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Copyright ⓒ2017 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
DevOpsを実践し成功に導くための
”はじめの⼀歩”
鈴⽊ いっぺい
CSO(Chief Strategy Officer)
クリエーションライン(株)
1
Copyright ⓒ2017 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
クリエーションラインのご紹介
事業内容: SPEED & INNOVATION (新時代のSIビジネス)
クラウドインテググレーション
企業のIT資産をクラウド上に移⾏、運⽤コスト低減、⽣産性向上を実現
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(⼤⼿キャリアの⼤規模クラウド基盤の構築/運⽤経験)
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DevOpsにより、業務ライフサイクル管理を最適化、⽣産性を⼤幅向上
専⾨家によるDevOpsコンサルから⼊り、CI/CDを実現する⾃動化を提案、導⼊
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Spark, MongoDB, Neo4j, Elastic, 等、次世代DB技術の認定資格者がコンサル
IoT、マシンラーニング、モバイルデータ、等RDBでは困難なアプリを開発
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よりアジャイルなアプリ開発環境基盤の提供、スピード⼒のあるIT戦略を構築
Docker, OpenShift, 等、⽶国の主要コンテナ技術との戦略的パートナーシップ
事業戦略の特徴: 守りのITから攻めのITの時代へ
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次世代のITソリューションの中核を担う技術
単⼀ソースではなく、複数技術の組み合わせによるソリューション
キーベンダとの戦略的提携:⽇本国内のサポート拠点を運営
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現時点でのパートナー関係
Docker Authorized Training Partner, Consulting Partner (現時点で⽇本で唯⼀)
Chef Authorized Distributor(現時点で⽇本⽇本で唯⼀)
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Hashicorp Authorized Partner(現時点で⽇本で唯⼀)
Elastic Search 国内販売店
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Certified Developer on Apache Spark (⽇本国内で⾮常に少数)
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商号:クリエーションライン株式会社 (CREATIONLINE,Inc.)
ホームページ:http://www.creationline.com/
代表取締役社⻑:安⽥ 忠弘
本社:東京都千代⽥区神⽥佐久間町3-6 M's WORKS BLDG 2F
コンサル/SI サービス例
資本⾦:12,872,000円
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従業員:57名
お問い合わせ先
電話:03-5829-8355
メール:sales@creationline.com
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1. 誰もが、どこからでも電⼦ペイメントができるようにする
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Docker 2017
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ベアメタル
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ベアメタル
仮想化 + コンテナ
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仮想化 + コンテナ
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70%
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ークロードを移⾏
⼤規模な運⽤キ
ャパシティ
+
123
7 ⽇
間
5 分
4 サーバ 2 サーバ
7⽇間 2時間
対策前 対策後
コミットからデプロイ
までの時間
インフラの集約
セキュリティパッチ
の所要時間
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最⼤要因
● TCO(Total Cost of Ownership)
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● 統⼀したIT資産のガバナンス
モデルの導⼊
● IT運⽤管理セキュリティの向上
● ⾃動化プラットホームの実現
● 統⼀した標準的デプロイモデル
99%
早く
50%
削減
84倍
MTTR削減
データセンタ内のレガシーJavaア
プリを近代化し、コストの削減に加
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スモデルを導⼊する事を求めていた
。
スケールに要する
時間 7⽇間 5分 99% 増加
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THANK YOU :)
THANK YOU :)
• インフラの利⽤効率をアップ
• VMインフラの統⼀
• VMに依存しないアプリの独⽴性
• アプリのポータビリティと再利⽤性をアップ
THANK YOU :)
• レガシーアプリに⼿を加える事なく、クラウドに移⾏、アジャイ
ル運⽤、DevOpsプラクティスを導⼊できる事の魅⼒は⼤きい!
