告主であるStarbucksでは、ポータルサイトで」
検索してからの流入とLike!RTからの流入の方が数倍多いとのこと。
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
4.
新たな概念の登場
ソーシャルメディアの台頭により、新たな概念が電通より発表された。
Sympathize'共感する(Identify(確認する) Participate'参加する( Share&Spread'共有・拡散する(
http://prnn.jp/news_jpdBqAN34.html
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
5.
コミュニケーションの時代へ。
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
就活3.0の時代へ
「ソーシャルメディア×就活」=ソー活が、
2011年のトレンドとリクルートが予測。
http://japan.cnet.com/news/business/20425001/17/
テレビ等でも最近は様々な採用方法が取り上げられる事が増えている。
Yahoo!辞書にも「ソーシャルリクルーティング」という言葉が登録された。
大手就活ナビの様なマス広告モデルの崩壊も目前!
いち早くこのモデルから脱却し、新たな採用活動へシフトしていくべき!
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
8.
Facebookページ活用企業例 【優秀人材採用採用ツール】
株式会社エイチーム
ディスカッションボードを用いて、「facebook採用」を実施。選考内容をディスカッションボー
ドに記入し、それに対して回答してきた学生に対して合否連絡をメッセージ機能にて対応。
テーマ 回答
※ 実名制で、かつ企業のページに書き込むというハードルの高さの中、回答する
意識の高い学生が非常に多かった。[回答数:約10件]
株式会社サイバーエージェント
Facebook枠で10名採用すると好評。イベントタブを用いて、
説明会を開催。120名の学生が参加希望。50名が抽選通過。
イベントページ 参加者感想コメント
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
9.
Facebookページ活用企業例 【コミュニケーション促進ツール】
株式会社マクロミル
Facebookの強みである、写真添付が直接出来、サムネイル表示でニューフフィード(twitterでいう
タイムライン上)に出る機能を利用し、ウォール上で社員紹介や、説明会、研修等の日常を配信。
※ 「マクロミルってすごく社員同士仲良くてコミュニケーション取れている印象を持つよね」
といったコメントを学生からいただいている。
アイティメディア株式会社
説明会終了後、参加者同士の交流の場をディスカッションボードに創り、学生同士が交流し、
連絡先を交換し合ったり、本日の内容に関する議論が行われたりした。
※ソーシャルメディアを有効に利用している企業、というブランディング学生の中にも強くある。
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
10.
ソーシャルリクルーティングを
提唱する理由。
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
11.
採用にソーシャルメディア採用を導入する利点
1 双方向のコミュニケーションにより、深く理解する事ができる。
発信し、相互に質問し合ったり、コミュニケーションをしていく事で、本当にお互いが納得した状況で入社が決ま
る様な世界へ
2 オンライン上でのコミュニケーションによりリレーション構築
面接、面談、イベントだけでのオフラインコミュニケーションではなく、オンラインで理解を深めてもらう事、魅
力付けが可能に。
3 相手の様々な情報が収集できる。
数時間程度で書いたES等ではなく、今までの人生のログが残る様なプロフィール、写真、投稿等をチェックする。
4 企業側からアプローチする事ができる。
今までは広告を出し、学生側がエントリーして初めてコミュニケーションが取れる、という流れだったが、企業側が直接学生を
チェックし、連絡する事もできる。 ※facebookの特徴として、ダイレクトメッセージが友達申請なしで送れる。
5 上記は全て実名制のfacebookにより、更に利点がある。
全て実名制の名のもとに運営しているため、信頼性がある、そして学生の発言も質が高くなる(当事者意識)。Facebookはオ
ンライン上のツールではあるが、リアル場面とそう変わるものではなくリアルをそのままオンラインに反映した状態である。
大手就活ナビの様なマス広告モデルだけに頼るのではなく、
「コミュニケーション」重視の新たな採用活動へシフトしていくべき!
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
12.
Facebook上の学生の特徴
ソーシャルメディア人口数
Twitterユーザーがやや
アーリーマジョリティー層へも広がった。
Facebookはまだリーチ率が5%。
ソーシャルメディア(特にfacebook)には
優秀な大学生が非常に多い。
2.5% 13.5% 34.0% 34.0% 16.0%
Facebookの人材像
①インターネットユーザーで、情報感度、発信力が高い学生 ∟イノベーター
学生起業家、学生団体の代表など
∟アーリーアダプター
②時代の変化に対応できる、新しい枠組みに敏感な学生 実際にクリエイティブな活動
をしている団体のメンバー
∟アーリーマジョリティ:
③面識ない人(玉石混交)とのコミュニケーションが取れる学生 キャリアに対して考えを持っている。
何かをしたいという意識がある
④グローバルに興味のある学生 ∟レイトマジョリティ
まだ、覚醒しきれていない。
あまり生産的な活動はしない。
※実名制だからこそTwitter以上に特徴がある。 ∟ラガード
大学にもあまりいかず、目的意識もなく活発な活動は一切しない。
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
Facebook活用企業の現状
現在70社程が既にFacebookファンページを保持
活用企業一覧はソー活ナビにて!
http://www.facebook.com/socialrecruitingnavi
「いいね!」の数=ファン数は平均170程。
「いいね!」が150集まれば日本の新卒業界でTop20に入る。
今すぐ始めると新卒業界でFacebook活用先進的企業のブランディングを
築ける可能性がある!
誰もまだやっていないから時期尚早と見るか、
可能性を感じ、勝負に出る事が出来るか。
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
15.
Facebook採用の可能性
総人口 × 割合 × 学年'3年と修士1年(
3,167,640×0.24×0.3≒22,8000
■約23万人の潜在的なターゲットの存在
■大手ナビサイトの登録者の半分以上
■就職活動生全体の20%
《母集団形成として十分な可能性》
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
ソーシャルメディア採用へご興味を持たれた方は
下にございます問い合わせフォームにて、
是非ご連絡くださいませ。
国内・海外のソーシャルリクルーティング事例、
具体的なソーシャルリクルーティングの手法、
弊社のご支援内容等細かい資料、データを含めてお渡しいたします。
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.
19.
株式会社ソーシャルリクルーティング
Facebok: ソーシャル就活ナビ
http://www.facebook.com/socialrecruitingnavi
Twitter: FacebookRecruit
Social Recruiting Inc. Ⓒ All rights reserved.