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知識情報基盤としてのウィキペディア
- 「オープンデータと市民協働」の視点から
2021.1.23 Wikipedia 20 JAPAN@オンライン
1
オープン・ナレッジ・ジャパン(OKJP)
東 修作
2
ウィキペディア20年のふりかえり(例)
◆2001–2004/2005 :Authorial Anarchy (編集者の無政府状態)
・当初主流メディアは懐疑的でエンカルタやブリタニカとの比較がよく行われた
・インターネットによる知識の自由な普及は、最終的に情報の経済価値を低下させる
・2005/12Nature「Internet Encyhcopaedias Go Head to Head」:その正確さはブリタニカのような紙の百科事
典とさほど変わらない
◆2005–2008 :Wikiality (ウィキにある現実)
・ウィキペディアのモデルにより作成された現実であり、その「真実」は現実ではなく多数派の意思に基づいている
・ウィキペディアの認識論的モデルが専門知識に取って代わっているのではないか
・2007年Essjayスキャンダル(権限を持つ人物によって事実が操作されていた)
・知識の政治化→ウィキポリティクス
・2007年世界でアクセスの多いサイトトップ10入り
・Google検索結果でトップに→googlepediaの懸念も
◆2011–2017 :Bias (バイアス)
・2011年2月NYタイムズ「ウィキペディアの女性はどこにいますか?」
・投稿者の偏見に対する懸念
・オーラル・ヒストリーや西洋的な検証可能でない知識の除外
◆2018–Present :Good Cop (良き警官)
・基本的にプロジェクトは大きな問題を解決する
・ヒステリックな世界ではウィキペディアは明るい光
From Anarchy to Wikiality, Glaring Bias to Good Cop: Press Coverage of Wikipedia’s First Two Decades / by Omer
Benjakob and Stephen Harrison / CC BY 4.0 要約は東
https://wikipedia20.pubpub.org/pub/u1f6cq5i/release/2
ウィキペディアは完璧ではない
・トローリング
・破壊行為
・初心者いじめ
・利己的な当事者、詐欺師
・多数の貧弱な記事
・ジェンダーの不均衡
しかしネットにあふれる情報の中では相対的に信頼性の高い知識基盤
中立性、検証可能性、独自研究は載せない、といった主要方針や
ルールに基づくコミュニティの自律的な動き、WMFの下支え、などによって
問題に対応する自浄作用や不均衡に対する復元作用がある
3
知識情報基盤としてのウィキペディア
出典:https://onezero.medium.com/an-oral-history-of-wikipedia-the-webs-encyclopedia-1672eea57d2
by Tom Roston
4
ネット、ウィキペディア、私の年表1/3
日付 ネットとウィキペディア 個人史(コミュニティ活動全般) 個人史(ウィキペディア関
連)
補足
1989 Webの発明 ティム・バーナーズ=リー
1993 次女が障害を持って生まれる(車
椅子利用者)
娘のためにできることを考え、社
会に目を向け始める
1994.01 Yahoo!開設 情報を手動分類
1995.01 阪神・淡路大震災(ボランティ
ア元年)
1995.05 WikiWikiWeb公開 Wikiソフトウェア
1997.05 患者家族コミュニティサイトを立ち
上げ国内外の患者家族と知り合う
ネットとOSSによる情報収集・
発信というITの可能性を体験
1997.05 伽藍とバザール Linux Kongressで発表
1998.09 Google開設 情報をアルゴリズムで検索
1999.10 Nupedia開設 ウィキペディアの前身
2001.01 ウィキペディア開設
2001.05 ウィキペディア日本語
版開設
2001.09 ウィキペディアンが911
に反応
ニュースを補完する背景記事が
多数書かれた
2003頃 非営利組織に .com->.org
