1. 課題10
さくらパンダが
困ってまつぅ！！
さくらパンダの活躍によりさくらパンダ館をプラットホームに
大丸・松坂屋各店舗へ集客させるキャンペーン
【応募者ID】E8407300EF

2. はじめに
百貨店のイメージは、「高級だったり」「新しいだったり」「伝統的だったり」。
落ち着いて上品だけど、敷居が高くとっつきにくい。お客様の層もある程度限られている。
課題の大丸・松坂屋を元気にするためには、
新しいお客様に関心をもってもらう必要があります。
そこで
さくらパンダには少し気の毒ですが、お客様と大丸・松坂屋のために
さくらパンダには、体をはってもらいます！
さくらパンダを中心にハプニングを起こし、笑えて・参加できるニュースを作ります。
それはこんな方法です・・・

3. （１）キャンペーンきっかけ
わかりやすくて、あり得ない
きっかけを作り、ニュースに
します
ある日、さくらパンダがお店のお手伝い中にズッこけたてしまいました！
こけた拍子になんと、さくらの模様が店内に散乱してしまったのです。

4. （2）キャンペーン導入
社 長「さくらのついてないさくらパンダはただの白いクマじゃないか！すぐに集めろ！」
役 員「それが・・・商品や紙袋に入ってしまって探すのが大変です。」
社 長「では、お客様に協力していただけ！」
役 員「お客様にただで協力していただくわけには・・・」
社 長「全部集まったら、私が責任を持って最大限のお礼をする」
役 員「では、緊急記者会見を開いて、みなさんに告知します。」
すぐに緊急会議が開かれました。
さくらパンダは、社長にたくさん怒られてションボリ。
会議では、お客様に協力してもらって花びらを集めることが決まりました。

5. （3）キャンペーンタイトル

6. （4）キャンペーン告知
●ポスター ●Web広告
●さくらパンダ館
●中吊り
●Facebook
●twitter
ポスター、中吊り、さくらパンダ館、Facebook、twitterなどを利用して告知。
「緊急記者会見」や「さくらパンダが困ってまつぅ」という広告展開で
よりニュース性を出していきます。

7. （5）キャンペーン参加方法と流れ 1
大丸・松坂屋店内で買物すると、紙袋に散らばったさくらの花びらが
ついているので、店内設置のさくらパンダオブジェにつけていってもらう。
お礼は、花びらが全部揃った店舗から「ありがとうセール」を開催。

8. （6）キャンペーン参加方法と流れ 2
花びらにはもうひとつの機能をつけます。
花びらは単独だと5%OFF券として使えるようにします。
どっちか
選択
みんなで協力して、割引率の高い 5%OFF券として使ってしまうか！？
セールを目指すか！？ （一度使ったらオブジェには貼れない）
さらに花びらを集めるキャンペーンは、大丸・松坂屋全店で早さを競います。
早い順から割引率が高い特典が！
（例えば、1位の店の割引率が70％、10位だと20％など優劣をつける）
みんなで協力して、割引率の高いセールを目指すか、
5％OFF券で満足するか、お客様に選択してもらいます。

9. （7）ウェブとの連動
さくらパンダ館で
各店舗の進捗状
況を公開して競争
を促します。
さくらパンダ館（ウェブ）では、各店舗での集まり状況を随時公開。
さらなる店舗ごとの競争を促します。

10. （8）キャンペーン結果メリット（まとめ）
全部集まった店舗から「ありがとうセール」を開催。
さくらパンダも満開！
お客様の笑顔も満開！
（1）キャンペーンに参加することで、自分たちがセールを開催したという意識作り「セールの自分事化」
「セールの自分事化」
（2）若年層を店舗に誘導できる「新しい客層の開拓」
「新しい客層の開拓」
（3）店舗でキャンペーンの進捗が目に見えてわかるので、「スタッフたちのモチベーションアップ効果」
「スタッフたちのモチベーションアップ効果」
（4）さくらパンダの「認知力アップ」
「認知力アップ」