THANK YOU :)
• 対象を10個のアプリに限定
• 性能を維持しつつ、コンテナ化で4倍の集約化を達成
• 運⽤コストは1/3に削減(VM集約等でさらに⼤きな削減に期待)
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THANK YOU :)
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THANK YOU :)
• 1⽇以内にAzure上にDockerクラスタを構築、アプリをデプロイ可能→ 開発リソ
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• アプリをCattle運⽤可能に:障害対策は新規インスタンスを⾃動⽴ち上げ
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THANK YOU :)
• アプリのプロビジョン⼯数が従来の29⽇から7⽇に⼤幅に削減
• 開発チームの開発⼒⼤幅向上
THANK YOU :)
• ⼀つのDocker Swarm内にWindowsサーバとLinuxサーバを同居
• 開発者は⾃由⾃在にインフラ/ツールを選択可能
ケーススタディ:Capital One
CapitalOne: ソフトウェア開発パイプライン⾃動化
によるContinuous Delivery導⼊
要約
CapitalOneは、CI/CDパイプライン管理にCloudBeesを採⽤し、カスタマイズされた⾦
融アプリを市場に迅速に投⼊するモデルを実現
課題
アプリの品質とセキュリティ要件を満たしつつ、ビジネスアプリのデリバリーをスピード
アップ
ソリューション
CloudBees Jenkins Platform™ を使ってスケーラブルで安定したCIインフラ、ビルドプ
ロセスの完全⾃動化、コミットからデプロイのステージに及ぶCDパイプラインを構築
成果
パイプラインの⾃動化:90%
デプロイの頻度:1,300%
アプリ開発への集中(インフラ関連の⼯数の⼤幅削減)
繰り返し⼯程の品質向上、セキュリティ向上
Capital One は様々なCI/CDツールを使っているが、2万
7千ものジョブを運⽤するJenkinsがその中で最も利⽤頻
度が⾼い。とにかくその使いやすさ、コミュニティの⽀
援、そして技術的に秀でてる事が要因だと理解している
。
Brock Beatty
Director of software engineering, Capital One
ケーススタディ:ABN Amro
ABN AMRO: CI/CD⼯程の改善により、新規ア
プリのデリバリーのスピードが⼤幅に強化
要約
ABN AMROは、CloudBees Jenkins Platform™の導⼊により、アプリのリリース
頻度を600%向上させた上、ビルドに要する⼯数を70%短縮することに成功
課題
ソフトウェア開発のスピードを従来より⼤幅に向上させる必要性
ソリューション
CloudBees Jenkins Platformの導⼊によりCI/CDプロセスの⾃動化に加え、パイプ
ライン管理/運⽤を全てコード化(Pipeline as a Code)
成果
アプリリース頻度を600%向上
ビルドタイムが70%短縮
テスト時間が75%短縮
全体⼯程のスピードアップが100%
CI/CDの⾃動化により、我が社の開発者の⽣産性が2倍に
伸びた。ビジネス⾯でこれは⾮常に⼤きな効果を発揮し
、明らかに競合に対する競争⼒を⾼める事ができ散る
Stefan Simenon
Head of COE tooling and software development, ABN
AMRO
クリエーションライン株式会社
会社概要

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DevOpsを実践し成功に導くための ”はじめの一歩” 20171003

  • 1. Copyright ⓒ2017 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved DevOpsを実践し成功に導くための ”はじめの⼀歩” 鈴⽊ いっぺい CSO(Chief Strategy Officer) クリエーションライン(株) 1
  • 2. Copyright ⓒ2017 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved クリエーションラインのご紹介 事業内容: SPEED & INNOVATION (新時代のSIビジネス) クラウドインテググレーション 企業のIT資産をクラウド上に移⾏、運⽤コスト低減、⽣産性向上を実現 OpenStack, CloudStack等のオープンIaaS技術に⻑年の経験 (⼤⼿キャリアの⼤規模クラウド基盤の構築/運⽤経験) DevOps/⾃動化 ソリューション DevOpsにより、業務ライフサイクル管理を最適化、⽣産性を⼤幅向上 専⾨家によるDevOpsコンサルから⼊り、CI/CDを実現する⾃動化を提案、導⼊ ITシステム開発運⽤の徹底的な⾃動化により