2004.02 Facebook開設 日本語版は2008年
2005頃 オープンソースカンファレンスに参加
2006頃 OSSコミュニティや地元のパソコンボ
ランティア団体に参加
OSS活用支援、ネット安全利
用教室など
2006.03 Twitter開設 日本語版は2008年
5
ネット、ウィキペディア、私の年表2/3
日付 ネットとウィキペディア 個人史(コミュニティ活動全般) 個人史(ウィキペディア関連) 補足
2009.02 TED2009にて「ティ
ム・バーナーズ=リーが
示す次のウェブ」
Raw data Now
(Dbpedia、OSM紹介あり)
2009.08 OpenStreetMapに参加 CMS+OSMによる車椅子利
用者向けマップ作成が動機
2009.09 ウィキペディアに参加 下書きに指導が入り、ひいてし
まう。ウィキペディアン怖いー
2010.02 TED2010にてティム・
バーナーズ=リー「オー
プンデータとマッシュアッ
プで変わる世界」
イノベーションの例としてOSMの
ハイチでの復興支援活動が取
り上げられる
2010.12 OpenStreetMapFoundation
Japan設立に参加
2011.02 Yahoo!JからOSMへのデータ提
供に関する確認書を締結
2011.03 東日本大震災に反
応してsaveMLAK
OSM活動でUshahidiサイト
設置、避難所データ収集など
これがきっかけでオープンデー
タの必要性を政府に提言
2012.07 OKJP設立に参加。この頃から
実名での活動に。Twitterから
facebookへ。
この頃に初めてウィキペディアン
(渡邉さん)にお会いする
それまでウィキペディアンは記
号的な謎の存在だった
2012.09 OSMのライセンスがODbLに
2013.02 横浜でウィキペディ
ア・タウン初?開催
IODD初開催 市民活動とウィキペディアの接
点を認識
マッピング・パーティと同じ!
2013.04 ライセンス勉強会 日下さんにお会いする 2人目
2013.04 アーバンデータ・チャレンジに参加
6
ネット、ウィキペディア、私の年表3/3
日付 ネットとウィキペディア 個人史(コミュニティ活動全般) 個人史(ウィキペディア関連) 補足
2013.10 Code for Japan設立に参加 オープンデータ,シビックテック界
隈でウィキペディアの広がり
2014.11 オープンデータソン@福岡
OSMとウィキペディアの併催
Miya.mさんにお会いする 3人目。次第にウィキペディア
ンのみなさんの顔が見えてきた
2015.08 ウィキデータとコモンズに参加 オープンデータの保管場所とし
ての興味
2015.11 ウィキペディア・タウンで編集再開
2019.09 OKJPの活動としてOpenGLAM
への取り組みを開始
主にウィキデータやコモンズの活動 組織的なことがあまりできてお
らず
2019.12 「OpenGLAMの原則」日本語
訳を公開
その後サイトがクラックされてま
だ復旧できておらず
2020頃 COVID-19に反応 日本でもsaveMLAK、テイク
アウトマップ、感染状況可視
化など
2020.05 抽象ウィキペディアプロ
ジェクト承認
言語に依存しない記事作成・
管理の試み
2021.01 ウィキペディア20周
年
イマココ
2023頃 ウィキペディア本体に
抽象ウィキペディアを
統合
2030頃 Wikimedia2030戦
略
勧告と10の方針
7
ウィキペディアと「オープンデータと市民協働」の接点
画像の出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ikigai-EN.svg en:User:Nimbosa CC BY-SA4.0 赤字は東が追記
井上勝也らによれば、生き甲斐とは
「生きることに価値や意味をもたらす
源泉や対象としての事物(生き
がいの源泉・対象)」
と
「その源泉や対象が存在することによ
り自らの生に価値や意味があると
感じられる感情(生きがい感)」
の2つの側面から構成される概念とさ
れている。
ウィキペディア日本語版『生き甲斐』より
情熱
好きなこと
生き甲斐
使命
専門 天職
得意なこと
お金を稼げること
(抑制的な枠組み)
社会の役に立つこと
(市民協働)
コミュニティ活動とは生き甲斐を探すこと?
