1. インスタントカメラ「チェキ」の購買を喚起させる企画
応募者ID：9969D6A3BC

2. 周りの人たちに聞いてみたところ、チェキは、
「アナログなインスタントカメラ」というイメージでした。
「デジカメを買ってから使い途がない」という声もありました。
確かにチェキは「紙の写真」です。
スマホみたいに写真をシェアできません。
デジイチみたいに綺麗な写真も撮れません。
でも、紙の写真にしかできないこともあります。

3. このデジタル最盛期に、
あえて、紙の写真が価値になること。
デジタルにはできないことをやりましょう。
そこで
チェキを、
手書きのメッセージカードとして使うアイデア
を考えてきました。

4. 忙しいパパママのための
チェキを通じたコミュニケーションアイデア
365日の赤ちゃん伝言板

5. ウォールポケット、チェキ、フィルム365枚の３点セットを販売。
ウォールポケット
＆
チェキ本体 フイルム365枚

6. ターゲットは、
赤ちゃんがうまれたばかりの若い夫婦。
ママは、壁に掛けたウォールポケットに、
毎日１枚ずつ撮った赤ちゃんの写真を
一枚ずつ差し込んでゆきます。
毎日一枚、パパへの一言を添えて。

7. 遅くに帰ってきたパパは、
赤ちゃんの成長を毎日見ることができます。
ママが添えた一言に、
子育ての大変さを感じることも？
疲れたパパも、一言なら返事を書けるかも。

8. 赤ちゃんを持つ若い夫婦は、生活リズムが違います。
忙しいパパが仕事から帰ったとき、
もう赤ちゃんとママは寝ています。
ママは、赤ちゃんの成長について話したいけど、
そんなパパとはすれ違いの日々。
伝言板が、夫婦の意思疎通のきっかけになります。
2人
パパ ママ
共通
赤ちゃんの様子を 赤ちゃんの姿を パパに
もっともっと知りたい 記録しておきたい 赤ちゃんの様子を
話したい

9. ギフトセットとしてWEBで販売。
ちょっと高めのフィルムを自分たちで買いにくい夫婦も、
誰かに貰ったらすごくうれしい。
電報・オムツケーキに続く、出産祝いの定番に。

10. 紙の写真に「手書きする」ことで、
赤ちゃんの写メを送るだけより、
ずっと心のこもった夫婦のやり取りが生まれます。
生まれた日から365日分、
手書きで、毎日、一言ずつ書かれた両親の伝言板は、
赤ちゃんにとって一生の宝物に。