CI/CD を実現 ビッグデータ/分析 ソリューション ⼤量の企業データから、企業競合⼒を⽣むデータソリューションを提供 Spark, MongoDB, Neo4j, Elastic, 等、次世代DB技術の認定資格者がコンサル IoT、マシンラーニング、モバイルデータ、等RDBでは困難なアプリを開発 マイクロサービス/コンテナ技術 ソリューション よりアジャイルなアプリ開発環境基盤の提供、スピード⼒のあるIT戦略を構築 Docker, OpenShift, 等、⽶国の主要コンテナ技術との戦略的パートナーシップ 事業戦略の特徴: 守りのITから攻めのITの時代へ POC: スピードのあるソリューションを、お客様と協調しながら実現 短期間でコンサル、トレーニング、POCを実施、迅速な事業判断を⽀援 アジャイル開発を採⽤:お客様と頻繁に情報交換し、アイディアを常に反映 オープンソース技術の積極的採⽤によるイノベーションの実現 次世代のITソリューションの中核を担う技術 単⼀ソースではなく、複数技術の組み合わせによるソリューション キーベンダとの戦略的提携:⽇本国内のサポート拠点を運営 包括的な代理店契約(トレーニング資格、技術コンサル認定、再販権の取得) ⽇本国内でのOSSコミュニティの運営 現時点でのパートナー関係 Docker Authorized Training Partner, Consulting Partner (現時点で⽇本で唯⼀) Chef Authorized Distributor(現時点で⽇本⽇本で唯⼀) MongoDB Authorized Distributor(2012年よりパートナー: ⽇本で最初) Neo4j Authorized Distributor(現時点で⽇本で唯⼀) Hashicorp Authorized Partner(現時点で⽇本で唯⼀) Elastic Search 国内販売店 現時点の認定資格状況 Docker Authorized Trainer (現在⽇本で唯⼀) Certified Developer on Apache Spark (⽇本国内で⾮常に少数) Neo4j Certified Professional (現在⽇本で唯⼀) 商号:クリエーションライン株式会社 (CREATIONLINE,Inc.) ホームページ:http://www.creationline.com/ 代表取締役社⻑:安⽥ 忠弘 本社:東京都千代⽥区神⽥佐久間町3-6 M's WORKS BLDG 2F コンサル/SI サービス例 資本⾦:12,872,000円 設⽴:2006年1⽉ 従業員:57名 お問い合わせ先 電話:03-5829-8355 メール:sales@creationline.com
  • 4. Docker 2017 1. 誰もが、どこからでも電⼦ペイメントができるようにする 2. プラットホームを解放し、デジタルペーメント業界でイノベーションを 3. 開発者が就任したその⽇にプロダクションコードをデプロイできる環境を 4. ジャストインタイムのインフラの上で構築 5. ⾼いセキュリティと可⽤性のグローバルインフラ Visa のビジョンと戦略 Visa IT ゴール: 効率スピード
  • 5. Docker 2017 今までのVisa インフラ ⼩規模 アプリ カスタム OS VM カスタム OS ⼤規模アプリ VM カスタム OS カスタム OS 中規模 アプリ カスタム OS VM ハイパーバイザ 共通ネットワーク コモディティサーバのプール プロビに要する 時間 数週間〜数⽇間 パッチ メンテナンス 多⼤な痛みを伴う 技術刷新 労⼒⼤ マルチ テナンシー 余裕のあるインフラ環境 (Space Division Multiplexing) ⾃動化に投資しはじめてから、 インフラ構築/運営に関わるエンジニアが急激に増加
  • 6. Docker 2017 Visaの挑戦: 効率性の改善ニーズ 12 ヶ⽉ 3 ヶ⽉ インフラの購⼊ 、導⼊期間 3 ヶ⽉ インフラの償却の 期間 50% の無駄 インフラのプロビ時間 インフラのランタイム 9割のインフラが15%以下の稼働率 (1) Global IT Data Lake Report, Q4ʼ16 from CloudPhysics 技術刷新 パッチ/メ ンテナンス
  • 7. Docker 2017 Dockerとマイクロサービ スでこの悪循環から脱却 • Docker EEで2つの主要サービスを6 ヶ⽉でプロダクション運⽤へ移⾏ • 10万件のトランザクション/⽇ • 10倍以上のアプリ スケーラビリティ • 複数リージョンで複数のクラスタを 運⽤可能に
  • 8. Docker 2017 Visa インフラのロードマップ Classic [数⽇] ベアメタル 仮想化 + コンテナ IaaS [数時間] ベアメタル 仮想化 + コンテナ Bring Your Own Stack [数時間] End to End 仮想化 + コンテナ Bring Your Own Service [秒単位] コンテナ ファースト (End to End) 数⽇〜 数秒 できるだけ多くのワークロードを右にシフト!