ウィキペディア記事は市民発のオープンデータであり、
その作成は地域への関心などに結びつきやすい
8
これから
抽象ウィキペディア(2023年稼働目標)
・データ(ウィキデータ)と処理ロジック(ウィキファンクションズ)を組み合わせて、言
語に依存しない方法でウィキペディアの記事を作成・管理するもの。
・抽象ウィキペディアでは個々の言語版を持たない。
・各言語コミュニティは記事ごとに抽象ウィキペディアを利用するか、独自の言語版記
事を利用するかを選べる。
・母国語に関係なく、すべての人が知識の総和を共有することが目標。
https://meta.wikimedia.org/wiki/Abstract_Wikipedia/ja
https://wikipedia20.pubpub.org/pub/svu3uy1z/release/2?readingCollection=08ec69da
by Denny Vrandečić / CC BY 4.0
9
これから
出典:https://meta.wikimedia.org/wiki/Abstract_Wikipedia/Early_mockups/ja
ウィキファンクションズの初期試作版
英語レンダラーの「Succession」関数に、
ウィキデータの項目(国連事務総長)と
語彙素(follow)を引き渡すとこうした英語
の自然文が自動生成される
10
これから
出典:https://www.wikidata.org/wiki/Q81066
ウィキファンクションズの初期試作版
<ウィキデータ項目>
11
これから
出典:https://www.wikidata.org/wiki/Lexeme:L1354
ウィキファンクションズの初期試作版
<ウィキデータ語彙素>
12
これから
出典:https://meta.wikimedia.org/wiki/Strategy/Wikimedia_movement/2018-20/Recommendations/ja
ウィキメディア2030
すべての人がすべての知識の総和を自由に共有できる世界
勧告
・私たちの運動の持続可能性を高める
・技能開発に投資
・ユーザーの経験を向上
・内部情報の管理
・安全と包括性を確保
・訴求する主題を見つける
・意思決定に公平さを確保
・フリーな知識における発明
・利害関係者同士の調整
・評価し反復し、取り入れる
13
これから
出典:https://meta.wikimedia.org/wiki/Abstract_Wikipedia/Early_mockups/ja
ウィキメディア2030
運動戦略の方針
1 人中心主義
2 安全と安心
3 包括性と参加型の意思決定
4 公平性と権限の付与
5 実権配分と自己管理
6 文脈の制約
7 協働と協力
8 透明化と説明責任
9 効率性
10 強靭性
14
統計1:新規利用者(en)
https://stats.wikimedia.org/#/en.wikipedia.org/contributing/new-registered-users/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|~total|monthly
15
統計1:新規利用者(ja)
https://stats.wikimedia.org/#/ja.wikipedia.org/contributing/new-registered-users/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|~total|monthly
16
統計2:編集者(en)
https://stats.wikimedia.org/#/en.wikipedia.org/contributing/editors/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|editor_type~anonymous*group-bot*name-bot*user|monthly
17
統計2:編集者(ja)
https://stats.wikimedia.org/#/ja.wikipedia.org/contributing/editors/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|editor_type~anonymous*group-bot*name-bot*user|monthly
18
統計3:アクティブな編集者(en)
https://stats.wikimedia.org/#/en.wikipedia.org/contributing/active-editors/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|(page_type)~content*non-content|monthly
19
統計3:アクティブな編集者(ja)
https://stats.wikimedia.org/#/ja.wikipedia.org/contributing/active-editors/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|(page_type)~content*non-content|monthly
20
統計4:新しいページ(en)
https://stats.wikimedia.org/#/en.wikipedia.org/contributing/new-pages/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|page_type~content*non-content|monthly
21
統計4:新しいページ(ja)
https://stats.wikimedia.org/#/ja.wikipedia.org/contributing/new-pages/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|page_type~content*non-content|monthly
22
統計5:編集(en)
https://stats.wikimedia.org/#/en.wikipedia.org/contributing/edits/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|editor_type~anonymous*group-bot*name-bot*user|monthly
23
統計5:編集(ja)
https://stats.wikimedia.org/#/ja.wikipedia.org/contributing/edits/normal|line|2001-01-01~2021-02-
01|editor_type~anonymous*group-bot*name-bot*user|monthly
24
統計6:合計ページビュー(en)
https://stats.wikimedia.org/#/en.wikipedia.org/reading/total-page-views/normal|bar|2016-01-01~2021-02-
01|access~desktop*mobile-app*mobile-web|monthly
25
統計6:合計ページビュー(ja)
https://stats.wikimedia.org/#/ja.wikipedia.org/reading/total-page-views/normal|bar|2016-01-01~2021-02-
01|access~desktop*mobile-app*mobile-web|monthly
26
ウィキペディア20周年おめでとうございます
ご注意:本資料にはCC0を適用しておりますが、一部それ以外の利用ライセンスの画像等を
含む場合があります。その場合は個々の利用ライセンスに従ってご利用ください。

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モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
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デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
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