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• 吉野 翼
• @papemk2
• Azure, XAML, UWP
• http://blog.qaramell.com
37. Bot Builder
• Bot開発用のSDK
• C# or Node.js
– C#は、ASP.NET WebAPIベースなので注意
– Monoでも頑張れば動くかも。。。?
• シンプルなWeb APIモデル
• 公開時に使えるコントローラは1つ
– Botにエンドポイントを
79. Bot Frameworkの注意点
• 現状バグだらけ
• 仕様もコロコロ変わる
• Botからクライアントにメッセージが送れないとか
• 安定するまでもう少し気長にフィードバック
• SDKのリリースノートはIssue見ましょう
– リリースノート出ずに次のバージョン出てくるの辛い
Editor's Notes Web Bot : ネット上のディスカッションサイトから会話で交わされた単語に注目して収集するように設計されたデータ収集用プログラム
相場予測などを行うのが本来の目的らしい
Bot Net : トロイなどに感染したコンピュータで構成されるネットワーク。踏み台にされて悪用されるコンピュータが集まったネットワークだと思えばOK
Bot Connector
Bot Builder
Bot Directory
の三本柱
Bot Connector : 作ったBotと様々なサービスをつなぐハブ的なポジションのやつ
こいつのおかげでsms, メール, Skype, Slack, etcと連携可能
Bot Builder SDKはGitHubでオープンソース
Botのフロント部分(会話の受け答えや設問の生成)などをサポートするSDK
基本的にこいつをゴリゴリ実装していくのがBot作成のメイン作業になる
Bot Directory : Botのマーケットプレイス的な位置づけのサービス
現在Coming Soonなので今後に期待
基本的にBotは、Azureにデプロイしたうえでストアアプリのように登録作業を行って完成なので、デプロイしたBotは
基本的にこいつで公開されるものが前提であると考えたほうが良い 自分のBotとBot Connectorがほかのチャンネル(サービス)とつながるの図
Bot Connectorの部分は、特に深いことを考える必要はなし。
登録すると手に入る接続文字列を各サービスに渡すだけで基本的なやり取りは完成
自分のBotとBot Connectorがほかのチャンネル(サービス)とつながるの図
Bot Connectorの部分は、特に深いことを考える必要はなし。
登録すると手に入る接続文字列を各サービスに渡すだけで基本的なやり取りは完成
Bot Directory
Buildでデモが実施されたピザ注文Botなどは、現在入手可能
自分が公開するのはもう少し待ってください
Bot Directory
Buildでデモが実施されたピザ注文Botなどは、現在入手可能
自分が公開するのはもう少し待ってください
システムが、見聞きし、話、人間のニーズを理解、解釈できるようになるAPIの集合体