  • 10. Docker 2017 MetLife の実績 • コンセプト→プロダクションを5 ヶ⽉で達成! • クラウド移⾏と⼤規模な スケーラビリティを実現 • 70%以上のVMを償却 • MOD Squadチームによる イノベーションの広がり • Docker と DevOps が MetLife ⽂化を変える起爆剤に
  • 12. 123 7 ⽇ 間 5 分 4 サーバ 2 サーバ 7⽇間 2時間 対策前 対策後 コミットからデプロイ までの時間 インフラの集約 セキュリティパッチ の所要時間 MTA導⼊を決断する 最⼤要因 ● TCO(Total Cost of Ownership) の削減 ● 統⼀したIT資産のガバナンス モデルの導⼊ ● IT運⽤管理セキュリティの向上 ● ⾃動化プラットホームの実現 ● 統⼀した標準的デプロイモデル 99% 早く 50% 削減 84倍 MTTR削減 データセンタ内のレガシーJavaア プリを近代化し、コストの削減に加 え、全てのアプリに共通なガバナン スモデルを導⼊する事を求めていた 。 スケールに要する 時間 7⽇間 5分 99% 増加
  • 15. THANK YOU :) • インフラの利⽤効率をアップ • VMインフラの統⼀ • VMに依存しないアプリの独⽴性 • アプリのポータビリティと再利⽤性をアップ
  • 16. THANK YOU :) • レガシーアプリに⼿を加える事なく、クラウドに移⾏、アジャイ ル運⽤、DevOpsプラクティスを導⼊できる事の魅⼒は⼤きい!
  • 17. THANK YOU :) • 対象を10個のアプリに限定 • 性能を維持しつつ、コンテナ化で4倍の集約化を達成 • 運⽤コストは1/3に削減(VM集約等でさらに⼤きな削減に期待)
  • 19. THANK YOU :) • 400以上のアプリケーション • フレームワークは3つ:WebLogic, ,NET, Tomcat
  • 20. THANK YOU :) • 1⽇以内にAzure上にDockerクラスタを構築、アプリをデプロイ可能→ 開発リソ ースの待ち時間を⼤幅に短縮 • アプリをCattle運⽤可能に:障害対策は新規インスタンスを⾃動⽴ち上げ • アプリも含めたHealth Checkを徹底 • アプリの完全独⽴化(コンテナによるService単位の個別運⽤)
  • 21. THANK YOU :) • アプリのプロビジョン⼯数が従来の29⽇から7⽇に⼤幅に削減 • 開発チームの開発⼒⼤幅向上
  • 22. THANK YOU :) • ⼀つのDocker Swarm内にWindowsサーバとLinuxサーバを同居 • 開発者は⾃由⾃在にインフラ/ツールを選択可能
  • 24. CapitalOne: ソフトウェア開発パイプライン⾃動化 によるContinuous Delivery導⼊ 要約 CapitalOneは、CI/CDパイプライン管理にCloudBeesを採⽤し、カスタマイズされた⾦ 融アプリを市場に迅速に投⼊するモデルを実現 課題 アプリの品質とセキュリティ要件を満たしつつ、ビジネスアプリのデリバリーをスピード アップ ソリューション CloudBees Jenkins Platform™ を使ってスケーラブルで安定したCIインフラ、ビルドプ ロセスの完全⾃動化、コミットからデプロイのステージに及ぶCDパイプラインを構築 成果 パイプラインの⾃動化:90% デプロイの頻度:1,300% アプリ開発への集中(インフラ関連の⼯数の⼤幅削減) 繰り返し⼯程の品質向上、セキュリティ向上 Capital One は様々なCI/CDツールを使っているが、2万 7千ものジョブを運⽤するJenkinsがその中で最も利⽤頻 度が⾼い。とにかくその使いやすさ、コミュニティの⽀ 援、そして技術的に秀でてる事が要因だと理解している 。 Brock Beatty Director of software engineering, Capital One
  • 26. ABN AMRO: CI/CD⼯程の改善により、新規ア プリのデリバリーのスピードが⼤幅に強化 要約 ABN AMROは、CloudBees Jenkins Platform™の導⼊により、アプリのリリース 頻度を600%向上させた上、ビルドに要する⼯数を70%短縮することに成功 課題 ソフトウェア開発のスピードを従来より⼤幅に向上させる必要性 ソリューション CloudBees Jenkins Platformの導⼊によりCI/CDプロセスの⾃動化に加え、パイプ ライン管理/運⽤を全てコード化(Pipeline as a Code) 成果 アプリリース頻度を600%向上 ビルドタイムが70%短縮 テスト時間が75%短縮 全体⼯程のスピードアップが100% CI/CDの⾃動化により、我が社の開発者の⽣産性が2倍に 伸びた。ビジネス⾯でこれは⾮常に⼤きな効果を発揮し 、明らかに競合に対する競争⼒を⾼める事ができ散る Stefan Simenon Head of COE tooling and software development, ABN AMRO