地理情報システム学会第28回学術研究発表大会
GIS学会企画セッション
地図アーカイブの利活用と社会実践
https://bit.ly/gisa2019_archive
2019年10月20日(日) 14:20~16:00
FOSS4G分科会/岩崎亘典・阿児雄之・瀬戸寿一
第一軍管地方ニ万分一迅速測圖原圖・
千葉縣安房國長狭郡貝渚村及天面村から複製
デジタルアーカイブとは
• 博物館・美術館・公文書館や図書館の収蔵品を始め有形・無形
の文化資源(文化資材・文化的財)等をデジタル化して記録保
存を行うこと。デジタル化することによって、文化資源等の公
開や、ネットワーク等を通じた利用も容易となる。「デジタル
アーカイブ」は和製英語である。 From Wikipediaより
• In library and archival science, digital preservation is a formal
endeavor to ensure that digital information of continuing value
remains accessible and usable. from wikipedia
• Digital Preservationは、図書館およびアーカイブ科学では、継続的な
価値のあるデジタル情報をアクセス・使用可能な状態を維持するため
の取り組みです。
なぜこの様なセッションを企画したのか
• 歴史的農業環境閲覧システム
の開発
• 迅速測図を幾何補正して公開
• タイル形式
• Web、Desktop GISと連携可能
• 画像データと土地利用データ
• ライセンスはCC BY 2.1
• 私はサイトのライセンスと認識
• 幾何補正画像は?
• 自分の研究目的は「土地利用
変化」
どんなところで利用されているか
• 研究というよりも趣味
• 町歩き、郷土史
• 時々アクセスが増える
• 例えば10/13
• 防災・災害関係の利用が
多い
• 駅の地盤
公開して感じること
• 自分の予想とは違う分野で使われる
• 一般的なフォーマットにすると、使っ
てもらいやすい
• カシミール3D、スーパー地形図、etc…
• 許諾が必要にすると、手続きが面倒
• それでも、使っていいですかと問い合わ
せがある
http://jmapps.ne.jp/sndhmt/det.html?data_id=2817
http://jmapps.ne.jp/sndhmt/det.html?data_id=2817
本日の論点
• 地図アーカイブを使ってもらうためにはどうすればいいか?
• アーカイブ化および公開のための費用の負担は?
• アーカイブを作るところは注目されるけど、継続的運用は注目されづらい
• アーカイブのライセンスは?
• データスペクトラム(適切なライセンスの選択)、疑似著作権(WikiPedia)、
Book Watch/鷹野凌のデジタル出版最前線の記事
• 公開の形式は?
• 生データ、専用ビューワー形式、生データ、Webマップ(地図タイル)形式?
• 内部のハードル
• 以下のHackMDページにまとめております
• http://bit.ly/gisa2019_archive
よろしくおねがいします!

2019年GIS学会企画セッション趣旨説明