ノーコーディングで
AIサービスを使ってみた話
2020/11/07 xTech ゆるっとLT: #xAI Meetup and AR_Fukuoka
Noriko Matsumoto
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自己紹介
 株式会社オルターブース デザインアーキテクト
 香蘭女子短期大学 非常勤講師「Webデザイン論」担当
 Microsoft MVP for Business Applications ,
Microsoft Azure
 LINE API Expert
 好きなもの:デザイン、Logic Apps / Power Automate、
古代エジプト文明、民俗学 etc…
松本 典子(Noriko Matsumoto)
@nori790822
Blog:https://zuvuyalink.net/nrjlog/
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非エンジニアも「ノーコーディング」で
「Azure Cognitive Services」など
AIサービスが使えます!
 Microsoftが提供するiPaaSサービス
 コードを 1 行も書かなくてOK
 ブラウザでワークフローを作成できる
 必要に応じて条件式を組み込める
 料金は使用したリソース分のみ(基本、従量課金)
 提供されているコネクタは390以上
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Azure Logic Apps とは?
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コネクタの概念
• イベントがあったら動く
先頭に選ぶコネクタ
コネクタ:サービス連携を行うためのコンポーネント
• 2番目以降に選ぶコネクタ
(複数あり)
※全てのコネクタにトリガーとアクションがあるわけではない。
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デザイナー画面
トリガー
ワークフロー
イベントをトリガで受け取り、後続のアクションで処理を行う
アクション
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コネクタで利用できるCognitive Service
 Computer Vision
 Custom Vision Service
 Face API
 Video Indexer(V2)
 LUIS(Language Understanding)
 QnA Maker
 Text Analytics
 Translator
 Content Moderator
 Bing(Map、Search)
 Form Recognizer
01.Logic Apps × Cognitive Service
メールに添付されたパスワード付きzipファイル
の暗号化を自動的に解除・保存する仕組み
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別途送られてくる通知メールから、LUISでパスワードを
抽出。zipファイルのパスワードを解除してOneDriveに
保存する。
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LUISの設定
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作成するロジックフローは2つ
ZIPFilemaiList
添付ファイルありのメール情報のリスト
を作成(ウイルススキャン処理を含む)
ZIPFileRelease
添付ファイルのパスワードを解除
02.Logic Apps × 他のAIサービス
写真の顔を検出してぼかし処理
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「顔を検出してぼかす」処理の手順
顔部分だけを切り抜き、その画像にぼかし処理をかけたうえで、元画像
と合成する必要がある。今回はこれらの手順を全てノーコードで!
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トリガー:LINEから画像が送信されたら
①透明画像を利用する準備
⑥変換後の画像をDropBoxに保存
②写真の顔を検出
③写真の顔部分を切り抜いて「ぼかし処理」
④ぼかし処理済みの画像と透明画像を合成
⑤④で作成した画像と元の写真を合成
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続きはWeb(記事)で!!
「Azure Logic Apps」超入門
https://ascii.jp/elem/000/001/736/1736136/
https://ascii.jp/featuredarticles/1647224/
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コードが書けない非エンジニアでも
Azure Logic Appsを利用すれば
AIサービスが使えます!
 Azure Logic Apps ドキュメント
– https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/logic-apps/
 Cognitive Services
– https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/cognitive-
services/what-are-cognitive-services
 コネクタの概要
– https://docs.microsoft.com/ja-jp/connectors/connectors
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参考サイト
ご清聴ありがとうございました。
「xAI Meetup」はこちら!ご興味のある方はぜひご参加ください。
https://xai.connpass.com/

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