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- 20. 大越町の環境を守る会 運動の軌跡
全町対象の説明会を陳情 ⇒議会採択
しかし、市は全町ではなく一部の行政区の
みに実施(11行政区・出席者263名)
都合の悪い場合でも他の行政区への出席は
禁止・・・(お悔やみと重なり、やむを得
ず途中退席せざるを得なかった人も)
なぜ、地域振興を謳う事業なのに説明を限定
するのか?!
- 25. 帰還困難区域の汚染木を燃料に?!
環境審査顧問会 風力部会 2017年8月31日
阿武隈風力 事業者補足説明資料
「帰還困難区域において風況塔を設置する際に、
伐採木の樹皮の放射性物質濃度を測定したとこ
ろ、福島第一原子力発電所側(南東側)で
100,000Bq/kg、反対側(北西側)で56,600Bq/kg
であったことから、丸太筋工で樹木を利用する
際は、南東側を下に埋めることで考えている。
最近、田村市でバイオマス発電所を計画してい
る事業者から本事業での伐採木を利用できない
かという打診がきており、放射能濃度が低い伐
採木はそこで有効利用する可能性もある。」
- 31. 現状はどうなっているの?
福島県内
白河市 ウッドパワー(原発事故前から)
会津若松市 グリーン発電会津(2012年)
塙町 計画白紙(2013年)
川内村、南相馬市、飯舘村でも検討
いわき市 エア・ウォーター小名浜(パームヤシ殻)
田村市大越町 造成工事中-反対運動
福島市、湖南地区(計画?)
全国
2012年7月固定価格買取制度(FIT)開始以降、
2015年3月末現在で設備認定80うち20以上稼働